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2015年12月26日のブックマーク (2件)

  • 苫小牧沖フェリー火災 緊迫の交信記録が明らかに NHKニュース

    ことし7月、北海道苫小牧沖で起きたフェリー火災で、第1管区海上保安部は、当時、船との間で行った無線交信の一部を明らかにしました。出火の通報から船長が船から避難する直前までの、緊迫した状況が録音されていました。 明らかになった無線交信の記録は全部でおよそ6分間で、フェリーと海上保安部との緊迫したやり取りが録音されています。 この中では、フェリーの通信士が「緊急事態発生。車両甲板で火災が発生。現在、消火作業に当たっています」と火災発生を通報する様子が残されています。 また、火事が拡大するなかで、船長から「2等航海士が確認されるまでここにとどまっています」と伝えられた海上保安部の女性通信担当官が、「気持ちは分かるが、海上保安庁としては、まずは船長に助かってもらいたい」などと呼びかける、当時の緊迫した状況も録音されています。 今回の火災の詳しい出火原因については、海上保安部などが調べを進め

    苫小牧沖フェリー火災 緊迫の交信記録が明らかに NHKニュース
    tukanana
    tukanana 2015/12/26
  • 発見から公表まで半年…情報流出防止へ 通報者保護急げ : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    今月中旬、明らかになった堺市の全有権者68万人分の情報漏えい問題※は、漏えいを発見した第三者が通報してから、全容が公表されるまで半年を要した。 堺市のケースのように、ネット上で意図せず“丸見え”になっている個人情報は多いが、解消するのは至難の業だ。通報のあり方に一石を投じた今回の事例を検証する。 ■半年も 三重県に住む元システムエンジニアの男性(36)がネット検索中、堺市民のものとみられる個人情報を見つけたのは6月20日。「悪用されたら大変なことになる」。驚いた男性はその日のうちに、緊急対応を行う一般社団法人「JPCERT(ジェイピーサート)/CC」に通報し、対応を求めた。 個人情報はレンタルサーバーに保存されていたもので、サーバーの利用者がアクセス制限の設定を忘れ、うっかり公開したようだった。JPCERTは、レンタルサーバー会社を通じ、サーバーを借りていた市課長補佐(当時)に通知。データ

    発見から公表まで半年…情報流出防止へ 通報者保護急げ : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    tukanana
    tukanana 2015/12/26
    この手の通報制度には法的強制力がないと、な話。