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ブックマーク / www.webvanda.com (7)

  • ☆Curt Boettcher : There's An Innocent Face (ワーナー/2830)

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    ☆Curt Boettcher : There's An Innocent Face (ワーナー/2830)
  • ツチヤニボンド:『にっぽん昔ばなし / Fall In Love』(TOYOKASEI/ TYO7S1028)

    ではこのシングルの解説に移ろう。A面の「にっぽん昔ばなし」は1975年1月から1994年3月まで放映されていた同名テレビアニメ作品のテーマ曲で、幅広い年齢層でご存じの方も多いと思う。作詞はこのアニメを監修していた脚家で作家の川内康範氏で、作詞家としても「月光仮面は誰でしょう」(58年)をはじめ「骨まで愛して」(城卓矢/66年)、「伊勢佐木町ブルース」(青江三奈/68年)のヒット曲で知られている。作曲の北原じゅん氏はこのアニメの劇伴音楽も担当しており、川内氏とは前出の「骨まで愛して」や「愛ひとすじ」(八代亜紀/74年)でタッグを組んでいた。劇伴では『レインボーマン』や『荒野の少年イサム』などがあるが、やはり『まんが日昔ばなし』が最も知られているだろう。

    ツチヤニボンド:『にっぽん昔ばなし / Fall In Love』(TOYOKASEI/ TYO7S1028)
  • ☆Favorite Musician 全音源コレクティング第2回:Curt Boettcher Related Works Part.2

    ここからがカート・ベッチャーの最もコアなワークスだ。Part.1はみなCD化されているが、Part.2のシングル担当編は1965年、1966年、1967年、1969年~1970年の大半がCD化されていない。アルバムでも未CD化のものが残されている。今回はそのコアな部分について詳細に紹介していこう。 1964年~1965年はカート人が参加したゴールドブライアーズのアルバム2枚をリリースする。メンバーにはその後長くカートと一緒にコーラスで参加していくドティ・ホームバーグがいた。ファーストは、ハーモニーは美しいがポップな感覚はほぼないフォークそのもの。1965年のセカンドではハープシードなどを入れたカートも作曲に参加した「Sea Of Tears」からスタートし、ポップな曲が多くなってシングルカットした「Castle on The Corner」では、歌にただ機械的なハーモニーを付けるようなも

    ☆Favorite Musician 全音源コレクティング第2回:Curt Boettcher Related Works Part.2
  • ☆Beach Boys:『Smile Sessions』(Capitol/5099902765822)

    "The Beach Boys Complete" "ソフトロックA to Z" ポップ&ロックミュージック音楽研究誌VANDA公式サイト さていったい何から書けばいいのか分からない。だってビーチ・ボーイズの『Smile』が正式リリースされたのだから。40年以上もビーチ・ボーイズのファンだった私にとって『Smile』は見果てぬ夢だと思っていた。その夢が叶ったのだ。冷静さを保つことが難しい。 『Smile』という未発表アルバムの存在を知っても長く何の情報も入らず、そして1983年に遂にオリジナルのジャケットをそのまま使ったブートレグのLPがリリースされるのだが、それを手にした時の感動は今も忘れられない。今から見れば『Smiley Smile』など『Smile』後の音源や、Laughing Groovyのテイク、はたまたマイルス・デイヴィスの音源まで入ってしまった代物だったが、それだけでも形に

    txmx5
    txmx5 2020/06/09
  • GUIRO:『Album』 (8(eight)/EIT-001)

    GUIRO(ギロ)は97年に結成され、現在は4人で活動するユニークなポップ・バンドである。 2003年から2005年に掛けて4枚のシングルをリリース、2枚のコンピレーション・アルバムに曲を提供するなどマイペースながら作品を発表し続けてきた。そして作が初のフルアルバムとなるのだが、これが一筋縄ではいかない拘りが詰まった素晴らしさなのだ。 プロモーション資料のキャッチコピーでは「シュガーベイブを初めて聴いた時の衝撃!」とあるのだが、嘗ての彼等ほどポップスというフォーマットに固執している訳ではなく、飄々とジャンルのボーダーを飛び越える身軽さが現代の新鋭アーティストを象徴していて実に興味深い。 1曲目の「あれかしの歌」 はハーモニーにハービー・ハンコック的センス(Third Wave経由か?)が感じられ、アレンジ上異質なはずであるシーケンス音(YMO「Pure Jam」的)も妙にリズム・セクショ

    GUIRO:『Album』 (8(eight)/EIT-001)
  • ☆大滝詠一:『Each Time(30th Anniversary Edition)』(ソニー/SRCL8005-6) - WebVANDA

    今年は『Each Time』の盤だな。3月21日を待とう。恒例行事のようになった大滝詠一の30周年記念盤のリリース。30周年...の方のディスク2はカラオケに違いない。楽しみだ。そしてリリースの度に長くなったり短くなったりひとつとして同じものがない『Each Time』だから今回はどうなることか。実質的なファイナル・アルバム、いや極端に言えばファイナル・リリースと言ってもいいこの作品の、最終形のリリースはどうするんだろう。どう飾る、大滝先生。そうしたら当のファイナル・リリースになってしまった。5か月ぶりに退院し、久々の我が家でテレビを見ているとテロップで「大滝詠一氏が死去」と流れる。えっ?いったい何が起きたんだ?あわててインターネットを見ると速報されている。当だったんだ...。12月は嫌だ。『Each Time』の3年前、『A Long Vacation』の前年の12月には、テレビに「

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    "The Beach Boys Complete" "ソフトロックA to Z" ポップ&ロックミュージック音楽研究誌VANDA公式サイト (左)『音盤紀行』2巻 表紙  毛塚了一郎著  株式会社KADOKAWA  2023/(右)同書「探訪デイ・トリッパー」より。一番下のコマに、「レコードは誰かに聴き継がれていくモノだから」のセリフがある) 「レコードは誰かに聴き継がれていくものだから」「私の好きな曲が……50年、100年後の人にまで届いてくれるといいな」――『音盤レコード』2巻の中で語られるこうした言葉が印象に残った。 このセリフを書いた作者の毛塚了一郎さんにお話を伺ってみたい。これが、今回、インタビューをお願いしたいと思った動機である。いろいろと話をしていくなかで、毛塚さんから、こころ動かされる言葉がいくつも出てきて、毛塚さんの音楽への想い、音楽マンガを描くことへの真摯な姿勢が感じら

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