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*Musicと大石始に関するtxmx5のブックマーク (24)

  • ローカルとローカルを繋ぐスカのリズム――TOP DOCA(こだまレコード)インタヴュー|大石始

    インタヴュー・文/大石始 写真/大石慶子 静岡から一枚のレコードが届けられた。封を開けると、インクのほのかな匂いが鼻をついた。シルクスクリーンで印刷されたジャケットは、たった今印刷所から上がってきたばかりという艶やかな光沢を放っている。レコードに針を落とすと、温かなスカのリズムが鳴り始めた。 こだまレコードの『こだまレコード1』。このLPは2015年から2019年にかけて同レーベルからリリースされた12枚の7インチシングルからコンパイルされたもので、「ジャマイカン・オールディーズの知られざる名曲を日語でカヴァーする」というレーベルコンセプトに沿った12曲が収められている。 2021年2月15日に発売されたシルクスクリーンジャケのファーストプレス(限定500枚)は早々にソールドアウト。その後発売されたセカンドプレスもあっという間に店頭から姿を消した。いずれのヴァージョンもこだまレコードを主

    ローカルとローカルを繋ぐスカのリズム――TOP DOCA(こだまレコード)インタヴュー|大石始
  • 記号化できない東京を切り取る

    「現実世界と伝承世界を二重写しにすることで、奥多摩の世界が立体的に立ち上がり、何気ない山間の景色は突如フルカラーに変貌する」(『奥東京人に会いに行く』60ページ) 日全国、世界各地の祭りや伝統音楽を追いかけてきたライター大石始が10月に上梓した『奥東京人に会いに行く』は、西端は奥多摩の集落、東端は江戸川区の東葛西、さらに絶海の孤島である青ヶ島など、まさに東京の奥地に焦点を当て、そこに住む人々との会話を通して、その地域固有の文化・習慣をルポ形式でつづったものだ。上記に引用したのは、文からの一節である。 日々の暮らしのなかにエキゾチックを見出す 常に東京の外にあるものを追いかけてきた大石が、ここにきて「東京の奥」に目を向けたのは、一種の回帰だったという。 「僕は数年前から各地の盆踊りや祭りの取材を続けていて、徐々にマニアックなものが対象になってきて。取材に出かける場所が東京から離れていった

    記号化できない東京を切り取る
    txmx5
    txmx5 2019/11/08
    “大石始とVIDEOTAPEMUSICが語る、まだ見ぬ東京のレイヤーの見つけ方”
  • 【REAL Asian Music Report】第12回 注目のDJユニット、Soi48を直撃! ベルリン、テクノ経て出会った〈レア・グルーヴじゃない〉タイ音楽 | Mikiki by TOWER RECORDS

    「GLOCAL BEATS」(共著)、「大韓ロック探訪記」(編集)、「ニッポン大音頭時代」(著)のほか、2016年は「ニッポンのマツリズム」を上梓するなど多くの音楽書に携わり、ラジオ番組にも多数出演。さらに、編集プロダクション〈B.O.N〉の運営や、トロピカル・ミュージックのDJコレクティヴ=TOKYO SABROSOとしての活動など、世界の音楽とカルチャーをディープに掘り下げてきたライター/編集者/DJの大石始が、パワフルでオリジナルな活況を呈するアジア各地のローカル・シーンの現在進行形に迫る連載〈REAL Asian Music Report〉。第12回では、この連載でもちょくちょく取り上げてきたモーラムやルークトゥンといったタイ東北部・イサーンの音楽をガイドし続ける注目のDJユニット、Soi48に直撃です! *Mikiki編集部 一度ハマると抜け出せないほどのディープな魅力を持つタイ

    【REAL Asian Music Report】第12回 注目のDJユニット、Soi48を直撃! ベルリン、テクノ経て出会った〈レア・グルーヴじゃない〉タイ音楽 | Mikiki by TOWER RECORDS
  • 中村佳穂『AINOU』 何ものにも縛られない自在な歌唱法を操る新世代。時流も捉えた音作りで歌の強度と深度を増した傑作の登場だ! | Mikiki

    何ものにも縛られない自在な歌唱法を操る中村佳穂の新作は、時流も捉えた音作りによって歌の強度と深度を増した傑作に。これを聴かずして2018年は終われない! やっぱり歌を歌いたくて ピアノを弾きながら、現行のR&Bやトラップ以降のフロウも歌いこなす新世代のシンガー・ソングライター——中村佳穂のことを簡単に説明するならば、そんなキャッチコピーが思い浮かぶ。2017年にはtofubeats『FANTASY CLUB』に参加。今年に入ってからはKan Sanoとの共演曲“eye to eye”も話題になるなど、着実にその名を広めてきた彼女だが、いよいよ完成した新作『AINOU』には、決して単純なキャッチコピーだけでは説明しきれない音楽世界が広がっている。 92年に京都で生まれた彼女が初めてピアノに触れたのは、わずか2歳のとき。両親共に教師という厳格な家庭で育ち、自然とピアノを弾くようになったという。

    中村佳穂『AINOU』 何ものにも縛られない自在な歌唱法を操る新世代。時流も捉えた音作りで歌の強度と深度を増した傑作の登場だ! | Mikiki
  • 【アジアNOW!】第6回 折坂悠太とイ・ランが語る、音楽と社会と個人の話 | Mikiki

    ライター/編集者の大石始がナヴィゲーターとなり、活況を呈するアジア各地の音楽シーンの〈いま〉を当事者たちへのインタヴューでお伝えする連載〈アジアNOW!〉。第6回には柴田聡子との対談も好評だったイ・ランが再登場。彼女と同時代を生きるシンガー・ソングライター、折坂悠太との濃密な対談をお届けします。折坂は先日、ニュー・アルバム『平成』を発表したばかりで、そのリリース・ツアー(東京と大阪公演はすでにソールド・アウト!)も目前。対談では、今年もっとも注目を集めた音楽家のひとりである折坂の率直な心境も明かされています。 *Mikiki編集部 強烈な歌声とカリズマティックなライヴ・パフォーマンスが話題を集めているシンガー・ソングライター、折坂悠太。新作『平成』では、ブラジル音楽やブルース、各地の民族音楽などを縦横無尽に横断しながら、彼ならではのタイムレスで力強い歌世界を展開。その内容から、〈2018年

    【アジアNOW!】第6回 折坂悠太とイ・ランが語る、音楽と社会と個人の話 | Mikiki
  • 【アジアNOW!】第1回 タイ・ヒップホップ・シーンの今に迫る! JUU(ジュウ)、イサーン在住のラップの師匠を直撃 | Mikiki by TOWER RECORDS

    つい先日にはBTS(防弾少年団)が米ビルボード・チャートでアジア圏アーティストとして初の首位を獲得するなど、K-PopやK-Hiphopをはじめアジア産の音楽が世界的に注目を集めるシーンも見られる昨今。日々変化するアジア各地の音楽シーンは今日もパワフルでオリジナルな活況を呈しており、近年ではアジアのアーティストの来日公演や国を超えたコラボレーションもぐっと増え、日にもその現状が伝えられるようになってきました。Mikikiではこれまで、アジア各地のローカル・シーンを中心とした状況を連載〈REAL Asian Music Report〉にてレポートしてきましたが、このたび連載が〈アジアNOW! ~アジア音楽最前線~〉と名前を変え、リニューアル! 当事者たちへのインタヴューを通して、現在進行形のアジア・シーンのリアルな姿をより熱く伝えていきます。ナヴィゲーターはもちろん!この方。世界の音楽

    【アジアNOW!】第1回 タイ・ヒップホップ・シーンの今に迫る! JUU(ジュウ)、イサーン在住のラップの師匠を直撃 | Mikiki by TOWER RECORDS
  • ztokyo.net - このウェブサイトは販売用です! - ztokyo リソースおよび情報

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  • 【連載】CC JAPAN REMIX SPECIAL / ECCHU-OWARA-BUSHI CROSS CC / VOL.4

    DOMMUNEトークプログラム『Creative Commons Japan REMIX SPECIAL / ECCHU-OWARA-BUSHI CROSS CC ~伝統文化からCCライセンス、ブロックチェーンまで~』ダイジェスト版書き起こし(前編) 富山県富山市八尾町に伝わる民謡「越中おわら節」の演奏を録音して、それを元に2組のアーティストによるリミックスを制作、その両方にクリエイティブ・コモンズ・ライセンス(CCライセンス)を付けて公表するという今回の企画。 vol.1,vol2,vol.3では演奏者、リミックス制作者のインタビューをお届けしてきましたが、今回のvol.4では2017年8月24日にDOMMUNEで配信されたトークプログラムの模様をお届けします!!!! CCJP理事のドミニク・チェンをホストに、ライター・編集者の大石始さん、編集者の高橋幸治さんをゲストにお迎えして、質・量

    【連載】CC JAPAN REMIX SPECIAL / ECCHU-OWARA-BUSHI CROSS CC / VOL.4
  • アジアとゴング─森永泰弘 × 大石始「ゴング」をめぐる4つの対話(1)

  • 大石始と宇多丸 音頭じゃないのに盆踊りで使われる音楽ベスト5

    大石始さんがTBSラジオ『タマフル』にゲスト出演。宇多丸さんと、音頭の曲でもなんでもない曲なのに各地の盆踊りでかけられ、超盛り上がっている楽曲についてトーク。ランキング形式で5曲、紹介していました。 「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」。8月6日の音声をTBSラジオCLOUDにアップ!聞き逃した方はこちらから! https://t.co/m80VybigVt #radiko #utamaru #tbsradio pic.twitter.com/fdjE5VBX2A — tamafle954 (@tamafuru954) 2016年8月8日 (宇多丸)ということで、ぜひこの『ニッポンのマツリズム 盆踊り・祭りと出会う旅』。これはある意味基のね、基礎教養としてぜひお読みいただきたいんですが。今日はちょっと変化球ですね。 ニッポンのマツリズム 祭り・盆踊りと出会う旅 アルテスパブ

    大石始と宇多丸 音頭じゃないのに盆踊りで使われる音楽ベスト5
  • ASIAN MUSIC NETWORK

    イマン・ジンボット インタビューインタヴュアー:大石始 ○音楽一家の息子が実験音楽に...... ――今回のプロジェクトに参加した感想を聞かせてください。 とても楽しくて特別な経験でした。僕らは別々の国からやってきたわけですけど、ひとつのものを生み出していたと思います。エネルギーに溢れてましたし、日も居心地がよくてとても快適でした。僕、打ち上げの場で泣いてしまったんですよ。ひとつの家族のような感じがして......みんなが兄弟のように思えてきて、とても幸せな時間でした。 ――今回のようなセッションはインドネシアでもよくやっていらっしゃるんですか。 ジャンルが違う人たちとのセッションというのはよくやっています。(ジャワ島の北海岸に位置する)チルボンという場所でゴトラサワラ(Gotrasawala)フェスティヴァルというワールドミュージックの大きなイヴェントが行われていて、そこにはヨーロッパ

    ASIAN MUSIC NETWORK
    txmx5
    txmx5 2016/07/27
    “インタヴュアー:大石始”
  • REAL Asian Music Report | タグ記事一覧 | Mikiki by TOWER RECORDS

    【REAL Asian Music Report】第12回 注目のDJユニット、Soi48を直撃! ベルリン、テクノ経て出会った〈レア・グルーヴじゃない〉タイ音楽

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  • B.O.N | 旅と祭りの編集プロダクション

    B.O.Nは旅と祭りをこよなく愛するライター/編集者とデザイナー/カメラマンの編集プロダクションです。 日国内のお祭りや民俗芸能から中南米のカーニヴァルやアジア~ヨーロッパのフェスまで、ICレコーダーとカメラを持ってどこまでも。圧倒的な祝祭空間や1000年前の世界にタイムスリップしてしまうような伝統儀礼~芸能、そしてそれらの上に成り立っている未来のカルチャー。それらを求めてB.O.Nは世界中を飛び回っています。 これまで訪れた国はトータルで30か国近く。韓国アメリカ、インド、タイ、マレーシア、フィンランド、ハンガリー、ギリシャ、イタリア、チュニジア、モロッコ、スペイン、ポルトガル、フランス、スイス、チリ、ペルー、アルゼンチン、ウルグアイ、ブラジル、ボリビア、コロンビア、メキシコ、キューバ、ジャマイカ、バルバドス、トリニダード・トバゴ、ミャンマー、台湾。 グローバルとローカルな視線を忘れ

  • ASIAN MUSIC NETWORK

    HOME ARVHICE Asian Meeting Festival 2015 in Tokyo 中心の存在しない「いくつものアジア」へ 大石 始 中心の存在しない「いくつものアジア」へ 大石 始 アジアン・ミーティング・フェスティヴァルの東京公演は2015年の2月6日と7日、浅草のアサヒ・アートスクエアで行われた。二日間の出演者はトータルで20人。文化的バックボーンも国籍も異なるアーティストがひとつの空間に集って演奏を繰り広げたわけだが、開催前の段階ではそれがどのようなものになるのか、具体的なインフォメーションは主催者側からほとんど発表されることはなかった。 出演の順番を伝えるタイムテーブルはおろか、公演形態の一切が明かされることはなく、観客たちは何が行われるのかはっきりと分からないままアサヒ・アートスクエアを訪れることになったわけだ(もちろん、このライヴ・レポートを執筆することになっ

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  • 大友良英が盆踊りの未来を語る「ニッポン大音頭時代」刊行

    このは、日人にとって馴染み深い“音頭”について考察したもの。音頭が誕生した背景を探るとともに、昭和8年に発売された「東京音頭」がポピュラーミュージックの中でどのように転用されてきたのか、アニソン音頭やアイドル音頭などを例に分析している。また大友良英が盆踊りの未来像を語るインタビューや、DJフクタケが音頭の可能性や音楽的な魅力を紹介するインタビューも掲載される。 大石始「ニッポン大音頭時代 『東京音頭』から始まる流行音楽のかたち」掲載内容第一章 音頭はどこからやってきた?音頭のルーツはどこにある? / 「東京音頭」の大ヒットを用意したもの / <ドドンガドン>を生み出したのは江戸時代の芸妓たちだった? 第二章 音頭のスタイルを確立した「東京音頭」ご当地ソングの元祖、地方小唄に「東京音頭」の源流を見る / 丸の内の旦那衆が発案した「丸の内音頭」 / 故郷なき都会人のための<郷土の歌>ができ

    大友良英が盆踊りの未来を語る「ニッポン大音頭時代」刊行
  • ニッポン大音頭時代 :大石 始|河出書房新社

    受賞 朝日、日経 単行 46変形 ● 288ページ ISBN:978-4-309-27613-7 ● Cコード:0073 発売日:2015.07.27 このの内容 目次・収録作品 知っているようでよく分からない日の伝統・音頭。大衆を鼓舞し、笑わせ、郷愁を誘うリズムはどこからやってきたのか? 戦前の誕生秘話から現在の姿までその変遷から日人の〈こころ〉に迫る! 第一章 音頭はどこからやってきた? 音頭のルーツはどこにある?/「東京音頭」の大ヒットを用意したもの/〈ドドンガドン〉を生み出したのは江戸時代の芸妓たちだった? 第二章 音頭のスタイルを確立した「東京音頭」 ご当地ソングの元祖、地方小唄に「東京音頭」の源流を見る/丸の内の旦那衆が発案した「丸の内音頭」/故郷なき都会人のための〈郷土の歌〉ができあがるまで 第三章 炭坑労働者たちが愛した「炭坑節」 「炭坑節」を育んだ筑豊の炭坑(ヤマ

    ニッポン大音頭時代 :大石 始|河出書房新社
  •  久保田麻琴と日本の土着音楽文化

    祭祀音楽と伝統芸能に魅せられた音楽家を大石始がインタビュー

     久保田麻琴と日本の土着音楽文化
  • 大石 始 presents THE NEW GUIDE TO JAPANESE TRADITIONAL MUSIC - 第17回:木津茂里 - CDJournal

    民謡とは日のソウル・ミュージックである。そして、そのことを意識させてくれる民謡歌手・太鼓奏者が木津茂里だ。わずか3歳で初舞台を踏み、現在まで民謡の奥深い魅力を探求し続けてきた彼女は、細野晴臣や坂田 明などさまざまなジャンルのアーティストとのコラボレーション、中央アジアや南米も含む全世界での演奏活動など、広範囲の活動でも知られている。このたびリリースされた『SHIGERI BUSHI』は彼女にとって初のフル・アルバムとなる。プロデュースは青柳拓次(LITTLE CREATURES)、ゲストは細野晴臣や津軽三味線の大家である澤田勝秋、大島保克や新良幸人といった盟友たち、マスタリングは久保田麻琴。古くから伝わる民謡と細野らの書き下ろし曲が並ぶこの作品には、民謡を現代のソウル・ミュージックとして歌い続けてきた木津だからこそ掴み取ることのできた“日の歌”がある。自身の求める歌にひとり向かい合い、

    大石 始 presents THE NEW GUIDE TO JAPANESE TRADITIONAL MUSIC - 第17回:木津茂里 - CDJournal
  • creative-platform.org - このウェブサイトは販売用です! - creative platform リソースおよび情報

  • 特集:新しい民謡の夜明け - CDJournal CDJ PUSH

    まさか僕が民謡にハマるとは思わなかった。十代の頃CMを通してその存在を知っていた河内音頭のことは嫌悪すらしていたし(当時の僕はゴリッゴリのヘヴィメタル原理主義者だった)、民謡や阿波おどりなどは嘲笑の対象でしかなかった。三味線よりもストラト・キャスター。盆踊りよりもヘッド・バンギング。ニューヨークとロンドンに憧れ、それなりに気で留学を考えていた僕にとって、日の伝統音楽や郷土芸能なんて“冗談じゃない”という感じだったのである。 クラブに通うようになり、レゲエやテクノ、各地の民俗音楽にのめり込むようになってからも僕の日アレルギーは解消されなかった。だが、約1年に及んだ2007年から2008年にかけての海外放浪から帰国すると、30年以上引きずっていた欧米コンプレックスが自分のなかでほとんどなくなっていたことに気づいた。もちろん慣れ親しんだ欧米的ライフスタイルを捨てられるわけはないし、捨てるつ

    特集:新しい民謡の夜明け - CDJournal CDJ PUSH