DVDを「焼く」と、実は「凍って」た!? 仕組みをスパコンで解明2011.01.15 21:007,061 福田ミホ よくわからないけど、使えてるからまあいいか、ってよくありますよね。 DVDはまさにそんな状態だったそうで、最近やっと、DVDに書き込む仕組みの詳細が研究によって明らかになったのです。何がわかったんでしょうか? 光ディスクの合金にレーザーをあてると、膨大なデータを保存できるストレージ媒体となります。これはもう何十年も知られていることでしたが、実際にレーザーが合金にあたったときに何が起きているのか、正確には把握されていませんでした。 そこで、ドイツを拠点とする国際的研究グループがこの問題について数年間かけて取り組んできました。彼らは世界最大級のスーパーコンピューターJUGENE(ユージーン)を使って、DVD表面にレーザーがあたったときに何が起こるかをシミュレートしました。640
プレゼン活用やマニュアル作成、コンテスト投稿など、動画を活用するための無料ソフトを紹介し、簡単な使い方や手順を説明します プレゼン活用やコンテスト投稿などのために ネットワークインフラの発達で大容量データ通信が可能になった近年、「YouTube」「ニコニコ動画」「GyaO」などの動画共有・配信サービスがヒットし、Web上で動画を視聴することが当たり前になりました。また、ケータイ電話のカメラやデジカメの普及により、動画撮影も普通の行為として一般的に浸透しています。それどころか最近では、「Ustream」「ニコニコ生放送」を使ったリアルタイムの動画生中継や、Webカメラの映像にインタラクティブにCGや画像、写真、文字などを重ねた「AR(拡張現実)」という技術も広まりつつあります。 動画が当たり前の現在は、プレゼンテーションでも資料動画やデモ動画を再生して、受け手にインパクトを残そうとすることが
DVDやブルーレイなどに収録されている市販の映画やテレビドラマなどの映像ソフトをコピー(複製)する行為は、家庭内であっても違法になりそうだ。暗号化技術を使って保護されているソフトが対象で、保護を破るプログラムの製造や配布も禁止される。ネット上にあふれる「海賊版」を抑制するのが狙い。文化庁が3日、方針を固めた。 文化審議会の小委員会のワーキングチームが報告書をまとめた。早ければ、来年の通常国会に著作権法改正案を提出する。複製行為については罰則は設けない。 映像ソフトを保護する技術は複数あるが、文化庁によると、現在は、情報を「暗号化」するタイプが主流という。この技術を破るプログラムがネット上などで公開され、指南本も市販されており、一部の人はパソコンで映像ソフトを複製している。 現在の著作権法は、こうしたプログラムを製造・配布したり、このプログラムを使って家庭内で複製したりすることを規制し
Matroska形式の動画ファイル DVD形式で実現している、メニュー・多重音声・多重字幕 をオープンソースの技術だけで実現しようとしている新しい動画形式 仕組み的にはVob形式が一番似ていると思います。 コーデックではありません。 映像分にはDivX形式が、音声部分にはOggVorbisが形式が用いられることが多い。 つまり、サイズはDVDの1/4ぐらいで、ほぼ同じ品質のものが作れるようになるというものだ。 将来性に大いに期待したいです。 再生する オープンソースソフト MediaPlayerClassicでそのまま再生できます。 以下のリンクから Matroska Playback Pack をインストールすればWindow メディアプレイヤーからでも再生できるようになります。 http://ld-anime.faireal.net/guide/mkv-jpn フリーソフト ZoomP
ユーザー視点の辛口評価で好評の戸田 覚氏による好評連載。今回は次世代DVDの普及と価格について。テレビ番組の高画質化はどんどん進んでいくけれど、果たしてどれだけのユーザーが、本当にそれを次世代DVDディスクに書き込んで保存するのだろうか? そして次世代DVDの真の競争相手とは!? 1年ほど前から、AVパソコンの上位モデルにBlu-rayやHD DVD-ROMドライブが搭載されはじめた。次世代DVDドライブとして鳴り物入りで登場したのだが、現時点ではあまり使い道がない。視聴できる映画コンテンツがまだほとんどなく、今後登場してもレンタルビデオ店に並ぶにはまだ相当時間がかかりそうだ。普通のユーザーが楽しめるようになるまでには、1〜2年では全然時間が足りないだろう。 テレビが地デジへ移行するのは間違いない。現時点でもハイビジョン放送は5割を超えているというが、これを次世代DVDに記録すると今の段階
11月21日 実施 Windows Vistaの開発が終了し、一般販売まで2カ月あまりとなり、マイクロソフトによるWindows Vista露出の機会が増えてきた。実際、21日に行なわれたVistaの新施策に関する発表会でも、3時間近い時間を取ってVistaの新機能についての統括的な説明が行なわれた。 大部分はこれまでのイベントや発表会でも紹介されてきたものだが、おさらいと予習の意味でここに紹介する。なお、一部の機能は、下位のエディションでは省かれている。エディションごとの機能の違いは、最後の表を参照して欲しい。 ●わかりやすさと性能 Windows Vistaのもっとも特徴的な部分は「Windows Aero」と呼ばれるユーザーインターフェイス(UI)だろう。ウィンドウが透過的になったり、3D表示されたりと、見た目の派手さに目がいくが、Vistaでは、このUIを含め、より直感的でわかりや
「パイレーツ」第2弾DVDの初日売上数が'06年の1位に −ハリポタなど上回る。米では初日500万枚 初回版DVDはパッケージがホログラム仕様で、コレクタブル・アートカードが同梱 ブエナ・ビスタ・ホームエンターテイメント(ブエナ・ビスタ)は、12月6日に発売したDVD「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト 2-Disc・スペシャル・エディション」(VWDS-3271/3,990円)が、2006年のオリコン・デイリーランキングで初日売上数1位を獲得したと発表した。 2006年1月1日以降に発売されたDVDを集計したオリコン・デイリーランキングにおいて、初日売上数で同作品は173,991枚を記録し、ランキング首位を獲得。 2位は「ハリー・ポッターと炎のゴブレット 特別版」の109,480枚、3位は「Real Face Film」(KAT-TUN)で87,082枚。
ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント(ブエナ・ビスタ)は、DVDプレーヤー/レコーダやDVD一体型テレビの一部機種において、同社のDVDソフト 15タイトルが再生できない事例があることを発表した。 DVDソフトをPCでリッピングして海賊盤を作成する行為を防ぐため、ブエナ・ビスタでは自社のDVDソフトにMacrovisionの「RipGuard」技術を導入している。ブエナ・ビスタによれば「このRipGuardが原因と思われる、DVDが再生できない現象が起こっている」という。 ブエナ・ビスタの調査で確認された、再生できない可能性がある機種は下表の通り。なお、リストにある機種であっても、再生できる場合があるという。また、合わせてRipGuardを施しているDVDソフトの一覧も公開された。 再生できない問題が発生した場合は、同社のお客様相談室にて対応する。連絡先は下記の通り。 ■お客
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パイオニア株式会社は21日、同日に開催した取締役会において、AV関連事業の急速な業績悪化などの責任をとり、2005年12月31日をもって伊藤周男社長が辞任。2006年1月1日に現在副社長を務める須藤民彦氏が社長に就任することを決議したと発表した。 これに伴い、伊藤社長と創業者一族である松本冠也会長は第一線を退き、取締役相談役に就任する。 ‘96年に社長に就任した伊藤氏は、‘98年に21世紀に向けた構造改革の一環として「パイオニア2005ビジョン」を策定。経営の柱を「顧客満足(CS)」とし、事業の集中・選択を実施。PDPやカーナビなどに注力するほか、カラオケ事業や音楽ソフトの販売、携帯電話事業なども積極的に行なっていた。 伊藤社長は冒頭、「2004年下半期までは着実に目標に向けて進んでいたが、PDPやDVDレコーダの市場価格の下落などで急速に悪化した。だが、経営改革が不十分な点もあり、
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