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ブックマーク / lineblog.me/yamamotoyutaka (19)

  • 山本寛 公式ブログ - 謹告 - Powered by LINE

    『らき☆すた』『かんなぎ』『私の優しくない先輩(実写)』『フラクタル』『Wake Up,Girls!』などを監督。新作『薄暮』制作中。

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  • 山本寛 公式ブログ - 『WUG』はこうして壊れた:①Ordet破綻の経緯(前) - Powered by LINE

    それには、今まで敢えて黙っていた、『Wake Up, Girls!』の制作で何が起こっていたのか、そしてどうして僕は監督を解任されたか、それに触れるしか、いや、精細にご説明する他ありません。 尚、伝聞による不確実な情報は極力排除していますが、僕の推測は付記しています。でないと登場人物が多すぎて、ややこしいのです。 ですから僕の主観がどうしても混ざります。しかし、でなければ理解しようのない事実なので、十分にご了承ください。 これに関しては多くの「極悪人」が登場しますので、当にちょっとややこしいかも知れません。非常に長くなるので、数回に分けます。 まず、『WUG』最初のシリーズまで戻ります。『七人のアイドル』と最初のTVシリーズはタツノコプロ元請けで制作され、資金面の不安はわれわれOrdetにはまったくありませんでした。 しかし、そのタツノコがまさかの激変をします。 制作途中で日テレビに買

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  • 山本寛 公式ブログ - 『薄暮』7 - Powered by LINE

    ここで念押しですが、何度も申し上げている通り、『薄暮』は、私が「再定義した意味」での「オタク」と呼ばれる、非常に非社会的な害悪的存在に観せるために制作している訳ではございません。

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  • 山本寛 公式ブログ - 厨二病 - Powered by LINE

    あと、某脚家が、「私は引きこもりだったのにあんな名作を書くことができました!」ってわざわざまで出して、それがドラマ化されるという。

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  • 山本寛 公式ブログ - リズと青い鳥 - Powered by LINE

    和田さんが「どうしても今日観に行ってください!」と言ってきたので、観に行った。 だからこのエントリーが炎上したら彼のせいだ。 キービジュからして嫌な予感がしたのだ。 何だ?あのモヤモヤした、三途の川渡ったような画調は? あの厭世観は? 結論から言うが、山田尚子の仕事としては最低の映画だ。 なんかもう、やる気がないというか、ちょっと、病んでるんじゃないの?と思うくらいだ。 映画で愚痴を聞かされているように感じた。 作品は正直に表現すべきだ、とは『聲の形』で述べた。 しかし、大前提として、作品は観客に向かって作られるべきものだ。 「私、なんでこれやってるんだろ・・・?」とか、そんな正直さは、要らない。 もう彼女と会うこともなさそうだから言おう。彼女が演出になり立ての頃の話だ。 どこかで彼女が嬉々として、「私、こんな映画を作りたいんです!」と、一のDVDを見せた。 『エコール(原題:イノセンス

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  • 山本寛 公式ブログ - 通告 - Powered by LINE

    改めて宣言します。 明日10月16日までに、『Wake Up,Girls!(新章)』♯1において、『タチアガレ!』『7 Girls War』の楽曲クレジットを編中に掲載しなかった件について、放送媒体であるテレビ東京、及び制作責任者たる「Wake Up,Girls!3製作委員会」からの「理のかなった」回答がなかった場合、私(辛矢凡)名義の全ての楽曲(歌詞)を、10月17日以降において『Wake Up,Girls!(新章)』編、及び作品派生ユニット「Wake Up,Girls!」「Run Girls, Run!」他が使用することを、一切認めません。 法的手続きは今後迅速に進めて参りますが、ひとまずここでの告知とさせていただきます。 よろしくお願いいたします。 以上。

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  • 山本寛 公式ブログ - お詫び - Powered by LINE

    「ええ歳こいてアニメを観る生き物」、つまりオタクなんてものを、障害者の方々と同じく、あたかも「人間」であるかのように表現してしまいました。 オタクとは三歩歩けば過去のことを忘れる「鳥頭」であり、脊髄反射で涎を垂らす「パブロフの犬」であり、ブヒブヒと啼く「豚」であり、遂には「虫けら」であります。

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  • 山本寛 公式ブログ - ドイツと日本 - Powered by LINE

    ヒトラー&ナチス映画が最近増えているのはなぜ? 「欅坂46」も巻き込んだナチズムの危険な魅力 フンフンと思いながら読んでいた。まぁだいたいはありがちな論調だったが、一箇所だけ、あれれ?となった言及があった。 「占領国から奪った料や物資でドイツ国内は潤い、戦時中も飢えに苦しむことがなかったんです。戦争体験と飢餓が結びついている日との大きな違いでしょう。」 んん?そう言えばおかしい。日も途中までは勝ってたのだ。しかしそれで国内が潤い、国民が贅沢していたとかいう資料は、なかなかお目にかからない。 もちろん日戦争は(特に「太平洋戦争」)、主に石油の確保が目的の大きなところを占める。だから他の物資には基興味がなかったのかも知れない。 しかしナチスは贅沢品やら高級材まで収奪したという。日はなぜそれをしなかったのか? ここでよしりん先生の『戦争論』に戻るしかない。 彼の論を信じるとすれば

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  • 山本寛 公式ブログ - トラブルシューティング2 - Powered by LINE

    まぁー一夜明けてもなお、わちゃわちゃ言ってる状況を見て、もう感情が動かなくなってきました。 この国は当に筋が通らない。何言っても感情でキーキャー処理しちゃうんだなぁ、と。 去年、それでギリギリのところまで追い詰められたので、耐性がつきました。 だから当、炎上が怖くなくなった。 このくらいの無理解、当たり前だと思っているから。 「被害者を罵倒した!被害者も悪いと言い出した!」いいえ、言ってません。 100%加害者が悪いと言っています。 ただ被害者に、キチガイが寄ってきた時の対処法はあったのか?という疑義です。 それは今後、誰かが同じような被害に遭わないための教訓にすべきだとだけ言ってます。 しかしまぁー、日頃「ブロックされた!許せない!」と言ってる連中が「ブロックが誘発の要因だと!許せない!」と言ってるのは、何かのギャグかと思ってしまいます(笑)。 僕は過去二回殺害予告されて、警察のお世

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  • 山本寛 公式ブログ - 判官びいき - Powered by LINE

    刺傷事件、冨田真由さんの「落ち度」をブログで指摘したアニメ監督に猛批判......事件質から外れた発言に呆然 このブログに関しては「被害者の責任」を問うかのような書き方をしているようにしか思えない。 してません。 かの問題になっている豊中の幼稚園児さえ、これくらいは解ると思いますが? もうこの国は、右も左も大混乱しているんですか?? 呆れたのはこっちだ。 どれだけこの国の国民は「右へならえ」を繰り返せば気が済むのか。 っ当に、空気に屈する国だねぇ、この薄汚いゴミ国家は。 じゃあね、たとえば僕がネットでアンチを散々煽ったとして、それで刺されたらみんな「ざまぁみろ」って言うんでしょ? 同情はどれだけ来るの? 結局それが君らの勝手な気分、機嫌なんでしょ? これが女子大生だったから、可愛いアイドルだったから、身びいきしてるんでしょ? 汚いオッサンは死んでいい、可愛いアイドルは保護されるべき、

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  • 山本寛 公式ブログ - トラブルシューティング - Powered by LINE

    東京都小金井市で昨年5月、芸能活動をしていた大学生の冨田真由さん(21)を刃物で刺して殺害しようとしたとして、殺人未遂罪などに問われた群馬県伊勢崎市、無職、岩埼(いわざき)友宏被告(28)に対する裁判員裁判で、東京地裁立川支部(阿部浩巳裁判長)は28日、懲役14年6月(求刑・懲役17年)を言い渡した。

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  • 山本寛 公式ブログ - 西野くん。 - Powered by LINE

    声優・明坂聡美の危うさ。 彼の行動・活動に何ら異を唱えるものではないし、むしろ応援したいのだけど、このエントリーだけを見ると、ああ、やっぱり彼も「品位」と「学」に限界があるのだなぁと思い、ちょっと揚げ足取りをしてみたい気になった。 これからの文章は単なる「揚げ足取り」で、それ以上の意味はありません。 気分を害した方がいるなら予めお詫び申しあげます。 ただやってみたかっただけ。「揚げ足取り」には「学」が要るのでね(笑)。 タイトルからしてゲス。「明坂聡美って、ヤバいよね!?」と言わんばかりの、いやもう完全にそう言ってるか(笑)。 年下の女性声優捕まえてピンポイントで。ゲスだね。 以下、引用しながらコメント。 「情報自体をお客さんに無料公開して、別の場所(CMやグッズ等)でマネタイズするビジネスモデルのTVアニメを主戦場とする声優」 マネタイズを他に求めることと商品そのもののマネタイズを放棄す

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  • 山本寛 公式ブログ - 『この世界の片隅に』・評 - Powered by LINE

    その間のすべての文章は、僕の基準では批評ではない。 そう思ってほしい。 それくらい、この作品には一度ガチでぶつかってみたい。そう思ったのだ。 「批評とは政治だ」と種明かしをしてしまった以上、僕の言説はより強い色眼鏡で見られることになるだろう。

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  • 山本寛 公式ブログ - パンチラ - Powered by LINE

    『らき☆すた』『かんなぎ』『私の優しくない先輩(実写)』『フラクタル』『Wake Up,Girls!』などを監督。新作『薄暮』制作中。

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  • 山本寛 公式ブログ - 君の名は。 - Powered by LINE

    さぁー今一番危険な地雷タイトルが出て参りました。 何書いてもめちゃくちゃ言われるだろうねこれ。 観てきましたよ。 前提を先に言えば、当久方ぶりに「羨ましい」と思った作品です。 「ああーこういうのやりたい!!」と思った作品です。 そして、少なくとも今は、この映画を超える絵を、1カットたりとも作れる自信が僕にはない。 それでも不満はあったし、怒りもわいた。 これは負け惜しみ。 『ほしのこえ』で初めて新海さんを観て、当時まだ駆け出しの演出だった僕は、「わぁー凄い人が出てきた!俺は追いつくのかなぁ?」と、口を開けっ放しで涎垂らして観ていた。 あれから約15年、差は縮まるどころか、大きく離された。 それはしょうがない。実力の差なのだろう。 僕は分相応の作品を作るしかない。そう決めて、今もいる。 ちょっとこれを引用しよう。 新海誠「君の名は。」に抱く違和感 過去作の価値観を全否定している 震災の経験

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  • 山本寛 公式ブログ - 「今が最高!」 - Powered by LINE

    と、満面の笑みで言わないと今のアニメ業界では村八分に遭うようです。 さっきの投稿「勝者とは」を書いたのがきっかけで、ずっとモヤモヤ考えあぐねていたことが上手くまとまりそうなので、忘れないうちに書いておく。 下手をすればただの世代論になりそうなのだが、それでも。 あと、長いです。 オタクが「アニメ最高!」「オタク最高!」「今が最高!」とやたら連呼し始めたのはここ10数年くらいの話だと思う。 その流れに僕はどうしても違和感を感じてしまう。 オタクって、そんなに最高だっけ? これはオタクに限らずだが、誰にだって不平もあれば不満もある。 恨みもあれば嫉妬もある。 オタクやっててしんどい時もあるだろう。損な時もあるだろう。 世間に物申したくもなるだろう。 でも、今時のオタクは誰もそれをちっとも口に出さない。 Twitterを探してもどこにもそんな言葉が見つからない。 何故だろう?村八分に遭うから?

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    ゴジラというコンテンツをそれほど詳しく知ってる訳ではないし、『シン・ゴジラ』をここで詳しく語るつもりも1ミリもないんだけど(でも2回観ました)、でも『シン・ゴジラ』が今年の邦画興行一位を狙えそうだ、と聞くと、「え、上に何もいないの??」と素で疑問に思ってしまう。 そりゃ歴代邦画上位には今もジブリ映画があるのだが、しかし徐々に映画全体がオタクコンテンツに成り下がりつつある気がしてならない。 20~50代のオタク層が狂騒と共に何度も足を運ぶ一方、カップルや山田洋次を嗜むお年寄りは足が遠ざかっているようだ。 興行側もそれを予想している感が大きくなってきた。 当に漫画原作の映画が増えた。アニメで人気を確かめて、オタク層の市場を得ての(実写)映画化が増えた。 人気原作が必要ならば又吉直樹の『火花』でも映画化すればいいのに、配信に持っていかれた。 すっかり映画オタク産業となってしまった。 それは日

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    僕がかなり煽ったのもあるので責任は取りたいのだが、今『WUG』を『のけものフレンズ』とリンクさせることで、ちょっとした混乱状態が起きつつある。まぁこの日を一日千秋の想いで待ち続けていたのだが。 それに加えてNGTの一件。『WUG』は世間の流れを、良くも悪くも代弁していたのだと痛感する。 すべて、この案件の「著作者」は誰?ということに尽きる。著作権者ではない。それは契約書一枚で売り買いしたり、取り上げたりできる。このプロジェクトの「親」は誰か?というところにある。 著作権については各国若干バラつきがあるので、日のだけ引用しよう。日において、映像作品の「著作者」とは、 第二条 この法律において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによる。 二 著作者 著作物を創作する者をいう。(中略) 十 映画製作者 映画の著作物の製作に発意と責任を有する者をいう。 第二条十項の「映画製作

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    です。 今日、このブログの開設をもって休養を明け、復帰とさせていただきます。 関係各位、及びファンの皆様には今までご心配をおかけして申し訳ございません。 6月は家から出られないほどの体調だったのですが、いろいろな方々の篤いご支援を賜り、予想以上に恢復が早まりました。 あと働かないとべていけませんので(笑)。 とは言え、完全復帰を宣言する自信はまだないので、これから徐々に仕事量を増やしていこうと考えています。 今後も皆様のご指導ご鞭撻のもと、がんばっていきたいと思いますので、何卒よろしくお願い申し上げます。 このブログもよろしくお願い申し上げます。

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