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ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (20)

  • いまさら聞けないLinuxの基礎知識

    Linuxを勉強してみたいけど、どこから手を付けてよいか分からない、何だかよく分からないまま使っている……そんな方々のための連載です。まずは、Linuxとはどんなものなのか確認しましょう。 連載目次 Linuxを一から学びたい人のために 今、Linuxは企業のWebサーバやアプリケーションサーバ、ファイルサーバとしての用途だけでなく、クライアントPCやシンクライアント端末のデスクトップなど多くのシステムで利用されています。連載は、そんなLinuxを一から学びたい、Linuxを効率良く操作するための知識やスキルを身に付けたいという人のための連載です。 インターネットを検索すれば大抵のことは分かりますが、基礎部分を理解していないと、思い通りに設定できなかったり、無駄な作業を行ったりしてしまうことになります。連載ではそうならないために、Linuxを扱っていくための基礎を押さえ、実運用時に応用

    いまさら聞けないLinuxの基礎知識
  • 5分で絶対に分かるファイアウォール

    ファイアウォールとは ファイアウォールは、「信頼できるネットワーク」と「信頼できないネットワーク」の二つのネットワーク間のアクセスを制御するために使われる、機器もしくはソフトウェアである。具体的には、社内ネットワーク(信頼できるネットワーク)とインターネット(信頼できないネットワーク)の間を出入りするパケットを監視し、決められたルールを基にパケットを通過させたり破棄したりする。このルールは、ネットワークをどのように運用したいかという、ユーザーの「ポリシー」(ルール)を反映したものだ。 ファイアウォールを導入すれば、外部の攻撃から社内ネットワークを守り、セキュリティを大幅に高めることができる。しかし、ファイアウォールだけで全ての攻撃を完全に防げるわけではない。例えば、メールなどを使ったコンピュータウイルスの侵入や、ファイアウォールをバイパスするコネクション、未知の脅威、内部的な脅威などを全て

    5分で絶対に分かるファイアウォール
  • 5分で絶対に分かるVPN (1/6):5分で絶対に分かる - @IT

    VPN(Virtual Private Network)とはいったい何だ 外出先などからインターネット経由で安全に社内へアクセスしたり、特定のビジネスパートナーに対して安全に情報を提供したりするニーズが高まっている。以前は、このようなニーズに対しては専用線か、Webベースでの暗号化接続を提供するSSL(Secure Sockets Layer)、メールの暗号化という方法が主に用いられた。 しかし、サービスが多様化するにつれて、利用するアプリケーションを意識することなく通信を暗号化したいというニーズが高まってきた。そうした要求に対して最も有効なソリューションが、「Virtual Private Network(VPN)」だ。 では、VPNのイメージを解説しよう。

    5分で絶対に分かるVPN (1/6):5分で絶対に分かる - @IT
  • インターネット以前から存在した「DDoS的なもの」――DDoS攻撃の本質と対策を考える

    インターネット以前から存在した「DDoS的なもの」――DDoS攻撃質と対策を考える:DDoS攻撃クロニクル(1)(1/2 ページ) インターネット黎明期から存在しながら、衰えるどころか近年ますます頻発化している「DoS/DDoS攻撃」。単純であるが故に対策が難しいともいわれるこの攻撃には、どうすれば対処できるのでしょうか。DDos攻撃にフォーカスを当て、手法の変遷や実際に発生した事件などの「歴史」を振り返ることを通じてその質に迫り、有効な対策について考える連載をスタートします。 連載目次 DDoS攻撃質を知ろう 近頃、新聞やテレビでもサイバー攻撃に関するニュースをしばしば目にするようになった。2015年12月には、いわゆる国際的ハッカー集団「アノニマス(Anonymous)」による「DDoS攻撃」が、2015年9月以降日国内で97件発生していたことが一部報道によって伝えられてい

    インターネット以前から存在した「DDoS的なもの」――DDoS攻撃の本質と対策を考える
  • プログラマー“専用(?)”のメモ帳アプリ「Boost」登場

    Boostは、JavaScriptなどのWeb標準技術を使ってデスクトップアプリを作成できるフレームワーク「Electron」で開発。Electronは米GitHubが公開しているもので、「Visual Studio Code」などでも採用されている。 まずはMac OS X版から提供。追って他OSやデバイス連携機能の開発も進めるという。 関連記事 Visual Studio Codeの使い方、基の「キ」 Microsoft発のクロスプラットフォームなテキストエディタ、「Visual Studio Code」の使い方の基をまとめる(バージョン1.25対応)。 GitHub(ギットハブ)の使い方:issue(イシュー)編 ソフトウェア開発プロジェクトの共有WebサービスGitHub(ギットハブ)」を「日語で」分かりやすく説明するシリーズ、今回はコミュニケーションを図るための「issu

    プログラマー“専用(?)”のメモ帳アプリ「Boost」登場
  • パーティション分割/非分割のセオリー(1/2)

    Windowsでは、原則として分割されたパーティションには独立したドライブ名が割り当てられます(図1)。これはHDDが普及し始めたころのMS-DOS Ver.3.xに由来すると思われます。当時、PC/AT互換機用のMS-DOS Ver.3.xはファイルシステムの制限で32Mbytesまでしか扱えませんでした。そこでHDDを複数の区画に分けて、各区画を32Mbytes以下とすることですべての領域を使おう、というのがパーティションの始まりではないかと想像しています。さらにさかのぼれば、ドライブ名という発想はインテルの8080という8bits CPU用OSであるCP/Mにまでたどれるでしょう。それ以前にはマイコン用のメジャーなOSは存在しませんでした。 余談ながら、同じMS-DOS Ver.3.xでもPC-9800シリーズ用では32Mbytesの制限を受けた記憶がありません。改良したのか、そもそ

    パーティション分割/非分割のセオリー(1/2)
  • 序章:UNIXとLinuxを振り返る(1/2)

    気が付くと「世の中はLinux」のようです。以前からUNIXを使っていた人なら大喜びなのですが、初めて触ったPCにはWindows 95がインストールされていた、という人にはハードルが高いことでしょう。そこで、今月から半年ほどかけて、MS-DOSプロンプトを使ったことがあるというレベルの人を対象にしたLinuxの入門記事をお届けすることになりました。インストールして終わりではなく、Linuxにおける常識というものを紹介できたらと思っています。 Linuxとは何か 常套手段ですが、まずはLinuxとは何か、という点からスタートしましょう。正確を期せば、LinuxとはPOSIXに準拠したカーネル部分の名称ということになります。とはいえ、大多数の人にとって、これでは何のことかさっぱり分からないはず。これで理解できる人なら、そもそもこの記事を読む必要はありません。 では、順を追って説明しましょう。

    序章:UNIXとLinuxを振り返る(1/2)
  • 「1つのbondingに2つのIPアドレスを持たせることは可能ですか?」(1) Linux Square - @IT

    IT 会議室 Indexリンク Windows Server Insider Insider.NET System Insider XML & SOA Linux Square Master of IP Network Java Solution Security & Trust Database Expert RFID+IC リッチクライアント & 帳票 Server & Storage Coding Edge @ITクラブ Cafe VB業務アプリケーション開発研究 @IT SpecialPR

  • @IT:Linux起動の仕組みを理解しよう[rcスクリプト編]

    今回は、前回紹介し切れなかったrcスクリプトについて解説する。rcスクリプトも、理屈を理解してしまえば容易に管理できる。管理方法のついでに、rcスクリプトの書き方もマスターしてしまおう。 前回のLinux起動の仕組みを理解しよう[init/inittab編]では、カーネルがinitプロセスを起動して、さまざまな処理を行うことを説明しました。今回は、各種サービスの起動を行うrcスクリプトについて見ていきましょう。 rcスクリプトの管理の仕組み rcスクリプトは、Windowsのautoexec.batに相当すると考えればいいでしょう。もちろん、rcスクリプトとautoexec.batでは異なる点があります。rcスクリプトは、対応する作業ごとに1つずつ、複数のファイルで構成されています。また、ランレベルごとに実行するrcスクリプトを変えることができます。 rcスクリプトの実体は、/etc/in

    @IT:Linux起動の仕組みを理解しよう[rcスクリプト編]
  • 各ディレクトリの役割を知ろう(ルートディレクトリ編)(1/2)

    ディレクトリを知ればLinuxが見えてくる Windowsを使っている人であれば、ディレクトリごとに役割や約束事があることはご存じでしょう。 アプリケーションをインストールする場合は、通常\Program Filesフォルダ下にサブフォルダを作ってファイルを保存します。Windows 2000であれば各ユーザー固有の設定は\Documents and Settingsフォルダ下にあり、\WINNTにはOS体のファイルが集められています。各ユーザーが作成したデータの保存先は、ユーザー用の[マイ ドキュメント]であり、ちょっと詳しい人ならこのアイコンの実体が\Documents and Settings\ユーザー名\My Documentsであること、好きなフォルダにマッピングし直せることも知っているでしょう。 しかし、WindowsからLinuxに移行した途端、いままでのセオリーはまったく

    各ディレクトリの役割を知ろう(ルートディレクトリ編)(1/2)
  • @IT:パケットフローから負荷分散の基本を理解する

    サーバ負荷分散の基構成と動作 負荷分散装置(ロードバランサ)のニーズは現在も高まる一方です。従来はWebサーバのみを主な対象としていましたが、現在ではルータ#1/アプリケーションサーバ/メールサーバ/SIPサーバ/ファイアウォール/VPNゲートウェイ/ウイルスゲートウェイ/IDSなど、多種多様の機器やプロトコルが負荷分散の対象となっています。それに応じてロードバランサも現在では非常に多機能となっていますが、連載では、全3回に渡ってアプリケーションベースではなく、ネットワークベースの技術、基となるパケットフローやサーバヘルスチェック、接続維持などの動作について紹介します。また、パフォーマンス測定についてもお話ししましょう。 #1 ルータはレイヤ3でインターネット回線のマルチホーミングとして機能する(=複数のWAN回線を接続して、同時に通信させることで負荷分散し、必要な帯域を確保するし、

    @IT:パケットフローから負荷分散の基本を理解する
  • get/postでフォームから送信された値をPHPで受け取る「定義済みの変数」

    オープンソースのWeb開発向けスクリプト言語「PHP」の文法を一から学ぶための入門連載「Web業界で働くためのPHP入門」。 今回はPHPならではの機能、フォームの取り扱いについて解説します。厳密にいえば、これは連載の目的である文法的な範囲の話ではありませんが、PHPを理解する上で欠かせないため、ざっと解説することにします。 HTMLのフォーム機能についておさらい HTMLのフォーム機能については既にご存じの読者も多いと思いますので、ここでは簡単なおさらいにとどめます。フォームとは<form>要素を使って、Webサーバにデータを送信するための、HTMLとWebブラウザ側の仕組みです。 例えば、次のようなHTMLをWebブラウザで表示すると、1つの入力欄と送信ボタンが表示されます。 入力欄に何か入力してボタンを押すと、Webブラウザは指定したURLに対して入力内容を送信します。通常そのUR

    get/postでフォームから送信された値をPHPで受け取る「定義済みの変数」
    totoadad
    totoadad 2014/07/13
  • DNSの仕組みの基本を理解しよう

    いきなりだが、2001年はDNSDomain Name System)にとっては、当たり年ともいえる年だった。ニュースなどでも取り上げられているが、「日語」や「多言語」ドメインという大きな構造変化がシステム全体に押し寄せ、ブロードバンド環境の広がりは、個人がドメインを取得して運用するための足掛かりともなった。 連載では、ドメインの運用など、これからDNSと付き合おうとしている方々を対象に「DNSの概念や運用の考え方」を明らかにしていこう。ただし「BIND」など、DNSに関する具体的な製品の設定方法については触れない。詳しくは以下の記事もぜひ参考にしてほしい。 DNSはなぜ必要か? 最初に、「DNSとは何か」を説明するために、「なぜDNSが必要になるのか」を考えてみよう。それには、歴史的経緯から考えるのが分かりやすい。 DNSはご承知のとおり、IPアドレスホスト名をマッピングして相互

    DNSの仕組みの基本を理解しよう
  • ルータの経路学習とスタティックルートの設定

    ルータの経路学習とスタティックルートの設定:ネットワークの基礎を学習する CCNA対策講座(22)(1/2 ページ) 連載では、シスコシステムズ(以下シスコ)が提供するシスコ技術者認定(Cisco Career Certification)から、ネットワーク技術者を認定する資格、CCNA(Cisco Certified Network Associate)を解説します。2007年12月に改訂された新試験(640-802J)に対応しています。

    ルータの経路学習とスタティックルートの設定
  • 各ディレクトリの役割を知ろう(サブディレクトリ編)

    巨大な/usrのディレクトリ構造 /usrには、読み出し可能かつ共有可能なファイルを配置します。一般的にいって、ここには多数のファイルが配置され、ディレクトリ構造も複雑になっています。 FHS 2.2におけるサブディレクトリは以下のように定義されています。ここでも、ディレクトリによって「必須」と「オプション」に分かれます。

    各ディレクトリの役割を知ろう(サブディレクトリ編)
  • Sysinternalsのsyncコマンドでディスク・キャッシュを強制フラッシュする - @IT

    UNIXやLinuxシステムにはsyncというコマンドがあり、これを実行すると、システム上にある変更済みのディスク・キャッシュ領域(ダーティ・バッファとも呼ばれる)の内容をすべてディスクに書き出す(バッファをフラッシュする)ことができる。変更済みのディスク・キャッシュの内容はいちいちsyncコマンドを実行しなくても自動的にディスクに書き出されるが(少なくともシャットダウン前には確実にすべて書き込まれる)、そのタイミングをユーザーが積極的に制御するためのコマンドがsyncである(※)。 ※UNIXやLinuxのsyncコマンドについて UNIXやLinuxのバージョンなどにも依存するが、実際にはsyncを実行してもディスクへの書き込みが必ず行われるわけではなく、書き込み完了前にsyncコマンドは実行を終了して、シェルへ戻ってくる(のがほとんどである)。syncはコマンドというよりは、書き込み

  • オラクルがJavaFXのiOSとAndroid版をオープンソース化へ

    米オラクルがJavaFXの一部をOSS化する。iOS、Android版は今後コミュニティベースでの開発に移行することになった。 米オラクルは、JavaFXプラットフォームのiOSおよびAndroidインプリメンテーションを向こう数カ月以内に完全にオープンソース化する。同社幹部のリチャード・ベア氏がFX Experienceブログで2月11日に発表した。 ベア氏によると、同社が先月アンケートを実施した結果、回答者の多くが、バグ報告やコードへの貢献の形でiOSとAndroidの移植に貢献すると表明した。これを受けて、コードを公開した時点で着手してもらえるよう、セットアップに力を入れているという。 まず18日の週にもiOSの一部を公開し、残るiOSとAndroidは向こう数カ月以内に公開を予定している。 Oracleは昨年のJavaOneで、2012年内にJavaFXの全てをオープンソース化する

    オラクルがJavaFXのiOSとAndroid版をオープンソース化へ
  • @IT:いまから始めるJava

    OSやアーキテクチャの違いを乗り越えるアプリケーションの実行環境として誕生したJavaは、いまや大規模システムから携帯電話まで、さまざまな分野でアプリケーションを開発し、実行する環境として使われています。そんな状況を反映して、書店にはたくさんの「Java入門」があふれています。 ひとくちにJavaと言っても、学ぶ範囲は非常に広く、クライアントのJavaアプリケーションから、サーバサイドアプリケーション、携帯電話をはじめとする組み込みアプリケーションまであります。連載が対象とする読者は、これからサーバサイドJavaで開発を行うが、Java言語をまだ学んだことがないエンジニアです。Java言語の文法や、オブジェクト指向ならではのプログラム構造などを解説し、サーバサイドJavaの学習要素であるServletやJSPを学べる段階まで読者を引き上げることを目的としています。 学習の流れですが、まず

    @IT:いまから始めるJava
  • 「使う」から「公開する」へ

    この連載では、オープンソースソフトウェア(OSS)を使うだけでなく、自ら公開することのメリットを紹介し、1人でも多くのエンジニアの方がOSS界へデビューしていただけるよう支援します。レッツ、OSS! はじめに――オープンソースソフトウェアは「使う」だけ? 今では考えにくいことですが、かつてオープンソースソフトウェア(以下OSS)は、「無料で公開されているソフトウェアにはどんなウイルスが紛れ込んでいるか分からない」「障害発生時に責任を担保できない」といった考えから、利用を敬遠する企業が少なくありませんでした。 しかし今では毎日のように、大規模なOSS利用事例や新しいOSS製品がニュースをにぎわせています。OSSは情報系/基幹系、B2B/B2Cを問わず、システムに欠かせないものとなりました。これは、OSSの進化やバグフィックスの早さ、コードが多くの目にさらされておりセキュアであること、コスト削

    「使う」から「公開する」へ
  • JavaScriptテストの基礎知識と使えるフレームワーク6選

    JavaScriptテストの基礎知識と使えるフレームワーク6選:フレームワークで実践! JavaScriptテスト入門(1)(1/3 ページ) しっかりとJavaScriptの“テスト”を行うために、最近のJavaScript事情やテストを取り巻く環境、今注目のテストフレームワークを6つ紹介する JavaScriptでもテストを書こう @ITの読者の方たちのほとんどは、どのような言語を主に利用しているのかなどの違いはあるにせよ、日常的にプログラムを書いている方たちが多いかと思います。 アプリケーションを作る、ライブラリを作成する、オープンソースプロジェクトに貢献するなど、皆さんがプログラムを書く場面はそれぞれいくつかあるはずです。それらプログラムを書く場面に共通して大切な習慣の1つとして、「作成するプログラムに対しては必ずテストコードを書く」ことがあるのは、誰にでも同意してもらえることでし

    JavaScriptテストの基礎知識と使えるフレームワーク6選
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