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  • 小沢元代表も登場。有料会員112万人 | 実践ビジネススクール

    ニコニコ動画●著作権問題に揺れながらも独自文化で急成長2007年1月開始。IT企業「ドワンゴ」の子会社である「ニワンゴ」による動画共有サービス。当初は「YouTube」の動画にコメントを付けるサービスとして始まる。07年12月から「ニコニコ生放送」を開始。有料会員は画質が向上するほか、自ら生中継ができる「ユーザー生放送」などの特典がある。無料会員2010万人、有料会員112万人(2月4日現在)。 娯楽に特化した「BeeTV」に対し、報道の機能も持つネットメディアが、ドワンゴが運営する「ニコニコ動画」(以下「ニコ動」)だ。 「ニコ動」は、「ユーチューブ」のような動画共有サービスと、ライブ映像を配信する「生放送」から成る。事業開始から4年を経て、ID登録者は2010万人(2月4日現在)に膨らんだ。ユニークユーザーは1日あたり300万人で、アクティブ率は高い。 人気が出ると運営費が嵩むという悪循

    tshimuran
    tshimuran 2011/06/03
    「本来ならマスメディアがスクープすべきこと。それを海上保安官が『ユーチューブ』に流した。小沢さんの『ニコ動』生出演と尖閣ビデオの流出……立て続けに起こった2つの出来事が、大きな転換点になった。」
  • ネットの世界にあるテレビ全盛期の「匂い」 | 実践ビジネススクール

    大多 亮●フジテレビジョン執行役員クリエイティブ事業局長。1981年早稲田大学教育学部卒業。数多くのヒットドラマを手がける。2009年デジタルコンテンツ局長、10年より現職。 家族全員で「8時だョ!全員集合」を見ながら笑った時代ははるか昔。「お茶の間」や「一家団欒」が死語となり、各人が個室にこもり、事どきにも顔を合わせない「個」「孤」の時代といわれる。 だが、「ニコ動」にアクセスすれば、夕のあと、皆でテレビを囲んだ古きよき時代を疑似体験できる。つまり「ニコ動」は、共通体験の場(プラットフォーム)を提供しているのだ。 この現象をテレビ業界の人はどう評価しているのか。「東京ラブストーリー」「101回目のプロポーズ」など、視聴率30%を超えた大ヒットドラマのプロデューサー、フジテレビジョン執行役員クリエイティブ事業局長の大多亮さんは、「全盛期のテレビの匂いを感じる」と絶賛する。 「かつて

    tshimuran
    tshimuran 2011/06/03
    「かつてのテレビ局が持っていた勢いやおもしろがる感覚がそこに。ネットの世界だけでこれだけ盛り上がれるという事実をテレビの人間は見過ごしてはいけない。水と油のようなものだけど…。他局の動向だけではダメ」
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