TBSホールディングスは2月8日、2024年3月期第3四半期の連結業績(2023年4月1日~2023年12月31日)を発表した。 グループ会社のTBSラジオは、イベント収入は増収となったものの、広告収入がタイム・スポットともに減収となり、3億2,200万円減収の59億6,800万円(前年同期比5.1%減)、営業利益は2億6,500万円減益の3,500万円(同88.3%減)となった。
s-ken 氏 ‘78年にバンド「s-ken」を結成し、伝説のパンク・ムーヴメント「東京ロッカーズ」を主導。その後、ソロ、「s-ken&HotBomboms」による音楽活動と並行して、「TOKYO SOY SOURCE」や「カメレオンナイト」といったイベントの オーガナイズとともにプロデュース活動を開始。スーパーバタードッグ、ボニーピンク、クラムボン、PE'Z、DJKRUSH、エルマロ、MONDAY満ちる、中山うりなど、その作品数は100タイトルを超えるs-kenさん。今回はs-kenさんのプロデュース活動に焦点を絞り、プロデュースに対する考えや、現在手掛けられている「Kent Kakitsubata」についてお話を伺いました。 PROFILE 1978年にバンド「s-ken」を結成し、伝説のパンク・ムーヴメント「東京ロッカーズ」に参加。デビュー・アルバム『魔都』(81年)、セカンド・アル
ライター/編集者/音楽ジャーナリスト 柴 那典 音楽ライターの柴那典氏による著書「初音ミクはなぜ世界を変えたのか?」が発売された。 2007年8月に登場したボーカロイドソフト「初音ミク」。”彼女”の登場は、ニコニコ動画を中心に「ボカロP」と呼ばれる一般ユーザーたちが大量の新曲を発表する原動力となり、単なるツールやソフトウェアの枠組みを超え「音楽の新しいあり方」を示す象徴となった。 本書は「初音ミク」が誕生した2007年を”三度目の「サマー・オブ・ラブ」”と捉え、今までオタク文化、ネット文化の中で語られることが多かった「初音ミク」の存在を初めて音楽の歴史に位置づけ、綿密な取材を通して、21世紀の新しい音楽のあり方を指し示す画期的かつ刺激的な一冊となっている。 今回は出版を記念して、著者の柴那典氏に執筆の経緯から、本書に込めた想いまで話を伺った。 (取材・文・写真 Kenji Naganawa
ポール・マッカートニー、通算5回目となる単独来日公演が決定した。 日本中を熱狂の渦に巻き込み、東京・大阪・福岡で26万人を動員した昨年の11年ぶりの来日ツアーの余韻も醒めやらぬ中、ポールが東京の最終公演のステージ上で誓った「また会いましょう!」の約束を果たしに早くも帰って来る。 今回の来日公演は、初の屋外会場となり新たな曲目と演出も予定されている。 ■公演情報 PAUL McCARTNEY「OUT THERE JAPAN TOUR 2014」 2014年5月17日(土)、18日(日) 国立競技場 2014年5月24日(土) ヤンマースタジアム長居(長居陸上競技場) 開場 15:30 / 開演 17:30(予定) ※雨天決行、荒天時中止となる場合がございます。 チケット一般販売:4月19日(土) ※3月27日(木)から先行予約受付開始 料金:S席 17,500円、A席 15,500円 / B
▲iTunesのビデオ・レンタルを発表するジョブズ。Apple追放後、Pixer社を経営していた時代にディズニー社と渡り合い、コンテンツ業界のタフな交渉を学んだ。その経験があったからこそ、メジャーレーベルのCEOたちとの交渉をリードし、iTunesミュージック・ストアをまとめ上げることができた。 Image : Flickr. Some rights reserved by Tom Coate ミュージックマンたちの決断 ▲ジミー・アイオヴィン。卓越した耳で才能を拾い、インタースコープをユニバーサル・ミュージックの旗艦レーベルに育て上げたミュージックマンだ。ジョブズと意気投合した彼は、傘下の大物アーティストたちを説得。iTunesミュージック・ストアに全レーベルのアーティストが集うきっかけとなった。現在、Dr.Dreと音楽配信とハードウェア・ビジネスを興し、ライブ事業に続く360度ビジネス
タワレコ社長、カクバリズム角張渉、マルチネTomadがディスカッション「CD以降の音楽シーン」Part.1 text 左から 飯田、Tomad、嶺脇、角張 昨日28日、東京・渋谷クアトロにて音楽カンファレンスYOAKE Vol.2が開催された。 今回注目したのは「CD以降の音楽シーン」というテーマで行われたディスカッション。OTOTOY編集長 飯田仁一郎が司会を務め、タワーレコード代表嶺脇育夫、カクバリズムの角張渉、そして最近のtofubeatsのヒットで知られる話題のマルチネレコーズTomadが登壇、CDショップの現状から音楽レーベルのあり方まで、業種を超えて語った。 中でも特に印象に残ったのがTomadの「(音楽を)お茶の間というより、ベッドルームに届けたい」という言葉。 SAKEROCK、星野源をはじめ、インディーズレーベルとして、エッジの効いた存在感で常に業界内外の注目を集めてきた
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