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ブックマーク / tablo.jp (21)

  • 東山紀之を伊集院静がベタ褒め 「私は人間を見る目だけは持っている」│吉田豪 | TABLO

    会見では不評を買った東山新社長が作家にかかるとべた褒めに。 今週月曜発売の『週刊現代』9/23号、伊集院静の連載コラム『それがどうした 男たちの流儀』がかなりの内容だったのに、検索したところ全然話題にもなってないみたいなんですよね。 そういうわけでTwitterというかXで長文を書くのもアレだから、もう完全に終わったと思われていたこの連載で紹介してみます。 テーマは9月7日に行われたジャニーズ事務所の記者会見だったんですが、まず書き出しから 「あのジャニーズ事務所にこれほど男気があるというか、気骨のある人間がいたとは想像もしなかった。東山紀之さんのことである」 「世の中には逆境に立たされても信念を崩さない男がいるものだと、あらためて世間の広さ、大きさを考えさせられた」と、あの会見でかなり評判を落としたはずのヒガシを大絶賛! 続いて、 「それにしてもNHKはじめ、マスコミの集中砲火のような会

    東山紀之を伊集院静がベタ褒め 「私は人間を見る目だけは持っている」│吉田豪 | TABLO
  • 「論破」がカッコイイとされる風潮にそろそろ終結を 「真実とは何か」を追求すべき│プチ鹿島 | TABLO

    写真はイメージです 昨年末にこんな記事がありました。 『歴史修正主義を扇動した「論破」文化 感情に訴える言葉の危険性』(2021年12月6日 朝日新聞デジタル) 《相手を言い負かした方が正しいと思わせる「論破」という言葉がいまネット上にあふれています。社会学者の倉橋耕平さんは、この言葉の持つ効果を巧みに利用したのが「歴史修正主義だ」と指摘しています。1980年代末に生まれた「論破カルチャー」が社会にもたらす負の影響について、聞きました。》 ここで紹介されている倉橋耕平氏の「歴史修正主義とサブカルチャー」(青弓社2018年)は面白かったです。第二章は『「歴史」を「ディベート」する』でした。 いわゆる歴史修正主義者は討論ではなくディベートを好むという。真実よりも説得性が重要視されるからである。事実を相対化し、他者を言いくるめることそれ自体が目的の中心になる。こうした言説のうちには、「論破」への

    「論破」がカッコイイとされる風潮にそろそろ終結を 「真実とは何か」を追求すべき│プチ鹿島 | TABLO
  • とうとうKAZUYA氏からも批判 自民党現役議員の「体から金粉が出た」「癌が消えた」のトンデモ伝説:話題

    保守・ネトウヨ業界から、とうとう「あの人」に矛先が向けられました。保守系ユーチューバーとして知られている、KAZUYA氏が名前こそ出してはいませんが、「誰もが話を盛ることがある。そこに突っ込みが入ると笑いにもなる。しかし盛るのを明らかに超えるとその他の話も信用できなくなる」という主旨のもと「批判覚悟で言いたいことがあります」というタイトルでYouTubeにアップ。 KAZUYA氏のYouTube動画より。この動画を出すことで彼は攻撃されないのかが心配だ KAZUYA氏はあえて名前言わず、「その人」のエピソードを紹介。「その人は」 ・一時期腕全体から金粉が出た ・60歳を過ぎても100m12.4秒で走れる ・生まれてすぐたらいの上に立ったと母親から聞かされた ・握手したら相手がガンかどうか再発したと分かる。後日再手術のために病院に行ったらガンが消えていた ・原稿を書く時は四台のパソコンを立ち

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  • 会社のトイレで合法ハーブ? 社会不適合者のわたしたちを10年も食わせてくれた出版社について|春山有子:特集

    S&Mスナイパー 1976年から現在まで、日のサブカルチャーシーンを牽引し続けるあの出版社が、11月末日をもってなくなるのをご存知でしょうか。クイックジャパンを刊行する太田出版? 伝統あるコアマガジン? ヤフー知恵袋で「サブカル出版社ってどこだと思いますか?」と聞くと出てくる宝島社や角川書店? いえいえ、なんとあの、ミリオン出版でございます!!! かつての「S&Mスナイパー」からはじまり、「アウトライダー」「ティーンズロード」「GON!」「URECCO」「egg」「MEN'S KNUCKLE」「実話ナックルズ」など爆発力のある雑誌を多数刊行してきた出版社です。 しゃらくさいおしゃれに興味があるような人には、「ああ、実話ナックルズ(笑)」と言われがちですが(実際に言われた。当に『(笑)』がハッキリとついていた)、その名を相手に出したとき、懐の深さや保守性を測るリトマス試験紙のような存在で

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  • AbemaTV 加藤浩次の「番組内ハラスメント」をじっくり考えてみた|吉田豪:連載

    番組内ではこんなシーンも(AbemaTVより) AbemaTV『極楽とんぼKAKERUTV』でハラスメントを受けたと、その番組のゲストとして呼ばれた女性が告発して話題になっています。 https://note.mu/_momoco_/n/n13f540d53052 彼女が出演したのはその番組の『"狂犬"加藤が酔ってます!音スッキリ生暴露3時間SP』という企画で、彼女は「それまで番組のことはまったく知りませんでしたが」「これだけ知名度の高い人の番組からのオファーは、平たくいうと『ラッキー』と思った」ので出演を快諾。 スタッフからは「加藤氏はこの世界の第一人者なので、酔っていても番組は進行できる、ざっくばらんにおしゃべりしてください」と説明されたので、「彼の出演番組をちゃんと見たことはありませんが、そんな私でも知っているレベルの有名タレントさんです。なるほど、お酒を飲むといっても進行に支障が

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  • ツイッター社の偽フォロワー削除で売れっ子カメラマンが一気に32万以上減った悲劇:特集

    ツイッター社が、不審な投稿をするアカウントを削除しました。結果、日国内でも「1000減った」とか「一気に1500なくなってる」というツイートが散見されました。「それだけアヤシイ人が多かったのか」や「これで整理された」という肯定的ツイートが多いようです。何となくですが、大体、1%ぐらいの割合でフォロワーが減ったようです。 が、約48万人のフォロワーが一日にして32万減、現在約16万人になった有名フォトグラファーがいらっしゃいました。大体67%もの減少になります。その有名フォトグラファーの柳内良仁さんのツイートを見てみると、元AKB48の板野友美、中村アンなどのタレントを撮影しているようです。 が、いかに売れっ子とは言え、67%ものフォロワーが減るのは不思議です。 因みに日経新聞7月13日版によると、 「場合によっては「かなりの減」を経験するユーザーも出るとしている。米紙ニューヨーク・タイム

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  • 女性の下着を透視するなど楽しいヨガ・サークルだったオウム真理教が「殺戮集団」へと変化した決定的瞬間:社会・事件

    女性のパンティを透視 1984年2月のこと。渋谷区桜丘のマンションの5階にある「鳳凰慶林館」という学習塾が、同じ経営者によってなぜかヨガ(ヨーガ)道場に様変わりした。ヨガの他にも、鍼灸などの東洋医学、原始仏教、超能力開発などがブレンドされている、当時日のオカルトをごった煮したようなレッスン内容だった。リーダーの麻原彰晃はこの時28歳。後にオウムの幹部となる女性たち、山まゆみ・飯田エリ子・石井久子もこの年に続々と入会する。ここでは「オウム真理教」でもその前身の「オウム神仙の会」でもなく、活動期間たった2年、若者達が"解脱"を目指して2DKの部屋で修行を重ねたヨガ道場「オウムの会」の話をしてみたい。 麻原彰晃、名・松智津夫は熊県の出身。盲学校を卒業後、上京して東大を目指すが受験に失敗。その後、健康薬品販売店を営むも薬事法違反で逮捕され、阿含宗での修行は途中で抜け、「社会総合解析協会」

    女性の下着を透視するなど楽しいヨガ・サークルだったオウム真理教が「殺戮集団」へと変化した決定的瞬間:社会・事件
  • 日大アメフト・タックル問題で、長谷川豊さんがまたも得意の「知ったか」を語る!|吉田豪:連載

    ミスター逆張り・長谷川豊が、「日をバカにする天才雑誌」こと『実話BUNKAタブー』(コアマガジン)2018年8月号で、またいつものようにピントの外れたトンチンカンなことを言ってたから報告してみます。 今回のテーマは日大アメフト部の悪質タックル問題。逆張り大好きな長谷川さんのことだから、確実に日大を擁護するだろうとは思ったんですけど、この論調はさすがに想定外すぎました。 「この問題ですが、運動部についてロクに知らない人たちが寄ってたかって騒ぎすぎです。問題視されているコーチの『あの選手を潰してこい』なんて言葉自体がガチガチの運動部では当たり前の叱咤。柔道部だった僕だって、当時は『潰す気でいけ!』といつも言われていました」 つまり、自分も運動部出身だからよくわかるけど、あれぐらい運動部なら当たり前のこと! 怒ってるのは運動部のことを知らない文化部のもやしっ子連中ばかり! ってことなんですよ!

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  • ここ3年で休刊した雑誌46誌を羅列 職を無くした編集者・ライターは今どうしているの?:カルチャー

    サイト副編集長の岡タブー郎が編集長を務めた「BLACKザ・タブー」(ミリオン出版)が2015年7月に休刊し、もうすぐ3年が経とうとしています。 もう何年もずっと飽きず死語レベルで使われている"出版不況"という言葉ですが、今年もすでにいくつかの雑誌が休刊しています。 というわけで、「BLACKザ・タブー」休刊から現在まで、儚く消えてしまった主な雑誌を振り返ってみたいと思います。 2015年 「CHOKi CHOKi」(内外出版社) 創刊:2000年 休刊:7月号 カリスマ美容師ブームから生まれたメンズヘア&ファッション誌。「おしゃれキング」などの憧れ肩書きを生んだ。イケメン美容師・奈良裕也クンだか内田聡一郎クンだかの半裸ベッドイングラビアなど掲載していた。 「CUTiE」(宝島社) 創刊:1989年 休刊:9月号 原宿系ファッション誌のパイオニア。岡崎京子や安野モヨコが連載し、多くの有名

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  • 能町みね子さんと映画「スリービルボード」を観に行ったら「相撲協会と貴乃花騒動」の話になった!:社会・事件

    コラムニスト・イラストレーター能町みね子さんに仕事を依頼しようとしましたが、完全に締め切りに追われているようなので、「気分転換にとりあえず映画でも見ませんか」とお誘いした後、映画の感想が面白かったので勝手に原稿しにてみました。(能町さんの許可取っています) ※映画の内容のネタバレアリ!!!! ――『スリー・ビルボード』いかがでした? 能町みね子さん(以下・能町):突然あらたまって(笑)。 ――いやいや(笑)。プチ鹿島さんの相撲協会と貴乃花への見立てがあったじゃないですか。暴力いけないっていうのとか、三つの看板とか。http://tablo.jp/serialization/pkashima/news002865.html 能町:プチ鹿島さん、すごい見立て方するなと思って。 ――ヒロインのフランシス・マクドーマンドは貴乃花親方に見えました? 能町:うーん......正直、あんまりそこまでは思

    能町みね子さんと映画「スリービルボード」を観に行ったら「相撲協会と貴乃花騒動」の話になった!:社会・事件
  • metoo案件「稲村亜美、性欲旺盛な少年野球選手たちに襲われる?」は提訴も想定:社会・事件

    神宮球場で日リトルシニア中学公式野球協会関東連盟、開会式が三月十日に行われたのですが、とんでもない動画があがり完全にmeetoo案件ではないかと、騒動になっています。中学生と言えば、ちょうど自慰行為を覚えた(下品な表現ではないですよね)「猿状態」です。野球をやっているからと言って、聖人君子ではありません。一皮むけば、「どうしたら童貞を捨てられるか」を考える年ごろです。 そこに稲村亜美さんが放り込まれた状態になりました。少年野球選手たちはマウンドの周囲で稲村亜美さんの投球を見守っていたのですが、その数は百人以上といったところでしょうか。 が、投球そっちのけで、少年たちのツイッターを見てみると「稲村亜美、顔が小さくてめちゃ可愛い」などが散見され、稲村亜美さんの投球よりも性欲目線で彼女を見ていた事がわかります。これは自然現象です。少年野球選手たちの輪がどんどん縮まります。この時点で審判か協会関

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  • タイタン・太田光代社長との「不倫疑惑」、「パンツ盗難疑惑」について|吉田豪:連載

    最近、ボクとタイタン・太田光代社長との不倫疑惑や太田光代社長のパンツ盗難疑惑がネット上で騒がれるという不可解な出来事があったので、せっかくだからこれまでの経緯を説明してみることにします。 まず、Twitterで光代社長が酔っ払ってツイートするのが最高に可愛くて萌える! と公言していたボクが、10年発売の『CONTINUE』という雑誌で人に直接それを伝える取材をやったんですよ、せっかくなのでお酒を飲みながら。 そしたら乾杯して数分後には舌っ足らずな萌え口調になって、アーリン(太田光)のことが大好きなのに冷たいってことをボヤきまくってて、それが『うる星やつら』のラムちゃんみたいで、やっぱり最高に可愛かったわけです。 続いて、『BUBKA』という雑誌で今度は酒抜きでインタビューしたら、やっぱり取材後に飲み屋をハシゴする流れになって、さらには「ウチの庭に鉄棒があるから、私が鉄棒する姿を見て欲しい

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  • サブカル系男子が40歳過ぎて鬱になる理由を26歳上坂すみれから学びました|『ボクがこれをRTした理由」』吉田豪・連載第十回:連載

    サブカル系男子が40歳過ぎてになる理由を26歳上坂すみれから学びました|『ボクがこれをRTした理由」』吉田豪・連載第十回 彼女の幻想 【初回限定盤】 Single, CD+DVD, Limited Edition, Maxi 吉田光雄‏ @WORLDJAPAN 「ずっと運動を忌避してきたんですけど、最近『声優は肉体労働なのだな』とわかってきて。吉田豪さんが『サブカルチャーの人は運動しないとになる』と書いていたので、アラサーを迎えるにあたって運動を始めて」「サブカルになりたくないがために」(上坂すみれ) https://natalie.mu/music/pp/uesakasumire12 20:42 - 2018年2月2日 もはやサブカルなんてものは存在しなくなったと言われる中、正しくサブカルの道を突き進む上坂すみれ。 プロレスにハマったと思えば最初に読むのが、かなり余計なところにまで

    サブカル系男子が40歳過ぎて鬱になる理由を26歳上坂すみれから学びました|『ボクがこれをRTした理由」』吉田豪・連載第十回:連載
  • 「中村達也が男性客を蹴って書類送検」で思う事|『ボクがこれをRTした理由」』吉田豪・連載第八回:連載

    アルバム『幸せの鐘が鳴り響き僕はただ悲しいふりをする』 ドラマーで俳優の中村達也が「仲間に失言されて腹が立った」との理由で男性客を蹴った疑いで書類送検された......というニュースは小室哲哉の引退宣言でもうすっかり忘れられつつあるわけですが、人のキャラクターが世間に浸透していたせいかネット上では「タツヤらしいなー」「その男性客が命知らずで馬鹿なだけ」「蹴られてうらやましい」的な感想ばかりだったのは、さすがだと思いました。 ボクが中村達也を初めて取材したのは、99年に『BURST』(コアマガジン)という不良雑誌で行われた伝説の自主盤レーベル・ADKレコードの座談会のとき。 日のパンクレジェンドが大勢集まる会合をまだ20代だったボクが仕切ることになって人生最大級のプレッシャーを感じる中、当時ブランキー・ジェット・シティで大メジャーだった中村達也が、いまの基準だと完全にアウトな話ばかり呑気

    「中村達也が男性客を蹴って書類送検」で思う事|『ボクがこれをRTした理由」』吉田豪・連載第八回:連載
  • 【はあちゅう問題】広告代理店のクリエイティブ部署はそんなに偉いのか? を元博報堂の中川淳一郎さんに解説していただきました【電通怖い】

    【はあちゅう問題】広告代理店のクリエイティブ部署はそんなに偉いのか? を元博報堂の中川淳一郎さんに解説していただきました【電通怖い】 オレに関する怪文書を書いた奴 はてな匿名ダイアリーに「はあちゅうやヨッピーが強気でいられる理由についての怪文書」という日記が登場した。内容は、元電通の著名クリエーターでその後独立した岸勇希氏が、当時会社の後輩だったブロガー・作家のはあちゅう氏にセクハラ・パワハラをした件にまつわる荒唐無稽の陰謀論である。 この件についてはあちゅう氏もこれ以上騒がれるのは意ではないだろうから、稿では彼女への言及はしない。ただし、オレ自身にまつわる陰謀論もこの日記には書かれているのでそこについてだけはきっちり反論しておこう。これを書いた人物は、オレが12月19日の深夜に連投したツイートを基に、壮大なる陰謀ストーリーを作り上げている。詳細は省くが、著者ははあちゅう氏と、彼女を擁

    【はあちゅう問題】広告代理店のクリエイティブ部署はそんなに偉いのか? を元博報堂の中川淳一郎さんに解説していただきました【電通怖い】