昨年、日本に上陸したFONのルータがようやく届きました。 人気ゆえに品不足の謝罪メールが届いたっきりで、無しのつぶてだったのですが、ようやく。 とりあえず、無料配布期間で、もの珍しさで申し込んでみたのですが。無料配布終了後も1980円という安値で販売されている無線AP((IEEE 802.11b/g対応アクセスポイント)ですね。 これで私も、FONero(FONユーザーのこと)の仲間入り。 でも、「FON_AP」にしか接続していません、orz。 この無線APには、他のFONユーザーに公開する「FON_AP」と自分用のプライベートな「MyPlace」という2つの接続経路があり、「FON_AP」ではFONのポータル経由でしかインターネットに接続できないということで、APを公開できるわけですが。 「MyPlace」にログインできないのはなぜ? また、続報をお届けします。 ●FONはアクセスポイン
(最終更新日:12/19) 期待の無線LAN共有サービスFONが日本でも始まりました。 成功するととても嬉しいので、さっそく申し込んでみました。 FON利用規約 6.7. 「あなた」が「Linus」である場合には、ISP」との契約上の義務の適合性について単独で責任を負うため、 「あなた」がISP ユーザー規約において帯域のシェアが許可されているかを確認する必要があります。 とりあえず下準備で、各プロバイダに問い合わせてみました。規約上はだめでもFON(Linus)が許可されるかは気になるところです。BB.exciteの規約も10/1から改定されてないことですしね。 各プロバイダより返答が到着次第掲載。 ぷららだけ返事の速度も文章の的確さも異常。規約違反とのことですが対応は素晴らしい。 推測の範囲ですが、ぷららだけは事前に対応も決まっていて、禁止の方向だと思われます。 excite.BB h
多数の事業者がチャレンジしてきたアクセスポイント持ち寄り型による無線LANパラダイス形成。スペインで生まれたFONの勝率を占おう 連載目次 格安無線LANルータで町中を無線LANパラダイスにしてしまおう! 世界中でユーザーを増やしている公衆無線LANサービスの「FON」が日本でも開始されて1カ月余りが経過した。サービス開始から5日間、無線LANルータを無料配布したり、提携するプロバイダのBB.exciteが3000台の無線LANルータを自社会員に無料モニターとして配布する(無線LANルータも無償配布! 「FON」が日本で本格稼働)など、ハードウェアばらまきによるアクセスポイント増殖作戦が功を奏しているようで、FON社製無線LANルータ(La Fonera:ラ・フォネラという名称)のユーザー数は日本でも順調に伸びているようだ。 また、無料配布期間終了後もLa Foneraを1980円という安
自分の持つリソースを多くの人に無償提供する代わりに、ほかの人のリソースを無料で利用できる「Linus」と、自分のリソースを有料で提供する代わりに、ほかの人のリソースもお金を支払って利用する「Bill」。あなたなら、どちらを選ぶだろうか? このような、やや哲学的な命題を問いかけるのは、スペインに本社を置く無線LANサービス事業者のFONだ。ユーザーが自分で公衆無線LANスポットを開設できるルータ用ソフトウェアを無料で提供するこの会社は、ユーザーにLinusもしくはBillになるよう勧め、世界中にFONのネットワークを張り巡らせようとしている。もちろん、日本も例外ではない。 「既存の公衆無線LANサービスは高すぎる」 FONはスペインで2005年11月に設立されたベンチャー企業だ。FONのソフトウェアを無線LANルータにインストールすると、ユーザーは利用しているISPにかかわらず、ほかの人が利
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