※各種料金は税込(税率10%) 上記表の通り、これまでのau系(auおよびUQコミュニケーションズ)のホームルーターからの大きな変更点として、契約住所以外での利用ができなくなっている。 この制限によって、「回線契約による利益還元は20,000円まで」、「定期契約(2年契約など)の解除料金は1,000円が上限」などを定める、電気通信事業法第27条の3等ガイドラインの適用除外となり、これらの制限を受けない販売施策が実施される可能性がある。 ※ソフトバンクの「SoftBank Air」は、同ガイドラインの適用除外。ドコモの「home 5G」も恐らく同様に除外される。 これまで、auおよびUQとそのMVNOが発売するホームルーターでは、実際に持ち運びするケースが多いかは別として、契約住所に限らずに持ち運んで利用できた。例えば、普段は自宅で使っているホームルーターを帰省や旅行時に持ち運んで使う…とい