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cultureとbookに関するtopo-gigioのブックマーク (4)

  • 「ニュー・ニュー・シング」の魅力とシリコンバレーの本質

    「ニュー・ニュー・シング」の魅力とシリコンバレーの質 2001年1月29日[BizTech eBiziness]より 欄「「ニュー・ニュー・シング」を読もう」でマイケル・ルイス著「ニュー・ニュー・シング」についてご紹介してから約1カ月が過ぎた。 前回の寄稿では、読者の皆さんにあまり先入観を持ってもらいたくなかったので書かなかったのだが、私が「ニュー・ニュー・シング」を推薦したのは、著者ルイスが「シリコンバレーの中核に渾然一体として存在しているとんでもなさと尽きぬ魅力を、ジム・クラークという人物を通して描ききることに成功している」と感じたからだった。 ただ、その話をする前に、この1カ月を振りかえってみれば、私の友人欄担当の山岸君から感想文をもらったり、eコマースに関するメーリングリスト上で議論されている内容を読んだりして、大変面白かった。 サンプル数はそう多くなかったが、このについ

  • スーツのためのギーク入門

    2000年、出張でアメリカのベンチャー企業を回ったときに感じたこと。エンジニアなのに、金融の人間の言葉を話せる人間がたくさんいる。技術の深い話をしたあとに、EBITDAやら優先株の話を、ペラペラとする。堂々としていて、プレゼンテーションも交渉も上手い。聞くと、MITのPhDとMBAを両方持っているとか、StanfordのMSとMBAを持っているという人間が、ざらにいる。 翻って、中学・高校時代の友人の「元祖パソコン少年」らを見ると、いまは立派なエンジニアに育っているが、どうもビジネスセンスや、ビジネスパーソンとしての力強さに欠ける気がする。プレゼンも上手じゃない。この違いはどこに由来するのだろうか。当時、何度も考えさせられた。 そもそも、「ギーク」(技術者)と「スーツ」(経営者やビジネスマン)の間には「永遠に分かりあえない」という大きな溝があるのは、日だけでなく米国でも同じかもしれない(

    スーツのためのギーク入門
  • 『Googleとの闘い-文化の多様性を守るために-』・・・Googleと、誰の闘い? - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

    Googleとの闘い―文化の多様性を守るために 作者: ジャン‐ノエルジャンヌネー,Jean‐No¨el Jeanneney,佐々木勉出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2007/11/28メディア: 単行購入: 1人 クリック: 34回この商品を含むブログ (42件) を見る こちらも参照: 2008-01-13(Sun): ジャン・ノエル・ジャンヌネー著『Googleとの闘い』 - ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG) - ブログ版 http://d.hatena.ne.jp/keibunsha/20071203 卒研中だと言うのに読みたくなったので買ってきてしまった『Googleとの闘い』を読了。 内容紹介については上記2エントリによくまとめられているのでそちらを参照してください。 もとが2005年にフランスで出された(の2006年の改訂版からの翻訳)とい

    『Googleとの闘い-文化の多様性を守るために-』・・・Googleと、誰の闘い? - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)
  • 逝きし世の面影 その1 - 丸山茂雄の音楽予報

    徳川恒孝著「江戸の遺伝子」というを前回紹介しました。 こののなかで徳川氏が引用していた 渡辺京二著「逝きし世の面影」平凡ライブラリー が気になったので読みはじめたのですが、驚くべき立派なだとわかりました。 600ページにも及ぶ大作なので 実はまだ読了したわけではありません。 途中なのです。 それにもかかわらず こののことを書きたくなったのは、私の今のテーマ「当分新しいものがでてきそうにもないから江戸時代を勉強してみよう。」 にピッタリのだったのです。 「明治維新以降の日の近代化は古い日の制度や文物を乱暴に清算した上で建設されたことは、常識だけれど、この清算がひとつのユニークな文明(江戸文明)の滅亡を意味したのだということを 日人が十分に自覚していない。」 と渡辺京二氏は書きはじめます。 日人は ユニークな文明(江戸時代)を長い時間をかけて創りあげたのですが、そのなかで生活

    逝きし世の面影 その1 - 丸山茂雄の音楽予報
    topo-gigio
    topo-gigio 2007/12/06
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