タグ

ブックマーク / touchlab.jp (45)

  • iPhone 7/7 Plusが準天頂衛星「みちびき」に対応〜ビルの谷間・山間部での位置情報の精度が向上

    iPhone 7/7 PlusおよびApple Watch Series 2が、準天頂衛星「みちびき」に対応していることが判明しました。 アップル製品情報サイト・iをありがとうの記事によると、Appleの公式サイトおよび内閣府のみちびき対応製品リストで、iPhone 7・iPhone 7 Plus・Apple Watch Series 2の対応が確認できるとのこと。 [追記]iPhone 8・8 Plus・XおよびApple Watch Series 3も対応。 準天頂衛星(QZSS)とは 準天頂衛星システム( Quasi-Zenith Satellite System:QZSS)は、日の準天頂(ほぼ真上)で既存のGPS信号の補完・補強を行うものです。 頭上の衛星が増えることによる精度の向上と、ビルの谷間や山間部など空を広く仰ぎみることができない場所でのより正確な位置情報の取得が期待でき

    iPhone 7/7 Plusが準天頂衛星「みちびき」に対応〜ビルの谷間・山間部での位置情報の精度が向上
  • 【ポケモンGO】簡単に「かくれたポケモン」の位置がわかる便利ツールが公開

    ポケモンGOの「かくれたポケモン」の位置を、(多少の労力で)簡単に特定できるツールが公開されました。 先日のアップデート以降「かくれたポケモン」の精度が上がり、これを利用して目当てのポケモンの場所を探す手法はすでに紹介しました。 しかしながらその方法では、距離を歩数で数えたり、図形を頭の中で描く必要がある、といった課題がありました。 それらを解決し、「かくれたポケモン」の位置特定が簡単になるツール(Webアプリ)が公開されました。 現在位置から200m範囲の円を表示するだけのツール書きました。ダブルタップで円を描き、長押しで消えます。円は複数重ねて描けます。 #ポケモンGO https://t.co/4VuYALEbvL — inuro (@inuro) August 13, 2016 このWebアプリは、移動しながら地図上に現在位置から200mの円を描くツールで、次のように活用することで

    【ポケモンGO】簡単に「かくれたポケモン」の位置がわかる便利ツールが公開
  • 【ポケモンGO】「かくれているポケモン」の場所を特定する方法

    ポケモンGOの「かくれているポケモン」には、周辺のどこかに潜んでいるポケモンが表示されます。 この機能を使って、その実際にポケモンの場所を特定する手法が、海外掲示板�「Reddit」で紹介されていました。 【追記】より便利に場所を特定するツール(Webアプリ)が公開されました。 注:下に紹介する手順は、Redditのユーザー・Zakraei氏が掲載した手法を意訳したものです。 「かくれているポケモン」の場所を特定する方法 image : Reddit by Zakaei 「かくれているポケモン」に表示されたポッポの場所を特定するとします。自分は現在、ポッポから半径200m以内(*)のどこかにいることになり、その場所をAとします。 どの方向でもよいので歩きはじめます。「かくれているポケモン」からポッポが消えた場所をBとして覚えておきます。 180°方向転換し、もと来た方向(A)へと歩数を数

    【ポケモンGO】「かくれているポケモン」の場所を特定する方法
  • グーグル、Live Photosの手ブレを補正するアプリ「Motion Stills」を公開

    Googleが、iOS向けの新しいアプリ『Motion Stills』を公開しました。 Google Researchによる技術を応用したこのアプリは、Live Photosの背景を固定したり、カメラロール内のムービー・連続した写真からアニメGIFや動画を作成する、といったことができます。 例えば、撮影時に手ブレしてしまったLive Photosを、背景のみを固定したGIFアニメに変換してくれます。 image : Google 撮影しながらカメラの向きを変えたり、移動したようなLive Photosの場合も、滑らかな作品に変換してくれます。 image : Google この種の画像分析は複雑な演算処理を必要としますが、新しい技術によりサーバーにデータをアップロードすることなく、モバイル上で全ての処理を行っているとのこと。 image : google そのほかにも、連続して撮影した写真

    グーグル、Live Photosの手ブレを補正するアプリ「Motion Stills」を公開
  • 【重要】iPhoneの時計を1970年に戻すと使用不能になる恐れ

    iPhoneの時計を特定の日時に設定するとデバイスが使用不能になる、という重大なバグが見つかったようです。 この新しいバグは、時計を「1970年1月1日 13:00」に設定して再起動すると、アップルマークで止まってしまい、デバイスが起動しなくなるというものです。 この状態になると、デバイスの強制的な再起動や復元等でも元に戻らず、使用できない状態になるとのこと(いわゆる文鎮化)。 現在のところ有効な対処方法がなく、ジーニアスバーに持ち込むしかない模様ですが、数時間経過すると直るという報告もあるようです。 このバグをデモンストレーションしている動画がこちら(絶対に試さないで下さい)。 このバグは、iOS 8 または iOS 9で、64bitのプロセッサーを搭載しているデバイスに存在するとのこと。 影響を受けるデバイスのリスト iPhone 6s / 6s Plus iPhone 6 / 6 P

    【重要】iPhoneの時計を1970年に戻すと使用不能になる恐れ
  • 毎月500MBまで無料:実質0円運用できるSIMカードが付録の「デジモノステーション 2016年2月号」が本日発売

    SIMカードが付録の雑誌『デジモノステーション 2016年2月号』(620円)が、日12月25日から販売されています。 今号は、特別付録として「0SIM(ゼロシム) by So-net」(SIMスペシャルスターターパック)が含まれています。 【追記】実際に使ってみたレビュー記事はこちら。 このSIMは、初期手数料無料かつ開通後も500MB未満までは毎月無料というもので、使い方によっては実質0円での運用することもできます。 0MB~499MB:0円 500MB ~ 2047MB:100円~1500円 2048MB ~:1600円 形状はnanoSIMで、回線はNTTドコモ 4G LTE(下り最大225Mbps)。速度制限はありません(5GBまで)。 使用していないSIMフリー端末がある方、格安SIMを試してみたい方は、見逃せない付録ではないでしょうか。 Amazonで購入すると、3%分のポ

    毎月500MBまで無料:実質0円運用できるSIMカードが付録の「デジモノステーション 2016年2月号」が本日発売
  • 【50%還元】Kindleストアで「文春祭り」が開催〜 2,600冊以上が対象

    アマゾンのKindleストアで、対象2,600冊が50%ポイント還元されるキャンペーン「文春祭り」が開催されています。 このキャンペーンは、対象となる文藝春秋のタイトルを購入すると、50%分のポイントが還元され、実質半額になるというものです。 期間は、2015年11月6日(金)00時00分〜11月8日(日)23時59分まで(日時間)となっています。

    【50%還元】Kindleストアで「文春祭り」が開催〜 2,600冊以上が対象
  • アップル、「iOS 9.1」を公開〜新しい絵文字・Live Photosの改良・バグの修正など

    アップルが、ソフトウェア・アップデート「iOS 9.1」の配信を開始しました。 リリース・ノートによる新機能・修正点は次の通りです: Live Photosで、iPhoneを上げたり下げたりしたときの録画を自動的に回避するため、それらの動きをインテリジェントに感知する機能を追加 Unicode 7.0および8.0の絵文字に完全に対応した、150以上の新しい絵文字 CarPlay、“ミュージック”、“写真”、Safari、検索などの安定性を向上 マルチタスクUIのパフォーマンスを向上 “カレンダー”が“月”表示で応答しなくなることがある問題を修正 一部のユーザがGame Centerを起動できない問題を修正 一部のAppの内容が拡大表示される問題を解決 POPメールアカウントの未開封メール数が誤って表示されることがある問題を解決 新しいメールまたはメッセージから最近追加された連絡先をユーザが

    アップル、「iOS 9.1」を公開〜新しい絵文字・Live Photosの改良・バグの修正など
  • Live PhotoをGIFアニメや動画に変換するアプリ「Lively」

    『Lively 』は、動く写真「Live Photo」の作品を、GIFアニメーションや動画に変換することができるアプリです。 iPhone 6s・6s Plusの新機能「Live Photo」は、写真を保存する際にシャッターの前後の動画(1.5秒ずつ)および音声を同時に保存し、静止画に躍動感や臨場感を与えてくれます。 しかしながら、今のところ互換性があるのはApple製のデバイスのみで、共有の方法もiMessaage・iCloud写真共有・AirDropに限定されており、送り先や投稿先が限られてしまいます。 このアプリ『Lively 』を使うと、Live PhotoをGIFアニメや動画に変換でき、共有・活用の幅が広がります。 Live Photoの選択 アプリを起動すると、Live Photoで撮影した作品がサムネイルで表示されるので、変換したいものをタップします。 3D Touchに対応

    Live PhotoをGIFアニメや動画に変換するアプリ「Lively」
  • サムスン製「A9」がTSMC製より電力を消費する理由

    iPhone 6s・6s Plusのバッテリーの性能が、搭載されているチップ「Apple A9」のメーカーによって差があることが話題になっています。 「A9」はSamsung�とTSMCが供給していますが、Appleも”性能に2〜3%の違い“が存在することを認めており、その要因はチップの「製造プロセスルール」が、 サムスン製 :14nm TSMC�製 :16nm と異なることにあるようです。 下の動画をはじめ、様々な比較テストが行われていますが、概ね次のような傾向がみられるようです: プロセッサーのベンチマークに差はない(僅かにサムスン版が優勢?) サムスン版は連続して高負荷かけるとバッテリーをより多く消費する サムスン版は連続して高負荷かけると体の温度がより高くなる 通常の負荷ではバッテリー・温度に差はみられない 単純に考えると、プロセスルールがより微細な14nm(サムスン製)の方が、

    サムスン製「A9」がTSMC製より電力を消費する理由
  • アップル、「A9」の製造元による性能の違いを公式に認める

    アップルが、話題となっている「A9」チップの製造元による性能に違いについて、公式なコメントを発表したと報じられています。 iPhone 6s・6s Plusに搭載されている「Apple A9」プロセッサーは、韓国のSamsungと台湾のTSMCの2社が供給していることが知られています。 ここ数日、メーカーによってiPhone 6s・6s Plusのバッテリー性能が異なることが指摘されており、複数のテストによってTSMC製がサムスン製よりも優れていると報告されています。 Arts Technicaの記事よると、この件に関してアップルから以下のようなコメントが得られたとのこと(抄訳): ” …Our testing and customer data show the actual battery life of the iPhone 6s and iPhone 6s Plus, even t

    アップル、「A9」の製造元による性能の違いを公式に認める
  • セブンイレブン、iOS向けに公式アプリを公開〜無料Wi-Fiを無制限で使える特典付き

    セブンイレブンが、iOS向けに公式アプリを公開しました。 このアプリは、セブンイレブンの新商品、こだわり商品のコンテンツ、現在開催中のキャンペーン等の情報を提供するためのものです。 さらに、こういった情報に興味ない人でも、インストールしておく価値がありそうな特典が付いています。 その特典とは、無料Wi-Fiサービス「セブンスポット」が接続し放題になる、というもの。 「セブンスポット」は、セブン&アイグループの参加店舗で提供している無料のWi-Fiサービスで、会員登録をするだけでだれでも利用できます。 通常は1日につき1時間x3回という制限ありますが、この公式アプリから接続すると無制限になるとのこと。 近くのセブンイレブンで回線速度を試してみたところ、下り26Mbps・上り1Mbpsで、ちょっと大きめのファイルやアプリをダウンロードするには十分のようです。 「セブンスポット」は、セブンイレブ

    セブンイレブン、iOS向けに公式アプリを公開〜無料Wi-Fiを無制限で使える特典付き
  • Wi-Fiの速度をリアルタイムで測れるアプリ「WiFi SweetSpots」

    『WiFi SweetSpots 』は、Wi-Fiの通信速度を測定するためのアプリです。 ネットワーク速度を測るアプリ・サイトは沢山ありますが、その多くがインターネット回線の計測に主眼を置いたものです。 よって、Wi-Fiの速度をテストしても、インターネット回線の速度で頭打ちとなり、実際のWi-Fiの速度は正しく測定できなかったりします。 このアプリ『WiFi SweetSpots 』は、無線LANルーターと端末との「リンク速度」を計測し、リアルタイムで表示してくれるというものです。 「Wi-Fi SweetSpots」の使い方 W-Fiに接続した状態でアプリを起動し、「Start」をタップすると測定が始まります。 Wi-Fiの速度は、画面中央上(Mbps)およびグラフで表示。データは毎秒更新されます。 また、スピーカーのボタンを押すと、速度の変化に合わせて「ピピピ」という音が鳴ります。

    Wi-Fiの速度をリアルタイムで測れるアプリ「WiFi SweetSpots」
  • iPhone 6s・6s+が「いつ・どこで製造されたか」を確認する方法

    iPhoneに限らず、Appleの製品は、シリアル番号から「いつ・どこで製造されたか」が、わかるようになっています。 iPhone 6s・6s Plus(+)は、発売後の3日間でだけで1,300万台も売れたそうです。 この需要を満たすために、発売の前に複数の工場で在庫を積み上げていたはずで、同じ日に購入しても固体によって製造日や工場がまちまちの可能性があります。 そこで、シリアル番号から、製造された時期と場所を読み解く方法をご紹介します。 シリアルコードの読み方 iPhone 6s・6s+のシリアル番号は、次の方法いずれかで確認することができます: [設定]>[一般]>[情報] iTunesに接続 パッケージの底面 AppleCareの保証登録メール 現在は12桁の文字列が使われており、下のような5つの要素で構成されています。 シリアル番号を入力するだけで解析してくれる便利なサイトもありま

    iPhone 6s・6s+が「いつ・どこで製造されたか」を確認する方法
  • アップル、複数のバグ修正を含む「iOS 9.0.2」を公開 (追記あり)

    アップルが、ソフトウェア・アップデート「iOS 9.0.2」の配信を開始しています。 ちょうど一週間前にiOS 9.0.1が出たばかりですが、多くのバグ修正が追加されているようです。 リリースノートによるバグ修正および機能改善は次のとおり: Appのモバイルデータ通信の使用状況のオン/オフを切り替える設定の問題を修正 一部のユーザでiMessageのアクティベーションができない問題を解決 iCloudバックアップが手動バックアップ開始後に中断されることがある問題を解決 通知の受信時に画面が不適切な向きで表示されることがある問題を修正 Podcastの安定性を向上 このアップデートセキュリティコンテンツについては、次のWebサイトをご覧ください: http://support.apple.com/kb/HT1222 上記に加え、Siriを使ったロック画面をバイパスする脆弱性も修復されてます

    アップル、複数のバグ修正を含む「iOS 9.0.2」を公開 (追記あり)
  • iPhone 6s・6s Plusが水濡れに強くなった理由

    iPhone 6s・6s Plusは、水濡れへの耐性が飛躍的に向上しているそうです。 海外のサイトで、iPhone 6 ・6s Plusを水に沈める実験が行われ、予想以上に結果が良いことが話題になっています。 同様の実験は複数のサイトが実施していますが、おそらく最も知られているのがZach Straley氏による動画です。 洗面器に1時間沈めても、まるで何事も無かったかのように使用でき、その後行われた48時間の実験でも、ほぼ問題が無かったとのこと。 iPhone 6では1分程度で問題が起きたことを考えると、水濡れへの耐性が飛躍的に向上したことは間違いありません。 iPhone 6s・6s Plusが水に強くなった理由 新しいiPhoneが水濡れに強くなったのは明白ですが、アップルはこれついて宣伝しておらず、どんな改良が行われたかよくわかっていませんでした。 ひとつの要因として、ディスプレイ

    iPhone 6s・6s Plusが水濡れに強くなった理由
  • iOS 9で時計がズレる問題が一部で発生中〜確認方法と対処について

    iOS 9で、時計がズレるという問題が一部で発生しているようです。 読者の方からの情報で気づいたのですが、iOS 9(または9.0.1)のiPhoneiPad・iPod touchで、内蔵時計がズレる場合があるようです。 通常は、iPhoneは携帯の基地局、iPad Wi-FiモデルやiPod touchはインターネット上のサーバーと同期し、正確な時刻を刻む仕組みになっています。 ところがiOS 9では、なんらかの理由で時刻を合わせる機能が働かないことがあり、徐々に時間がズレていくようです。 時計のズレを確認する方法 端末の時計がどのくらいズレているか(もしくは合っているか)は、情報通信研究機構の日標準時のサイトで確認できます。 問題がない場合は、地域標準時との差の欄に「合っています」と表示。 ズレがある場合は、上記のようにズレている間隔と「進んでいます」または「遅れています」が、表示

    iOS 9で時計がズレる問題が一部で発生中〜確認方法と対処について
  • アップル、「iOS 9.0.1」を公開〜「スライドでアップデート」ほか複数のバグを修正

    アップルが、ソフトウェア・アップデート「iOS 9.0.1」の配信を開始しています。 「iOS 9」のリリース直後より、一部ユーザーでインストール中に「スライドでアップデート」という画面から先へ進めない問題が発生。早急な対応が期待されていました。 今回のアップデートには、この問題への修正および他のバグへの修正も含まれています: アップデート後に設定アシスタントを完了できないことがある問題を修正 アラームやタイマーが鳴らないことがある問題を修正 Safariや“写真”でビデオを一時停止すると停止中のフレームが歪んで表示される問題を修正 プロファイルを使用してカスタムAPNを設定するとモバイルデータが失われることがある問題を修正 このアップデートセキュリティコンテンツについては、次のWebサイトをご覧ください: http://support.apple.com/kb/HT1222 また、アッ

    アップル、「iOS 9.0.1」を公開〜「スライドでアップデート」ほか複数のバグを修正
  • iOS 9の「低電力モード」は処理速度が4割低下する

    iOS 9の「低電力モード」では、処理速度が通常よりも約4割落ちるようです。 iOS 9の新機能「低電力モード(Low Power Mode)」は、デバイスの消費電力を減らすことで、駆動時間を延ばすというものです。 バッテリーの残量が20%以下になると「低電力モード」を促すプロンプトが表示されるほか、「設定」 >「バッテリー」から手動で切り替えることもできます。 この機能について、アップルは詳細はを明らかにしていませんが、バックグラウンド処理の停止、ネットワーク通信の節約UIアニメーションの省略など、様々な要素を組み合わせていると考えられます。 忘れてならないのはプロセッサーで、ディスプレイと並び電力を大量に消費するため、なんらかの手が打たれているはずです。 プロセッサーの処理能力は約4割ダウン 下は、おなじみの『Geekbench 3 』で、「通常モード」(左)と「�低電力モード」(右

    iOS 9の「低電力モード」は処理速度が4割低下する
  • アップル、iOS 9 の「スライドでアップグレード」問題への対処法を公開(追記あり)

    アップルが、iOS 9の「スライドしてアップグレード」問題への対処法を公開しました。 【9月24日追記】この問題への修正を含む「iOS 9.0.1」がリリースされました。詳細はこちらをどうぞ。 先日リリースされたiOS 9をインストールする中に、一部のユーザーで「スライドしてアップグレード」という画面から先に進めない(フリーズする)、という現象が起きているようです。 これに対しアップルは、9月18日付けでサポートサイトに公式の対処法を掲載しています。 この対処法は、Mac/PCへの接続が必要で、iOSデバイス単体では行えない点にご注意ください。 以下、サポートサイトから引用した手順です。 — ここから引用 — 前回 iTunes と同期したコンピュータに iOS デバイスを接続します。接続後に iTunes が自動的に開かない場合は手動で開いてください。 2. 問題のデバイスを選択します。

    アップル、iOS 9 の「スライドでアップグレード」問題への対処法を公開(追記あり)