『Groovin'』は1999年10月から2010年3月まで CDショップすみやで配布しておりました弊社製作の音楽フリー・ペーパーです。 音楽シーンを彩った様々なアーティストたちや 数々の映像作品を紹介してまいりました。 このページでは、その『Groovin'』に掲載された 貴重なインタヴュー記事をご覧いただく事ができます。
68年に発表されたアルバム『ビギン』は、美しいメロディーとハーモニーで大きな衝撃を与え、ミレニウムの名をアメリカのシーンにとどろかせ、また日本では80年代初頭に長門芳郎氏により紹介され大きな反響を得ました。発表から32年が経った2000年に当時の貴重な未発表音源が次々発見/リリースされる中、その中心メンバーとして活躍したジョーイ・ステック氏とリー・マロリー氏が来日を果たしました。そこでミレニウムの大ファンとして知られるL⇔R/HOWの黒沢秀樹氏と共に、『Groovin'』ならではのインタビューが実現!ミレニウムの謎解きの旅へ、一緒に出発しましょう。 (初出『Groovin'』2000年7月25日号) ーー:今日はお忙しい中、インタビューに応じて頂きありがとうございます。 ジョーイ・ステック(以下JOEY):こちらこそ、どうもありがとう。色々聞いて下さい。 ーー:僕らは西海岸の音楽が特に好き
【▼気になるライヴ】 「Rainbow Hill 2008」●9月14日(日)@大阪・豊中「服部緑地野外音楽堂」 →出演: 夕凪、二階堂和美、ムッシュかまやつ、キセル 他 山本精一、bikke●9月15日(月・祝)@大阪「伽奈泥庵」 わんわん、きゃんきゃん、山路智恵子●9月15日(月・祝)@塩屋「旧グッゲンハイム邸」 「夜のガラス ささやくエレキナイト vol. 1」●9月15日(月・祝)@京都・下鴨「yugue」 →出演: 高山謙一、宍戸幸司、須原敬三 鈴木博文、ぱぱぼっくす●9月22日(月)@大阪・扇町「レイン・ドッグス」 鈴木博文、西村哲也●9月23日(火・祝)@京都「ネガポジ」 トリスタン・ホンジンガー/向島ゆり子●9月23日(火祝)@京都・左京区「まほろば」 →ゲスト: 下村よう子、ウォン・ジクスー 山本精一+須原敬三、JB、チャンキー松本●9月28日(日)@大阪「ムジカジャポニ
アソシエイション(The Association)は、アメリカ合衆国カリフォルニア州で結成されたソフトロックバンド。1960年代後半に人気を博し、全米チャートの上位のヒット曲を何曲も発表した。また、1967年に行われた最初の大型ロック・フェスティバルであるモントレー・ポップ・フェスティバルの一番手を務めたバンドとしても知られる。一時解散した後、再結成され2010年以降も活動を継続している。日本で言うところの「ソフト・ロック」(欧米で言う「サンシャイン・ポップ」)の代表格とされている。 歴史[編集] 1962年、ジュールズ・アレキサンダー(Jules Alexander, 1943年9月25日 - )はハワイで海軍に勤務していた。この時、彼はハワイを訪れていたテリー・カークマン(Terry Kirkman, 1939年12月12日 -2023年9月23日 )と出会う。この2人の若きミュージシ
EVERYBODY'S TALKIN'/噂の音楽四方山話60年代~70年代の洋邦楽、ジャズ、クラシックの個人的に好きな曲のみをご紹介いたします。また自分のライブハウスでの弾き語りなどの情報、その他の趣味なども。 今回はアソシエイション(The Association)のご紹介。 アソシエイションは所謂ソフト・ロックの代表的グループであり、その元祖ということもあり彼らを60年代バンド名鑑でご紹介しようと思っていたのだが、いずれビーチボーイズを「超絶コーラスグループ名鑑」でご紹介したいという思惑があるので、彼ら「アソシエイション」も「超絶コーラスグループ名鑑」でご紹介することにした。 アソシエイション(The Association)は、1960年代に大人気を博し、チャート第1位あるいはその近くに到達するヒットソングを多数リリースした。 1963年ジュールズ・アレキサンダー、テリー・カークマン
"The Beach Boys Complete" "ソフトロックA to Z" ポップ&ロックミュージック音楽研究誌VANDA公式サイト (左)『音盤紀行』2巻 表紙 毛塚了一郎著 株式会社KADOKAWA 2023/(右)同書「探訪デイ・トリッパー」より。一番下のコマに、「レコードは誰かに聴き継がれていくモノだから」のセリフがある) 「レコードは誰かに聴き継がれていくものだから」「私の好きな曲が……50年、100年後の人にまで届いてくれるといいな」――『音盤レコード』2巻の中で語られるこうした言葉が印象に残った。 このセリフを書いた作者の毛塚了一郎さんにお話を伺ってみたい。これが、今回、インタビューをお願いしたいと思った動機である。いろいろと話をしていくなかで、毛塚さんから、こころ動かされる言葉がいくつも出てきて、毛塚さんの音楽への想い、音楽マンガを描くことへの真摯な姿勢が感じら
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