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Electroに関するtxmx5のブックマーク (18)

  • Kedr Livanskiy | ele-king

    いま、ポップ・カルチャーを愛する者にとってロシアという国は、ゴーシャ・ラブチンスキーの国かもしれない。ゴーシャ・ラブチンスキーは、コム・デ・ギャルソンのサポートを受けていることから、日での知名度も高いファッション・デザイナーだ。自身の名を掲げたブランド“ゴーシャ・ラブチンスキー”は世界中のポップ・カルチャーファンを虜にし、ドイツのカルチャー誌『032c』はラブチンスキーの特集を組むなど、いまやラブチンスキーは2010年代のポップ・カルチャーを象徴する存在と言っていい。また、ラブチンスキーはレイヴ・カルチャーの影響を多分に受けている。その影響は、バーバリーとのコラボ・アイテムも登場した2018年春夏コレクションにも表れており、ドレスダウンしたスポーティーなコーディネイトは古き良きレイヴ・カルチャーの匂いを漂わせる。 そんなラブチンスキーの片腕といえるのが、モスクワを拠点に活動するDJ/プロ

    Kedr Livanskiy | ele-king
  • XOR Gate | ele-king

  • Afrodeutsche | ele-king

    近年アンダーグラウンドのエレクトロニック・ミュージック・シーンにおいてもっとも尖鋭的かつ批評的な実践を試みているのは、2015年にンキシ、エンジェル・ホ、チーノ・アモービの3人によって起ち上げられた〈NON〉だろう。世界じゅうに散らばったディアスポラを「ノン=非」という否定の形で繋ぎ合わせることによって新たな共同体の可能性を探るという彼らのコンセプトは、徐々に当初の「ブラック・ディアスポラ」から幅を広げ、今日ではより多彩なアーティストたちを招き入れるにいたっている。その横断性はたとえば今春リリースされた3部作『NON Worldwide Compilation Trilogy Volume 1 - 3』にも表れているが、そんな彼らの未来的なイメージの背後にはアフロフューチャリズムとドレクシアが横たわってもいる。そしてここへきて、そのコンセプトやバックグラウンドを一手に引き受けるかのような強

    Afrodeutsche | ele-king
  • パソコン音楽クラブ - DREAM WALK | ele-king

    パソコン音楽クラブ、情報デスクVIRTUALではないしMacintosh Plusでもない。新手のヴェイパーウェイヴではない。前期YMOや80年代エレ・ポップの現代解釈版。ダフト・パンクからの影響もあるんじゃないのかな。しかし、不思議と懐古主義的には聴こえない。トーフビーツから教えてもらった関西の若手有力株。ようやくCD買ったでぇ~。 はじまりはベッドルーム。ストリートにありがちな人間関係の面倒くさいしがらみはない。オンライン文化の暗闇(アイロニー、シニシズム、憎しみ、悪意)だってスイッチをオフにすればいいだけ。お、可愛い犬もいるんだね。 パソコン音楽クラブはトーフビーツのフォロワーではない。水曜日のカンパネラの強力なライヴァルというわけでもない。そもそもこの音楽は力んでいない。気取ってはいるが、まわりを意識しているようには思えない。“OLDNEWTOWN”は、トーフビーツの“NEWTOW

    パソコン音楽クラブ - DREAM WALK | ele-king
  • Addison Groove - Live at SonarSound 2013 : Red Bull Music Academy Radio

  • MANTRONIX

  • 伏見稔 / Minoru 'Hoodoo' Fushimi - In Praise Of Mitochondria - 初夏レゲ

  • forestlimit › _

    表現としてのDJミックス“ダンス”や“ビート”からも開放し、リスニング体験を拡大し、新たな展開を見せ、話題をさらったコンピューマのリラックス&アンビエントなサウンドスケープ・ミックス『Something In The Air』。そして、次なるニュー・ミックスは『MAGNETIC -exploring the future of funk in the universe-』すでに巷で話題となっているので手元にあるという方も多いだろう。 前回同様、4パートで仕切られた作は、ライヴ・エレクトロニクスなど電子音が描く宇宙を遊泳するパート1にはじまる。パート2~3は、パート1でうねる電子音が内包するミクロのファンクネスを、徐々にビートへと増幅させ、エレクトロ~アシッド・ハウス~ポスト・ダブステップなどなどへと展開していく。そしてパート4はこれまた電子音が痙攣し、夢想の宇宙の中へと帰っていく。電子音

    txmx5
    txmx5 2017/01/31
    COMPUMA(松永耕一)×荏開津広 「エレクトロ放談」
  • スマーフ男組/スマーフ男組の個性と発展 - わかるだろ、ソバ食ってんだよ

    HIPHOPって面白いな! そう思えたのはこのアルバムのおかげだった。ソウルやディスコ・クラブミュージックの類は楽しめても、HIPHOPはハマりきれない。理由としてあったのが「色々重い」「なんかどれも同じに聞こえる」そして何より「HIPHOPならではの様式美がピンとこない」。 それまでスチャダラパーやブルーハーブ、DE LA SOUL,SHINGO2、降神、などは好きで聞いていたが、ルーツを掘りたいほどにはハマらなかった。TOKYO NO1 SOUL SETはとても気に入ったがHIPHOPとは違う気がする。やっぱり最後はロックに落ち着く。 だがスマーフ男組のこのアルバムを聴いてから、オールドスクール・ヒップホップというジャンルを買い始めた。 衝撃を受けたのが今までにどの音楽でも感じたことのない「無駄」「遊び」、そして「むちゃくちゃ軽いHIPHOP」だった。 一曲目はいきなりピアノの流し弾き

  • Compuma meets Haku - The Reconstruction of “Na Mele A Ka Haku” · Single Review ⟋ RA

  • Axel F - Harold Faltermeyer (Original Version)

    Axel F - Harold Faltermeyer without the stupid frog!

    Axel F - Harold Faltermeyer (Original Version)
  • 【REAL Asian Music Report】第1回 軍事政権下のミャンマーで音楽革命を起こしたエレクトロ・ハウスの異才、ターソーに直撃 | Mikiki by TOWER RECORDS

    〈アジア音楽のリアルな現在進行形〉を伝える新連載「REAL Asian Music Report」がスタート! 「GLOCAL BEATS」(共著)「大韓ロック探訪記」(編集)「ニッポン大音頭時代」(著)などの音楽書に携わり、文化放送のラジオ番組「MAU LISTEN TO THE EARTH」でパーソナリティーとしてアジア情報を発信するなど、世界の音楽とカルチャーをディープに掘り下げてきたライター/編集者/DJの大石始が、パワフルでオリジナルな活況を呈するアジア各地のローカル・シーンに迫る。当地を支えるミュージシャン/関係者、あるいは縁の深い日人アーティストの声を拾い集め、現地に赴いた大石のレポート/体験談も交えながら、日で紹介される機会に恵まれてこなかった物語を紡いでいく。音楽家だけでなく、その才能を輩出した地域のカルチャーや歴史背景もこの連載の主役であり、旅ガイドとしても役立てて

    【REAL Asian Music Report】第1回 軍事政権下のミャンマーで音楽革命を起こしたエレクトロ・ハウスの異才、ターソーに直撃 | Mikiki by TOWER RECORDS
  • banvox - まだ見ぬビッグ・チューンを求めて [ CARELESS CRITIC ]

    Summer / New Style Warner WPDH-10336 2015/5/20 At The Moment EP Warner WPDH-10345 2015/6/24 ますます活躍著しい日のインターネット・レーベル周辺から登場した才能たち。その中にあって、tofubeatsやSugar’s Campaignに続いてメジャーと契約を果たしたbanvoxの音楽の特徴は、エレクトロやハウス、トラップ、R&B、ヒップホップなどを飲み込んで一瞬で聴き手をねじ伏せる巨大な高揚感と、フロアと日常を直列に繋ぐ間口の広いポップ・ミュージックとしての魅力。11年にマルチネ・レコーズからリリースしたEP『Intense Electro Disco』でシーン屈指のビッグ・チューン“Laser”をものにすると、その後はEP『Instinct Dazzling Starlight』やアルバム『Don

    banvox - まだ見ぬビッグ・チューンを求めて [ CARELESS CRITIC ]
  • ELECTRO & OLD SCHOOL

    アラビアン・プリンス"Brother Arab"(1989年)の中ジャケ写真 ネタ切れのため無期限放置中の当ブログですが、最近ちょっと気になる小ネタが いくつかあったのでまとめて書いてみます。 映画「ストレイト・アウタ・コンプトン」、DVD化されたのでようやく見ました。 基的にはドレとイーズィ・E、アイス・キューブの3人を中心とした話で、 N.W.A.結成直前ごろの3人の歩みから、グループがLAを超えて全米に人気を広げて いくさま、金に伴うメンバーの離散~イーズィの死を経ての再会といった、やや苦い サクセス・ストーリーに仕上げられていました。 最初期のメンバーだったアラビアン・プリンスは一切出てこない、ウェッサイ・ G-ファンク系では私がいちばん好きだったアバヴ・ザ・ロウも出番なしだったのは 残念でしたが、ドレとアイス・キューブはプロデューサーとして直接映画に関わり、 撮影現場にも同行し

  • blog-entry-38.html

    Schoolly-D "Gucci Time/P.S.K.-What Does It Mean?" (Schoolly-D SD 112) 1985 スクーリー・Dは'66年、フィラデルフィア生まれのラッパー。名をジェシー・B・ウィーバー といい、'80年代前半から現在までフィラデルフィアを拠点に活動に続けています。 デビュー曲は'84年にカット・マスターズ・レコードから発表された"Gangster Boogie"。 この当時からギャングスタ賛美なノリは始まっていたようですが、翌年に自身のレーベル、 スクーリー・D・レコーズを設立。同時にリリースされた"C.I.A./Cold Blooded Blitz"に つづくシングルが今回の"Gucci Time/P.S.K.-What Does It Mean?"になります。 来は"Gucci~"がA面扱いだったようですが、評価されているのは"

  • CRZKNY「RESIST EP」(Mixworks) - COOKIE SCENE

    CRZKNY(クレイジーケニー)は広島を拠点に活動し、数多くのジューク/フットワーク・トラックを生み出してきたアーティスト。CRZKNYが作るトラックの特徴はズバリ、フロアに集う者たちを吹き飛ばすほどの狂暴なベースである。また、稲川淳二ネタの「JUNJUKE」をカルト・ヒットさせ、さらにはキューピー3分クッキングのテーマ曲をチョップした「3minute 2K13」(アルバム『ABSOLUTE SHITLIFE』収録)なんて曲も作ったりと、お茶目なユーモア精神も窺わせる。 一方でCRZKNYは、良質なエレクトロも量産している(とは言ってもジャスティスやデジタリズムのほうではなく、ドレクシアなどのデトロイト色が強いエレクトロ)。そのなかでも代表作に挙げられるのが、《Tokyo Electro Beat》から発表された『NUCLEAR/ATOMIC』。サウンドのみならず、終戦記念日にリリースとい

    CRZKNY「RESIST EP」(Mixworks) - COOKIE SCENE
  • CRZKNY『DIRTYING』(Dubliminal Bounce) - COOKIE SCENE

  • DTYBYWL

    スマーフ男組は、好事家の目を白黒させ、また、じゃぶじゃぶ泳がせた音響派ユニット、短命に終わったアステロイド・デザート・ソングス(以下ADS*1)の活動休止をもって97年に結成、その七夕の夜に、勢いで命名された。 いや、記述に正確を期すのであれば、ADSは97年の12月8日に表参道の喫茶店で活動休止の結論へといたるミーティングをもったのだから、結果からいえば、ADSとスマーフ男組は半年かそこいらのあいだ並存したことになる。 また、スマーフ男組のルーツをさらに辿ってみるなら、それは、95年の12月14日に下北沢SlitsでおこなわれたギグにADSのメンバーであった高井康生(Ahh! Folly Jet)が出演できなくなったことから急ごしらえに準備された、M+M Production(*2)という2人組による出しものの、そのユニークな冒険に端を発したものだったことを頭にいれておいてもいいだろう。

    DTYBYWL
    txmx5
    txmx5 2014/02/04
    "スマーフ男組は、好事家の目を白黒させ、また、じゃぶじゃぶ泳がせた音響派ユニット、短命に終わったアステロイド・デザート・ソングス(以下ADS*1)の活動休止をもって97年に結成、(…)"
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