流鉄向けに改造された,もと西武鉄道新101系287編成の甲種輸送が,2012(平成24)年9月10日(月)に新秋津から馬橋まで行なわれました.けん引機は新秋津—越谷(貨タ)間が新鶴見機関区所属のEF65 2077,越谷(貨タ)—馬橋間が同区所属のDE10 1749でした.なお,西武線内は101系263編成,流鉄線内は2000形2005編成「なの花」がそれぞれけん引し,回送されています.
![もと西武鉄道新101系が流鉄へ|鉄道ニュース|2012年9月11日掲載|鉄道ファン・railf.jp](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/477908f5bab6f74a831b4a274efefa552ff47623/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn3.railf.jp%2Fimg%2Fsq400%2F2012%2F09%2Fsq120910_de10_5000_3337.jpg)
静岡鉄道では,2011(平成23)年12月10日(土)から2012(平成24)年1月9日(月祝)までの土曜・休日(12月31日を除く)に臨時急行「セノバ号」を運転しています. この列車は,今年2011年10月に開店した新静岡駅併設の大形商業施設「新静岡セノバ」への清水・草薙地区からの利用客のために,新清水発,新静岡発がそれぞれ6本ずつ設定されています.停車駅は新清水発が古庄までの各駅と日吉町,新静岡発が古庄から各駅(日吉町—長沼間は通過)となっています. 方向幕は,「臨時急行 新静岡−新清水」,副標は白地に緑字で「急」が書かれたものを使用しています. なお,この列車の運行にともない,土曜・休日ダイヤに変更が生じています.
近畿車輌に入場していたJR東海神領車両区所属の213系5000番台H3編成・H4編成が,2011(平成23)年4月21日(木)に出場し,甲種輸送されました. 徳庵—吹田(信)間は岡山機関区所属のDE10 1733が,吹田(信)からは吹田機関区所属のEF66 36が,それそれけん引しています.
2009(平成21)年11月1日(日)に開催された『若葉台車両基地見学会』において,旧塗装になった6000系6416編成(デハ6416+クハ6866)が展示されました. 同編成は10月29日(木)に若葉台工場を出場し,9000系の新宿方に連結された状態で,若葉台—橋本間を往復する試運転を行ないました. 今回の塗装は,旧塗装の特徴でもある前面の臙脂帯が正面貫通路方向に絞られており,さらに前面表示器の枠が車体のアイボリー色で区分けされていることから,6000系登場初期の姿を再現したと思われます. また,車体側面の社名プレートもかつて使用されていた「K.T.R」に変更されています.
京阪電鉄では現在,京阪線車両の塗装変更を検査入場時に順次進めていますが,このほど全般検査(一部車両は重要部検査)のため入場していた2600系0番台2601編成7連(うち検査を受けたのは大阪方4両の2718+2818+2619+2819)と2609編成5連が,塗装変更および車番・社紋など表記のステンレス切抜き文字からステッカーへの変更が実施されない状態で,2009(平成21)年4月中に出場し,営業運転に復帰しています. 2012(平成24)年までに京阪線全車両の塗装変更を完了する予定であるなか,これら2編成が旧塗装で出場したことから,1959(昭和34)年から製造された2000系の車体を流用して改造され,老朽化が懸念される2600系0番台の,今後の処遇が気になるところです.
2009(平成21)年3月14日(土)のダイヤ改正から登場する,箱根登山線専用カラーの小田急電鉄1000形(1059編成,1060編成,1061編成)のうち2編成(1059編成,1060編成)が13日夜に相模大野から回送されました. 今後,新松田—箱根湯本間で,各駅停車の運用に入る予定です.
INAXギャラリーでは,JR九州の列車デザインを手がける水戸岡鋭治氏のスケッチなどを展示する巡回企画展を開催しています.東京都中央区のINAXギャラリー1では,2008(平成20)年12月3日(水)から2009(平成21)年2月21日(土)まで開催します. 九州を走る列車の中でも,デザイン顧問・水戸岡鋭治氏の手による10種類の列車の意匠やコンセプトに光を当て,洗練された和の味わいを取り入れた新幹線“つばめ”,近未来を想像させる遊び心に満ちたフォルムの特急“ソニック”883系など,多様な輝きを放つそれぞれの列車の魅力,そして誕生の背景を紹介します. 会場では水戸岡氏のスケッチやプレゼンテーションのためのイラスト,実際の列車に使用されている部品やその試作品を100点以上にわたり展示します.西陣織のシートが体を包み込む新幹線“つばめ”,木製の軽快なデザインを備えた観光列車“なのはなDX”は座席の
ジェイアール京都伊勢丹(JR京都駅ビル内)では,2008(平成20)年12月27日(土)〜30日(火)の4日間,「冬休み鉄道フェスティバル」を開催します. 同店初の鉄道イベント開催となる今回は,鉄道模型レイアウト運転体験会などのイベントをはじめとして,旧形車両のパーツなどの展示や,模型・玩具・グッズの販売を行ないます.
叡山電鉄では,同社の旅客車両として唯一のつりかけ駆動式台車で残る,デオ600形(603-604)のラストラン運転を2008(平成20)年11月1日(土)に実施します. 2008(平成20)年11月1日(土)10時ごろ〜16時ごろ ※運行時刻は叡山電鉄のページをご覧ください. ※この電車にはワンマン機器がございませんので,乗車される際は,乗車券をお買い求めいただくか,または現金でご乗車ください.スルッとKANSAI共通カードのご利用はお控えいただけますようご協力をお願いします.
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