ISPサービス「moperaネットサーフィン」サービスの終了 -テレメトリング専用ISPサービス「ビジネスmoperaテレメトリ」の提供開始- <2010年11月30日> NTTドコモ(以下ドコモ)は、ISPサービス「moperaネットサーフィン」を、2012年3月31日(土曜)をもちまして終了いたします。 本サービスは、1998年10月より、モバイルデータ通信市場の活性化を目的に、月額使用料が無料でインターネット接続ができるISPサービスとして提供してまいりました。昨今、モバイルデータ通信市場が活性化するなど事業環境が変化してきたことから本サービスを終了いたします。 現在、本ISPサービスをご利用のお客様には、ドコモが提供するISP「mopera U®」などへの変更をご案内させていただきます。 また、本サービスを「テレメトリング機器1」でご利用いただいているお客様向けの代替サービスとして
2010年11月30日 トヨタ自動車、スマートフォン向けテレマティクス*1サービス 「スマートG-BOOK」を開発 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、これまで同社の純正ナビゲーションで利用可能のテレマティクスサービス「G-BOOK」を、一般のスマートフォンで利用できるよう開発し、「スマートG-BOOK」として本年12月1日よりサービス提供を開始する。 「スマートG-BOOK」は、専用のアプリケーションをネットワークからダウンロードすることにより、iPhoneやAndroid搭載のスマートフォンで利用できる。主なサービス内容は、「音声ガイド付通信ナビ(目的地までのルート案内)」に加えて、オペレーターに口頭で目的地の設定を依頼できる「オペレーターサービス」、事故や急病時に、現在位置を自動送信して、緊急車両を要請できる緊急通報サービス「ヘルプネット」、自宅のパソコンで作成したドライブ計画を共
Xperia X10へのAndroid 2.2アップデート提供の噂はデマと判明。実際は依然として未定 29日に報じた「ソニー・エリクソン、Xperia X10へのAndroid 2.2アップデートを準備中か?」の記事について続報をお伝えしたい。結論から言えば、この話はデマであることが明らかになった。GIGAZINEは29日、ソニー・エリクソンのCEO、Bert Nordberg氏を名乗る人物がTwitter上でXperia X10に関する発言を行ったと報じた。発言内容は今後のアップデート内容に関することで、2011年早期にAndroid 2.2へのバージョンアップと、マルチタッチ対応が提供される予定、とのものだった。 当サイトでもこの件を取り上げて記事にしたが結局デマに終わった。Twitterのユーザーであれば多くの方がご存知だと思うが、有名人を騙るアカウントはとても多い。今回のBert
1年近くにわたって通信業界を揺るがした「光の道」論争。「2015年までにブロードバンド利用率100%を目指す」というビジョンの実現方法を巡り、巨大NTTの組織形態を含めて議論は紛糾した。総務省のICTタスクフォースが打ち出した施策の骨子は、細部の詰めに物足りなさが残るものの、基本的な方向性は間違っていないと考える。最も重要なことは、NTTの動きを早めるという競争の視点と、非採算地域ではできるだけ効率化を図るという視点ではないか。 ソフトバンク構想が発端となった「光の道」 まず、「光の道」論争とは何だったのかを振り返ろう。ことの発端は、原口一博・前総務大臣が2009年末に突然発表した「原口ビジョン」にある(関連記事)。ここで原口前大臣は、「2020年までにすべての世帯(4900万世帯)でブロードバンド・サービスの利用を実現」という目標をぶち上げた。その後、原口前大臣は2010年3月に開催され
平成 22 年 11 月 29 日 各 位 会社名 代表者名 問合せ先 株式会社MAGねっとホールディングス 代表取締役社長 小森 祐作 (コード番号 8073) 取締役経理部長 末松 知史 (TEL 03-5643-0620 ) 子会社の事業の全部廃止に関するお知らせ 当社は、平成22年11月29日開催の取締役会において、当社連結子会社である株式会社T・ZONEス トラテジィ(以下「T・ZONEストラテジィ」といいます。 )の事業の全部の廃止を決議いたしまし たので、下記のとおりお知らせいたします。 記 1.事業廃止の理由 T・ZONEストラテジィは、秋葉原においてパソコンパーツショップ「T・ZONE」を運営す る会社です。現在の店舗においては平成 11 年 10 月より営業を行っており、秋葉原における同業他社 との競争が激化する中、T・ZONE独自の多岐に亘る品揃えにより、顧客
11月26日、インターネットユーザー協会(MIAU)のニコニコ生放送公式番組にて、「ここまで来た、学校とネットの新しい関係」と題した放送を行なった。内容的にあまりネットユーザー受けしないように思われたので視聴者数が心配されたが、実に2万人以上が視聴する結果となった。ニコニコ動画のプレミアム会員なら、1週間以内であればタイムシフト視聴できるので、ぜひご覧いただきたい。それ以降はニコニコ動画にアーカイブを掲載しているので、そちらをご覧いただいても構わない。 番組では、東京都教育庁のICTプロジェクトによる都立高校の実際、過去このコラムでも取り上げたことがあるTwitterで情報公開する越谷市大袋中学校、そして兵庫県神戸市にある私立須磨学園中学・高校の「制ケータイ」を導入事例をご紹介した。 特に制ケータイ導入のニュースは、子どもとケータイ、ひいては情報教育に関わる人達の間ではかなり大きな衝撃をも
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