今年6月、ヒップホップの世界では、ラッパーのSKY-HIが共謀罪法案成立直後に、「キョウボウザイ」という曲を緊急リリースした。リリースといっても、ユーチューブにアップロードしたの… 続きを読む
足を痛めた。 1週間前それは突然やってきた。 右足が腫れ、薬指の筋?みたいなところが足が付けないほどの激痛になった。 朝起きてすぐのことだった。前日から違和感はあった。夏の暑さもあって1ヶ月ほどランニングや運動をやめていたから、それが災いして痛めたのかと思った。筋を伸ばしたりしていたら、朝起きて床を素足で突けないほどの激痛。思い当たる節はなかったが、すぐに骨折が思い浮かぶレベルだった。 壁を伝いながら、クローゼットに眠っていた冬用の厚底スリッパを取り出し、装着。そのまま登山用ストックも探し出し、家の中をストックを突きながら移動した。歩くだけで脂汗が出るほどの痛み。椅子に座っていても、ジンジンと痛む。 とりあえず、最寄りの整形外科を探す。あいにくどこもやっておらず、翌日の金曜は祝日。家から15分のところに土曜にやってる病院を見つける。 この足で15分歩けるのか。これで2日我慢するのか…。 あ
cinema 2021-12-22 12:15 プラスチック汚染問題にNYの小学生が立ち上がる!アニエスベーも賛同した、映画『マイクロプラスチック・ストーリー 』 "日本語吹替版"完成記念プレミア上映会をアップリンク吉祥寺・京都にて12/24よ... art 2021-12-11 10:01 沢田穣治、サイモン・フィッシャー・ターナー、森崇。三人の音楽家による時間と距離を超えた写真と音楽のプロジェクトが始動。 写真展+ライブイベント+上映『correspondence ─ 往復書簡』12/18(土)よりアップ... cinema 2021-08-14 15:15 映画『リル・バック ストリートから世界へ』驚異のダンサーが語る“ミッション” 「どういう人生を歩んできたか、その人の個性が出てくるのがストリートダンスの魅力」 cinema 2021-07-30 17:00 孤高のデザイナーが幼少
(左より)95年に刊行された鳩山郁子『カストラチュラ』旧版(作品社)、85年「WAVE」4号(ペヨトル工房) ★vol.1はコチラから http://www.webdice.jp/dice/detail/1688/ ★vol.2はコチラから http://www.webdice.jp/dice/detail/1710/ ★vol.3はコチラから http://www.webdice.jp/dice/detail/1735/ ★vol.4はコチラから http://www.webdice.jp/dice/detail/1751/ ちょうど私が前回の原稿を書き終えた頃、webDICEでは「今野裕一×浅井隆 対談」(http://www.webdice.jp/dice/detail/1667/)がアップされた。決して、狙ったわけではないのだが、図らずしも「ペヨトル工房」というキーワードが繋がって
【ロマンポルシェ。10/30(日)大阪公演延期のお知らせ】 平素よりロマンポルシェ。を応援いただき、誠にありがとうございます。 この度、メンバーの掟ポルシェの体調不良により、2022年10月30日(日)に堺ファンダンゴで行われる『ロマンポルシェ。25周年ツアー 全力無駄打ち四半世紀』大阪公演を延期とさせていただきます。 掟ポルシェは、10月23日(日)より倦怠感を感じ、翌24日(月)には微熱などの症状を訴えておりました。その後すぐに熱も下がり、新型コロナウィルスのPCR検査も陰性との結果でしたが、現在も2時間のステージをこなすまでには体力が戻りきっていないこともあり、関係者各位と協議の上、今回の公演は延期という判断をいたしました。 なお、プレイガイド(イープラス)でご購入いただいたチケットですが、紙で発券されたチケット、電子チケット、共にそのまま振替公演での利用が可能ですので、振替公演にご
近年、“サブカルチャー”あるいは“サブカル”という言葉を巡って様々な議論が交わされている。NHK・Eテレが『ニッポン戦後サブカルチャー史』を放映するなど、メディアで特集が組まれる機会も増えている。しかしながら、その言葉の定義はジャンルや論者によって大きく異なり、共通の理解が成立しているとは言いにくい状況ではないだろうか。そこで今回は文芸・音楽評論家の円堂都司昭氏に、“サブカルチャー”と“サブカル”の意味内容の変遷を歴史的に振り返ってもらいつつ、特に音楽における用法の現状について聞いた。 ――そもそも“サブカルチャー”あるいは“サブカル”とは、どのような背景で出てきた言葉なのでしょうか。 「1960年代には先進諸国で学生運動が盛んになり、ベトナム戦争に対する反戦運動もあって、この時期にフォークやロックが若年層に広く聴かれるようになりました。この時代の反体制的で反抗的な、社会に対して異議申し立
【月刊BARKS 藤井丈司連載対談『「これからの音楽」の「中の人」たち』】第2回 ばるぼら編Vol.1「1998年から1885年へ」 連載第2回は、前回に続いて「ボカロ」についての対談です。 10代や20代前半には、爆発的に人気のあるボカロですが、 四十代以上には、ほとんど音楽として認知されていないという、 情報速度の速いこの国にしては、ちょっとめずらしい状況が起きています。 初音ミクが出てきてたった6年で、こんなに大きな音楽シーンが生まれたのはなぜなのか、 そしてそれが、なぜフツーのオトーサンたちには、 「あぁボカロね...」ぐらいにしか認識されていないのか。 今回は、『教科書には載らないニッポンのインターネットの歴史教科書』や『消されたマンガ』(共著)などの作者である、ばるぼらさんに登場してもらい、ボカロを生み出すに至った、主に90年代からゼロ年代前半までの、ネットの中のさまざまなサブ
※日本語ラップのサブカル的側面編 ※ラップの歴史なんかどーでもいいよ、という方は「3.サブカルとラップ」まで飛ばしてください 1.不良とロックラップは面白い。 過去に「ロック」という音楽は不良が聴くものだった。 ミュージシャン ジェリー・リー・ルイスを描いた映画「Great Balls of Fire」に「ロックを聴くなんて不良だ」と言われるシーンが出てくる。 グレート・ボールズ・オブ・ファイヤー [DVD]posted with amazlet at 14.03.2520世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン (2009-07-03) 売り上げランキング: 19,232 Amazon.co.jpで詳細を見るジャズだってそう。 新しい若者が聴く音楽はいつでも不良のもの。 学生運動でゲバ棒を振り回す若者にはフォークが不良の音楽だった。 70年代にははっぴいえんど頭脳警察、村八分
同じバンドが好きで知り合った彼女、もうかれこれ付き合って2年半になりますが、その間、ずっとこの話をしていたんですよね。定期的に話題に上がっては、「あれはなんなんだろうねー」「不思議だねー」みたいに。 彼女自身が『いわゆるサブカル系ロックバンドのファンの背が低い女の子』そのもので、また僕もそういったバンドが昔から好きなので、ライブへ行くたびに「背が低い女の子ばっかりでステージが見やすくていいなあ」ってことは度々感じていた。お互いの知識と経験をもって意見を重ねていく条件は、もともと十分にあったわけですね。ただまあ、正面切って臨むにしては若干バカバカしい話なので、そこまで真剣にやってなかった。 それが今回、ダラダラ続けてきた議論の成果なのか、あるいはお酒の力を借りたおかげなのか、まあ完全に酒のせいだと思いますが、どういうわけだか、ちょっと信憑性があるのではないか…?というレベルにまで【いわゆるサ
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