ソフトバンクモバイルが、「iPhone 5s」もしくは「iPhone 5c」に機種変更したユーザーの紹介で家族が「iPhone 5s」もしくは「iPhone 5c 」を新規またはのりかえ(MNP)契約で購入すると紹介された家族がパケット定額料を1,050円/月引きか、ソフトバンクポイント12,600ptのいずれかの特典を受ける事が出来る「iPhone家族感謝割」の提供を昨日より開始していた事が分かりました。
「我々のネットワークが不満でドコモに流れていくリスクは、もうほとんどなくなった」――ソフトバンク代表取締役社長の孫正義氏は9月30日、冬春モデル発表会でNTTドコモのiPhone参入についてこのように語った。 ドコモがiPhoneの取り扱いを開始したことで、今後は国内主要3キャリアからiPhoneが販売されるようになる。この点について、孫氏は「これからは端末を数多く出すよりも、ネットワークの優劣で競争していく時代になる」とコメント。ネットワークに加えて、サービスやコンテンツが差別化の重要な要素になるとの見方を示す。 ドコモの参入については「もし4年前にドコモから出たならば壊滅的な打撃を受けただろう」と振り返りつつも、数年間かけて基地局を増設し、子会社化したウィルコム、イー・アクセスの周波数や基地局を活用することで、現在では通話、パケットともに接続率でナンバーワンを獲得していると胸を張る。
ついに発表されたiPhone 5sとiPhone 5c。3キャリアからの発売が決まって、ますますキャリア間の競争が激しくなることが予想される。iPhone 5s、iPhone 5cの購入を考えている人で、どのキャリアが一番いいのか悩んでいる人は多いはず。そこで、今回発表された両端末について、どの部分がキャリア選びのポイントになるのか検証してみようと思う。 ■ネットワーク…800MHz帯対応はエリアの広さと繋がりやすさの鍵 今回のiPhone 5sとiPhone 5cのキャリア間の差別化ポイントと言えば、やはりLTEの800MHz対応だろう。発表前から噂されていたが、プラチナバンドと呼ばれる800MHz帯への対応で大きく勢力図が変わってくるのでは無いだろうか。また、昨年からソフトバンクモバイルもプラチナバンドとして900Mhz帯を割り当てられており、今回のiPhoneはどちらもその900MH
9月20日に発売されることが決まったiPhoneの次期モデル「iPhone 5s」と「iPhone 5c」。従来のソフトバンクモバイルとKDDIに加えて、NTTドコモも新たに取り扱うことが発表されたことから、今まさに契約先の通信キャリアで悩んでいる人も多いことだろう。 日本で販売されるiPhone 5sとiPhone 5cは、ドコモとKDDIの800MHz帯、いわゆる“プラチナバンド”に対応しており、従来よりも広範囲のエリアでLTEサービスを利用できるようになる。KDDI代表取締役社長の田中孝司氏は、9月2日に開催されたネットワーク戦略に関する説明会で、3キャリアの中では同社が最も800MHz帯の基地局を建設していると語り「LTEのエリア競争は、KDDIが断トツでこの秋以降やっていけるのではないか」と自信をみせていた。 この一方で、窮地に立たされるかもしれないと言われているのがソフトバンク
iPhone5sと5cは、新たに多数のLTEバンドに対応した。とくに800MHz帯に対応したことから、同周波数帯を使うNTTドコモ・KDDIに有利と言われることが増えており、とくにKDDIは、自社の利点としてアピールしている(関連記事)。それに対してソフトバンクが異議を唱えた。彼らの主張する“iPhone 5s/5c向けネットワーク”とはどのようなものになっているのか? そして“他社に負けない”とする根拠はどこにあるのか? ↑ソフトバンクモバイル取締役専務執行役員CTOの宮川潤一氏とagoop代表取締役社長柴山和久氏(聞き手はジャーナリストの西田宗千佳氏)。 ――auは「800MHz帯があるため(ソフトバンクより)有利」と主張しています。今日、こうして宮川さんが話すということは、それに異論があるということですよね? 宮川 まさにそのお話でして。今回のネットワークには自信があったんですよ。で
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