ヤマハ株式会社は、1~2mのソーシャルディスタンスを保った”新しい生活様式”に対応したサービスを作れる『SoundUD音響通信モジュール』の提供を本日より開始します。 新型コロナウイルス対策の特別措置法に基づく緊急事態宣言が解除された現在も、感染拡大を予防するための“新しい生活様式”が求められています。しかし、決済時のやり取り、通勤通学時の移動、タッチパネル式のメニューやチケット販売機など、社会生活を送るうえでソーシャルディスタンスの確保や接触を避けた生活が難しい場面があります。 そこで、生活の様々なシーンで提供されている既存のアプリやサービスに組み込むだけで、サービスの魅力はそのままに、他の通信方式では難しかったサービスの非接触化や、一度に1対多の素早いやり取りを実現する機能を簡単に追加できる『SoundUD音響通信モジュール』の提供を開始します。 本モジュールでは、300を超える企業や