エンターグラムは、サスペンスアドベンチャーゲーム『ひぐらしのなく頃に』を手掛ける竜騎士07氏との今後の企画をメディア向けに公開する“竜騎士07プロジェクト発表会”を都内で開催した。『ひぐらしのなく頃に』シリーズの最新作となるNintendo Switch『ひぐらしのなく頃に奉』、『うみねこのなく頃に』シリーズ完全版、さらに完全新規タイトル『惨劇サンドボックス』が発表された。
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野上 たくさんのプレイヤーに遊んでいただき、 熱量の高さに圧倒されています。発売前のニンテンドースイッチ体験会や試射会、前夜祭にもたくさんの方にご参加いただいたので、想像はしていたのですが、それ以上でした。現在開催中(編注:2018年2月11日に閉幕)の“第3回スプラトゥーン甲子園”でも見られるように、前作からの熱いファンはもちろん、お子さんと親御さんがいっしょに遊ばれているような光景もあり、幅広いプレイヤーに遊んでいただいて、ありがたい限りです。 ――ニンテンドースイッチが世界的に売れていますが、海外プレイヤーの『スプラトゥーン2』への反響はいかがですか? 野上 北米、欧州でも販売は好調で、たくさんのお客さんに遊んでいただいています。熱量の高いプレイヤーの方も多く、大きなトーナメントも開催されていて、任天堂の海外支社がそれを支援している状況ですね。 ――前作でお話をおうかがいした際、海外
中田ヤスタカ氏が、自身の音楽のルーツとなったゲームを語る! ニューアルバム『Digital Native』は、“ゲーム”がキーワード 『テグザー』や『ポリスノーツ』、『定吉七番』などという単語が飛び出す、コアなゲーマーの一面があったなんて!! 音楽ユニットCAPSULEやDJとしてクラブシーンで活動を続けながら、Perfumeやきゃりーぱみゅぱみゅを世に送り出した日本を代表するアーティスト、中田ヤスタカ氏。氏の影響力は留まることを知らず、国際的な音楽セレモニーへの楽曲提供など、世界のアーティストからも熱い支持を集めている。2018年春配信スタートに向けて鋭意制作中のスマホアプリ、『戦国アクションパズル DJノブナガ』(スクウェア・エニックス)の音楽を全面的に担当したことで、じつはゲームに造詣が深いという人柄が明かされたことが記憶に新しい。 中田氏が2018年2月7日にリリースしたニューアル
『FFタクティクス』20周年特集22ページ! 松野泰己氏&吉田直樹氏&皆川裕史氏の鼎談や秘蔵資料の公開も【先出し週刊ファミ通】 1997年6月20日に発売された『ファイナルファンタジータクティクス』(以下、『FFT』)。発売当時、シミュレーションRPGとして大ヒットを記録した同作が、今年で発売20周年を迎えました。週刊ファミ通2018年1月4日号(2017年12月21日発売)では、そんな『FFT』を総計22ページで特集! 同作の魅力を振り返るとともに、スクウェア・エニックス提供の、秘蔵資料を公開します。 また、『ファイナルファンタジーXIV』にて現在、『FFT』をモチーフとした24人用バトルコンテンツ“リターン・トゥ・イヴァリース”が展開していることを受け、『ファイナルファンタジーXIV』プロデューサー兼ディレクターの吉田直樹氏、アートディレクターの皆川裕史氏、そして“リターン・トゥ・イ
『初音ミク』の10年と、『ディーヴァ』シリーズの歩みを振り返る。クリプトン佐々木氏&セガ大崎氏インタビュー 2007年8月31日に誕生した、歌声合成ソフト『初音ミク』。その歌声と、ひと目で印象に残るキャラクターデザインでまたたく間に人気となり、動画投稿サイトを中心に大ヒット。その活躍の場は、日本から世界へと広がった。そして今日も、さまざまなメディアで、さまざまなクリエイターが生み出したコンテンツが展開されている。 セガゲームスのリズムゲーム『初音ミク プロジェクト ディーヴァ』シリーズも、そうして生み出されたコンテンツのひとつだ。2009年にプレイステーション・ポータブル(PSP)用ソフトとして第1作が登場した後、さまざまなハードで展開。2017年11月22日には、シリーズの集大成ともいえるPS4用ソフト『初音ミク プロジェクト ディーヴァ フューチャートーン DX』が発売された。同作は、
2017年10月28日、福岡県の九州産業大学にて、コンピューターエンターテインメント開発者向けのカンファレンス“CEDEC+KYUSHU 2017”が開催。本記事では、同カンファレンスにて行われたセッション“ペルソナシリーズにおけるUIクリエイティブの手法 ~ペルソナ5のUI事例~”のリポートをお届けする。 本セッションに登壇したのは、アトラスの和田和久氏と須藤正喜氏。和田氏はデザイナーとして入社後、さまざまな作品に携わり、現在は『ペルソナ』チームを統括しつつ、『ペルソナ3 ダンシング・ムーンナイト』、『ペルソナ5 ダンシング・スターナイト』のプロデューサーを担当している。須藤氏は、アトラス初のUI(ユーザーインターフェース)専属デザイナーであり、『ペルソナ5』ではアートディレクターとUIデザインリーダーを兼任。各種イベントのデザイン監修やプロモーション、ライツデザイン監修なども行っている
eスポーツの識者たちが示す日本の現状と課題 2017年9月7日、一般社団法人デジタルメディア協会(通称AMD)がeスポーツに関するシンポジウムを開催。識者たちがプレゼンテーションとパネルディスカッションを行い、世界と日本のeスポーツの現状と展望について語った。 今回のシンポジウムのテーマは、“世界を席巻するe-Sports ~取り残された日本の挑戦~”。AMD理事長を務める、コーエーテクモホールディングス 代表取締役会長 襟川恵子氏は、これは「取り残された私の挑戦でもあります」と語る。 襟川氏がeスポーツに対する取り組みを始めたのは、今年の3月。外国におけるeスポーツの状況を調べ、日本が他国と比べてあまりに遅れていることに愕然とした襟川氏は、eスポーツの地位向上のため、総務省を始めとする行政機関や経団連のもとを回ったという(その甲斐あって、来年の春に賞金付きeスポーツ大会が開催できる運びと
ディレクター藤林氏とアーティスト米津氏が語る、フィールド作りのための取り組み 2017年8月30日~9月1日の期間、パシフィコ横浜で開催されている、日本最大級のコンピュータエンターテインメント開発者向けカンファレンス“CEDEC 2017”。会期2日目、メインホールにて行われたセッション“『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』におけるフィールドレベルデザイン ~ハイラルの大地ができるまで~”の模様をお届けしよう。 本講演で登壇したのは、任天堂 企画制作本部 ディレクターの藤林秀麿氏と、任天堂 企画制作本部 シニアリードアーティストの米津真氏。藤林氏は『ブレス オブ ザ ワイルド』ではディレクターを、米津氏は地形リードアーティストを務めた。 さて、『ブレス オブ ザ ワイルド』と言えば、プレイヤーがいつ、どこで何をしてもいいという、自由度の高いゲームデザインが特徴だ。どこに行っても、気
『聖剣伝説2』のフルリメイク作がPS4、PS Vita、Steamで2018年2月15日発売決定! フルボイス対応&全楽曲アレンジなど新要素も ティザートレーラーも公開! スクウェア・エニックスは、アクションRPG『聖剣伝説』シリーズの2作目である『聖剣伝説2』(1993年発売)をフルリメイクしたタイトル『聖剣伝説2 シークレット オブ マナ』を、2018年2月15日に発売することを発表した。対応プラットフォームは、プレイステーション4、プレイステーション Vita、PC(Steam)。価格は4800円[税抜](パッケージ版/ダウンロード版。PC版はダウンロード版のみ)。 以下、リリースより。 これは僕らの“懐かしくもあたらしい”冒険― “マナ”と“聖剣”を巡る数々のドラマ、仲間との出逢いと別れ。 1993年に発売されたオリジナル版の雰囲気はそのままに、全編ビジュアルをリニューアル! キャ
3DS、PS4合わせて208.1万本を販売 ゲーム総合情報メディア“ファミ通”は、スクウェア・エニックスが2017年7月29日に発売したニンテンドー3DS、プレイステーション4用ソフト『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』について、国内推定販売本数を発表した。 以下、リリースより。 ゲーム総合情報メディア「ファミ通」は、スクウェア・エニックスが2017年7月29日に発売したニンテンドー3DSおよび、プレイステーション4向けソフト「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて」の国内推定販売本数を速報としてまとめました。 「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて」 売上速報 (集計期間:2017年7月29日~2017年7月30日/販売日数:2日間) 国内推定販売本数(2機種合計):2,080,806本 ・ニンテンドー3DS向け:1,130,468本 ・プレイステーション4向け:95
前作を大きく上回る出足に ゲーム総合情報メディア“ファミ通”は、任天堂が2017年7月21日に発売したNintendo Switch向けソフト『スプラトゥーン2』について、国内推定販売本数の速報を発表した。 以下、リリースより。 「スプラトゥーン2」 売上速報 (集計期間:2017年7月21日~2017年7月23日/販売日数:3日間) 国内推定販売本数: 670,955本 ※ダウンロードカード、Nintendo Switch スプラトゥーン2セットを含む(ダウンロード版の本数は含みません) ■ご参考 Nintendo Switch国内推定累計販売台数:1,205,087台 (集計期間:2017年3月3日~2017年7月23日) Wii U向けソフト「スプラトゥーン」初週販売本数:156,610本 (集計期間:2015年5月28日~2015年5月31日/販売日数:4日間) Wii U向けソフ
『シュタインズ・ゲート』と『ロボティクス・ノーツ』の新作などが発表――ライブイベント“チヨスタライブ”での発表内容をお届け! 『オカルティック・ナイン』の発売日や『アノニマス・コード』のNintendo Switch版も発表 2017年5月28日、東京・中野サンプラザにて、志倉千代丸氏が手がける科学アドベンチャーシリーズの楽曲を中心としたライブイベント“CHIYO-ST. LIVE 2017 -GENESIS-”が開催された。同イベントでは、『シュタインズ・ゲート』、『ロボティクス・ノーツ』、『オカルティック・ナイン』、『アノニマス・コード』、『カオスチャイルド』などの最新情報が公開された。 初開催の「チヨスタライブ」にて『STEINS;GATE』『ANONYMOUS;CODE』などのゲーム最新情報を解禁! 更に次回ライブも開催決定! 株式会社MAGES.(本社:東京都港区、代表取締役会長
桜井さんみずからが初代『カービィ』を語ります!! 1992年4月27日にゲームボーイ用ソフト『星のカービィ』が発売されてから、今年で25年。この記念すべき節目の年をお祝いするべく、さまざまなフェアの開催や記念グッズの販売など、多彩な企画が行われている。 先日、東京公演が行われた“星のカービィ25周年記念オーケストラコンサート”も、そういった催しのひとつ。東京公演では、『星のカービィ』の生みの親である桜井政博氏が、1作目開発時のエピソードを語った。 [関連記事] \カービィ25歳? おめでとう!/ 『星のカービィ』25周年オーケストラコンサート 東京公演リポート そして週刊ファミ通2017年5月11・18日合併号(2017年4月27日発売)では、桜井氏の連載コラム“桜井政博のゲームについて思うこと”のスペシャル版を掲載。コンサートで語られた内容をもとに、桜井氏みずからの言葉で、開発秘話が紹介
すべては、おもしろくするため。 発売から1ヵ月以上が経過してもなお、世界中のゲームファンを虜にし続けている『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』(以下、『ブレス オブ ザ ワイルド』)。“ゼルダのアタリマエを見直す”をコンセプトに開発された本作は、前編のインタビュー(コチラ)でもわかる通り、開発環境から“アタリマエ”を見直したものになっていた。 驚きの秘話が続々と出て来る開発者インタビューの後編では、デザインやサウンド、そしてストーリーテリングの秘話などをうかがう。さらに、気になる追加ダウンロードコンテンツや、新作の方向性にも迫る。まだ前編を読んでいない方は、前編と合わせて読んでいただきたい(前編の記事は→コチラ)。なお、一部ストーリーにまつわるネタバレなどを含むため、未プレイの方はご注意を。 [関連記事] ・『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』全員で遊び、全員で作る。開発環
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』全員で遊び、全員で作る。開発環境すら“オープンエア”にした、常識を越えた作品作りに迫る開発者インタビュー【前編】 この作品、聞けば聞くほど……凄い!! 従来のシリーズから劇的に変化を遂げ、世界から絶賛をもって迎えられた『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』(以下、『ブレス オブ ザ ワイルド』)。革新性に満ちた遊び、緻密なレベルデザイン、独特で美しいアートワーク、魅惑的なサウンド……など、あらゆる面で称賛されている本作は、あの名作『ゼルダの伝説 時のオカリナ』をも越えたシリーズ最高傑作である、と評する声も聞かれる。 これほどの作品がいかにして生まれたのか? その秘密の断片は、すでに多くの場で語られており、とくにGDC2017での講演(リポート記事は→コチラ)や、『ブレス オブ ザ ワイルド』公式サイトと、『ゼルダ』シリーズのポータルサイト“
左から スクウェア・エニックス 音楽ディレクター 岩崎英則氏 スクウェア・エニックス 『サガ スカーレット グレイス』ゲームデザイン・シナリオ担当 河津秋敏氏 作曲家 伊藤賢治氏 スクウェア・エニックス 『サガ スカーレット グレイス』プロデューサー 市川雅統氏 (文中はそれぞれ岩崎、河津、伊藤、市川。また、岩崎氏の“崎”の字は、正しくは山へんに“竒”です) レコーディングまでしたのに、まさかの没!? ――『サガ スカーレット グレイス』の作曲を終えて、どんなお気持ちですか? 今回は、河津さんがかなり厳しかったとのことですが……。 伊藤 厳しいというより、最初の段階での、イメージのすり合わせがたいへんでした。まずは何曲かデモを送って、方向性を照らし合わせていこうと思ったのですが、もうことごとくNGで。「さあ、どうしよう……!?」となり、岩崎くんと「河津さんはこう思っているんじゃないか?」と
【先出し週刊ファミ通】『かまいたちの夜』なのに“影”じゃない!? 挑戦的な新作『かまいたちの夜 輪廻彩声』を独占スクープ(2016年11月17日発売号) 新たなスタイルで描かれる『かまいたちの夜 輪廻彩声』 1994年11月25日にチュンソフト(現スパイク・チュンソフト)よりスーパーファミコンでリリースされ、アドベンチャーゲーム史に残る名作として語り継がれる『かまいたちの夜』。同作が大胆なリメイクを受けて復活を遂げる。週刊ファミ通2016年12月1日号(2016年11月17日発売)では、5pb.が新たなスタイルでゲームファンの前に放つ『かまいたちの夜 輪廻彩声』を独占スクープ。原作の持つゲームシステムのおもしろさはそのままに、小説的に魅せるサウンドノベルのコンセプトからあえて離れ、イラストともに物語を楽しむライトノベル層へ向けたアレンジが施された同作。スタイルを変えても、そのおもしろさは変
Wii U、3DSとの互換性は? 同梱内容は? Nintendo Switchに関する任天堂の回答を公開! 任天堂の回答を公開! 2016年10月20日深夜に、ついに正式名称などが発表された、任天堂の新ハード“Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)”。ファミ通.com編集部では、この気になる新ハードについて、任天堂に問い合わせを行ったところ、下記の回答を得た。回答は、Nintendo Switchの位置づけ、ソフトの下位互換など、興味深い内容になっているため、ぜひ注目してほしい。 [関連記事] ・Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)のリリースが到着! パートナー企業も発表 ・Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)に、カスタマイズされたTegraプロセッサーが搭載されていることが明らかに ・任天堂の新ハード、Nintendo Switchで『
早見沙織さん、東山奈央さんがサプライズで登場! 『アイマス シンデレラガールズ』4thライブSSA公演2日目リポート 『シンデレラ劇場』のアニメ化も発表! 2016年10月15日と16日の2日間、『アイドルマスター シンデレラガールズ』のライブイベント“THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 4thLIVE TriCastle Story”のさいたまスーパーアリーナ公演が開催。その2日目“DAY2 346 Castle”には、大橋彩香さん(島村卯月役)、福原綾香さん(渋谷凛役)、原紗友里さん(本田未央役)、青木瑠璃子さん(多田李衣菜役)、五十嵐裕美さん(双葉杏役)、上坂すみれさん(アナスタシア役)、内田真礼さん(神崎蘭子役)、大坪由佳さん(三村かな子役)、大空直美さん(緒方智絵里役)、黒沢ともよさん(赤城みりあ役)、洲崎綾さん(新田美波役)、高森奈津美さん(前川みく
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