私が初めてコミケに行ったのは、高校二年生の夏休みだった。 その時ハマッていたジャンルの有名なサークルさんの新刊がどうしてもどうしても読みたくて、真っ先に読みたくて、コミケの参加方法を調べて、交通機関を調べて、一生懸命メイクをして靴を履いて水筒と小銭を持ってコミケに行った。 人が多いと聞いていたけど、こんなに多いとは思っていなくて、足踏み散らかされ吐きそうになりながら目当ての新刊をゲットした。最高だった。 早く読みたい早く読みたい!! と思っていたのはそうなんだけど、せっかくなら、もうちょっと見て回りたいな、と思ったので少し会場を見て回ることにした。 当時の私は高校二年生だったので、参加費を勿体なく思ってしまったのだ。 他のサークルさんを下調べもしなかったし、一般初参加で勝手が分からない私は、取り敢えず会場をぐるぐるしてみようと思った。 取り敢えず見て、良き出会いがなければ素直に帰るか~とい
夏コミの前日、8月12日に「2016年春アニメで「一番見られた作品」は? なぜか東芝が公開」という記事を書いた。突如、東芝のサイトに掲載されたアニメ視聴の分析データについて紹介したものだ。 その後のネット検索で“アニメ視聴ログ分析ギルド”というサークルを発見。このデータを活用して2016年春の36作品の視聴状況について解説した同人誌を作っているとのこと。ちなみに、東芝がTimeOnのブログで公開したデータは、誰でも自由に使っていいものだそうで、こういう活用方法はむしろ歓迎しているようだ。 同人誌のほうにも興味を持ったので、メンバーのmarginian Kさんに連絡を取ってどんな内容か聞いたところ、見本誌もまだないので一番に手に入れたいなら「コミケの会場まで買いに来て」とのこと。ということで、取材班(筆者一人だが)はコミケ会場に向かった!! え~と、なんでいらっしゃるのですか? さて、ブース
8月14日にコミックマーケット90ですぐ完売してしまった、漫画家・島本和彦先生による映画「シン・ゴジラ」の同人誌「アンノ対ホノオ」。こちらが8月16日~31日の期間限定で島本先生の同人誌通販サイト「ウラシマモト」にて再販売されます。 島本先生の同人サークル「ウラシマモト」が販売した、「アンノ対ホノオ」。編集部でも無事入手しました 「アンノ対ホノオ」は、島本先生の自伝的漫画「アオイホノオ」の主人公・ホノオがヒロインのトンコに、「シン・ゴジラ」の何がすごいのか、それを作ってしまった庵野秀明総監督がどれだけ恐ろしい存在かを、畏敬と嫉妬をもって熱弁する同人漫画。 島本先生は庵野監督と大学の同期で、「アオイホノオ」でも庵野監督が学生時代に作ったアニメに驚愕したエピソードを描いています。同人誌では、若いころから庵野監督の才能を知る者として、良き作品を生み出そうと奮闘するクリエイターとして、島本先生なら
え なくても ひょうし できる つよい 最後にロゴ 絵表紙編→http://togetter.com/li/994286 ※絵編デザイン編重複ツイートあり ※個別か一覧かの判断は割と適当です 続きを読む
加藤アカツキ @AkatsukiKatoh 昔の絵で恐縮ですが、CMYKでも使う色を選べば鮮やかな絵が描けます。一枚目(元絵)、二枚目(CMYKベタ変換→絶望)、三枚目(CMYK色調整後) pic.twitter.com/C2h8TTPsqA 2016-06-10 23:19:20
同人誌、非親告罪にならず=安倍首相 安倍晋三 首相は8日の衆院環太平洋連携協定(TPP)特別委員会で、TPP締結に伴い著作権侵害が著作者の告訴がなくても起訴できる非親告罪となることに関し、「同人誌は市場で原作と競合せず、権利者の利益を不当に害するものではないから非親告罪とはならない」と述べ、同人誌は対象に含まれないと説明した。おおさか維新の会の 丸山穂高 氏への答弁。 TPP関連法案に盛り込まれた著作権法改正案では、同法違反の罪は非親告罪となる場合がある。首相は改正後の構成要件について「パロディーなどの二次創作活動が萎縮しないよう、対価を得る、原作のまま譲渡する、権利者の利益が不当に害されることの全てを満たした場合に限る」と述べた。(2016/04/08-19:03) 【記事一覧へ】
「COMITIA116」にサークル参加を申し込まれた方は参加証を受け取り、イベント参加の準備を進められている頃合いと思います。コミティア史上2番目の規模の「5400サークル」の「創作ONLY同人漫画イベント」が5月5日にビッグサイトで開催されます。それから3ヶ月後の8月12日~14日にビッグサイトでコミックマーケットが開催され、その翌週の8月21日に開催されるのが次々回コミティアつまり「COMITIA117」です。 まだ5ヶ月も先のイベントですが… 実はここ1ヶ月あまり、私はこの夏コミティアに向けてある「企画」のために動きはじめていました。 題して…COMITIA117「紙&電子同時発行」企画 これはコミティアに参加している作家さんに漫画電子書籍の市場参入をお勧めする企画ですが、実は「パソコンを持たないアナログ作画の作家さん」も参加できるお話です。 ↓ 詳しくはこちらをご覧下さい。 ka
サークルにとりんはうす(ハイポリコ/ハイフォリカ氏・slight氏)の冬コミで頒布されたランドセル同人誌『ランドセルメーカー大全〜工房系篇〜』が、メロン秋葉原1号店に入荷してる(メロン専売)。 サークルさんのコメントは『ランドセル&ランドセルメーカー解説本です。今回は「工房系」と呼ばれる質の高いランドセルを作っているメーカーの魅力を、荒草まほん先生のかわいい女の子&ランドセルイラストとともに、たっぷり紹介しています!』とのこと。 同人誌『ランドセルメーカー大全〜工房系篇〜』は、職人が作るランドセルをメインに扱うメーカー・工房系メーカー8社の解説と共に、そのメーカーのイチオシモデルを、「カラー」・「デザイン」・「コスパ」・「保証」などの5項目のレーダーチャートで評価され、解説には『萬勇鞄:今でも多くのモデルを手縫いで仕上げる、手縫いへの強いこだわりを持ち続けているメーカー。〜萬勇鞄のランドセ
SF小説好きによる小説好きのための同人誌(fanzine・ファン雑誌)を1万冊以上所蔵しているアイオワ大学が、雑誌の紙面が傷んでしまう前に内容を保存するべく、収集したファン雑誌をデジタルアーカイブ化して誰でも無料で見られるようにウェブ上で公開しています。 Hevelin Collection http://hevelincollection.tumblr.com/ 10,000 zines and counting: a library's quest to save the history of fandom | The Verge http://www.theverge.com/2015/9/4/9257455/university-iowa-fanzine-fan-culture-preservation-project アイオワ大学図書館は約100年前からファン雑誌を収集しており、
サークルはんなまの夏コミ新刊の1つ、ダンジョン飯同人誌『マル尻』(添い寝氏・ゲスト羊箱氏&新堂エル氏)が、とらのあな秋葉原店Aに入荷してた(とら専売)。 ダンジョン飯同人誌『マル尻』に収録しているのは、添い寝氏:スライムとエルフの生体反応で回復剤を作るため、マルシルの尻にスライムと肉棒を突っ込むお話と、新堂エル氏:食人鬼トロールに捕まったマルシルがマワされ犯され続けて孕まされお腹の子供ごと丸焼きにされて「トロール式エルフの親子焼き」にされてしまうい話と、羊箱氏:なぜか男性冒険者に人気がある魔物「天蛾(テンガ)」を調理して食べてるお話の3編。 マルシルがスライムやらア◯ル責めやらでいろいろエロエロなことになっちゃう♪ゲストに新堂エル氏の描く、ヒギぃっ!なマルシル陵辱漫画や、羊箱氏による妙に親しみのわく魔物漫画を迎え、[ダンジョン飯]のエロテイストやおもしろテイストをふんだんに取り入れた1冊。
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