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1982年にインドで数百枚のみリリースされたCharanjit Singhというアーティストのレコードの再発です。 インドの伝統音楽「ラーガ」をドラムマシンとシンセで演奏しています。何がどう閃いたのか、交通事故的にディスコと融合してテクノ・ハウス化。作った本人としてはアシッドテクノというよりもジョルジオ・モロダー的な気分だったのかもしれませんが、結果的に生み出されたこの雰囲気はいろんな意味でアシッドです。 ■ Charanjit Singh - Synthesizing - Ten Ragas To A Disco Beat(オリジナルのライナーノーツ) Charanjit Singhはこの最新アルバムで「ディスコビートで演奏された10曲のラーガ」という斬新なアイディアを発表した。すべてのサウンドはRolandの最新機器で電子的に作られたものだ。 1982年インド産のアシッドテクノ。スムー
“世界初のアシッドハウス”はどのようにしてインドで生まれたのか?【追悼Charanjit Singh】 “アシッドハウスの元祖”として世界的に有名なミュージシャン、チャランジット・シンが7月5日、ムンバイの自宅で亡くなった。75歳だった。詳しい死因は報道されていないけれども、就寝中に亡くなったそう。 シンの死を報じるニュースは、インド国内のメディアだけでなく、Pitchforkなど海外の主要音楽メディアでも発信されたことからも、海外での彼の知名度の高さが伺える。 1960〜80年代を中心にボリウッド音楽のセッションミュージシャンとして活動してきた彼が一躍有名になったきっかけは、1982年にリリースした10曲入りのアルバム“Ten Ragas To A Disco Beat”。 当時発売されたばかりのローランド製のシンセサイザーを使い、インド伝統音楽のラーガと欧米のディスコミュージックをミッ
インド出身のエレクトロニックのパイオニアCharanjit Singhが、7月3日(金)にムンバイで亡くなっていたことが明らかとなった。 1982年のアルバム『10 Ragas To A Disco Beat』のリリース、そして2000年代における同作の再評価および再発により、セッション・ミュージシャンのSinghはカルト的な人気を誇っていた。彼は、RolandのTB-303(とTR-808、Jupiter 8)によって偶然アシッドハウスを生み出したことで知られる。それは、数年後にシカゴのアシッドハウスシーンを象徴することになった音と同じグニャグニャのサウンドであった。 The Wireの記事によると、Singhは就寝中に死亡したとのことだ。2010年に前述のアルバムが再発されて以来、彼は新たなライブショウで世界各地をツアーしており、最近ではロンドンでのギグに向け準備していたほか、インドの
ナタリー PowerPush - チームしゃちほこ 味噌カツ手羽先アシッドハウス!TB-303実践&PV現場レポ チームしゃちほこが「首都移転計画」「愛の地球祭」に続くメジャー第3弾シングル「いいくらし」を発表した。この楽曲は、アシッドハウスをベースにした6分半を超える異色作。昨年末の愛知・愛知県体育館でのワンマンライブ「愛の地球祭り2013」で初披露され、以降のライブではすでに定番のレパートリーとなっている。 今回の特集ではメンバー6人へのインタビューに加え、「いいくらし」の作・編曲を手がけた“テット博士”こと吉田哲人を迎えてのRoland TB-303実機を使ったアシッドハウス体験ムービー、さらに「いいくらし」PVの撮影現場を追ったフォトレポートも掲載している。 取材・文 / 臼杵成晃 撮影 / 笹森健一 「怖いものなし」と思われてることが怖い! ──最近ライブステージやテレビ出演の様
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