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HipHopと*Tに関するtxmx5のブックマーク (7)

  • Run The Jewels | ele-king

    エル・Pは「黒さ」という価値観に従属しないところが際立っていたというか、音もサンプリングの仕方が独特でプログレを彷彿とさせるサウンドが生まれたり、トレント・レズナーやマーズ・ヴォルタとも共演したりとロック寄りでもある。 (吉田) 黒いグルーヴじゃなくて、インダストリアルとして表出したのが、エル・Pとカンパニー・フロウの特異性だったんですよね。(二木) 前作がさまざまなメディアで年間ベストに選ばれたヒップホップ・デュオ、ラン・ザ・ジュエルズ。かれらがついに3枚めのアルバムを発表しました。ポリティカルなメッセージを発する一方で、じつはダーティなリリックも満載、そのうえトラックはかなりいびつ。にもかかわらずチャートで1位を獲っちゃうこのふたり組は、いったい何者なんでしょう? いったいRTJの何がそんなにすごいのか? このデュオのことをよく知る吉田雅史と二木信のふたりに、熱く熱く語っていただきまし

    Run The Jewels | ele-king
    txmx5
    txmx5 2017/04/27
    "特別対談:吉田雅史×二木信"
  • 黒煙の世界へようこそ

    今年活動20周年を迎えた、東京の最狂集団BLACK SMOKERに迫る

    黒煙の世界へようこそ
  • 機械化された喉のヴィルトゥオーゾ:サイボーグ化するラッパーに関する試論(2) - ただの風邪。

  • 機械化された喉のヴィルトゥオーゾ:サイボーグ化するラッパーに関する試論(1) - ただの風邪。

    あの新譜のオートチューンに意味はないのか? あの新譜 auto-tune 意味なくかかっていた tofubeats - SHOPPINGMALLより 今ヒットチャートに登っているヒップホップ/R&Bのトラックにはほとんと必ずオートチューンのかかった歌声がフィーチャーされている。Cherのカムバックを飾り、Daft Punkのトレードマークとなったあの変調されたヴォーカルは、T-PainやLil' Wayneによるヒップホップ/R&Bへの大々的な導入を経て、ディレイやリヴァーブと同じくらいありふれた特殊効果になってしまった。一方で国内の事情に目を向けると、日のヒップホップ界の最重要エンジニアのひとり、イリシット・ツボイ氏が言うには、今をきらめくT-PABLOWやYZERRを擁するBAD HOPの面々は、自らのヴォーカルに最低3段ものオートチューンを施したという。それでもまだ足りないのだそう

    機械化された喉のヴィルトゥオーゾ:サイボーグ化するラッパーに関する試論(1) - ただの風邪。
  • FEBB AS YOUNG MASON | INTERVIEW | Amebreak[アメブレイク]

    「日のレーベルって、まだまだひとつの作品に制作を集中させたいが故に、いろんな作品を同時進行させるのを推奨してしないところが多いと思うんですよ。だけど、そういう文化も含めてUSみたいになっていけばいいな、と俺は思ってる。『アーティストが忙しいのは当たり前』みたいな。『何やってるの?』って訊かれたら『いつも曲作ってるよ』って答えられるのがアーティストだと思うんで」 Fla$hBackS「FL$8KS」(2012年)や1stソロ・アルバム「THE SEASON」(13年)のリリースなどで、その年齢の若さ(当時は20〜21歳)から漂う“次世代感”と確かなHIP HOPナレッジを感じさせる音楽で一気に注目のアーティストとして台頭したFEBB。以降、Fla$hBackSのメンバーであるJJJとKID FRESINOもソロ・アーティストとして見事に開花し、良作を連発していった一方、FEBBは後述する事

    FEBB AS YOUNG MASON | INTERVIEW | Amebreak[アメブレイク]
  • KOHH | ele-king

    KOHHのミックステープ・シリーズ『YELLOW T△PE』のパート3。すべての曲が、瞬間ごとに更新されていく、からっからに乾いた初期衝動の連続。聴きながら何度も爆笑した。実際、これを最初から最後まで吹き出さずに聴き終える人って、たぶんいないんじゃないか。 アメリカ滞在を経たKOHHのボキャブラリはますます直感的。谷川俊太郎とジョン・ライドンのマッシュアップじみた、ストレートな言語感覚だ。日々のフラストレーションも幸福感も、夏休みの絵日記みたいな素直さで次々に殴り描きされていく。MOMAの現代アートとコンビニの前にたむろするヤンキーの落書きが並べられ、ジョアン・ミロの絵画と『世紀末リーダー伝たけし』が楽しげに衝突し、パリのシャトレ座とソウルの路上、ハーレムの喧噪とサウス・シカゴのビル風がグチャグチャに混ざりあって、北区王子の団地に吸い込まれる。アメリカ発のグローバル・カルチャーのカンバスに

    KOHH | ele-king
  • interview with KGDR(ex. キングギドラ) | ele-king

    Home > Interviews > interview with KGDR(ex. キングギドラ) - 1995年、曲がり角の名盤。 80年生まれのサイプレス上野と79年生まれの東京ブロンクス a.k.a SITEが日のラップ・ミュージックの名盤を解説した単行『LEGENDオブ日語ラップ伝説』(リットーミュージック、2011年)の、キング・ギドラ(現・KGDR)『空からの力』の回には、「やっと渡されたラップ教科書」というタイトルが付けられている。95年12月10日に同作が発表された頃には、日のラップ・ミュージックはすでに10年以上の歴史を持っていたが――たとえば、黎明期の重要作である、いとうせいこうがラップを、ヤン富田がプロデュースを担当した楽曲“業界こんなもんだラップ”収録作『業界くん物語』は、そのちょうど10年前にあたる85年12月21日に発表――言わば、長い試行錯誤の時代

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