タグ

ブックマーク / withnews.jp (107)

  • 「サザエさんじゃんけん」戦いを挑み続ける男 27年の研究、勝率は

    じゃんけんの攻略法とは 何でどうしてそこまで「じゃんけん」 そして戦いの火ぶたは切られた 1969年10月5日に放送が始まり、49年以上続く国民的アニメ「サザエさん」。そして定番なのが、次回予告の後にある「じゃんけん」のコーナーです。「じゃんけんぽん!」のかけ声とともに、サザエさんが出す「グー・チョキ・パー」のパネルに応戦したことがある人は多いのではないでしょうか。実は、1991年にこのコーナーが始まってから27年間、サザエさんの出す手を分析し続ける男性がいます。一体、どうしてなのでしょうか。

    「サザエさんじゃんけん」戦いを挑み続ける男 27年の研究、勝率は
  • スネ夫「大人のフリが上手な人が大人なだけだよ」 ポスターがエモい

    スネ夫「大人のフリが上手な人が大人なだけだよ」 ポスターがエモい 「映画ドラえもん のび太の月面探査記」のポスターが、ネット上で注目を集めています。 話題になっているポスターのひとつ。こちらはスネ夫バージョンです (c)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2019 出典: 東宝提供

    スネ夫「大人のフリが上手な人が大人なだけだよ」 ポスターがエモい
  • はるかぜちゃんの「ぼく」は日本語の進化? 専門家解説がかなり深い

    はるかぜちゃんの「ぼく」は日語の進化? 専門家解説がかなり深い ツイッターで有名な「はるかぜちゃん」こと、俳優の春名風花さん。はるかぜちゃんは、自分のことを「わたし」ではなく「ぼく」と言うことでも知られています。「女の子なのに、なぜ?」と違和感をもつ人もいますが、劇作家の平田オリザさんは「日語の構造的な問題がある」と言います。どういうことでしょう。

    はるかぜちゃんの「ぼく」は日本語の進化? 専門家解説がかなり深い
  • 「クイーン」ブーム、手放しで喜べない理由 公開5週目の異常事態 - withnews(ウィズニュース)

    「自分が何者か分からない時代」だから響く 立川が動員数で全国4位 「カタルシス」がたまらない 「Queen」(クイーン)を描いた映画「ボヘミアン・ラプソディ」の人気が止まりません。公開2週目に起きた「異変」は配給会社が「異常な数字」と驚く現象にまで広がっています。「ロックオヤジ」だけでなく20代の若者にも「自分語り」や「感動の共有」をさせる魅力。いつのまにか「家族で見る映画」になった裏側には現代人が抱える「孤独感」も見えてきます。クイーンブームの背景を探りました。 「心は今も青春そのもの」 「人生の苦しみや深い闇の部分も歌に込められて、あの名曲の数々が生まれたと思いました」(60代女性) 「ノンフィクションではない部分もあることは分かっていますが、そんなこと抜きにコンサートとして見に行って欲しい映画です」(50代男性) 「クイーンの曲が流れると、青春時代が戻ります。もちろん私の青春は大昔で

    「クイーン」ブーム、手放しで喜べない理由 公開5週目の異常事態 - withnews(ウィズニュース)
  • 佐賀県の自虐、ついにゾンビまで…県の担当者がケロッとしている理由

    自虐にケロッとしている県広報広聴課の近野顕次係長と、ゾンビ化した少女たちがアイドルとなって佐賀を救う「ゾンビランドサガ」(c)ゾンビランドサガ製作委員会 「スタッフの力の入れ具合がすごい」 今はない商店街も 「県民にも見てもらいたい」 ゾンビ化した少女たちがアイドルとなって佐賀を救う――。そんなアニメ「ゾンビランドサガ」が話題です。10月に始まった第1話。佐賀はいきなり「存在自体が風前のともしび」といじられましたが、エンディングにはなんと「企画協力 佐賀県」のクレジットが。えっ、県が協力して大丈夫なの? 県広報広聴課で作品を担当する近野顕次係長(37)に、協力の経緯や自虐ネタへの思いなどを聞いてみました。(朝日新聞佐賀総局記者・黒田健朗) 「自虐ネタは全く気にしなかった」 ――佐賀が舞台と知りびっくり、県が協力と知って二度びっくりしました 2016年春、県のフィルムコミッションに製作委員会

    佐賀県の自虐、ついにゾンビまで…県の担当者がケロッとしている理由
  • 「実習生が逃げていく島」町民があえて監視を置かない「深い理由」 - withnews(ウィズニュース)

    花農家から失踪したベトナム人実習生が乗ったと思われる沖縄行きのフェリー。7時間で那覇に着く=鹿児島県和泊町の和泊港 出典: 前利潔さん撮影 「お母さん、あの子、おかしい」 「SIMカードを買ったらおしまい」 「逃げられる島」監視置かないワケ 鹿児島市から飛行機で南に1時間ほどの沖永良部島は、花の島だ。年間平均は気温22度。距離も風土も、沖縄に近い。私は今秋、別の取材でこの島を訪れたとき、主要産業の花栽培農家から外国人実習生にまつわる思いがけない話を聞いた。「SIMカードを買ったらおしまい」。実習生が次々と失踪するのに、空港や港には監視を置かない理由。そこには全国の過疎地に共通する苦悩が、くっきりと映し出されていた。(朝日新聞記者・堀内京子) 「島には戻らない」マスクの意味は 青い空にハイビスカスの赤が映える沖永良部島。サトウキビ畑の中にある何軒かの花農家を、私がレンタカーで訪ねたのは、9月

    「実習生が逃げていく島」町民があえて監視を置かない「深い理由」 - withnews(ウィズニュース)
  • 「日本人ママが『最強』」 ムスリムママが驚いた日本の子育て

    「なんで日の子はいいの?」にたじたじ 「買っちゃだめ」より、翻訳アプリ 日で教えた「静かにしててね」 子育ては誰にとっても大仕事です。もし、言葉も文化も分からない国だったら、なおさら。豚やアルコールべてはいけない、1日5回の礼拝がある、など厳しい戒律を持つイスラムのママたちは、日で暮らしながらどんな子育てをしているのか、聞いてみました。「テレビはNHKしばり」「日人ママは最強」など、そこには予想もしない世界が。 「なんで日の子はいいの?」にたじたじ とある金曜日の夕方、東京・目黒区にあるインドネシア・モスクに行ってみました。仕事や留学などで日に暮らしているインドネシア人たちが寄付を集め、昨年完成したばかり。ムスリム人口が増えるのに伴い、国内でもモスクが増えていると言います。 色とりどりのヒジャブをまとった女性たちに「日生活って、ムスリムママにとって、どうですか?」と聞いて

    「日本人ママが『最強』」 ムスリムママが驚いた日本の子育て
  • 猫と警備員の攻防、まだ続いてた! 美術館の投稿に思わずほっこり… - withnews(ウィズニュース)

    前回話題になったツイートは 今度は茶トラが 美術館に入ろうとすると、それを防ごうとする警備員。そんな攻防をとらえた写真が話題になった尾道市立美術館のツイートが、再び注目を集めています。どうやら今も攻防は続いているようです。担当者に話を聞きました。 映像『新規参入 New entry 』(H301005)スタッフ撮影の美術館周辺のスナップをご紹介。(spin off 2018、不定期配信) #尾道 #千光寺公園 #尾道市立美術館 # #茶トラ #cat #onomichi pic.twitter.com/Qa9IJOFY3C — 尾道市立美術館 (@bijutsu1) 2018年10月5日 前回話題になったツイートは 昨年3月、尾道市立美術館のこんなツイートが話題になりました。 添付された画像には、じっと警備員の様子をうかがう黒が、自動ドアから入ろうとしたところを阻止されて、諦めて引

    猫と警備員の攻防、まだ続いてた! 美術館の投稿に思わずほっこり… - withnews(ウィズニュース)
    txmx5
    txmx5 2018/10/31
  • 「一太郎」は生きている―― 開発者が同人誌、知られざる進化の物語

    つぶやかれる一太郎 新製品などで一太郎の話題があがると、その存在が驚きをもってつぶやかれる。そんなエピソードから始まる物語は、最新バージョンの「一太郎2018」についての知られざる開発秘話をライトノベル風に仕立てた小冊子です。 9月に大阪で開催された同人誌などの展示即売会「文学フリマ」でも出品され、ネット上でも話題を呼びました。 執筆したのは、ソフトウェア会社「ジャストシステム」(社・徳島市)の一太郎開発チームのメンバー。その一人、佐々木孝治さん(48)が、背景を明かしてくれました。 ――まず、このストーリーを執筆することになったきっかけを教えてください 「最初は、技術者や開発者向けに、新製品の紹介冊子を作っていました。ただ、今回の一太郎2018は、小説同人誌などの執筆・冊子作成のための新機能に強くこだわっていたものなのです。だから、何かおもしろい試みができないかと。どうせならを一冊

    「一太郎」は生きている―― 開発者が同人誌、知られざる進化の物語
  • 外国人の観光客って何撮っているの? デジカメ見せてもらったら… - withnews(ウィズニュース)

    「これは『お父さん』ですね」「え?」 「ノーヒューマン寿司」 外国人のカメラの中に見たのは…… 日を訪れる外国人の数は年々増加し、2017年は2,800万人を超え過去最高に。日は「クールジャパン」を掲げて発信していますが、実際にはどんなところが観光客に響いているのでしょうか。WEBライターのセブ山さんが、外国人観光客が「何気なく」撮った写真から、「知らない」日の姿を紐解いていきます。すると、「回転ずし」や「ウォシュレット」だけでは驚かない、リアルな声が集まってきました。

    外国人の観光客って何撮っているの? デジカメ見せてもらったら… - withnews(ウィズニュース)
  • 「歴史に学ぶくらいならワンピースを」日本史学者・呉座勇一の警告

    学会で相手にされない陰謀論 そんなに資料はない能寺の変 太平洋戦争での奇襲多用につながってしまった「歴史の物語化」 「能寺の変」や「関ケ原の戦い」などを巡り、世にはびこる様々な陰謀論や俗説を、専門家の視点から“ガチ検証”した『陰謀の日中世史』(角川新書)が11万部のベストセラーになっている。著者で日史学者の呉座勇一さんは「歴史『を』ではなく、歴史『に』学ぶのは危険」と訴えます。「『物語』が欲しいなら、ワンピーススラムダンクを読んで」とも。呉座さんが恐れる歴史の学び方とは?(朝日新聞文化くらし報道部記者・高久潤) 学会で相手にされない陰謀論 ――武士政治の表舞台に出てくる保元の乱を皮切りに、織田信長が死去する能寺の変、そして関ケ原の戦いと、誰もが聞いたことがある中世の歴史を「陰謀」という切り口で考えたのはなぜですか 「能寺の変に黒幕がいた、坂龍馬暗殺に黒幕がいた、といった『

    「歴史に学ぶくらいならワンピースを」日本史学者・呉座勇一の警告
  • ZOZO前澤社長の1日に密着「恋愛は?」「年収35億円、使い道は?」

    女性にモテる理由は? もしも、破産して一文無しになったら? 一日を終えてわかったこと 大富豪ってどんな生活をしているのでしょう? 約123億円のバスキアの絵画をオークションで購入したことで注目を集めた「ZOZOTOWN」の前澤友作社長。自宅には教科書に載るような「あの画家の絵」が普通に飾られ、リムジンで通勤。と思いきや、朝は大好物のインスタントラーメン。果たして、その実像は「成金」? 常識を打ち破る「パイオニア」? 前澤社長の1日に密着したライターのヨッピーさんにつづってもらいました。 こんにちは。ヨッピーです。 僕は普段からせっせと1回460円の銭湯に通ったり、「一軒目酒場」というコスパ最強の激安チェーン居酒屋で飲んだくれたりと、割とつつましい暮らしをしているのですが、 その一方で世の中にはとんでもない大金持ちが123億円もする絵をオークションで落札したり、60億円のプライベートジェッ

    ZOZO前澤社長の1日に密着「恋愛は?」「年収35億円、使い道は?」
  • 松本人志の「初代相方」の今…「嫉妬と喪失感」で過ごした30代

    さんの同級生だった伊東慎二さん(54)。さかのぼること40年以上前、兵庫県尼崎市の小学校で、2人は3年生の頃に同じクラスになった。松さんが最初に放った奇妙な一言が、伊東さんは忘れられないと言う。 「最初の1カ月は全然話していなかったと思うんです。僕は当時から、お笑い好きで、一発ギャグなんかをよくやってたんですよ。女の子や先輩の前でおもろいことやって、ゲラゲラ笑ってたんですね」 「ある日、そんな僕を松は、教室の隅でじっと1人で見てたんです。そして、ぼそぼそした声で『全然おもんないわ』『全然おもんないわ』と繰り返し言いよった(笑)」 ――衝撃の出会いですね(笑)。腹が立ちませんでしたか 「そう。そんで、僕が『じゃあじぶん、何かおもろいことできんのかいな』と言うと、松は『俺はそんなギャグみたいなことはせーへん』と言うてました」 「その後すぐに、お互いの家に遊びに行くようになりました。当

    松本人志の「初代相方」の今…「嫉妬と喪失感」で過ごした30代
  • LGBTが気持ち悪い人の本音 「ポリコレ棒で葬られるの怖い」

    「理解不能。気持ち悪い」 「頭では理解していても、心がついていけない」 「僕の方が社会的に葬られる」 セクシュアルマイノリティの当事者が、メディアに出て苦悩を語ることが増えました。でも、逆はあまり聞きません。つまり「LGBTが理解できない」という人の心の中です。「ただの差別主義者」なのでしょうか。ある男性に話を聞いてみました。(朝日新聞デジタル編集部記者・原田朱美) 連載「LGBTのテンプレ考」 1.世間のイメージ 2.(1)ゲイの二つのテンプレ (2)【イラスト解説】「おネエ」は「LGBT」のどこに入るの? 3.LGBTのLBTってどんな人? 4.LGBT=めんどくさい人たち? 5.LGBTが嫌いなセクシュアルマイノリティ 6.バイセクシュアルの孤独 7.LGBTではないセクシュアルマイノリティ 8.「理解されることは、あきらめている」 9.LGBTが気持ち悪い人の音(今回) 「理解不

    LGBTが気持ち悪い人の本音 「ポリコレ棒で葬られるの怖い」
  • 美少女おじさんたちの「楽園」で起きていること…急成長するVRの世界

    なぜ女の子の姿をしているの? スキンヘッド&サングラスの大男たちに襲われる kawaii(かわいい)おじさんたちに癒やされる かわいい美少女のキャラクターをまとったおじさんたちが日々集う場が、バーチャルリアリティー(仮想現実、VR)空間の中にあります。「そんなばかな」「どうやって?」と疑う人もいるかもしれません。けれど技術はすさまじい勢いで進み、そして利用法は次々と開拓されています。300万インストールを超えたソフトで繰り広げられる「kawaiiおじさんたちの楽園」。美少女おじさんたちの集う場は、その「最先端」とも言えるかもしれません。 「kawaii(かわいい)おじさん」たちの楽園 「皆さん、当は男なんですよね? どうして女の子の姿をしてるんですか?」 VR空間内のコミュニケーションの場「VRChat(ブイアールチャット)」のさるワールド(一種の「部屋」)。周囲にたくさん集まってくれた

    美少女おじさんたちの「楽園」で起きていること…急成長するVRの世界
  • おじさんの心に芽生えた「美少女」 VRがもたらす、もう一つの未来

    自分のかわいらしさに心が跳ねる 男という外見が束縛してきたもの 今、おじさんたちが続々と「美少女」に 筆者、満56歳であります。分別盛り、世間的には定年も近い。恥ずかしながらこの年になって、心の中に「美少女」が宿っていることに気づきました。自分が美少女になって動くアプリケーションを使ったところ、今まで一切感じることのなかった少女の気持ちが心の中に生まれたのです。 最新のバーチャルリアリティー(仮想現実、VR技術がもたらす圧倒的な没入感と表現力は、人の心の中にまで作用する力を持ち始めています。「おじさん」が「美少女の心」を感じるまでに何が起きたのか。専門家と一緒に考えてみました。 ヤマハの音声合成技術「ボーカロイド」を基に、クリプトン・フューチャー・メディアが生んだバーチャルシンガー初音ミク。オリジナルの持ち歌約10万曲、描かれたイラストは数知れず。今や世界ツアーも頻繁に行う、日を代表す

    おじさんの心に芽生えた「美少女」 VRがもたらす、もう一つの未来
  • 「転職4回、クビ1回」からユーチューバー 1年で1千本、やっと黒字に

    「自分にサラリーマンはつとまらない」 「これでダメならホームレスしかない」 「今後ずっとウケるかもわからない」 Youtubeの動画などで「お金の心配はしていない」くらいの収入を得ている人がいます。さいたま市の「プラレーラー」松岡純正さん(30)。プラレールの作品を次々と投稿し、広告収入などで生計を立てています。転職4回、クビ1回。1日2で納豆ご飯、貯金なしのどん底生活からのV字回復。「好きなことで、生きていく」を実現した一方、「今後ずっとウケるかもわからない。人には勧められない」と現実的な視点も。ユーチューバーのリアルな生活ってどんなものなのでしょう? 松岡さんに聞いてみました。(朝日新聞さいたま総局記者・小笠原一樹) 「きかんしゃトーマスのソドー島を全駅再現」 今年1月、プラレールで「きかんしゃトーマスのソドー島を全駅再現」。松岡さんのSNSの投稿は話題沸騰でした。 数百話以上のトー

    「転職4回、クビ1回」からユーチューバー 1年で1千本、やっと黒字に
  • サウナーが味わう「ととのう」の境地「銭湯神」ヨッピーと語り尽くす

    「この記者頭おかしくなったの?」 「サウナとかむさ苦しい全裸のおっさんが集まる場所だろ」 とか思った方もいらっしゃるでしょう。 ドライな反応は織り込み済みですが、そう思った方々は人生の99.9%は損していますね。 断言します。サウナとは世界最強のリラクゼーションです。 私は休日や当直勤務後、だいたい月6、7回はサウナに通うヘビーサウナーなのですが、体も頭も心もリフレッシュできています(※サウナー…サウナ愛好家のこと)。まだサウナを知らなかった1年半前と今では、原稿を出す量はだいたい3倍にはなりましたね。(※検証しないでください) サウナの悦びを味わってからというもの、私は職場の後輩をサウナに引き連れ、サウナー化させてきました。でも、もうそれでは飽き足りません。この記事はまだサウナに行ったことのない不届き者をサウナーにすべく、私がただただサウナの素晴らしさを語らせていただくものです。 そのた

    サウナーが味わう「ととのう」の境地「銭湯神」ヨッピーと語り尽くす
  • 「オタなめんな」と言われた鴨川 「聖地失敗例」の誤解と成功

    「鴨川が聖地を狙っている」? 鴨川といえばシーワールド……ですが、実は2012年に放送されたロボットアニメ「輪廻のラグランジェ」の舞台でもあります。アニメをざっくり説明すると、女子高生がロボットに乗って、宇宙から来た敵と戦い、地球を守る青春ストーリーです。 今年の夏にアニメツーリズム協会が発表した「訪れてみたい日のアニメ聖地88(2018年版)」の一つにも選ばれました。 そんな鴨川が、なぜたたかれていたのでしょうか? 地元でラグランジェのイベントに携わる「輪廻のラグランジェ鴨川推進委員会」の岡野大和委員長は、「『鴨川が聖地を狙っている』と報道され、『鴨川がストーリーに介入した』という誤解が生まれた」と分析します。 というのも、鴨川は2011年の製作発表のときから、アニメの舞台として名前が出ていました。すでに聖地巡礼で話題になっていた「らき☆すた」の埼玉県鷲宮町(現・久喜市)や「けいおん!

    「オタなめんな」と言われた鴨川 「聖地失敗例」の誤解と成功
  • 「ら抜き言葉」で抜けているのは「ら」じゃない? 予想外の真相が…

    ツイッターで話題に 人に話を聞きました 当に伝えたかったことは… 「見れる」「べれる」といった「ら抜き言葉」。一部の人には評判があまりよろしくない使い方ですが、文化庁の2015年度「国語に関する世論調査」では、「ら抜き言葉」を使う人が、使わない人の割合を初めて上回りました。 ツイッターで話題に 最近、ら抜き言葉に関するツイートが話題になりました。11月3日に投稿された「島田教授の日語史講座、面白すぎる! 『ら』抜き言葉で抜けてるのは『ら』じゃなかった!」。 講義資料のパワーポイントを映したスクリーンの写真と一緒に投稿されたこのツイートは、3万3千件以上のリツイートを獲得しました。抜けているのは「ら」ではないというのはどういうことなのでしょうか? 島田教授の日語史講座、面白すぎる! 「ら」抜き言葉で抜けてるのは「ら」じゃなかった! pic.twitter.com/cYLm0dxvl

    「ら抜き言葉」で抜けているのは「ら」じゃない? 予想外の真相が…