新しい顔を作ってもらえないアンパンマンを書きました。 ※すいません、カオマンガイはタイ料理ですが、創作~~とついたら、どんな料理も雑に日本風にアレンジされるので、その“創作料理”についての功罪についてアンパンマンを書きました。
最近はちょっと本を読んだりしている。 小さい時間の隙間に少しずつ。 ラーメンと愛国 (講談社現代新書) 作者: 速水健朗出版社/メーカー: 講談社発売日: 2011/10/18メディア: 新書購入: 5人 クリック: 371回この商品を含むブログ (92件) を見る ラーメンと愛国。読んだらものすごくアリュージョニストだった。 既存の関係なさそうな歴史の部品を集めてきて、ラーメンと昭和史の物語を紡ぎだす。 そして、その新書自身によって語られる物語と、ご当地ラーメンをめぐる偽物の歴史の話が入れ子構造になっている。 ご当地ラーメンにはその地域独特の歴史は無く、その地域で有名になった1店のラーメンを他の店が真似をして、それをご当地ラーメンと呼んでいる、そして、いつの間にか、もっと以前からその地方の風土に即したラーメンとして存在していたかのような物語が語られるようになる。 まさにアリュージョニスト
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