まさかのゼニト−レンジャーズの決勝戦になりました。いや、バイエルン−フィオレンティーナは無いと思ってたんですよ。バイエルンはアウェーゴールを許していましたし、フィオは「強烈なアウェー」アップトンパークへの乗り込みなので、どちらかは負けると思っていたんです。ただ、まさか両チームとも負けるとは思っても見ませんでした。体調崩して試合を見れなかったことが残念無念。まあ、まさに実力拮抗の決勝戦と言っていいでしょうから、CLの決勝ともども楽しみです。レンジャーズはクザン、ゼニトはポグレブニャクが出場停止なようで、どちらが「エースを欠くダメージ」が大きいのか、そこが勝負のひとつの分かれ目になるような気がします。 付随して、ラームが移籍を決断した模様。「僕の目標はビッグクラブでプレーして、CLを制覇することさ。」なんて言われてしまったバイエルンは涙目だな、こりゃ。