インタービデオ、PSP/iPod用H.264出力対応の「DVD Copy 4」
インタービデオ、PSP/iPod用H.264出力対応の「DVD Copy 4」 −従来ユーザーも1,260円でバージョンアップ可能 インタービデオジャパン株式会社は、DVDダビングソフト「DVD Copy 4」にH.264/MPEG-4 AVC変換機能を追加した「DVD Copy 4 Platium H.264 Edition」を12月9日に発売する。価格は14,700円。アップグレード/乗り換え版は10,479円。 また、従来のDVD Copy 4 Platinum(通常版13,440円、アップグレード/乗り換え版9,240円)にH.264出力機能を追加する特別優待アップデートもWeb直販限定で発売される。価格は1,260円 従来のDVD Copy 4と同様に3ステップでDVDのダビングが行なえるほか、新たに第5世代iPod用のMPEG-4ファイルと、PSP用のH.264/MPEG-4
バッファロー、正式版「PCastTV2」同梱のキャプチャ4製品
バッファロー、正式版「PCastTV2」同梱のキャプチャ4製品 −マルチチャンネル対応やPSP/iPod用MPEG-4変換も 株式会社バッファローは、操作性や視認性を向上させ、複数台のキャプチャ製品を搭載した環境でも快適な操作が行なえるという録画・視聴ソフト「PCastTV2」の正式版をバンドルしたテレビキャプチャ製品4モデルを11月下旬に発売する。 USB 2.0接続の外付型2モデルと、PCIバス用キャプチャカード2モデルの計4機種を用意。外付型は「PC-MV71DX/U2」が24,360円、「PC-MV52DX/U2」が19,845円。内蔵型は「PC-MV71DX/PCI」が22,050円、「PC-MV53DX/PCI」が15,015円。対応OSはWindows 2000/XP。 なお、4モデルは既発売の「PC-MV7DX/U2」、「PC-MV51DX/U2」、「PC-MV7
デジタルカメラでもH.264で録画可能に--富士通研が回路を開発
富士通研究所は11月14日、デジタルカメラやデジタルビデオカメラでも高圧縮映像規格「H.264」を使って撮影ができる回路を開発したと発表した。消費電力が100ミリワット以下と低消費電力な点が特徴だ。2006年末の製品化を目指す。 H.264は携帯電話向けの地上デジタル放送である「ワンセグ」や次世代DVDで採用されることが決まっている映像圧縮規格で、MPEG-2やMPEG-4よりも圧縮効率が高い点が特徴だ。ただし、処理方法が複雑なことからMPEG-2の10倍程度の処理量が必要とされ、消費電力が課題となっていた。 富士通研では圧縮時に最も処理量が多くなる、映像の動きの変化を抽出する部分の処理を減らすことで消費電力を抑えた。他社の技術に比べ、数分の1の消費電力ですむという。同時に、見る人が画質の劣化を最も感じやすい人間の顔やゆっくり動く物体などを抽出して、その部分だけはあまり映像を圧縮しないよう
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