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山本寛に関するtxmx5のブックマーク (20)

  • 山本寛『僕と京都アニメと、「夢と狂気の12年」と「ぼくたちの失敗」』

    時間が経ち、全容は未だ明らかになってない。 しかしそろそろここがタイミングだろうと、意を決し、覚悟を決めて、書く。 いろんな誤解、邪推、感情論、言うたらええ。知るか。 僕はアニメを半歩でも前に進めるために、書く。 まずはこの動画を改めて貼っておく。 2016年7月、ちょうど3年前の講演だが、僕は今般の事件に至る経緯を、既に説明(予言)していた。 京アニは2007年、匿名掲示板の「狂気」と結託し、僕をアニメ制作の最前線から引きずり降ろした。 ここで言いたいのは、僕を引きずり降ろしたことへの恨み事ではなく、彼らが「狂気」と結託した、という事実である。 ここから彼らとネットの「狂気」との共犯関係、そして僕とネットとの飽くなき戦いが始まる。 そこからかれこれ12年。 干支は一周した。 いや、しかし僕も最初から「狂気」と対峙していた訳ではない。 むしろ2007年までは、京アニの中でその「共犯関係」に

    山本寛『僕と京都アニメと、「夢と狂気の12年」と「ぼくたちの失敗」』
  • 山本寛『謹告』

    寛オフィシャルブログ Powered by Ameba アニメーション監督・演出家山寛のブログです。 この度、『薄暮』のいわき、東京、大阪三箇所での特別試写会におきまして、大変状態の悪いフィルムをお見せしてしまったという、自らのプロとしての責任、特に納品責任を重大に受け止めまして、『薄暮』を最後にアニメーション業界から廃業することにいたします。 関係各位に多大なるご迷惑をおかけしたことに対し、これを以てお詫びに代えさせていただきます。 誠に申し訳ございません。 「自分はそもそもアニメが作れなかったんだ」、その事に業界21年もいてようやく気付いた次第であります。 自分の未熟さと無能さを痛感しております。 これを機に、今後はアニメーションに関係する一切の業務を担当しないことをここに誓います。 尚、『薄暮』だけは、お赦しいただけるようならば最後まで全力で完璧に作り上げ、かならずや6月21日

    山本寛『謹告』
  • 山本寛 公式ブログ - 謹告 - Powered by LINE

    『らき☆すた』『かんなぎ』『私の優しくない先輩(実写)』『フラクタル』『Wake Up,Girls!』などを監督。新作『薄暮』制作中。

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  • 山本寛 公式ブログ - 『WUG』はこうして壊れた:①Ordet破綻の経緯(前) - Powered by LINE

    それには、今まで敢えて黙っていた、『Wake Up, Girls!』の制作で何が起こっていたのか、そしてどうして僕は監督を解任されたか、それに触れるしか、いや、精細にご説明する他ありません。 尚、伝聞による不確実な情報は極力排除していますが、僕の推測は付記しています。でないと登場人物が多すぎて、ややこしいのです。 ですから僕の主観がどうしても混ざります。しかし、でなければ理解しようのない事実なので、十分にご了承ください。 これに関しては多くの「極悪人」が登場しますので、当にちょっとややこしいかも知れません。非常に長くなるので、数回に分けます。 まず、『WUG』最初のシリーズまで戻ります。『七人のアイドル』と最初のTVシリーズはタツノコプロ元請けで制作され、資金面の不安はわれわれOrdetにはまったくありませんでした。 しかし、そのタツノコがまさかの激変をします。 制作途中で日テレビに買

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  • 山本寛 公式ブログ - 『薄暮』7 - Powered by LINE

    ここで念押しですが、何度も申し上げている通り、『薄暮』は、私が「再定義した意味」での「オタク」と呼ばれる、非常に非社会的な害悪的存在に観せるために制作している訳ではございません。

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  • 山本寛 公式ブログ - 厨二病 - Powered by LINE

    あと、某脚家が、「私は引きこもりだったのにあんな名作を書くことができました!」ってわざわざまで出して、それがドラマ化されるという。

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  • 山本寛 公式ブログ - リズと青い鳥 - Powered by LINE

    和田さんが「どうしても今日観に行ってください!」と言ってきたので、観に行った。 だからこのエントリーが炎上したら彼のせいだ。 キービジュからして嫌な予感がしたのだ。 何だ?あのモヤモヤした、三途の川渡ったような画調は? あの厭世観は? 結論から言うが、山田尚子の仕事としては最低の映画だ。 なんかもう、やる気がないというか、ちょっと、病んでるんじゃないの?と思うくらいだ。 映画で愚痴を聞かされているように感じた。 作品は正直に表現すべきだ、とは『聲の形』で述べた。 しかし、大前提として、作品は観客に向かって作られるべきものだ。 「私、なんでこれやってるんだろ・・・?」とか、そんな正直さは、要らない。 もう彼女と会うこともなさそうだから言おう。彼女が演出になり立ての頃の話だ。 どこかで彼女が嬉々として、「私、こんな映画を作りたいんです!」と、一のDVDを見せた。 『エコール(原題:イノセンス

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  • 山本寛 公式ブログ - 通告 - Powered by LINE

    改めて宣言します。 明日10月16日までに、『Wake Up,Girls!(新章)』♯1において、『タチアガレ!』『7 Girls War』の楽曲クレジットを編中に掲載しなかった件について、放送媒体であるテレビ東京、及び制作責任者たる「Wake Up,Girls!3製作委員会」からの「理のかなった」回答がなかった場合、私(辛矢凡)名義の全ての楽曲(歌詞)を、10月17日以降において『Wake Up,Girls!(新章)』編、及び作品派生ユニット「Wake Up,Girls!」「Run Girls, Run!」他が使用することを、一切認めません。 法的手続きは今後迅速に進めて参りますが、ひとまずここでの告知とさせていただきます。 よろしくお願いいたします。 以上。

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  • WUG声優「ライブシーンのパンチラって嬉しいですか?ww」→ヤマカン「一生覚えておくわ」「地雷を踏んだな」「最終戦争だね」

    寛 @yamacane_0901 アニメーション監督・演出家。『らき☆すた』『かんなぎ』『私の優しくない先輩』『フラクタル』『blossom』『戦勇。』『宮河家の空腹』監督、『Wake Up, Girls!(新章を除く)』原案・監督、小説『アインザッツ』『真夜中のスーパームーン(原案)』など。 現在新作『薄暮』準備中。立憲民主党パートナー。 https://t.co/LefTOIYd28

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  • 山本寛 公式ブログ - お詫び - Powered by LINE

    「ええ歳こいてアニメを観る生き物」、つまりオタクなんてものを、障害者の方々と同じく、あたかも「人間」であるかのように表現してしまいました。 オタクとは三歩歩けば過去のことを忘れる「鳥頭」であり、脊髄反射で涎を垂らす「パブロフの犬」であり、ブヒブヒと啼く「豚」であり、遂には「虫けら」であります。

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  • 山本寛 on Twitter: "やっぱええ歳こいてアニメ観てるような人間は障害者だよ。"

    やっぱええ歳こいてアニメ観てるような人間は障害者だよ。

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  • 山本寛 公式ブログ - 西野くん。 - Powered by LINE

    声優・明坂聡美の危うさ。 彼の行動・活動に何ら異を唱えるものではないし、むしろ応援したいのだけど、このエントリーだけを見ると、ああ、やっぱり彼も「品位」と「学」に限界があるのだなぁと思い、ちょっと揚げ足取りをしてみたい気になった。 これからの文章は単なる「揚げ足取り」で、それ以上の意味はありません。 気分を害した方がいるなら予めお詫び申しあげます。 ただやってみたかっただけ。「揚げ足取り」には「学」が要るのでね(笑)。 タイトルからしてゲス。「明坂聡美って、ヤバいよね!?」と言わんばかりの、いやもう完全にそう言ってるか(笑)。 年下の女性声優捕まえてピンポイントで。ゲスだね。 以下、引用しながらコメント。 「情報自体をお客さんに無料公開して、別の場所(CMやグッズ等)でマネタイズするビジネスモデルのTVアニメを主戦場とする声優」 マネタイズを他に求めることと商品そのもののマネタイズを放棄す

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  • 山本寛 公式ブログ - パンチラ - Powered by LINE

    『らき☆すた』『かんなぎ』『私の優しくない先輩(実写)』『フラクタル』『Wake Up,Girls!』などを監督。新作『薄暮』制作中。

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  • 山本寛 公式ブログ - 「今が最高!」 - Powered by LINE

    と、満面の笑みで言わないと今のアニメ業界では村八分に遭うようです。 さっきの投稿「勝者とは」を書いたのがきっかけで、ずっとモヤモヤ考えあぐねていたことが上手くまとまりそうなので、忘れないうちに書いておく。 下手をすればただの世代論になりそうなのだが、それでも。 あと、長いです。 オタクが「アニメ最高!」「オタク最高!」「今が最高!」とやたら連呼し始めたのはここ10数年くらいの話だと思う。 その流れに僕はどうしても違和感を感じてしまう。 オタクって、そんなに最高だっけ? これはオタクに限らずだが、誰にだって不平もあれば不満もある。 恨みもあれば嫉妬もある。 オタクやっててしんどい時もあるだろう。損な時もあるだろう。 世間に物申したくもなるだろう。 でも、今時のオタクは誰もそれをちっとも口に出さない。 Twitterを探してもどこにもそんな言葉が見つからない。 何故だろう?村八分に遭うから?

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  • 山本寛 公式ブログ - オトナのコンテンツ - Powered by LINE

    ゴジラというコンテンツをそれほど詳しく知ってる訳ではないし、『シン・ゴジラ』をここで詳しく語るつもりも1ミリもないんだけど(でも2回観ました)、でも『シン・ゴジラ』が今年の邦画興行一位を狙えそうだ、と聞くと、「え、上に何もいないの??」と素で疑問に思ってしまう。 そりゃ歴代邦画上位には今もジブリ映画があるのだが、しかし徐々に映画全体がオタクコンテンツに成り下がりつつある気がしてならない。 20~50代のオタク層が狂騒と共に何度も足を運ぶ一方、カップルや山田洋次を嗜むお年寄りは足が遠ざかっているようだ。 興行側もそれを予想している感が大きくなってきた。 当に漫画原作の映画が増えた。アニメで人気を確かめて、オタク層の市場を得ての(実写)映画化が増えた。 人気原作が必要ならば又吉直樹の『火花』でも映画化すればいいのに、配信に持っていかれた。 すっかり映画オタク産業となってしまった。 それは日

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  • 山本寛 公式ブログ Powered by LINE

    僕がかなり煽ったのもあるので責任は取りたいのだが、今『WUG』を『のけものフレンズ』とリンクさせることで、ちょっとした混乱状態が起きつつある。まぁこの日を一日千秋の想いで待ち続けていたのだが。 それに加えてNGTの一件。『WUG』は世間の流れを、良くも悪くも代弁していたのだと痛感する。 すべて、この案件の「著作者」は誰?ということに尽きる。著作権者ではない。それは契約書一枚で売り買いしたり、取り上げたりできる。このプロジェクトの「親」は誰か?というところにある。 著作権については各国若干バラつきがあるので、日のだけ引用しよう。日において、映像作品の「著作者」とは、 第二条 この法律において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによる。 二 著作者 著作物を創作する者をいう。(中略) 十 映画製作者 映画の著作物の製作に発意と責任を有する者をいう。 第二条十項の「映画製作

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  • 山本寛 公式ブログ - 復帰します。 - Powered by LINE

    です。 今日、このブログの開設をもって休養を明け、復帰とさせていただきます。 関係各位、及びファンの皆様には今までご心配をおかけして申し訳ございません。 6月は家から出られないほどの体調だったのですが、いろいろな方々の篤いご支援を賜り、予想以上に恢復が早まりました。 あと働かないとべていけませんので(笑)。 とは言え、完全復帰を宣言する自信はまだないので、これから徐々に仕事量を増やしていこうと考えています。 今後も皆様のご指導ご鞭撻のもと、がんばっていきたいと思いますので、何卒よろしくお願い申し上げます。 このブログもよろしくお願い申し上げます。

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  • ヤマカン学会発表、コンテンツ文化史学会例会に行ってきた!WUGのこれからやWUGの最後まで興味深い話がたくさん聞けたぞ : わぐそく - WUG速報 | Wake Up, Girls!

    面白ネタなどゴイスーなネタ大歓迎!内容によっては取り上げられなかったり、反応できないこともあるので、ご了承の上、よろしくお願いします。 名前 メール 文 つくばに行ってきたよ!オフレコもあるので書けるところだけ 2014年7月19日 茨城コンテンツ文化史学会例会 「アイドルの現在 ~リアルからバーチャルまで~」 (下記、学会発表会の一部をレポートします。記憶はあやふやなところもあるのでご了承ください。) ヤマカン: 他2名の発表者がパワポで資料作ってきて焦った。今日はトークショウではなく学会発表なんですね(汗)急いで表紙だけパワポで作りました(笑) (会場笑) ヤマカン: アニメの業界でよく言われる、二次元と三次元の壁。実際そういうのがいまだにある。自身がアイドルファンであり、アニメ監督であるからこのような状況に違和感を感じる。自分なりの研究の結果を言うと、出自の違いなのではないかと。

    ヤマカン学会発表、コンテンツ文化史学会例会に行ってきた!WUGのこれからやWUGの最後まで興味深い話がたくさん聞けたぞ : わぐそく - WUG速報 | Wake Up, Girls!
  • 「人は再起できる」山本寛監督が語る“地獄” (1/4)

    <前編はこちら> 山寛監督のオリジナル作品『Wake Up, Girls!』のプロジェクトは大がかりなものだった。声優は全国オーディションで選出した新人7名。劇場版『Wake Up, Girls! 七人のアイドル』を、TV版の放映時期に合わせて同時公開。アニメ制作スケジュールは厳しく、山氏はそのハードさを「地獄だった」と振り返る。 『涼宮ハルヒの憂』でハルヒブームを作った“ヤマカン”は、一度「どん底に落ちて」アニメの仕事をやめたいと思い、これが最後という思いで「WUG!」制作に臨む。“地獄”を見るような現場で、もう一度仕事を続けようと思った理由は何か。 1974年生まれ。大阪府出身。アニメ制作会社Ordet(オース)代表取締役社長。 京都大学文学部を卒業後、京都アニメーションに入社、『涼宮ハルヒの憂』シリーズ演出を経て『らき☆すた』監督。Ordet設立後の主な監督作品に『Wake

    「人は再起できる」山本寛監督が語る“地獄” (1/4)
  • 山本寛監督「アイドルが輝くのは数字重視じゃないから」 (1/3)

    <後編はこちら> 仙台を舞台にしたアイドルの成長物語『Wake Up, Girls!』(以下、WUG!)、前回はエイベックス 田中宏幸プロデューサーにご登場いただいたが、今度はアニメを制作した山寛監督に前後編でお話を伺う。 『涼宮ハルヒの憂』『らき☆すた』『かんなぎ』等の代表作を持つ山氏が作品を制作した動機は「東北支援のためにできることをしたい」というもの。 作中では、デビューしたてのアイドルが様々な困難を乗り越えていく姿を描いた。「先が見えない時代の世相を一番うまくすくい上げたのがアイドル」と分析する山氏。提示したかったのは「結果」よりも、頑張っているという「過程」の大切さだ。 1974年生まれ。大阪府出身。アニメ制作会社Ordet(オース)代表取締役社長。 京都大学文学部を卒業後、京都アニメーションに入社、『涼宮ハルヒの憂』シリーズ演出を経て『らき☆すた』監督。Ordet設

    山本寛監督「アイドルが輝くのは数字重視じゃないから」 (1/3)
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