スペシャリティコーヒー豆を使った「ジブラルタル」(350円)と、「はらドーナッツ」の「サトウキビ」(130円) 下北沢一番街商店街のコーヒー店「BEAR POND ESPRSSO(ベア・ポンド・エスプレッソ)」(世田谷区北沢2、TEL 03-5454-2486)では、開店当初から向かいの「はらドーナッツ 下北沢店」(北沢3 、TEL 03-6416-8280)のドーナツを「持ち込み可」にしている。この理由を店主の田中勝幸さんに聞いた。 ラテアートを作る田中さん 同店では、店頭に「はらドーナッツとBEAR PONDドリンクを一緒に楽しんでください」というポップを貼り出している。「これはビジネス的なコラボレーションではなく、ローカルルールの一つ。ただ、お互いの店がお互いの責任でおいしいものを出し合い、客が足を運んでそれを買う。それにチャージなんて取らない」と田中さん。同店はたびたび雑誌などのメ
オーディネールから「コーヒーハウスGi・Gi」(コーヒーハウス ジジ)として再出発。渋谷さんと妻、娘の3人で切り盛りしている オーナーを募集していた初台のブックカフェ「ordinaire(オーディネール)」(渋谷区本町2、TEL 03-6276-1130)の新しいオーナーが決まり、1月12日、店名を「コーヒーハウスGi・Gi(コーヒーハウス ジジ)」として再出発した。 下北沢北口で11年間営業を続け、昨年初台に移転した「オーディネール」。前オーナーの都合により新オーナーを募集していた。新オーナーは新宿で30年間、喫茶店の店長を務めていた渋谷登さん。「新しく個人経営の喫茶店をオープンするため店舗を探していた際、不動産屋からたまたま紹介されたのがオーディネールだった」という。最初にオーディネールを訪れた際の印象は「カルチャー色が強く、面白そうだと感じた」。渋谷さんは今年で57歳。「オーディネー
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