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*MusicとFree Jazzに関するtxmx5のブックマーク (101)

  • MILFORD GRAVES / BABI (CORBETT VS. DEMPSEY盤2CD) - LOS APSON? Online Shop

    当店の中古レコードの一部を担当している置石が「バビバビ」言うからやっとで入荷させました!そりゃ、ESP-DISK'からリリースのミルフォード・グレイヴスの名盤「PERCUSSION ENSEMBLE」なんてずーーーっと売ってるし、好き過ぎてミルフォードのTシャツを作ってもらって(手描きで2枚も)着ていた時期もあったりで、再発されたのは知っていたのですが、はてさてフリージャズの真髄(バビ)を今どんな感じで再プレゼンしようかと考えていたら。。。ということで「バビ」、やっぱエグいです! 誰かがSNS上で「今ガバが必要だ!ガバをくれ!」みたいなこと書いてましたが、言い換えできそうなのが、これ「今バビが必要だ!バビらせろ!」ではなかろうかと。。。血湧き肉踊るとは正に「バビる」ことだと思います。メタ(aka メタメタ)人間の証明! 同じくアーサー・ドイル/ヒュー・グローヴァーとのトリオで1969年に録

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  • 【ミルフォード・グレイヴズ追悼】 ひとつの音、一人の人

    text by Shuhei Hosokawa  細川周平 photo ©1977 Toshio Kuwabara 桑原敏郎 ミルフォード・グレイヴズ(1941-2021)の訃報を聞いて、「世界からひとつ音が消えた」という感慨に襲われた。気取った言い方かもしれないが、それだけ強烈な印象を残した音と人だった。人となりとサウンドがこれだけ一体化したアーティストは唯一無二だったと思う。60年代のフリージャズの開拓者の一人として一般には知られるが、最初の10数年を除けば、ジャズ流にはあまり関わらず、フリー・リズムにもとづく即興を究めた打楽器奏者というほうが全容を捉えているだろう。数度の来日公演の記憶から追悼してみたい。 初めて聴いたのは1981年のデレク・ベイリーと田中泯のトリオ(MMD)、表現手段の違う三者が対等に反応し合って、即興の極みに達したようなパフォーマンスに圧倒された。〈踊る〉と〈叩

    【ミルフォード・グレイヴズ追悼】 ひとつの音、一人の人
  • 変遷する阿部薫のサウンド像について | ele-king

    3月3日にLOFT 9 Shibuyaで伊基公袁(イギー・コーエン)監督のドキュメンタリー映画『阿部薫がいた documentary of Kaoru Abe』がプレミア上映された。30分に満たない短編映画であり、阿部薫人の映像は登場しないものの、さまざまな立場の人物による証言から稀代のサックス奏者を新鮮な視点で照らし出す、きわめて現代的な作品に仕上がっていた。 阿部薫の実家には遺影が飾られている。 映画『阿部薫がいた documentary of Kaoru Abe』より。 映画は軋るようなサックス・サウンドを彷彿させる走行音が鳴り響くなか、列車に揺られて阿部薫の墓所へと向かうシーンから幕を開ける。カメラはその後、神奈川県川崎市にある実家を訪ね、住宅の一室で実の母・坂喜久代が息子との思い出を振り返るシーンを映し出していく。いまやオリジナル盤が70万円もの高額で売買されているというレコ

    変遷する阿部薫のサウンド像について | ele-king
  • 15 questions | Interview | Mats Gustafsson | Energy that You Can Touch and Feel

  • Corbett vs. Dempsey

  • INTERVIEW #191 豊住芳三郎

    Interviewed by Akira Saito 齊藤聡 Photos by m.yoshihisa Movie by 宮部勝之 Katsuyuki Miyabe 2019年7月20日(土) 埼玉県・山軒 日フリージャズの勃興時から活躍したドラマー/パーカッショニスト、豊住芳三郎(通称サブ)。その活動領域は日にとどまらない。若き日から世界を旅し、シカゴではAACM(Association for the Advancement of Creative Musicians)と行動を共にし、またヨーロッパ即興シーンの猛者たちと国内外で共演を積み重ねてきている。 2019年7月20日、埼玉県の山軒において、照内央晴(ピアノ)、庄子勝治(アルトサックス)との演奏を行う前に、豊住にインタビューを行った。 ◆ ― 1943年、横浜で生まれる。和光学園から堀越学園を経て、芸大打楽器別科を2年

    INTERVIEW #191 豊住芳三郎
  • interview with Yosuke Yamashita | ele-king

    ドラムの森山がとりあえず一番凶暴になりまして、ドーンと打ち込んでくる。それに対して僕は最初は指で応じていたんですが、森山のドーンは強烈ですから、こっちも負けずにやってやるというので、ダーンと打ち返した。それが肘打ちのはじまりですね(笑)。 山下洋輔トリオが結成から50周年を迎える。それに併せて12月23日(月)に新宿文化センターにて、「山下洋輔トリオ結成50周年記念コンサート 爆裂半世紀!」と題したイベントが開催される。歴代のトリオ参加者である中村誠一、森山威男、坂田明、小山彰太、林栄一らはもちろんのこと、三上寛、麿赤兒、そしてタモリさえもが参加する、めったにお目にかかることのできない集大成的な催しである。遡ること50年前、すなわち1969年に病気療養から復帰した山下は、ピアノ、サックス、ドラムスという特異な編成で、既存のジャズに囚われることのない「ドシャメシャ」なトリオを結成した。ときを

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    txmx5
    txmx5 2019/09/05
    “取材:細田成嗣+小林拓音”
  • sakata

    txmx5
    txmx5 2019/09/05
  • 音の見える風景 Chapter5 :JAZZTOKYO

    Chapter5. 富樫雅彦 photo&text by Yumi MOCHIZUKI 富樫雅彦 1980年3月 東京 (C)Yumi MOCHIZUKI 望月由美 富樫さんが私の撮った写真を見て「あのひとの撮る写真はいいねえ」と仰っていたことを何人かのミュージシャンから耳にしていた。インタヴューをさせていただいた時、私は真っ先に写真を誉めてくださったことにたいしてのお礼の気持ちをお伝えした。「僕も写真にはまっていたことがあるから分かるんだよ、凄くいい感覚しているのね、あなたの写真には問いかけるものがあるんだよね」と力づけていただいたことが思い出される。いつでも真正面からシャッターを切らせていただいた。レコーディング・スタジオでもピットインでもどんなに接写しても嫌な顔ひとつせず自由に撮らせていただいた。標準レンズがタムタムを叩く手の平に触れそうな至近距離でシャッターを押す。このショットはと

  • 音の見える風景 Chapter6 :JAZZTOKYO

    Chapter6. ペーター・ブロッツマン photo&text by Yumi MOCHIZUKI ただただ痛快そのもの、狂気の一歩手前と云いたくなるほどその瞬発力は時を忘れさせてくれる。しかし、その内奥には優しい呼びかけ、訴えがある。轟音の内に潜むセンシティブな問いかけが聴き手を惹きつけてやまないのである。 ほぼ毎年のように来日して日のミュージシャンとの交流を深めているブロッツマンだが私の記憶の中では2003年の4月、法政大学学生会館大講堂で聴いた一噌幸弘(能管)とのセットが最も鮮烈である。大胆な野太い音で延々フリー・ブローするブロッツマンに一噌の能管がしつこく纏わりつきフェイントをかける。いつの間にかソロは一噌に入れ替わる。空気を切り裂くような鋭い能管に今度はブロッツマンが絡む。洗練された音と音とのぶつかり合い、音そのものの存在感に圧倒されるのである。凝縮した音の塊が延々と続く。ス

  • 音の見える風景 Chapter2 :JAZZTOKYO

    ハンは職人芸的な卓越した技巧と洒落たエンタテインメント性とを併せ持った天衣無縫のドラマーである。フリーからフォー・ビートのはざまを自由自在に行き来するユニークさは未だ健在、昨年の「ノースシー・ジャズ・フェス」でもデイブ・ダグラス(tp)とモンクの曲をスネアひとつで渡り合い、ステージを沸かせていたようである。たった一つのスネアからはいつもユーモアたっぷりな会話が聴こえてくる。それでいてスリリング。当意即妙、天真爛漫という言葉がぴたりと当てはまる。1942年4月17日、アムステルダムの生まれ。今年の4月で68歳になるハンの目にはいつも少年の茶目っ気、無邪気さが映っている。 ハンと初めて出会ったのは1982年の春、近藤等則が招聘したICPオーケストラのジャパン・ツアーの時であった。以来ICPオケやブロッツマンとのデュオ、サブ豊住とのデュオ等々でしばしばハンのスマートなフットワークに魅了されている

  • #33 隔月刊『音楽』  ’74 8月号 Music Musique Musik

    現代情況に立ち向かう音楽誌 特集 ヨーロッパのマイナーレーベル 昭和四十九年八月三十一日発行 第一巻第二号 発行所 日現代・ジャズ・音楽研究会 発行者 小原 悟 編集者 高崎智之 定価  200円 第一巻第二号とあるから創刊2号なのだろう。判型はB5、いわゆる週刊誌サイズである。文32ページ。印刷はガリ版(謄写版)のようにみえるが手書きではなく活字である。ロウ原紙をヤスリ板の上に置き、鉄筆で文字を刻み、インクをつけたローラーでロウ原紙をこすって印刷するガリ版は僕らの子供時代はもっともポピュラーな印刷方法だった。先生から配られるお知らせは先生が職員室でガリ版を切って印刷したものだったし、学級新聞は学級委員が放課後、鉄筆でロウ原紙に書いて作る手作り感いっぱいのメディアだった。僕も学級新聞や宿題のテストをガリ版印刷で作った経験がある。この「音楽」誌はもちろん手書きではなくタイプなのだが印刷に

  • #36 『INSPIRATION & POWER 14』

    紙名『INSPIRATION & POWER 14』 発行人:SF企画 発刊日:1973年6月15日(金曜日) 定価:一部30円 1973年6月27日(前夜祭)から7月12日にかけ2週間にわたって開催された「フリージャズ大祭〜インスピレーション・アンド・パワー14」をPRする機関紙で、イベントの約2週間前に刊行された。タブロイド版4Pの見開きのPR紙だがその内容は驚くほど示唆に富んだものになっている。 まずは、プロデューサーとして名を連ねる副島輝人と二見暁連名の宣言文である。 <宣言文> 今、アートシアター文化劇場で十四夜にわたるフリージャズ 大祭が開かれようとしている。 題して「インスピレーション・アンド・パワー14」。 それは、魂の叫びと意識のスピードが織りなす音空間であり、音 を創る者と聴く者との交感が創出する新しい地平への展望となるだ ろう。ジャズは、沈滞した文化状況の中にある<今

    #36 『INSPIRATION & POWER 14』
  • #089 『Free Music 1960~80 (ディスクガイド編)』

    書名:Free Music 1960~80 (ディスクガイド編) 企画制作:ちゃぷちゃぷレコード 著者:末冨健夫 金野吉晃 河合孝治 横井一江 牧野はるみ 川口賢哉 豊住芳三郎 織田理史 編集:末冨健夫 河合孝治 発行所:TPAF 印刷製:米サウス・キャロライナ 定価:Kindle版 ¥917 ペーパーバック ¥2,191 サブタイトル:開かれた音楽のアンソロジー Anthology of Open Music 『Free Music 1960~80』のタイトルの下に2冊の著作が刊行されている(ちなみに、表紙のカット写真、ロゴタイプ、デザインはまったく同じ)。2016年7月2日に刊行された方が赤い表紙で、2017年の1月11日に刊行された(何れも Amazonに拠る)方が青い表紙で「Disk Guide編」と付記されている。後者の方の「はじめに」を読むと、企画段階で2000年までにリリー

    #089 『Free Music 1960~80 (ディスクガイド編)』
  • yoshizawa

    txmx5
    txmx5 2019/07/31
    吉沢元治
  • 吉沢元治[インランド・フィッシュ]

    Side A 1.インランド・フィッシュ 2.窓 Side B 1.フラグメント1 2.コレスポンデンス 吉沢元治 (b), 豊住芳三郎 (perc/B-2 only) 録音:1974年9月13日 新宿安田生命ホール エンジニア:荒井郁夫 イラスト及びデザイン:志賀恒夫 制作:稲岡邦弥、原田和男 “吉沢元治を語る” 出席者;殿山泰司(俳優),清水俊彦(詩人),間章(プロデューサー) ●ベースで弾き語りを…… 間 以前、殿山さんが「スイング・ジャーナル」にお書きになりましたね。吉沢さんの演奏でお客さんが殿山さん1人で、1対1で対決したという話。 殿山 いや、3対1だけど。あの時はトリオで演ってたのね、吉沢が。ピアノとドラムで。 間 何年頃でしょうね。 殿山 「ニュー・ジャズ・ホール」だからね。 間 69年頃ですか。 殿山 お客が入ってなくてね。僕1人で1時間ぐらい聴かせてもらって、もう1曲演

  • 高柳昌行ニュー・ディレクション・ユニット | ele-king

    芸術に完全はなく、完全なきが故に生命を賭け立ち向かい、挑んで行くのが音楽家の業である筈だ。(高柳昌行「フリー・フォーム組曲ライナーノーツ」) モダン・ジャズの俊英として音楽界に登場し、しかしアメリカのジャズの真似事やフォルムの新奇性に汲々とする人々に見切りをつけ、ジャズを求める根拠を掴み取るべくフリー・フォームの音楽を探求し、そしてもはやジャズとは似ても似つかないサウンドを創出し、結果的には出自を異にするはずのメルツバウや非常階段をはじめとしたノイズ・ミュージックと同列に語られることもある人物。そのように時代を画し続けた20世紀の日のギタリストは高柳昌行を措いて他にいない。日のフリー・ジャズ第一世代のミュージシャンであり、ギター・ミュージックとしてのフリー・ジャズを確立/発展させた異才。あるいはモダン・ジャズの傍流に位置づけられていたレニー・トリスターノに多大な評価を捧げることによって

    高柳昌行ニュー・ディレクション・ユニット | ele-king
  • takayanagi

  • Binker and Moses | ele-king

  • 4/05〜16 姜泰煥ブレス・パッセージ

    マルチフォニックと循環呼吸法をさらに発展させて編み出した奏法から繰り出すサウンドで、独自の音楽観を表出する唯一無二のアルト・サックス奏者、姜泰煥が約2年半ぶりに来日。各地で佐藤允彦、巻上公一、大友良英などのミュージシャン、またダンサー、映像などと共演する。姜泰煥でなくては創造し得ない音空間を体験できる貴重な機会! 4月5日(金)  成城・アトリエ第Q芸術 ヒグマ春夫(映像・美術)×徳田ガン (舞踏)×姜泰煥(alto saxophone) 4月6日(土)  相模原・常福寺 中村明一 (尺八)×山亜美 (25絃箏)×姜泰煥 (alto saxophone) 4月7日(日)  宇都宮・be off 田巻真寛 (映像)×姜泰煥 (alto saxophone) 4月8日(月)  下北沢アレイホール 佐藤允彦 (piano)×小暮香帆 (dance)×姜泰煥 (alto saxophone) 4

    4/05〜16 姜泰煥ブレス・パッセージ