台風12号の影響で崩落した十津川村折立の国道168号折立橋(全長177・5メートル)に仮設橋が完成し、30日午前7時に開通すると国土交通省近畿地方整備局が28日発表した。 同整備局によると、仮設橋は、崩落した部分に長さ114メートル、幅6メートルの鋼製パネルを取り付けて設置。片側1車線で、重量制限はないが、大型車はすれ違いできない。 同橋は9月4日頃、流木が橋げたにぶつかり崩落したとみられる。同整備局は、約4・3キロ遠回りするルートを迂回(うかい)路として設定していた。
台風12号の影響で崩落した十津川村折立の国道168号折立橋(全長177・5メートル)に仮設橋が完成し、30日午前7時に開通すると国土交通省近畿地方整備局が28日発表した。 同整備局によると、仮設橋は、崩落した部分に長さ114メートル、幅6メートルの鋼製パネルを取り付けて設置。片側1車線で、重量制限はないが、大型車はすれ違いできない。 同橋は9月4日頃、流木が橋げたにぶつかり崩落したとみられる。同整備局は、約4・3キロ遠回りするルートを迂回(うかい)路として設定していた。
先日のR424に続き、台風12号の被害状況を見てきました。 今回はR169、R42、R369あたりを回って来ました。 おおまかなルートは、R169を奈良県吉野郡大淀町~三重県熊野市のR309分岐点にかけて走り(途中奈良県道40号(R169旧道区間も走行:普段は閉鎖されている)、その後はR169で道の駅おくとろまで行き(その先は通行止)、再び戻りR309を経由してR42に入り、その後はR42を北上→県道経由でR369に入り、奈良市のほうまで戻ってくる、 といった感じです。 長いので分割してまとめます。 まずは、川上村の迂回路と、奈良県道40号について。 国道169号線・奈良県川上村の災害箇所‐1 posted by (C)jyakou 国道169号線・奈良県川上村の災害箇所-2 posted by (C)jyakou 川上村の災害通行止区間の北側です。 ここを左に入りダム湖の対岸の道を走りま
ご存知のように、台風12号によって紀伊半島は大きな被害を受けました。 道路網はズタズタになり、二桁国道である国道42号線でさえ 災害による通行止が発生しました。 あれから約2週間後、 通行止区間があり通りぬけることが出来なかった 国道424号線の通行止が解除され、 片側相互通行、または通行止でも迂回路ありという状態になりました。 そんなわけで、どんな状態なのかと様子を見に行って来ました。 ちなみに元々はR169の様子を見に行く予定でしたが、 前日の雨でR42が再び通行止になってので、 予定変更でR424となりました。 自宅を出てからはまず、 起点である和歌山県田辺市を目指しました。 おおまかなルートは、R24-京奈和自動車道(無料区間)‐R24-R424-R370と下で、 海南南IC~みなべICは高速を使用しました。 R424の終点~R370は特に目立った被害が無かったので省略。 起点~み
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