次回リリースのRubyPico 0.9.2からBrowser.postが使えるようになります。 RubyPico ongaeshi仕事効率化無料 つまりRubyスクリプト経由でスマホからLINE Notifyを送れるようになります。 line_notify.rb TOKENにLINE Notifyから取得したトークンを設定すれば任意のメッセージをRubyから送ることができます、LINE Notifyはとっても手軽に使えてすばらしいです。 gist520423acff80ed55cbda263bb073e22a kaeru.rb ルートディレクトリにline_notify.rbが置いてある場合、その横にこんなスクリプトを置けば簡単に帰るときの定型文が送れるようになります。 gistb197df1b14f562c8e83772c9a1501e5f さらに応用 他のAPIから天気や今日の占いを取
7月24日〜30日、「中東のシリコンバレー」と呼ばれスタートアップがめちゃめちゃ盛り上がっているイスラエルのテルアビブ、IT産業が伸びているというパレスチナのラマッラ、そしてあの聖地エルサレムにて、iOS×BLEについて話してきました。 (在イスラエル日本大使館作成のチラシ) なにそれどういうこと?と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、これ、外務省の「日本ブランド発信事業」という事業の一環なのです。 こういうこともなかなかないだろうという貴重な経験をさせていただいたので、ブログに書いておこうと思います。 経緯 正式に決まったのは出発のちょうど1ヶ月前ですが、きっかけは半年以上前、昨年12月に開催された DemoDay.Tokyo #0 にまでさかのぼります。そこで「勉強しつつソースコードをオープンにしてたら海外からも仕事が来るようになった」という話をしたのですが、そこに外務省の方が来
恒例の勉強会。今回は京都駅近くのフリューさんにて。 関西モバイルアプリ研究会 #16 – connpass 道中ポケモンしてる人めっちゃ多かった。普段の生活圏内ではあまり遭遇しないので新鮮でした。 若干のネタかぶり感もありましたけれども、トップバッターだったので先行逃げ切った感じで無事になんとか(順番逆だったらかなりやばかった) (途中のデモがPDFだとなにやってるかわからないですけれどもそこはご愛嬌) あ、それで今回の発表で一番大事なことは「iOS10でたらiOS8のサポートは終了しよう!」ってことです。これ大事。 XcodeとSwiftの進化は(いろんな意味で)目が離せないとか、Firebaseいい加減に使ってみないととか、懐かしのアスペクト指向とか。 あとはやっぱりポケモンネタもちらほらと。って、みなさんプレイ率高めな印象でした。 次も京都開催っぽいです。すでになんとなくネタの候補は
タイムラインでは「つまんねー」「Apple終わってる」「ジョブズがいればこんなことには・・・」という落胆の声をたくさん見かけましたが、"iOS 10.0 API Diffs" や "What's New in iOS" 等のプレリリースドキュメントを見ると今回も新しい機能が数多く追加されていて、個人的には非常にワクワクしております。 以下、気になったものを列挙していきます。 VoIP API / CallKit BONXというVoIP通話するプロダクトを手伝っている関係で、IP通話がどんな感じでできるようになるのか(サーバーは自分で用意するのかとか)、非常に気になります。 "Speakerbox: Using CallKit to create a VoIP app" という公式サンプルが公開されているので、後でコードを見てみようと思います。 SiriKit / Intents / Int
2015/10/0218:18 カテゴリパズル SPL-T 超シンプルな画面、シンプルなルール、しかし非常に頭を使う。 そんなシンプルイズベストを目指したようなパズルゲームが公開されています。 「SPL-T」です。 ハッキリ言ってこのゲーム、外見があまりに簡素で、見た目で面白さは伝わらないでしょう。 おまけにルールを理解し辛く、複雑ではないのですが、外見がシンプルすぎて解りにくい。 ヘルプもありますが、表記は英語です。 ※言語は iPhone 本体の「設定」で「SPL-T」を選び、「Language」を選択すれば日本語に出来ます。 おまけにこの見た目で定価 360 円。 大半の人には受け入れられないであろう、ニッチなゲームと言わざるを得ません・・・ しかしゲームを理解することが出来れば、シンプルながらも思考性が高く、やればやるほどスコアが上がっていく、奥深いパズルであることが解るはずです。
よりRubyらしく書けるように色々と手を加えています。 (済) main不要に 人に見せると一番突っ込まれるのがここ やっぱり分かりにくい 直接トップレベルを実行できるようにする (済) mrubyをサブスレッドで実行する 今までYieldを使っていたような処理を全てやめる 代わりにUIとのやりとりはメインスレッド(UI制御)に dispatch_sync or dispatch_async して行うことにする (済) 無限ループの場合もUIは止まらないように サブスレッドで動かすことで実現できた これでmruby-simplehttpserverのようにずっと待ち受けるようなライブラリも動くようになる 画像の表示 pやputsでテキストと一緒に表示するようにしたい これで関数の戻り値で返す必要がなくなる チャットビューコントローラのようなUIの作り方 ナビゲーションコントローラにmrub
RubyPicoで色々書けるようになってきて、大きめのスクリプトを全てソフトウェアキーボードを使って開発するのが辛くなってきた。iOSのソフトウェアキーボードはそれなりによくできていて当初思っていたよりもRuby書ける。後はコピペさえ何とかなれば・・。 そこでiOS用の物理キーボードを購入してiPod touch + 物理キーボードの組み合わせでプログラムを書く環境を構築する。 本当に大きなスクリプトはPCで書いてクリップボード共有やiTunes file sharingを使ってコピーした方がEmacsで書けるので便利だけど、これはその中間を狙う。居間でビデオ見ながら書けるのもよい。 購入したキーボード iPadスタンド内蔵、薄型軽量だけどキーの配列やサイズはちょうどいいBluetoothキーボード ELECOM TK-FBP073IBKを買った - 今日覚えたことが大変参考になった。色々
PictRubyはRubyPicoという名前に変わりました!対象を画像に限らず「PC以外のスマートフォンやタブレットなど小さな端末で動くRuby」という印象にしたかったためです。 アンケートではSmartRubyが有力でしたがその後にいただいたPicoRubyという名前も評判がよく、最終的にひっくり返してRubyPicoにしました。 PictRubyの名前を変えたいと思っています。「PC以外のスマートフォンやタブレットなど小さな端末で動くRuby」という印象にしたいです。アンケートを作ったので投票やご意見を是非。(必ず得票数の多いものにするわけではないです)— おんがえし (@ongaeshi) April 17, 2016 0.6では待望の正規表現がサポートされました。 RubyPico ongaeshi仕事効率化無料 正規表現 正規表現が書けるようになりました。/.../リテラル以外に
チェレンコフさんの書いたエビ中とLINEしてる気分になれるChatBotが面白かったので真似してはてなブックマーク版を作りました。はてなブックマークじゃなくてもRSSさえあればなんでもしゃべります。 使い方 総合とか世の中とか言うと各カテゴリ最新の5件を表示してくれます。 最新の5件を表示したあと、1から5までの数字を入力すると記事の概要をしゃべり始めます。 相槌を打つと続きをどんどんしゃべります。 最後にそのURLが表示されるのでクリックするとそのページが表示されます。 bmと入力することでそのページをはてなブックマークアプリで開いてくれます。(概要の紹介途中でもOK) カテゴリと入力するとことで入力可能なカテゴリ一覧が表示されます。 文字だけでサクサク見れるのが快適です。 インストール 以下のソースコードをPictRubyに貼り付けてください。get_sampleからja/hatena
PictRuby 0.5 をリリースしました。 合わせて起動画面とアイコンをリニューアルしました。 チャットボットが書けるように evalが使えるように irbが使えるように (サンプルの10_irb.rb) チャットボットが書けるように Chatという名前のクラスを定義すると対話型のインターフェースを構築することができるようになりました。以下はシンプルなチャットボットの例です。 class Chat def initialize @num = 0 end def welcome "Hello, World!" end def call(input) case input when "name", "Name" "My name is Rubo" when "Rubo" "Yes, my load." when "help", "Help" <<EOF Echo your message
「本」と「読書」にまつわる便利&参考になるサイトをまとめてみた - ぐるりみち。がとても面白かったです。記事自体も素晴らしいし、はてぶのコメントも、ここには載ってないけどこのサイトもおすすめ、ほとんど知ってたけどこれは知らなかった、などよいコメントが並んではてなブックマークの楽しさを再認識しました。 どうせなら特定のキーワードでまとめて横断検索できたらさらに便利になりそうだと思いPictRubyのスクリプトを書きました。よかったら使ってやってください。 インストール PictRuby ongaeshi仕事効率化無料 ソースコード 以下をコピペしてPictRubyに貼り付けてください。 get_sample.rbを使ってja/book_searchでも取得するとこができます。 # # ja/book_search # # ## 概要 # 本にまつわる便利サイトからまとめて検索できます。 #
【Mac】OS X なら超簡単!! iPhone や iPad のスクリーンを録画する方法 2014 10/21 ※この記事は OS X Yosemite がリリースされた直後に投稿しました。Yosemite 以降の macOS であれば手順は同じとなりますのでご参考ください。 毎度です、 えばさん ( @Ebba_oBL ) でございます。 OS X Yosemite がリリースされたのに「Yosemite出ましたね〜」という記事を書く事無く沈黙しておりましたが、うちの MacBook Air にもちゃっかり導入しております。 変更点などをレビューするよりも先に、今回は iPhone のスクリーンキャプチャがすっごく手軽にできるようになった事について書いていきたいと思います。 ゲームのキャプチャが簡単に快適になった ボクの用途としてはゲームのプレイ動画の撮影です。 といってもプレイ動画自
PictRuby - Ruby Programming Environment in iOS 0.4にバージョンアップしました。 p, puts が使えるように スクリプト名の変更が可能に p, puts が使えるように p, puts を使ってテキストを出力できるようになり、CRubyに少し近づきました。九九テーブルを出力するプログラムも以下のように簡単に書けるようになります。 # # kuku def main puts "九九 🙂😌🙄😨😢😩😬😁😄" puts 1.upto 9 do |a| 1.upto 9 do |b| printf "%3d", a * b end puts end end 絵文字も簡単にputsできるのはスマホのいいところですね・・。 0.3 以前のコードの変更方法 今までテキストを返していたコードはputsを使う必要があります。(画像を返すと
PictRuby 0.3 分類: 仕事効率化,教育 価格: 無料 (ongaeshi) ブログのおんがえし 引用をストックしました引用するにはまずログインしてください引用をストックできませんでした。再度お試しください限定公開記事のため引用できません。日々のスクワットや腕立て伏せの回数を簡単に記録できるスクリ... HTMLとかJavascriptの端っこを少しだけ齧ったことがある程度ですが、もやしさんやwinerosesさんのブログで PictRubyなるアプリの存在を知ったので早速インストール。 開発者様のサンプルやお二人のコードを参考に見様見真似で "TimeStamp"を作ってみました。 勉強のために3パターンほど作成 PictRuby でコメント入力後、コメントと日付時刻を Textwell に転送 PictRuby でコメント入力後、コメントと日付時刻を Tweetbot に転送
PictRuby 0.3 をリリースしました。 Rubyの標準ライブラリをたくさん追加 クラスブラウザ エントリポイントの関数名をmainに URL Schemeに対応 等幅フォント PictRuby - Ruby Programming Environment in iOS RubyPico ongaeshi仕事効率化無料 Rubyの標準ライブラリをたくさん追加 mrubyをios-ruby-embeddedから作成するようにしました。mrbgemsが使えるようになりライブラリの組み込みが簡単になりました。例えば以下のような機能が使えるようになります。 Array#- ”あ”.size==1 rand クラスブラウザ 追加された標準ライブラリを駆使してクラス一覧やクラスで呼び出されるメソッド一覧を取得できるスクリプトをmrubyを使って作ってみました。メタプログラミングですね。 get_
iOS用のアプリは通常、開発アカウントを取得し、Macを使って開発します。 開発アカウントを取得するほどではないが、iOSデバイス上で何かやりたい処理がある、という人はいるでしょう。 あるいは、プログラム好きな人なら率先してiOSデバイス上でプログラミングをしたいと思うのではないでしょうか。 そうしたニーズに存分にこたえることができる、iOSデバイス上で動作する統合開発環境がPythonista 3です。 2016年9月21日に開催されたPyCon JP 2016で @equal_001 さんがPythonistaについて発表されていたのでご紹介。 Python支持者のことをPythonistaといいますが、アプリ名はそこから取ったんでしょうね。 正真正銘のPythonが内蔵されていて、ローカルで動きます。 [参考] Kazuhiro AbeさんはTwitterを使っています: 「インタプ
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