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ブックマーク / rooftop1976.com (23)

  • 血と雫「このメンバーでしかありえない歌、その新境地、そして変わらないもの」 - インタビュー | Rooftop

    Z.O.Aで活躍した森川誠一郎(ボーカル)、割礼でも活動する山際英樹(ギター)、不失者やHIGH RISEなど多くの仕事で知られる高橋幾郎(ドラム)の3人によって2012年に結成されたバンド・血と雫。12〜14年にかけて立て続けに3枚のアルバムをリリースした彼らが、前作から4年のブランクを経て4thアルバム『その雫が落ちないことを祈る』を完成させた。今回は元FRICTION他のヒゴヒロシを迎え、初めてベースを加えてのレコーディングとなった。透徹した無常観に貫かれ、青黒い透明感に彩られた彼らの音楽は最初から高い完成度を聴かせていたが、そのクオリティは作を重ねるごとに更新され、新作は間違いなくここまででベストと言える作品に仕上がっている。森川と山際の二人に、新作について語ってもらった。(interview:大越よしはる) 血と雫の新章 ──前作『雲を掴む』から4年のブランク…。 山際英樹(以下

    血と雫「このメンバーでしかありえない歌、その新境地、そして変わらないもの」 - インタビュー | Rooftop
  • FUGAZIのドキュメンタリー映画『INSTRUMENT フガジ:インストゥルメント』が初の日本語字幕付・フルHDリマスター版として上映決定! - ニュース | Rooftop

    トップニュースFUGAZIのドキュメンタリー映画『INSTRUMENT フガジ:インストゥルメント』が初の日語字幕付・フルHDリマスター版として上映決定! FUGAZIのドキュメンタリー映画『INSTRUMENT フガジ:インストゥルメント』が初の日語字幕付・フルHDリマスター版として上映決定! 2018.01.17 MINOR THREATでUSハードコア・パンクを開拓したイアン・マッケイがポスト・ハードコアを実践すべく80年代後半に結成したワシントンDC発のバンド、FUGAZIの10年間にわたる軌跡を追ったドキュメンタリー映画『INSTRUMENT フガジ:インストゥルメント』のフルHDリマスター版が3月17日(土)より新宿K's cinemaを皮切りに劇場公開されることが決定した。 作は1987年から1998年のライブ映像を中心に、レコーディン

    FUGAZIのドキュメンタリー映画『INSTRUMENT フガジ:インストゥルメント』が初の日本語字幕付・フルHDリマスター版として上映決定! - ニュース | Rooftop
  • 三原重夫のビギナーズ・ドラム・レッスン - コラム | Rooftop

    vol.17 最終回「基礎に取り組むことが5年後、10年後に明確な差を生み出す」 最近、インディー・ブームの火付け役になったあるバンドのドラマー氏と時々仕事をしている。同じく火付け役になった別のバンドのドラマー氏も旧知の中で、彼の演奏もしばしば拝見している。やっぱちゃんと練習...more 2015.03.02 vol.16「何をやっても上手くいかない時は基原理に立ち返ろう」 最近、「何をやってもさっぱり上手くいかない!」という時は「そもそも」に戻って考えれば抜け出せる。というふうに考えている。まぁ音楽についても、そもそもは楽しむものだし、僕らが演奏するリズムを...more 2015.02.02 vol.15「"ドラムがダメ"というのは「キックがヨレヨレ」と同義なのだ」 あけおめでごんす。さっそく題。前回はスネアだったので今回はキックについて書かねばなるまい。ま、ドラムと言うとスネア

    txmx5
    txmx5 2017/11/12
    “原重夫のビギナーズ・ドラム・レッスン”
  • vol.8「難しいようで簡単な、でもやっぱり難しいリズムの構造」 - コラム | Rooftop

    まぁ世界にはどれだけのバンドがいて、どれだけの曲が存在するんでしょ? 年々歳々新曲もどんどん作られるしねぇ。膨大なバリエーションと思えてしまうのだが、これら膨大な楽曲にほとんど共通するのは「4分の4」というリズムの形態である。4分音符4つで1小節。これはもう「当たり前」すぎて誰も意識しないが、ゆえに我々は知らないうちに「4分の4ミュージシャン」なのである。 これを僕に明確に教えてくれたのはジャズ・ドラマーのピーター・アースキンである。基礎にあるのは「4分の4」。で、4分の4の1拍をいくつに割るか?で、さらにリズムの種類が分かれる。「2」「4」「3」「6」で割る。これで「8ビート」「16ビート」「シャッフル」「ハーフシャッフル(いわゆるハネもの)」という我々が主に対面する4種類のリズムが出来る。やや細分化してもリズムには4種類しかない。 「うーん、何を練習すれば良いんだ!?」と悩み狂っている

    vol.8「難しいようで簡単な、でもやっぱり難しいリズムの構造」 - コラム | Rooftop
  • Left Ass Cheeks - DJ TASAKA × AKURYO【完全版】(Rooftop2016年11月号) - インタビュー | Rooftop

    路上で生まれたワーキングクラス・ダンスミュージック! ぶっ壊れた世界と渡り合え!! 2016.11.01 去年の夏、愛と戦いのダンスミュージックを開花させたアルバム『UpRight』をリリースしたDJ TASAKA。様々なパーティーでマイクを握り作品をリリース、原発事故後はスピーディーに曲をweb上で発表しているAKURYO。出会うべくして出会った二人、クラブはもちろん、ストリートでも共にサウンドを放っていたが、いよいよユニットを結成。その名もLeft Ass Cheeks。この痛快で下世話なユニットのそのサウンドも痛快で下世話。だけどキラキラとしてるしポリティカルである。それは私たちの日常で、このしんどい今の日常を、へらへらゲラゲラ笑いながら立ち向かうタフさがある。こんなダンスミュージックで踊りたかったのだ。 この『Left Ass Cheeks』、なんとフリーダウンロード。すぐに聴ける

    Left Ass Cheeks - DJ TASAKA × AKURYO【完全版】(Rooftop2016年11月号) - インタビュー | Rooftop
  • 高野政所 a.k.a DJ JET BARON(Rooftop2016年8月号) - インタビュー | Rooftop

    2015年3月3日、職務質問を受けた際に大麻を所持していたとして逮捕され、いろんなものを失った男がいる。 90年代末、大学在学中よりクラブDJとして活躍し、ユニット『LEOPALDON』におけるナードコアムーブメントの牽引や、インドネシアクラブ音楽『Funkot』の日における伝道師として知られ、トークではメジャーシーンであるTBSラジオでのレギュラー番組も多数。2014年末、37歳にしてリリースしたメジャーデビューアルバムにはあの毒蝮三太夫氏も参加し話題となっていた。そんな中での逮捕。アルバムは配信/出荷が停止され、自身が店主をしていた"最先端かつ平均的"なクラブ『アシッドパンダカフェ』(通称アシパン)も閉店を余儀なくされてしまい、事件以降TBSラジオへの出演もない。 活動自粛から1年が経ち、徐々にイベントにも出演するようになった現在、逮捕から今までの思いを綴った著書『前科おじさん』のド

    高野政所 a.k.a DJ JET BARON(Rooftop2016年8月号) - インタビュー | Rooftop
  • 吉田 豪の雑談天国(ニューエストモデル風) - コラム | Rooftop

    第三回ゲスト:杉作J太郎 プロインタビュアー・吉田豪による対談連載。今回のゲストは、おなじみ杉作J太郎さん。12/5に行われた『Jさん豪さんファンクラブ!』から一部抜粋してお届けします。最近、死にかけたというJさんと...more 2019.01.13 【新・雑談天国】第二回ゲスト:増子直純(怒髪天) プロインタビュアー・吉田豪による対談連載。今回は5/28に開催された、吉田豪の『新・雑談天国』vol.2~ゲスト・増子直純さん(怒髪天)を迎えて~のイベント後編、お客さんからの質問コーナーを一部再録。...more 2018.10.14 【新・雑談天国】第一回ゲスト:水野しず[後編] プロインタビュアー・吉田豪による対談連載!今回は、3/31にLOFT9Shibuyaにて行われた水野しずさんとのトークライブ【後編】をお送りします。「ミスiD」の話題から、様々な方向へんと話題が...more

  • 第十八回ゲスト:K DUB SHINE / 杉作J太郎(前編) - コラム | Rooftop

    K DUBさんと宇多丸さんに「ビーフ」勃発っ!? 杉作J太郎(以下:J) 秋元康はイエスマンが嫌いだっていいますけどね。K DUBさんは僕の大先輩ですから、今日は「イエスマン」に徹しますよ! 吉田豪(以下:豪) ああ、ヒップホップ業界でL.L. COOL J太郎の先輩ってことですね(笑)。 J  あのね、いつも豪ちゃんが適当な話をK DUBさんにできるのは、豪ちゃんがヒップホップ業界の人じゃないからですよ。 豪 Jさんが業界の人かどうか置いときますけど(笑)。業界内はいろいろ大変でしょうからね。 K DUB SHINE(以下:K) やたらなこと言うと「ビーフ」になっちゃいますからね。 J  (即座に)はいはい、そうですよね! 豪 ……Jさん、ビーフの意味わかってます? J  昔、近田春夫さんがやってたグループの名前ですよね? 豪 そんなグループもありましたけど、今言ってるのは違いますよ(笑

    第十八回ゲスト:K DUB SHINE / 杉作J太郎(前編) - コラム | Rooftop
  • 障害と外道 今日のアウトサイダー・アート - パワープッシュ | Rooftop

  • ECD インタビュー(Rooftop 2016年1月号) - インタビュー | Rooftop

    「なんだ、あいつ」って思われてもそれを跳ね返す力だと思うんですよ、ストリートで生きるってことは 2015.12.25 ECDの通算17作目となる新作『Three wise monkeys』がリリースされた。反原発デモや国会前抗議、差別デモに対するカウンターに向かい、自身の生活を送り、そして常に曲を作り続ける。今の日という国の時代の先端で、圧力と、圧力を跳ね返す力を実感したからであろう、作はへヴィで濃密、そしてダイナミック。当にエネルギッシュ。作にはラッパーとしての覚悟や決意のようなものを色濃く感じる。シビアな世の中をラッパーとしてどうサバイブしていくか。ラップの質やラッパーとしての自分に突っ込みながら、Illicit Tsuboiとのサウンドメイクも鮮やかに、グングン飛翔していく音像。世の中と戦いながら、表現者である自分に軸足をビタッと絞ったアルバムだ。ECDの言葉から、今の日

    ECD インタビュー(Rooftop 2016年1月号) - インタビュー | Rooftop
  • 「市街(いわき)」の上の「ほんとの空」 カオス*ラウンジと毒山凡太郎+キュンチョメ - パワープッシュ | Rooftop

    Warning: include(/home/kir020614/public_html/rooftop/common/inc/ua.php): failed to open stream: No such file or directory in /home/kir020614/public_html/rooftop1976.com/powerpush/cat4/151127190659.php on line 1 Warning: include(): Failed opening '/home/kir020614/public_html/rooftop/common/inc/ua.php' for inclusion (include_path='.:/opt/remi/php74/root/usr/share/pear:/opt/remi/php74/root/usr/share/

    txmx5
    txmx5 2015/12/03
  • 山崎春美(Rooftop2015年11月号) - インタビュー | Rooftop

    のオルタナティブミュージック・シーン黎明期に伝説を残した「TACO」「ガセネタ」が新宿ロフトで格的に再始動! 2015.11.02 80年代前半に不定形バンド、TACOを率い、『天国注射の昼』『自殺未遂ライブ』などで日の初期オルタナティブミュージック・シーンに伝説を残した山崎春美。30余年を経た2015年のいま、彼はいったい何を再び企んでいるのだろうか? 大里俊晴の七回忌・11月17日に、ガセネタ、TACO、A-Musikを大集結させて、新宿ロフトでのイベント『SHINDACO〜死んだ子の齢だけは数えておかねばならない』を標榜する山崎春美に、『SHINDACO』というタイトルに込めた死者と生者への想いを訊いた。 果たして「新TACO」は...山崎春美は...再生するのか? いったい何回再生したら気が済むのか? はたまたこれは"ガセネタ"か?(interview:渡辺まお) 『AA』

    山崎春美(Rooftop2015年11月号) - インタビュー | Rooftop
  • 関西の異形パフォーマーにして至宝、クリトリック・リス。 45歳、活動開始10周年にしてファースト・アルバム「あなたのあな」をリリース!! - ニュース | Rooftop

    トップニュース関西の異形パフォーマーにして至宝、クリトリック・リス。 45歳、活動開始10周年にしてファースト・アルバム「あなたのあな」をリリース!! 関西の異形パフォーマーにして至宝、クリトリック・リス。 45歳、活動開始10周年にしてファースト・アルバム「あなたのあな」をリリース!! 2015.09.28 関西の異形パフォーマーにして至宝、クリトリック・リス。45歳、活動開始10周年にしてファースト・アルバム「あなたのあな」を12月2日(水)に、CDはタワーレコードのレーベル、TOWERRECORDSより、デジタルはユニバーサル・ミュージック、グレートハンティングよりコラボレートし、初の全国流通盤としてリリースする事が決定した。

    関西の異形パフォーマーにして至宝、クリトリック・リス。 45歳、活動開始10周年にしてファースト・アルバム「あなたのあな」をリリース!! - ニュース | Rooftop
  • 山崎春美 率いる伝説の「TACO」「ガセネタ」が新宿ロフトで本格的に再始動! - ニュース | Rooftop

    80年代前半に「天国注射の昼」「自殺未遂ライブ」などで日の初期のオルタナティブミュージック・シーンに伝説を残した、山崎春美率いる「TACO」とその前身の「ガセネタ」が、来たる11月17日(火)、インディーズ・ロック発祥のライヴハウスともいえる「新宿ロフト」で格的に再始動する。 乾純、遠藤ミチロウ、工藤冬里、佐藤薫、野々村文宏、向島ゆり子などオリジナル・メンバーが、《大里俊晴七回忌》に、大里ら他界したメンバーを思い集結する。ロリータ順子のパートは当時彼女と交遊があった戸川純が歌い、山崎春美が芸名を命名した香山リカも出演する。 「2015年11月17日、故・大里俊晴(1958〜2009/音楽家、音楽批評家)の七回忌にコト寄せて。たくさんの死者たちとともに、三途の川っ縁を挟んでの壮絶にも一夜限りの宴を繰り広げます。題して略せば、シンダコ。」(山崎春美) ライブ当日は物販で限定商品を販売予定。

    山崎春美 率いる伝説の「TACO」「ガセネタ」が新宿ロフトで本格的に再始動! - ニュース | Rooftop
    txmx5
    txmx5 2015/09/28
    浜野純は/"2015年11月17日(火)開場18:00/開演19:00 / 新宿ロフト"
  • 「山田くんと7人の魔女」柴 宏和(アニメーション・プロデューサー)×宅野誠起(アニメ監督)(Rooftop2015年5月号) - インタビュー | Rooftop

    トップインタビュー「山田くんと7人の魔女」柴 宏和(アニメーション・プロデューサー)×宅野誠起(アニメ監督)(Rooftop2015年5月号) 『週刊少年マガジン』で好評連載中の人気作『山田くんと7人の魔女』(以下、『やまじょ』)が待望のアニメ化。原作者である吉河美希先生が描く明るい世界観を見事に表現している今作はどのような現場で生み出されているのかを、制作現場の先頭に立つ2人に直撃インタビュー。[interview:柏木 聡(Asagaya/Loft A)] 学園生活は楽しいということを描く

    「山田くんと7人の魔女」柴 宏和(アニメーション・プロデューサー)×宅野誠起(アニメ監督)(Rooftop2015年5月号) - インタビュー | Rooftop
  • GOMESS(Rooftop2015年4月号) - インタビュー | Rooftop

    自閉症と共に生きるハタチのラッパーとして注目を浴びているGOMESS。高校生の時に『BAZOOKA!!! 第二回高校生ラップ選手権』に出場し、準優勝を獲得。今年1月にはNHKにて30分の特集番組が放送され、大きな反響を呼んでいる。地元静岡でのライブを終えたばかりの人に、3月18日に発売された2ndアルバム『し』について話を聞いた。「生まれてくるのを祝うように、死んでいくのを見届けたい」というGOMESSがラップに込めた想いを是非知って欲しい。(interview:成宮アイコ) 恥さえ取っ払ってしまえば外に出ていける

    GOMESS(Rooftop2015年4月号) - インタビュー | Rooftop
  • 非常階段×ゆるめるモ!(Rooftop2015年3月号) - インタビュー | Rooftop

    「非常階段 featuring ゆるめるモ!」名義で昨年末に発表されたライブ・アルバム『解体的交歓〜真夜中のヘヴィ・ロック・パーティ〜』が好調なセールスを記録するなか、今度は非常階段の塁であるノイズの世界にゆるめるモ!がどっぷりと浸かり、四つに組んだのが『私をノイズに連れてって』と題された異色かつ出色のスタジオ・レコーディング作品だ。両者による怒濤のノイズ・バトルはもとより、各人のセッション、カバー、ポエトリー・リーディングなど内容は盛りだくさんで、来は水と油であるはずのノイズとアイドルの核融合がこれほどまでに親和性の高いものなのかと驚愕すること必至。両者を代表して、JOJO広重、もね、ようなぴの3人に一連の共演の手応えや表現の極北がもたらす革新性について語り合ってもらった。(interview:椎名宗之) 『愛欲人民十二球団』みたいな作品にしたかった ──昨年末に発表されたライブ盤は

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  • 杉作J太郎×吉田 豪(Rooftop2014年11月号) - インタビュー | Rooftop

    毎回ほぼ超満員札止め! ロフトプラスワンの看板イベントである、杉作J太郎・吉田 豪トークライブ『Jさん&豪さんの世相を斬る!』が、ナント書籍となり12月4日のイベントで発売される......はず! そんなJさん・豪さんにこれまでのイベントを振り返ってもらうつもりだったのですが......。とにかくJさん&豪さんの爆笑トーク、とくとご覧あれ!(interview:石崎典夫/LOFT / PLUS ONE店長) 『Jさん&豪さん』シリーズの歴史を辿る!

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  • 境 宗久(アニメーション監督)が語る『美少女戦士セーラームーンCrystal』(Rooftop2014年7月号) - インタビュー | Rooftop

    境 宗久 監督が語る『美少女戦士セーラームーンCrystal』 今だからできる懐かしさと新しさを持った表現 2014.07.01 日のみならず今も世界中で多くのファンを持つ『美少女戦士セーラームーン』。20周年を迎え盛り上がりを見せるなか、新たに作られたアニメがWEBで世界同時配信されることが発表。今最も注目されている話題作はどのように生まれているのか。監督・境 宗久と共に今も愛される作品の魅力に迫る。(interview:柏木 聡/Asagaya / Loft A) 「境 宗久 監督 インタビュー記事お詫びと訂正のお知らせ」 弊社発行のフリーペーパー「Rooftop 2014年7月号」にて来掲載されるべきではない文面が掲載されてしまいました。 境監督および、『美少女戦士セーラームーンCrystal』関係者の皆様に深くお詫び申し上げます。 こちらに修正済のインタビュー原稿を再掲載させて

    境 宗久(アニメーション監督)が語る『美少女戦士セーラームーンCrystal』(Rooftop2014年7月号) - インタビュー | Rooftop
  • STREET KINGDOM 地引雄一インタビュー('09年1月号) - インタビュー | Rooftop

    のそれなりに長いロックの歴史の中で転換期と呼べる時代がいくつか存在する。例えば、70年代初頭、フラワー・トラヴェリン・バンド、はっぴいえんど、頭脳警察などが活動していたニューロックの時代は日のロック勃興期として非常に重要な時代だった。そして今回取り上げる東京ロッカーズと80'sインディーズの時代もまた、語るに足る大きな転換期の一つだ。 先日発売された書籍『ストリート・キングダム』は、1978年に誕生した東京ロッカーズから80年代前半のパンク/ニュー・ウェーブの時代の出来事を当時の写真や資料と共にまとめたものだ。初版は1986年で長らく絶版だったが、幅広い世代から多くの要望を受け、大幅な資料追加と加筆の上、改訂版として待望の復刊を果たした。著者の地引雄一はこのシーンの貴重な証言者であり、また立役者でもあった人物だ。東京ロッカーズが生まれてから今年で30年。あの熱狂の時代を地引は今、どの

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