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フィリピンに関するtxmx5のブックマーク (11)

  • フィリピンが国際刑事裁脱退へ 大統領、批判に激怒 | 共同通信

    【マニラ共同】フィリピンは国際刑事裁判所(部オランダ・ハーグ、ICC)からの脱退を決め、26日までに国連に通知した。4千人以上の麻薬犯罪容疑者の「超法規的殺害」などに対する批判にドゥテルテ大統領が激怒し、政府に脱退手続きを指示した。超法規的殺害に対するICCの調査も拒否する意向だ。一方的な脱退通知で、国際社会のフィリピンへの風当たりが強くなる可能性がある。 「ドゥテルテ氏は精神鑑定を受ける必要がある」。大統領府関係者によると、ドゥテルテ氏の怒りを爆発させたのは、国連のゼイド人権高等弁務官が3月9日に放った言葉。

    フィリピンが国際刑事裁脱退へ 大統領、批判に激怒 | 共同通信
  • 比大統領、オバマ氏を侮蔑語で罵倒 米、首脳会談を中止 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース

    【AFP=時事】(更新)フィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ(Rodrigo Duterte)大統領は5日、ラオスの首都ビエンチャン(Vientiane)で開催される東南アジア諸国連合(ASEAN)首脳会議で会談する予定だったバラク・オバマ(Barack Obama)米大統領を軽蔑語で呼び、人権に関するオバマ氏からの忠告は受け付けないと宣言した。米ホワイトハウス(White House)はその後の発表で、オバマ氏が首脳会談を中止したことを明らかにした。 【写真】記者会見するドゥテルテ氏  過激な発言で知られるドゥテルテ氏は、ラオス行きの直前に行われた記者会見で、自身が掲げる「麻薬撲滅戦争」によってここ2か月余りで2400人以上が殺害されたことについてオバマ大統領から疑義が呈されるのではと指摘されると、怒りをあらわに「敬意を忘れちゃいけない。疑問やら声明やらを投げつけるな」と発言。さらに、タガロ

    比大統領、オバマ氏を侮蔑語で罵倒 米、首脳会談を中止 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース
  • 比、2か月余で麻薬容疑者2400人殺害 半数以上は自警団が実行か

    マニラで開かれたフィリピン国家警察創設115周年式典で演説するロドリゴ・ドゥテルテ大統領(2016年8月17日撮影)。(c)AFP/NOEL CELIS 【9月5日 AFP】フィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ(Rodrigo Duterte)大統領が推進している犯罪撲滅作戦による死者が、大統領就任から2か月余りで2400人を超えたことが4日、警察当局の統計で明らかになった。殺害の半数以上は警察ではなく自警団が実行したとみられる。 統計によると、ドゥテルテ大統領が6月末に就任して以来、警察当局が殺害した麻薬絡みの犯罪容疑者は1011人。このほかに「捜査中」とされる殺人が1391件あり、これらは自警団が行ったもようだ。 ドゥテルテ大統領は、犯罪の撲滅と犯罪者の大量殺害を公約に掲げて5月の大統領選挙で大勝。以来、警察当局は麻薬犯罪の容疑者を日々何人も射殺している。一方、正体不明の武装集団に殺害され

    比、2か月余で麻薬容疑者2400人殺害 半数以上は自警団が実行か
  • 麻薬常習者は「人間ではない」 比大統領、超法規的殺人を正当化 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース

    【AFP=時事】フィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ(Rodrigo Duterte)大統領が、自身の推進する容赦ない犯罪撲滅作戦で大量の死者が出ていることについて、麻薬常習者は「人間ではない」と示唆して正当化していたことが分かった。 【写真】フィリピン「麻薬戦争」の犠牲、嘆く遺族  フィリピンでは5月の大統領選でドゥテルテ氏が当選して以降、既に約2000人が殺害されており、国連(UN)は同国の人権状況に対する懸念を表明している。 しかし、ドゥテルテ大統領は26日夜に軍の駐屯地を視察した際、兵士らに向かって「人道に対する罪だって? はっきり言えば、そもそも、やつらは人間なんだろうか? 人間の定義とは何だ?」と語っていたことが後に公開された演説原稿から明らかになった。 ドゥテルテ大統領はさらに「人権? 脳みそがあるなら、正しい文脈で適切にこの言葉を使え。人を殺さずに戦争ができるか」と豪語し、

    麻薬常習者は「人間ではない」 比大統領、超法規的殺人を正当化 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース
  • 殺害したのは「たった1000人」 比大統領が国連の批判に反論

    フィリピン・マニラの国家警察創設115周年式典で演説するロドリゴ・ドゥテルテ大統領(2016年8月17日撮影)。(c)AFP/NOEL CELIS 【8月18日 AFP】フィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ(Rodrigo Duterte)大統領は17日、麻薬容疑者の殺害を奨励して物議を醸している過激な犯罪取り締まり作戦で既に1000人以上が死亡していることについて、国連(UN)が批判するのは「ばかげている」と激しく反発し、内政干渉をしないよう警告した。 中央政界での経験がほとんどないドゥテルテ大統領は5月、何万人もの犯罪者を殺害すると公約して当選した。フィリピン最大のテレビネットワークABS-CBNによると、大統領選後これまでに殺害された人数は1054人に上り、うち400人超が自警団を称する何者かに殺害されている。 この政策について国連の潘基文(バン・キムン、Ban Ki-moon)事務総長

    殺害したのは「たった1000人」 比大統領が国連の批判に反論
  • フィリピン新政権、1カ月で麻薬容疑者400人射殺 恐れなした57万人が出頭 

    【シンガポール=吉村英輝】就任から1カ月が過ぎたフィリピンのドゥテルテ大統領が、公約に掲げた「治安改善」をめぐり強権姿勢をあらわにしている。警察が400人を超える違法薬物の容疑者を現場で射殺。恐れをなした薬物中毒患者や密売人ら約57万人が当局に出頭するなど、取り締まりは一定の成果を上げているが、人権団体からは超法規的殺人との批判が上がっている。 フィリピン国家警察は2日、ドゥテルテ氏が就任した翌日の7月1日から8月2日までに、麻薬の取り締まり現場などで容疑者402人が警官に射殺されたと発表した。逮捕者は5418人だった。同国は死刑制度を廃止している。 就任前の半年間で、同様に警官に射殺された容疑者は約100人。ドゥテルテ氏はダバオ市長時代、自警団による薬物犯罪者の「暗殺」を容認する姿勢も示しており、警官以外による射殺人数も増加しているもようだ。 人権団体や非政府組織(NGO)など約300団

    フィリピン新政権、1カ月で麻薬容疑者400人射殺 恐れなした57万人が出頭 
  • 小野田さん帰国 42年後の真実|NHK NEWS WEB

    太平洋戦争の終結を知らないまま、30年近くフィリピンのジャングルに潜伏を続けた旧日陸軍の元少尉、小野田寛郎さん。1974年、小野田さんが日に帰国したときは、日中が沸き立ちました。 小野田さんの帰国を巡って、日とフィリピン政府との間で極秘の交渉が行われていたことが、外交文書から新たに分かりました。さらに、この交渉を経てフィリピン側に支払われた3億円の資金を巡って知られざる事実が浮かび上がってきました。(国際放送局 照井隆文記者、広島放送局 関根尚哉記者) 残留日兵 小野田寛郎さん 7月23日、日とフィリピンは、国交正常化から60年を迎えました。太平洋戦争末期、最も過酷な戦場の1つとなったフィリピン。日人50万人余りが死亡、100万人を超すフィリピン人が犠牲になったと言われています。 当時22歳だった小野田寛郎少尉は戦争が終わったことを信じず、3人の仲間とともに、フィリピンのジ

    小野田さん帰国 42年後の真実|NHK NEWS WEB
  • 麻薬常用者らが「駆け込み」自首、フィリピン新大統領就任で

    6月29日、ロドリゴ・ドゥテルテ氏が30日に大統領に就任するフィリピンで、厳罰化を恐れた麻薬常用者や密売人らの自首が相次いでいる。写真はマニラの警察署に出頭した麻薬常習者ら。24日撮影(2016年 ロイター/ERIK DE CASTRO)

    麻薬常用者らが「駆け込み」自首、フィリピン新大統領就任で
  • フィリピン大統領選 ドゥテルテ氏が当選の見通し | NHKニュース

    9日投票が行われたフィリピンの大統領選挙は開票が進み、犯罪の撲滅などを訴える地方都市の市長、ロドリゴ・ドゥテルテ氏がほかの候補者を大きくリードし、当選する見通しとなりました。 現地の選挙管理委員会によりますと、日時間の10日午前3時20分現在、開票率は88%で、得票率は、南部ミンダナオ島のダバオ市長、ロドリゴ・ドゥテルテ氏(71)が38.6%、続いて、アキノ大統領の後継のマヌエル・ロハス氏(58)が23.1%、無所属の上院議員のグレース・ポー氏(47)が21.7%などとなっています。 この結果、2位につけているロハス氏が残りの票をすべて獲得しても逆転できないことから、ドゥテルテ氏が当選する見通しとなりました。 ドゥテルテ氏は、ダバオ市で警察の権限を強化するなどして国内で最悪といわれた治安を回復させた実績をアピールし、全土で長年課題となっている犯罪の撲滅を最大の公約として掲げ選挙戦を展開し

    フィリピン大統領選 ドゥテルテ氏が当選の見通し | NHKニュース
  • 来日中のフィリピン大統領、中国をナチスにたとえる

    東京都内で開かれた国際交流会議「アジアの未来」で講演するフィリピンのベニグノ・アキノ大統領(2015年6月3日撮影)。(c)AFP/Yoshikazu TSUNO 【6月3日 AFP】来日中のフィリピンのベニグノ・アキノ(Benigno Aquino)大統領は3日、都内で行った講演で、中国をナチス・ドイツ(Nazi)になぞらえ、世界各国は中国に対し宥和政策をとり続けることはできないとの見解をほのめかした。 中国は、南シナ海(South China Sea)の国際水域において大型軍用機が離着陸できる滑走路の建設を含む埋め立て計画を急ピッチで進めており、各国から懸念の声が上がっている。 都内で開かれた国際交流会議「アジアの未来(Future of Asia)」に出席したアキノ大統領は、中国の脅威とそれを抑制する米国の役割に関する質問を受け、「真空状態が生じて、例えば超大国の米国が『わが国は関心

    来日中のフィリピン大統領、中国をナチスにたとえる
  • (インタビュー)マニラ市街戦から70年 F・ショニール・ホセさん:朝日新聞デジタル

    70年前の2月、マニラでは首都奪還をめざす米軍と抵抗する日軍による激しい戦闘があり、フィリピン人10万人が死んだとされる。90歳を迎えた国民的作家、F・ショニール・ホセさんは太平洋戦争を知る生き証人だ。戦中、日を憎み、戦後、日の作家らと交流を重ねた屈指の知日家に、日との過去と現在、そして未… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

    (インタビュー)マニラ市街戦から70年 F・ショニール・ホセさん:朝日新聞デジタル
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