/_ back 筆者多忙のため2年止まっていますが、改訂準備中。 ■現代音楽を聴く100組(110枚)のCD 野々村 禎彦 本稿での《現代音楽》の定義は「20世紀生まれの作曲家の第2次世界大戦以降 (戦中を含む)の作品」です。ただし、広義の《クラシック音楽》に分類される 作品に限りました。それ以外のジャンルは、皆様の方がよくご存じでしょうから。 CDは曲目の組み合わせの良さを優先して選んでおり、必ずしも演奏として最高 という意味ではありません。もちろん、一定の水準はクリアしているものばかり ですが。そのため、現時点では発売予定の録音も数枚混ざっていますが、それは ご愛敬ということで。かなり長いので5分割しました。また、購入の目安として、 ◎(まず買いたい20組=22枚)および○(次に買いたい30組=33枚)を 付けてあります。レーベル表記はオリジナル盤に従い、海外音源で国内盤が出て いるC