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メキシコに関するtxmx5のブックマーク (6)

  • 麻薬戦争と闘った南米メタル王の軌跡

    コロンビア共和国メデジン(Medellín)。この街で有名なのはコカイン、パブロ・エスコバル(Pablo Escobar)、麻薬カルテルだろう。しかしそんな話を持ち出したら、地元の人たちの機嫌を損ねてしまう。メデジンの住民は誰ひとりとして、テレビドラマ『ナルコス』(Narcos)なんて好きじゃないし、エスコバルもメデジンを悪い意味で有名にした人物だから好かれていない。この30年、凄惨な事件の報道やテロのドキュメンタリー、ドラッグ目当ての旅行者たちで溢れてきたこの街は、独自の文化歴史を改めて取り戻そうと奮闘しているが、その道のりは険しい。最近もロシアのニュース専門局RTが『Escobar’s Hitman』というドキュメンタリーを制作した。コロンビア人がエスコバルについて話題にするのを好もうが好むまいが、彼の伝説は避けられないものとしてそこにある。1980年代後半のテロ時代、アンティオキア

    麻薬戦争と闘った南米メタル王の軌跡
  • “性的奴隷”だった少女が30万人の都市を滅ぼした メキシコの産みの母、悪女マリンチェの生涯|ウートピ

    黒澤はゆまの歴史上の女性に学ぶシリーズ、第4話はアステカの悪女、マリンチェです。姫として産まれたのに母親に奴隷として売られてしまった彼女は、好色な男性の元を転々とするうちに人心掌握術を身につけます。男性の懐の中から世界を滅ぼしたマリンチェ。彼女は何を思い、生きたのでしょうか。(編集部) 姫として生まれ、奴隷になった 「こんな世界滅んでしまえ」 女性にばかり、不公平と理不尽を強いられる毎日のなかで、そう願ったことはないでしょうか? この願いをまだ20歳にも満たない少女がかなえたことがあります。 その名はマリンチェ。 彼女は西暦1502年、南米のアステカ(現在のメキシコ)で生まれました。父親はパイナラという街の王で、マリンチェはお姫様として、蝶よと花よと育てられるはずだったのですが、幼い頃に父が死んだことから運命は狂い始めます。 別の男と再婚した実母は、娘がうとましくなり、隣国のタバスコにマリ

    “性的奴隷”だった少女が30万人の都市を滅ぼした メキシコの産みの母、悪女マリンチェの生涯|ウートピ
  • 麻薬犯罪一掃掲げた新市長、就任翌日に暗殺される メキシコ

    メキシコ中部モレロス州テミスコ市で、就任翌日に殺害されたギセラ・モタ市長の自宅の外に集まる住民たち(2016年1月2日撮影)。(c)AFP/Pedro PARDO 【1月3日 AFP】メキシコの首都メキシコ市(Mexico City)から約90キロ離れたテミスコ(Temixco)市の新市長が、就任翌日に武装した数人の男に自宅を襲撃され、銃撃を受けて死亡した。警察当局が2日明らかにした。 死亡したのは、ギセラ・モタ(Gisela Mota)市長(33)。中道左派の元国会議員で、1日に就任宣誓を行ったが、24時間も経たないうちに銃弾に倒れた。テミスコ市では、組織犯罪や麻薬取引が深刻な問題となっており、モタ氏はその一掃を訴えていた。 テミスコ市がある中部モレロス(Morelos)州のグラコ・ラミレス(Graco Ramirez)知事は、容疑者の男らを既に拘束したと述べ、「刑罰は免れられない」だろ

    麻薬犯罪一掃掲げた新市長、就任翌日に暗殺される メキシコ
  • 麻薬王エル・チャポの秘技『トンネル掘り』

    2015年7月11日、メキシコ随一のセキュリティ・レベルを誇るエル・アルティプラーノ刑務所から、麻薬王ホアキン・グスマン(通称「エル・チャポ」)が脱獄した。脱獄方法は、エル・チャポの十八番「トンネル堀り」。脱獄後の7月15日、独房に設置された監視カメラの捉えた動画が一般に公開されたが、動画の信憑性を疑う声もあがっている。なぜシナロア・カルテルのドン、エル・チャポは、脱獄できたのか。権力の後ろ盾なくして脱獄は果たして可能なのか。エル・チャポの通ったトンネルと、メキシコの麻薬事情を検証する。 原題:EL CHAPO’S ESCAPE (2015)

    麻薬王エル・チャポの秘技『トンネル掘り』
  • 「誘拐ごっこ」で6歳児殺害 手足縛り埋める メキシコ:朝日新聞デジタル

    麻薬組織による殺人や誘拐が多発しているメキシコで、「誘拐ごっこ」をしていた11~15歳の少年少女が、6歳の男の子を残虐な方法で殺害する事件が起こり、社会に衝撃を与えている。捜査当局や専門家は、日常化した殺人や暴力が子どもに深刻な影響を及ぼしていると警告している。 地元メディアによると、事件があったのは同国北部チワワ市郊外の町。検察の説明では、5人の少年少女が14日、遊び仲間の男の子を「誘拐」。手足を縛り、棒で殴ったり窒息させたりして殺害し、土に埋めたという。遺族は、遺体は目がくりぬかれ、20カ所以上をナイフで刺されていたと話している。 同国では2006年から、麻薬組織と軍が交戦を繰り返す「麻薬戦争」が激化。これまでに8万人以上が殺害されたり行方不明になったりしたとされ、麻薬組織が警官や市民を誘拐し、残虐な手法で殺害する事件が日常化している。 AP通信によると、同国の検察当局は、今回の事件

    「誘拐ごっこ」で6歳児殺害 手足縛り埋める メキシコ:朝日新聞デジタル
  • 宇多丸推薦図書『メキシコ麻薬戦争』を語る

    宇多丸さんがTBSラジオ『タマフル』の秋の推薦図書特集 放課後ポッドキャストで『メキシコ麻薬戦争』を推薦。近年、映画のテーマとして登場するメキシコ麻薬カルテルを読み解くサブテキストとして紹介していました。 (宇多丸)僕、ちょっと短めに行きますね。ちょろっと放送の中でも言いましたけど、これね、実は番組に送いただいた中の1冊で。面白いをいっぱい読ませていただいてるんだけど。これを送ってくるのはやっぱり、わかってらっしゃるな!と。 (古川耕)なんのですか? (宇多丸)現代企画室というところが日で出しております。ズバリ!『メキシコ麻薬戦争』。 (一同)おおー! (宇多丸)副題『アメリカ大陸を引き裂く「犯罪者」たちの叛乱』。ヨアン・グリロさんというね、この方、元々はイギリスの方なのかな?が、書かれているで。これはまあ、いわゆるノンフィクションです。もちろん。メキシコを舞台とした、麻薬戦争

    宇多丸推薦図書『メキシコ麻薬戦争』を語る
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