銚子電気鉄道(代表:竹本 勝紀、以下「銚子電鉄」)は、安定輸送の実現および新たな観光資源の発出を期待し、南海電気鉄道(社長:岡嶋 信行、以下「南海電鉄」)が所有する「2200系車両」を、8月15日に譲受しましたのでお知らせいたします。 銚子電鉄では安定した輸送を提供すべく、3000形導入以降、銚子電鉄を走行できるスペックの車両を探しておりましたが、合致する車両は数少なく、車両導入の検討については困難を極めておりました。そのような中、銚子電鉄と南海 電鉄で、銚子電鉄を運行できる可能性がある車両を検討した結果、「南海電鉄2200系車両であれば、改造することによ り運行可能である」という結論に達し、今回の車両譲受が実現いたしました。銚子電鉄にとっては、約8年ぶりの新車両(中古車)の導入で、中古車の導入(中古の中古でない車両)は、約30年ぶりです。 なお、今回譲受した車両は、走行に必要な改造工事を
弊社では、2019年8月24日、特急ラピートの台車にき裂が発見されるという重大インシデントを惹起し、また複数回にわたって特急ラピートの台車にき裂を生じさせていたことで、当社線をご利用いただいているお客さまをはじめ、関係する皆さまに多大なご心配、ご不安な思いをおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます。 本件につきましては、運輸安全委員会において発生原因など事象の調査を行っており、弊社は全面的にその調査に協力してまいりますとともに、把握した事実に基づき、台車の安全確保に向けた対策の実施に全力を尽くす所存でございます。 このたびは、ご心配、ご不安な思いをおかけいたしましたことを改めて深くお詫び申し上げます。
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