ファンカデリック(Funkadelic)やパーラメント(Parliament)に参加したPファンク主要メンバーのひとりで、トーキング・ヘッズ(Talking Heads)での活躍でも知られるキーボード奏者のバーニー・ウォーレル(Bernie Worrell)。6月24日に肺がんのため死去。ウォーレルのFacebookページにて明らかにされています。72歳でした。今年1月にウォーレルの妻が「ステージ4」の癌を患っていると公表していました
ファンカデリック(Funkadelic)やパーラメント(Parliament)に参加したPファンク主要メンバーのひとりで、トーキング・ヘッズ(Talking Heads)での活躍でも知られるキーボード奏者のバーニー・ウォーレル(Bernie Worrell)。6月24日に肺がんのため死去。ウォーレルのFacebookページにて明らかにされています。72歳でした。今年1月にウォーレルの妻が「ステージ4」の癌を患っていると公表していました
レッド・ツェッペリン(Led Zeppelin)「Stairway to Heaven(天国への階段)」の冒頭アコースティック・ギター・パートが盗用によるものだと訴えられた件。著作権をめぐる裁判の陪審評議の結果、「盗用ではない」という評決が出されています。 今回の問題は、ロサンゼルスのバンド、スピリット(Spirit)のギタリストで、類似が指摘されていた楽曲「Taurus」(1967年作)の作曲者でもある故ランディ・ウルフの遺産管財人が、レッド・ツェッペリン「Stairway to Heaven」のイントロと「Taurus」が似ているとして、レッド・ツェッペリンに対して2014年5月に訴訟を起こしたもの。 ロサンゼルス連邦地裁の判事が2曲は似ているとし、ジミー・ペイジ(Jimmy Page)とロバート・プラント(Robert Plant)が著作権を侵害したかどうかを陪審が決定すべきと判断。
レッド・ツェッペリン(Led Zeppelin)が1971年に発表した「Stairway to Heaven(天国への階段)」。冒頭のアコースティック・ギターのパートが盗用によるものだと訴えられた件で、著作権侵害をめぐる陪審裁判がカリフォルニア州ロサンゼルスの裁判所で行われ、ジミー・ペイジ(Jimmy Page)が証人台に立っています。 今回の問題は、ロサンゼルスのバンド、スピリット(Spirit)のギタリストで、類似が指摘されている楽曲「Taurus」(1967年作)の作曲者でもある故ランディ・カリフォルニアの遺産管財人が、レッド・ツェッペリン「Stairway to Heaven」のイントロと「Taurus」が似ているとして、レッド・ツェッペリンに対して2014年5月に訴訟を起こしたもの。 この件を担当しているロサンゼルス連邦地裁のゲリー・クラウスナー判事が、「Stairway to
プリンス(Prince)の貴重ライヴ映像がNHK BSプレミアムにて放送決定。番組『プリンス Lovesexy live 1988』では、アルバム『Lovesexy』発表後のワールドツアーから、1988年のドイツ・ドルトムント公演の映像を放送。当時、NHKで一度放送されたきり、日本ではソフト化も実現しなかった貴重な映像です。6月26日(日) オンエア。 ●『プリンス Lovesexy live 1988』 2016年6月26日(日) [BSプレミアム] 午後11時00分〜午前0時30分 洋楽倶楽部、今回は、4月に急逝した唯一無二のアーティスト、プリンスのライブをお届けします。アルバム「Lovesexy」発表後のワールドツアーから、1988年、ドイツ・ドルトムントでのステージ。このツアーは、輝ける80年代の集大成とも言えるもので、プリンスは、シーラEらおなじみのバンドメンバーを従え、高い音楽
モジュラー・シンセサイザーの歴史と今を紐解くドキュメンタリー映画『アイ・ドリーム・オブ・ワイヤーズ(I Dream Of Wires)』。日本語字幕付きDVDが今週末の6月11日と12日に行われるモジュラー・シンセサイザーの祭典<Tokyo Festival of Modular 2016>にて先行販売されます。このパッケージには本編に加え、未公開インタビューや初心者でもモジュラーシンセの基礎知識がすぐに分かる「Synth 101 For Beginners」などの特典映像も収録されます ●Tokyo Festival of Modular 2016 http://tfom.info/welcome.html ●『I Dream Of Wires』 60年代アメリカ。ロバート・モーグとドン・ブックラの手によりモジュラーシンセサイザーが生まれ、電子音楽が誕生した。それから半世紀、モジュラーと
4月に亡くなったプリンス(Prince)の死因について、AP通信は、米国の司法当局者の話として、鎮痛作用のある薬剤オピオイド(医療用麻薬)の過剰摂取によって死亡したとの検視結果を報じています。 過剰摂取の可能性は以前より報じられており、プリンスが亡くなる前日には、関係者が「健康上の深刻な緊急事態」が起きているとして薬物依存治療の専門医に相談していたことが分かっています。 BREAKING: Law enforcement official tells AP that tests show Prince died of an opioid overdose. — The Associated Press (@AP) 2016年6月2日
オバマ米大統領がスピーチでフィンランドのメタル・シーンを取り上げて話題に。オバマ大統領は北欧5か国(デンマーク、フィンランド、アイスランド、ノルウェー、スウェーデン)の首脳会合を米ホワイトハウスで開催。オバマ大統領は、各国の首脳を歓迎した式典でのスピーチで各国のカルチャーを称賛しています。 フィンランドについては「フィンランドは一人当たりのヘヴィメタルバンドの数がおそらく世界で最も多い国であり、そして同じくグッド・ガバナンス(良い統治)としてもランクは高い。これらに相互関係があるのかどうかは分からないけど」と冗談を交えて、フィンランドのメタル・シーンを称賛しています。 オバマ大統領は、同じくスピーチで、スウェーデンのDJ/プロデューサーのアヴィーチー(Avicii)、スウェーデンのABBA、スウェーデン生まれのストリーミングサービスSpotify、デンマーク生まれのLEGO、スウェーデン生
古いレコードを使って「名刺」を制作、レコードをそのまま切り抜いて制作しているので、レコードに刻まれた音はそのまま聴くことも可能な「名刺」が登場。 これは、クロアチアの首都ザグレブを拠点に活躍するアーティスト/デザイナーのIvan Dilberovicがクロアチア・レコード産業協会から「名刺」の制作を依頼されて作ったもの。倉庫に眠っていた販売されたことのない古いレコード数枚を使い、レーザーカッターでレコードを名刺サイズに切り抜き、その一つ一つにスクリーン印刷技術を使って名前などの情報を印刷しています。ひとつのレコードから10枚の「名刺」が作られたとのこと。切り抜いてできた名刺はレコードプレーヤーでプレイすることも可能で、切り抜いた部分は各名刺で全て異なることから“1人として同じ人はいない”ということを、この名刺を通して表現しているようです。写真あり なお、Ivan Dilberovicは「リ
プリンス(Prince)をしのぶ特別番組がNHK BSプレミアムで放送決定。『PRINCE〜創造にみちた天才の軌跡〜』が5月8日(日)午後10時50分から11時59分に放送されます。ミュージックビデオやライヴ映像などでその生涯を振り返ります ●NHK BSプレミアム『PRINCE〜創造にみちた天才の軌跡〜』 5月8日(日)午後10時50分〜11時59分 斬新なアイディアで時代の先端を走り続け、常に人々を驚かせ続けたアーティスト・プリンス。 そんな彼の生涯をミュージックビデオやライブ映像など貴重なアーカイブスで振り返る特別番組。 創造の神に愛された天才の作品をあらためて紹介します。 【紹介楽曲】 パープル・レイン 1999 KISS サイン・オブ・ザ・タイムス ほか http://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=05397&f=prtw
追悼プリンス(Prince)、様々なアーティスト/セレブなどがプリンスの訃報を受けて追悼コメントを発表しています。計300組ほどのコメントを掲載。こちらはリスト3 リスト1はこちら リスト2はこちら pic.twitter.com/Ny46Waqy5A — Coldplay (@coldplay) 2016年4月23日 Good night, sweet Prince. He really was, too. Sweet, kind, unbelievably talented, a joy to watch and to hear. I can't believe it. — Bette Midler (@BetteMidler) 2016年4月21日 Good night, sweet Prince. He really was, too. Sweet, kind, unbelieva
追悼プリンス(Prince)、様々なアーティスト/セレブなどがプリンスの訃報を受けて追悼コメントを発表しています。計300組ほどのコメントを掲載。こちらはリスト2 リスト1はこちら リスト3はこちら Saddened by Prince's death. Proud to have seen in the New Year with him. He seemed fine and played brilliantly funky music. — Paul McCartney (@PaulMcCartney) 2016年4月21日 God bless this creative giant. Thanks Prince. Love X Paul — Paul McCartney (@PaulMcCartney) 2016年4月21日 I am so saddened to hear of
プリンス(Prince)のラスト・コンサートのフルセット・ライヴ音源約90分がネットに。4月14日にジョージア州アトランタのフォックス・シアターにて行われた公演の音源。プリンスはこの日、午後7時からと午後10時からの2つの公演を行ったようで、今回聴けるのは午後10時から行われた2回目のラスト公演。ピアノの弾き語りによるソロ・ライヴです [SET-LIST] • When Will B Paid • The Max • Black Sweat • Girl • I Would Die 4 U • Baby, I’m a Star • Ballad of Dorothy Parker • Dark • B-side Song (Indifference) • I Love U But I Don’t Trust U • Little Red Corvette • It was a non-st
追悼プリンス(Prince)、様々なアーティスト/セレブなどがプリンスの訃報を受けて追悼コメントを発表しています。計300組ほどのコメントを掲載。こちらはリスト1 リスト2はこちら リスト3はこちら #RIP our dearly beloved #Prince. Tears and love on our tour bus. @CHICorg @nilerodgers I'll never forget my brother. We've had #good times — Nile Rodgers (@nilerodgers) 2016年4月21日 Genuinely shocked, saddened by the loss of talent unparalleled. Let his musical gifts heal us all today and forever. Tha
「スロッビング・グリッスル(Throbbing Gristle)の必聴レコード 10選」を、アナログ・レコードに特化したサービス&販売を行う英国のThe Vinyl Factoryのサイトが発表。 ●The First Annual Report of Throbbing Gristle (Recorded 1975, not officially released)
John Cage performs "4:33" - Harvard Square, Boston 1973 ジョン・ケージ(John Cage)が街中で人々に囲まれるなかで、自身の無音の音楽「4分33秒(4'33")」のパフォーマンスを行う映像が話題に。1973年にボストンのハーバードスクエアにて撮影された映像のようです。ジョン・ケージを囲む人々は、これが無音の音楽のパフォーマンスとは知らずに観ているようで、ジョン・ケージは“これから何かをするのだろう”という期待の視線を四方から浴びながらパフォーマンスを行っています。映像はダイジェストで、“This is Zen for TV”といったテキストも表示されます
今アフリカ大陸のミュージックシーンでデスメタルが熱い!? 4月22日(金)深夜放送の『タモリ倶楽部』は「アフリカ大陸で発見!こんなところにデスメタル!?」と題して、モザンビーク、ケニア、トーゴ、モーリシャス、ボツワナほか、アフリカ各国のちょっと笑える?人気デスメタルバンドを紹介します ●『タモリ倶楽部』 2016年4月22日(金) 24時20分〜24時50分 ☆「アフリカ大陸で発見!こんなところにデスメタル!?」 今アフリカ大陸のミュージックシーンでデスメタルが熱い!?モザンビーク、ケニア、トーゴ、モーリシャス、ボツワナ他アフリカ各国のちょっと笑える?人気デスメタルバンドを大紹介! ◇出演者 MC:タモリ ゲスト:高嶋政宏、マーティ・フリードマン、ハライチ ソラミミスト:安齋肇 http://tv.yahoo.co.jp/program/?sid=3772
英BBC調査 レコードを買った人の48%が「実際にはプレイしていない」 そのうち7%が「レコードプレーヤー自体を持っていない」 英BBCの最新調査によれば、先月アナログ・レコードを買った人の48%が「レコードを買ったけど実際にはプレイしていない」そうで、そのうち7%の人が「ターンテーブル/レコードプレーヤー自体を持っていない」とのこと。BBCのためにロンドンの調査会社ICMアンリミテッドが行った調査の結果として報告されています。 調査に応じた学生のひとりに話を聞くと「部屋にレコードはあるけど、それはインテリアのため。実際にはプレイしないよ。レコードはオールドスクールな雰囲気を僕に与えてくれる、それがレコードのすべてさ」とコメントしています。 また、大好きなアーティストを支援するためにレコードを購入するというファンも多く、レコード購入者の50%が自分を“コレクター”だと思っているとのこと。別
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く