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ブックマーク / blog.freeex.jp (2)

  • 【レポート】手塚治虫が飢死するほど多様性を好む日本人」 - FREEexなう。

    <岡田>この国は『ブラックジャック』がヒットしなかったら“手塚治虫”が飢え死にしてたかもわかんないぐらい、実は“古くなるのが早い国”なんですよ。 <小飼>そう。だからアレなんですよ。手塚が新作を出し続けるという、恐ろしい国ですよね。 ************************************ 「手塚治虫のヒロインの中で一番好きなキャラクターをあげろ」と言われ「ムーピー」と答えたら軽蔑の目で見られたことのある佐藤家清です。 全4回に渡ってお届けする2013年8月10日に行われた出版シンポジウム「電子出版ノススメ〜鈴木みそ×小飼弾×岡田斗司夫〜」の第3回目です。 「copyright」と「著作権」という言葉の違いから、「未来の電子書籍」の話など、興味深い話が飛び出しましたが、今回は日人が求めてる多様性の欠点とおもしろさを語った部分をダイジェストでお送りします。 「電子出版ノスス

  • 特集 『ナディアの舞台裏』(『遺言』五章より)その(4) 「後半戦になったら生きてくる」キャラの置き方 - FREEexなう。

    その(3)より続き               その(1)はこちら 「後半戦になったら生きてくる」キャラの置き方 さて、『ナディア』を作り始めてすぐに、暗礁に乗り上げちゃいました。 NHK側は、一年分全三十九話分のストーリーを用意していました。 特番とか色々はいるから一年間だけど最初から三十九話の予定だったんです。 NHK側で雇った脚家からその三十九話のプロット表が出てくるんですけど、これがあまり庵野君の気に入らなかったんです。 僕の気にも入らなかった。誰の気にも入らなかった。 なぜでしょうね。 平凡だったから? 違うな。 平凡なプロットは悪かないんです。平凡なプロットと言うことはつまり、普遍的な力を持っていると言うことです。 たとえば、「離ればなれになった兄弟が偶然出会い、力を合わせて事件を解決していく。初は憎しみ合ってるんだけど、力を合わせるうちに自分たちが兄弟だという事に気付いて仲

    tshimuran
    tshimuran 2012/04/21
    「 そうじゃなくて、もっとみんな事情とか立場を背負ってなきゃだめなんです。  事情というのは、「俺としてはこう生きたいんだけど、日本という国を背負っているからにはこう言わざるを得ないんだ!」とか」
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