小1から不登校、息子は「ギフテッド」だった 父が“ウチ給食”を作り続ける理由とは #令和の親 #令和の子
Home > News > Transmat - ──「いま日本に足りないのはデリック・メイなのだ!」およびヒロシ・ワタナベが〈トランスマット〉からリリース! DJだから喋るのは音楽ですとか、自分は音楽やってるだけだから社会については話さないとか、そういうのって、デリック・メイにはぜんぜん通用しない。というか、インストの音楽をやっていても、言葉はぜんぜんあります! 国際的なDJは、世界中の都市(地方都市)のナイトライフを通してその街々の地政学を読む。彼らは経済破綻前のアテネを知っているし、北京もロンドンも知っている。オリンピックはワールドカップとは別モノなんだ。それはいろんな悪いモノを呼び込んで街を破壊していく。気をつけろ──これが最近ele-king編集部が入手した、テクノの歴史のターニング・ポイントとなったDJからの警告だ。 もうふたつ入手したニュースがある。すでにご存じの方も少なくな
ぼくが初めて買ったスウィンドルのレコードは、〈ディープ・メディ〉から出た2012年の“ドゥ・ザ・ジャズ”なので、彼の音楽を最初からリアルタイムで聴いてきたわけではない。彼がロンドンの〈バターズ〉からシングルをリリースしていたことも、2009年にすでに自分のレーベルからアルバム『カリキュラム・ヴィータイ(履歴書)』を出していたことも、あの赤いスリーヴが店頭に並んだときは知らなかった。でもあのベースラインとハンドクラップを聴いて、一瞬でぼくは彼の虜になってしまった。当時のダブステップ界隈ではテクノへの接近がひとつの流れになっていて、DJのピンチが言うように、それはある意味「コールド」な感覚を有するものだ。そこにスウィンドルがあのジャジーでファンキーな熱い曲を持ってきたのだから目立たないわけにはいかなかった。 2013年、スウィンドルが〈ディープ・メディ〉からアルバム『ロング・リヴ・ザ・ジャズ』
インターネットの素晴らしいところは、誰もが平等に情報発信ができる点だ。しかし、「誰でも発信できることは、誰からも見られる」という非常に恐ろしい場所でもある。突っ込みどころのあるエントリーをあげると、小姑スピリッツあふれる読者から全力の指摘が入り、バッシングされる。いわゆる炎上というヤツだ。個人ブログ・サイトですら、猛烈な叩きが入る世界なので、「メディア」サイトを名乗る組織であったら、その対応を誤ってしまうと、吉原もビックリするほど燃え上がる。 誰でも簡単に「メディアサイト」を作ることができるが、インターネットの危機管理能力・センスがないと本当に危険だ。 慶應義塾大学総合政策学部の学生である石黒和己氏が代表を務める、「想定外の未来をつくる!10代のメディア」とキャッチフレーズがついた「青春基地」(http://seishun.style/)が3回も短期間に炎上している。 これまでの流れを簡単
TDB企業コード:985393693 「東京」 (株)太洋社(資本金1億8000万円、千代田区外神田6-14-3、登記面=東京都中央区銀座2-2-20、代表國弘晴睦氏、従業員100名)は、自主廃業も想定し、会社の全資産の精査ならびに取引先である書店の帳合変更などを進める方針を2月5日付で明らかにした。 当社は、1946年(昭和21年)3月創業、53年(昭和28年)8月に法人改組された。国内中堅の出版取次業者として、書籍・雑誌・教科書およびステーショナリーなどの取次販売を手がけていた。特にコミックの扱いには力を入れ、「コミックの太洋社」と言われるなど業界での評価は高く、2005年6月期には年売上高約486億6700万円を計上していた。 しかし、近年は出版不況の影響を受けて当社業績も低迷。中小書店の廃業や新規取引先の開拓不足などから得意先は減少していた。最近ではウェブ情報の台頭で雑誌販売
むかしむかし「未来忍者」って映画のスタッフだった時 小林誠さんから送り込まれてきた若僧がいました。 若僧といってもタケヤとオレとおないどしで。 つまりは3人ともぺーぺーの若僧だった時代に知り合った。 どんな話したとか覚えてないけど初対面からオレをみて 「あんた、だれだれさんに似てるわ!」と 当時特撮雑誌の「宇宙船」とかで名前をおみかけする ライターの方の名前を出してきたが、こちらは面識が ない方なので「へー、そう」としか言えなかったわけです。 「いやー似てる似てるそっくり!」となおも続けるその若僧 こそが、のちに韮沢靖となる男だったのです。 いや当時から韮沢靖だったけど。 なにぶん30年近い昔の事で、それ以降のことは ぼんやりとしか覚えてないけど、その頃オレは東高円寺、 タケヤは高円寺、ニラサワは野方にいて、まあ近所なので タケヤの作業場にしょっちゅう入り浸っては、あの怪人が いいとか、あ
ファミコン、ディスクシステム、スーパーファミコン、バーチャルボーイ、64、ゲームキューブ、wii、セガSG1000、セガ・マークⅢ、メガドライブ、セガサターン、ドリームキャスト、プレイステーション、PS2、xbox360…これが僕が所有した据え置きゲーム機だ(たぶん。アルカディアも持っていた気がするけど、実家になかったので幻覚かもしれない。これに携帯機が加わる)。金満野郎が!と罵倒されそうだが、半数は、ゲーム好き、かつ、飽きっぽい従兄弟の兄ちゃんから譲ってもらったものだったりする。このなかでもっとも印象に残っているものは、バーチャルボーイといえればネタ的に面白いところだけれど、人間性を疑われるので、公式にはメガドライブということにしている。 1988年。当時中学3年生だった僕は、いとうせいこうさんのCM(「ビジュアルショック、スピードショック、サウンドショック」)が流れるたびに興奮したもの
「マンガをはみだした男 赤塚不二夫」は2008年に逝去した国民的マンガ家、赤塚不二夫の生涯を、アニメーションや赤塚本人の映像、関係者インタビュー、幻のテレビ番組映像などから再構築した作品。「乱暴と待機」「ローリング」などを手がけた冨永昌敬が監督を務めている。 映画の主題曲「ラーガ・バガヴァット」はエンドロールにて、赤塚マンガのキャラクター約100体が踊るアニメシーンとともに流れる。赤塚と親交の深いタモリが作詞とボーカルを、作曲をU-zhaanが担当した。タモリが命名した楽曲タイトルの「ラーガ」とはインド音楽の旋法のことで、「バガヴァット」とはサンスクリット語で「聖者」を指し「バカボン」の語源になったとも言われている。 また、映画のナレーションは青葉市子が担当。劇中音楽は蓮沼執太とU-zhaanが手がけた。映画「マンガをはみだした男 赤塚不二夫」はゴールデンウイークより東京・ポレポレ東中野お
【訂正】TwitterアカウントCopy Writing , Fall™さんの記事に関する騒動につきまして※2/4に訂正いたしました。 1/27、弊メディア『青春基地』において、ツイッターアカウント「Copy writing@Copy__writing」および 「Fall™@No_001_Bitch」管理者に対する インタビュー記事 を掲載したところ、当該アカウントは第三者の文章や写真の無断転載が問題視されているとのご指摘をいただきました。 まず弊メディア『青春基地』として、取材先への事前調査不足および、それによって事前に無断転載の指摘について記述がない記事を配信したことで、読者の皆様を不快にさせてしまいましたことを改めて、深くお詫びいたします。今後、二度とこのような事態が発生しないよう、事前調査を徹底するとともに、編集過程のガイドライン等を再検討してまいります。 また本件につきまし
本作は諸事情により、KNZZ自身が編集を担当。(ICE PIC FILM) KNZZ a.k.a Dr ICEBERG。さらに1つ通り名を増やし、 所属の18production 所有の ” STUDIO GHOST ” そこに集う仲間達と繰り広げる生活の1部分を切り取り、都会を行き交う人々が抱える 「光」と「闇」が幻想的に混じり合うBLUES。 また新たに手にした技術を使い、視覚と聴覚を刺激する映像クリエーターチーム「ICE PIC FILM」 Next scheme . trap season 「DIRTY 31 ICE CREAM」2015 coming soon..... - Powerd by 【18PRODUCTION INC.】 -
listen here Zeebraが"World of Music "で英語を多用するのは「日本語ラップを広めるという使命を終えたから」だそうです。なるほど。気がついたらヒップホップなど今まできちんと聴いたことない方でもマイクを持って韻を踏んでPCに録音すれば全国にリスナーが生まれる時代になっていました。COMPASSのインタビューでNorikyoが「RAP書いてレコーディングするだけって、はっきり言って中学生でも出来る」と言い、フリースタイルの重要性を改めて説いていましたが、「日本語ラップを広める」という目的が霧散したいまの時代はラッパー一人ひとりが「存在理由」を改めて問われているときなのかもしれません。きっとこれから先、個人個人の「ラップする目的」が如実に作品に顕れるようになっていくのでしょう。 そういう訳で「日本語ラップを広める」という使命から解き放たれた人たち(特にベテラン勢)が
エディターズスペシャル 彼の名は「RYKEY(リッキー)」 「謎の新人」そんな触れ込みで彼は音楽業界に現れた。 デビューアルバムの発売から約4ヶ月、正直彼の謎はまだ解けていない。 それは彼にとっ... 続きを読む 《新連載》高村裕樹~刺青師牡丹~ 頭部から顔面、そして爪先まで、まさに文字通りの全身刺青。 いくら日本が刺青に対して排他的な風潮があるとは言えども、ここまでの総身彫りとなると世... 続きを読む 求人サイトに聞く~タトゥー女性のお仕事事情 就職難と呼ばれて久しい昨今、確かに日本企業の雇用吸収力は減退傾向にあり、正社員を解雇できない分、新卒採用を抑制して雇用を調整している面も見受けられ... 続きを読む KNZZ~Notorious is back!! 「RAPPER」という生き方がある。 彼らのREALとは個性であり、それが曲の善し悪しを大きく左右するという。 各々が独自の切り口
「RAPPER」という生き方がある。 彼らのREALとは個性であり、それが曲の善し悪しを大きく左右するという。 各々が独自の切り口で、生まれ育った環境やライフスタイル、己の内面、敵対するものへの批判、そうしたもの全てを醸し出しながら韻を踏み、作品を唯一無二の存在にするべくオリジナリティーを競い合う。 彼らがビートに乗せて吐き出す言葉には、時に傲慢とも思えるメッセージが込められている。 同様に、彼らの体に刻まれたタトゥーも、彼らの自己表現の大切なファクターであると感じる。 ここ日本にも、米国のSTREETから生まれた、そのHIPHOPという音楽に魅了され、時に道を踏み外し血を流しながらも、言葉を吐く事を止められなかった一人の「RAPPER」がいる。 KNZZ 1982年生まれ、最後の大物。元ICE DYNASTYのBOSS。 詳細は伏せることとなるが、ICE DYNASTYとしてシーンを若手
「石橋叩いて渡ってもしょうがないし、渡ってるときに橋がぶっ壊れて落ちても、そこからまた戻って別の橋を渡るみたいに、行動するしかないと思ってるんです。背水の陣という意味じゃなく、俺は後ろに何もない状況だから」 とんずら 1度トンだあの日から問題と障害 乗り越える困難 こっからが本番 わからせる そうさ誰が本物かは (“GUN TRAP”) 2000年代中盤から後半に差し掛かり、同時期に大きく台頭したSCARSやSD JUNKSTAなどの面々の次に続くのは誰か -- そんな話になると、東京のMCで頻繁に挙がっていた名前がKNZ(現:KNZZ)だったのは間違いない。当時はICE DYNASTYや練マザファッカーといったグループ/ユニットでの活動が中心だったものの、その歯切れ良いライミングとハードコアなパンチラインの数々は、集団の中でも埋もれることのないギラついた存在感を放っていた。 だが、200
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