何百回でも言うが、日本映画界に不足しているのは圧倒的に脚本力。もっと言えば脚本に割く予算が2,3桁足りない。最低でも脚本のプロ数人、数千万円以上、半年以上を脚本制作につぎ込め。10回は書き直せ。それだけ。
全国各地で関連商品の完売が続くなど社会現象を巻き起こし、流行語大賞でトップ10入りも果たした「妖怪ウォッチ」。 女児を中心に世代や性別を超えた幅広い支持を受け、海外進出も果たした「アイカツ!」。 児童向けアニメを代表する両作品でシリーズ構成を務めている脚本家・加藤陽一さんのロングインタビュー。 最終回では、「もんげー」「穏やかじゃない!」などの「引っかかる」フレーズの秘密や、現在公開中の「劇場版アイカツ!」と「映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!」についても語ってもらいました。 「ズームイン!!朝!」から学んだモノづくり「妖怪ウォッチ」「アイカツ!」脚本家・加藤陽一に聞く1 展開が突飛でも、感情の流れでは嘘をつかない「妖怪ウォッチ」「アイカツ!」脚本家・加藤陽一に聞く2 ──「アイカツ!」の霧矢あおいの口癖「穏やかじゃない!」や、「妖怪ウォッチ」でコマさんがよく言う「もんげー」のような
大ヒット上映中の「映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!」と「劇場版アイカツ!」の両作品で脚本を担当した加藤陽一さんのロングインタビュー第2回。今回は、大ヒットコミックのアニメ化で話題になった「宇宙兄弟」でシリーズ構成を務める中、学んだことや、「妖怪ウォッチ」「アイカツ!」のテレビシリーズに関しての話などをうかがっていきます。 (1はこちら) ──「ミラクル☆トレイン」と同じく、加藤さん自身にとって大きな経験となったという「宇宙兄弟」についてもお聞かせ下さい。 加藤 本当に面白い作品を作るためには、どこまで、どんなことにこだわるべきか、ということをあらためて実感したのが「宇宙兄弟」なんです。「宇宙兄弟」をやって、自分の書く脚本も変わったと思います。 ──それは、どのような点で? 加藤 「宇宙兄弟」の原作を細かく研究したのですが、原作者の小山(宙哉)さんは天才だと思いました。ドラマやハート
2014年12月20日に公開され、初日二日間で148万人を動員するなど、社会現象とも言える大ヒットとなっている「映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!」。 そして、12月13日に公開され、ぴあ映画初日満足度ランキングで1位に輝き、現在も大ヒット上映中の「劇場版アイカツ!」。 男児・女児から大人までの注目を集める2大作品でシナリオを手がけているのが脚本家の加藤陽一さん。両作品のTVシリーズでもシリーズ構成と脚本を担当し、「もんげー」「穏やかじゃない!」といった印象的なセリフも次々と生みだしています。 「流行を作る仕事に就きたい」という夢を抱いた少年は、いかにしてそれを実現させたのか? アニメ界の新たなヒットメーカーの歩みに迫るロングインタビュー。全3回の第1回です。 ──脚本を担当されている「劇場版アイカツ!」と「映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!」の両作品が同じ月に公開されるのは、
■ドッとKONIちゃん 脚本(玉井☆豪名義) 1A 2B 7C 9A 12A 15A 17A 18C 20C(植・川・あ) 21B 21C(植・久・あ・関) 25A
くまみこ最終回が放映されて数日、原作を改変したオリジナルの話にザワザワしている様子。サイコホラーだとか言われたり、原作者が言及したりと(既に削除しましたが)色々と盛り上がっているようです。この点については色々な意見がありますが(「サイコホラーでバッドエンド(以下略)」とクソみたいな記事タイトルをつけた刃以外は)基本的に否定的な感情は抱いていません。 そもそもなんでこんなに荒れたのかが不思議なくらいなこの11話、12話。原作を読み返したので、その話を踏まえ私なりにまとめてみようかなと。 スポンサーリンク 原作とアニメとの考え方の違い Twitterで見たヒグチさんのこのツイートについて、アニメについては基本的にこう捉えられてもおかしくないなーと私も思っています。 アニメ『くまみこ』を自分の中で折り合いをつけるために、図を描いて考えた。原作はどうなんだろう pic.twitter.com/Rm
批判されてたから録画消化してみたけどキズナイーバーまじでひどかった 構成も脚本も岡田磨里さんだから設定や話の根幹からずっぽり関わってるんだよね? 脚本とか詳しく無いからかっこいい批判は出来ないんだけど キャラもシーンも台詞も全部単機能なんだよね 「いま千鳥ちゃんが傷付いていますー」「ニコちゃんも傷付きましたー」 みたいな それ以外の取りようがない(それ以外の情報がない)絵と台詞がずーっと続く 気持ちとか全部台詞で説明するし 「いまこの子が傷付いています」って痛みでお知らせしてくれるし なんだこれ 作品になってないと思うんだけど こんなのに絵を付けさせられる作画スタッフが可哀想 こんなんを排出する人間が別の場面で名作書いてるとか絶対嘘だわ
キズナイーバーで初めて岡田作品ときちんと向き合ってるがマジでつまらんな なんの捻りも無いギミック、テンプレを逸脱しないキャラ達、見飽きたような掛けあい、垢抜けない言葉のセンス 観察力も引き出しも全く感じさせない なんでここまでつまんない人が大きな仕事で頻繁に名前見かけるのかと思ったらすごく仕事が速くて納期が確からしい 確かにそれはプロとして大事なことだけど 早くて確かだからってつまんない奴に脚本の仕事回してどうすんねん、本末転倒のきわみだ そしてこれだけ場数を踏んでもこれだけつまんないってことはOJTとかいう概念は嘘だな 岡田に才能が足りないのか教育が足りないのかはわからないが (才能と言い切ってしまいたいが安易で明快な答は間違いであることも多い) (「センスというより教科書きっちり」みたいないくつかの京アニ作品が岡田よりはずっと面白い以上教育も欠けてるだろう) 少なくともこの欠損は今のま
大地丙太郎 @akitaroh ぶたこちゃRTまつり中だったかな?「カンフーくん」の文字を見つけてギョッとなったわけよ。なんで今さら「カンフーくん」?と思ってそのコトを書いたら、なんだかラジオの企画で「カンフーくん」を見るイベントがあったとか? やなイベントしやがるなと思ってそん時はやり過ごしてたんどけどさ…
この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "高山カツヒコ" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2021年8月) 高山 カツヒコ(たかやま カツヒコ)は、日本の脚本家。男性。本名・旧名は高山 克彦(読みは同じ)。日本脚本家連盟会員、日本映画テレビ技術協会会員、日本ロボット学会会員。 来歴・人物[編集] 1994年の『勇者警察ジェイデッカー』第39話「マシンの魂」で脚本デビュー。2003年の『ストラトス・フォー』で初のシリーズ構成を担当。 専門学校東京映像芸術学院の先輩に、アニメーション監督の神戸守、脚本家の長谷川勝己、吉岡たかを、同窓生に脚本家の川崎ヒロユキ、演出家の宮本
まとめ Gレコの問題点は、初代ガンダムで出来ていた作劇の基本を忘れてること HAKK!!(@HAKKBさん)によるGレコ問題点まとめです。 Gレコは好評不評を問わず「よくわからない」「意味不明」という指摘がされる事が目立ちますが、この様な背景がその原因のひとつかもしれません。 ※2014年11月1日、”Gレコの問題点追記。演出について”を追加しました。 ※2015年1月7日、”Gレコは、富野監督が基本的な勘違いと、設定に酔って道を間違えた作品”(http://togetter.com/li/767248 )をまとめました。 58128 pv 140 4 users 2 まとめ Gレコは、富野監督が基本的な勘違いと、設定に酔って道を間違えた作品 HAKK!!(@HAKKBさん)によるGレコの所感まとめです。 ご自身が”基本的に批判でも批評のつもりもありません”と仰られているので、それを念頭に
毎週日曜日、朝7時30分から放送されている「スーパー戦隊シリーズ」の「烈車戦隊トッキュウジャー」。最終回が目前に迫った第45駅「君が去ったホーム」の放送内容が大人たちの間で話題になっている。 今朝のトッキュウジャー泣きそうになった — 白のハムスター (@Lazurin4) 2015, 1月 25 トッキュウジャー・・・うおお — 清白@ビームサーベルタイガー (@suzusiro46) 2015, 1月 25 。・゜・(ノД`)・゜・。(今日のトッキュウジャー見た) — ぱれあな (@pollyanna_y) 2015, 1月 25 物語を簡単に要約すると以下のようになる。 初期メンバーの5人はトッキュウジャーになる直前までの記憶が欠落していた。 5人は肉体を成人化させられた子供であることが判明。 戦いの中で精神的にも大人に近づいたため、子供に戻れなくなるという危険性が生じる。 黒
『アルドノア・ゼロ』の第2期が始まりまして、イナホくん無双が再開したようで。僕はまだ第1期の第8話で止まっていますのでとりあえずOPが澤野弘之楽曲ということで初回放送だけニコニコ動画で観たのですが、「さすが虚淵」とか「やっぱ虚淵なんだよなぁ」みたいな虚淵玄さんに関するコメントを多く見かけました。 確かに『アルドノア』は虚淵さんが主要スタッフとして関わっている作品なんですけど、ストーリー原案と第1期第1~3話脚本だけですので、それ以降の展開はシリーズ構成を担当している高山カツヒコさんによるところが大きいと思います。実際、虚淵さんが『仮面ライダー 鎧武』参加の為に『アルノドア』を抜けたあと高山さんやあおきえい監督らの手によってストーリーラインが変化した旨の発言をしていますし、第1期第4話以降の展開も全て虚淵さんの手腕によるものではないことは明らかです。 『PSYCHO-PASS』も同じくなんで
もう一つの貴重な体験も、讀売テレビ製作の連続テレビドラマ(一時間枠)だった。でもこれは原案・山田太一、脚本・荒木芳久とクレジット・タイトルに明記されたからゴーストではなく代理ライターということになる。この作品は原作・脚本を大御所の一人である山田太一氏が手がける十数回のシリーズものなのだが、同氏が体調を壊されたことで急きょ一話分だけ代理に書いてもらえる人を探しているというのだ。“新車の中の女”終了後に紹介された同社の荻野慶人プロデューサーから依頼された仕事である。僕にしてみれば雲上人ともいえる山田氏の作品のお手伝いなどと正直返事に困ったが、「気さくな方だし、何かの役にも立つから」と荻野氏に後押しされ、スケジュールが押していることもあり、とにかく山田氏と会うことになった。ところが、この仕事を通じて僕は二度も大失態をやらかすことになってしまった。 一度目は山田氏との初対面の日である。ドラマのテー
日本大学芸術学部映画学科卒業[5][1]後、未公開映画『朽ちた手押し車』で助監督デビュー。その後は『太陽にほえろ!』末期シリーズに参加後、美術部に転じて10年以上[6]、小道具・装飾係などの美術スタッフを務め[4][1]、『ゴリラ・警視庁捜査第8班』『バトルヒーター』『丹波哲郎の大霊界 死んだらどうなる』『1999年の夏休み』『ガメラ 大怪獣空中決戦』『ガメラ2 レギオン襲来』など多数の作品に参加する[7][2]。 1997年、前述の『大怪獣空中決戦』に参加した流れで[6]、本編装飾スタッフとしても参加していた『ウルトラマンティガ』にて、脚本家として参加したい想いを抑えきれず、監督やプロデューサーに過去に書いた脚本を読んでもらい[6]、同作品の第22話「霧が来る」で脚本家デビュー[出典 2]。同年放送の『ウルトラマンダイナ』で初のメインライターを務め[1][注釈 1]、翌1998年の『デビ
ナタリー コミック 特集・インタビュー 天野明 「劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス」特集、虚淵玄×深見真の脚本家対談 2014年12月26日 天野明がキャラクター原案を務め、フジテレビ「ノイタミナ」枠ほかで放送されたSFポリスアクションシリーズ「PSYCHO-PASS サイコパス」が、2015年1月9日より劇場版としてスクリーンに登場する。 その公開を目前に控え、コミックナタリーでは、ストーリー原案・脚本を担当した虚淵玄(ニトロプラス)と、共同で脚本を担当した深見真の2人にインタビューを行った。気になる劇場版の内容はもちろん、「PSYCHO-PASS サイコパス」シリーズ全体についても、興味深いエピソードが多々飛び出した。劇場に足を運ぶ前に、息のあった2人の熱いトークに、ぜひ耳を傾けてほしい。 取材・文/前田久 1期でやり残した「国外」と「アクション」 ──「劇場版 PSYCHO
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