@fum_rosさんによる先日の<『Wild Style』」ゲスト:葛井克亮、荏開津 広、ばるぼら>についてのメモを纏めさせていただきました。 追記:QETICさんのレポート記事も併せてどうぞ。http://www.qetic.jp/film/wildtyle-report/129469/
再上映された映画『ワイルド・スタイル』を観てからジワジワと続いているワイルド・スタイル熱のおかげで、今はiTunes Storeで買ったサントラを聴きながらこの本をちょっとずつ読んでいます。 チャーリー・エーハンのワイルドスタイル外伝(DVD付き) 作者: チャーリー・エーハン,Charlie Ahearn,峯岸康隆,伯井真紀 出版社/メーカー: PRESSPOP GALLERY 発売日: 2008/05/23 メディア: 単行本(ソフトカバー) 購入: 2人 クリック: 11回 この商品を含むブログ (1件) を見る Wild Style (Original Motion Picture Soundtrack) [25th Anniversary Edition] Various Artists オールド・スクール・ラップ ¥2800 個人的にこの映画がオモロかったのは、やはり歴史が生ま
音楽ライターの磯部涼氏と編集者の中矢俊一郎氏が、音楽シーンの“今”について語らう連載「時事オト通信」第4回の前篇。今回は、ラッツ&スターがももいろクローバーZとともに黒人を模して“顔の黒塗り”という表現をしたことにより巻き起こった議論や、韓国のラッパー・Keith Apeが中心となって日韓のラッパーをフィーチャーした楽曲「It G Ma」が世界中で話題となったことを取り上げ、ミュージシャンの表現とポリティカル・コレクトネスの関係について考察を深めた。(編集部) 磯部「ラッツ&スターの件で表面化した問題は、彼らだけのものではない」 中矢:最近、ネットでポリティカル・コレクトネス(差別や偏見を含まない言葉/表現を用いること。以下、PC)に基づいた炎上が盛んに起こっているように思います。ポピュラー音楽をめぐったものに関していうと、例えば、2月、「ニューヨーク・タイムズ」の田淵広子記者がツイッター
指定したページが見つかりません お探しのページは、削除または移動された可能性があります。あるいは、現在一時的に利用できないだけかもしれません。 また、URLの入力間違いの可能性があります。 目次 ヒップホップの基礎知識 ヒップホップの歴史 おすすめの作品 さらにヒップホップの知識を深める ヒップホップの基礎知識 ヒップホップ用語関連 ヒップホップ基礎用語のまとめ これだけは知っておきたいヒップホップ用語の基礎。 5分でわかるライミング講座 韻(いん)の概念を理解すれば、さらにヒップホップが楽しく聴ける。 15分でわかるサンプリング講座 おなじ楽曲をつかって複数のヒップホップ音楽が生まれる。 HIP HOPスラング辞典 何の変哲もない単語はヒップホップではこういう意味だった。 ヒップホップを楽しむためのコツ Jazzyヒップホップを楽しむための最初の1枚 ジャズネタを使用したヒップホップ作品
Here’s the thing: Don’t fight. Don’t fight rappers, but also just don’t fight anybody. It’s not good. It’s not good for you and it’s not good for the person you’re fighting and it’s not good for the universe. Just don’t do it. (The one exception is if you happen to find yourself eye-to-eye with Dwyane Wade, the most unlikable person currently in the NBA playoffs. In that case, go nuts. Fight him.
今年30周年を迎えたヒップホップ史上最重要レーベル、Def Jamに初期からPR担当として関わっていたビル・アドラーは、早くからヒップホップがジャズやロックなど巨大な音楽的勢力になると予想し、様々な記事、写真、レコードなどを長年収集し、保管してきた。30周年を記念し、今年彼のコレクションはコーネル大学のHip Hop Archiveへと移され、一般へ公開されたが、アドラー本人の希望により一部がウェブでの観覧も可能になった。この特設サイトでは、Def Jamが設立され、Columbiaとのディストリビューション契約をするまでの、“インディペンデント”な1年であった1984年から1985年の資料を公開している。オリジナルプレスのレコード、宣材写真やポラロイド、当時の雑誌や新聞記事など、たくさんの貴重な資料が無料で観覧できるようになっている。
Young Dolph’s Killer Sentenced To Life In Prison After Guilty Verdict
音楽ライターの磯部涼氏と編集者の中矢俊一郎氏が、音楽シーンの“今”について語らう新連載「時事オト通信」第2回の後編。前編【ヒップホップとヤンキーはどう交差してきたか? 映画『TOKYO TRIBE』と不良文化史】では、今夏に公開された映画『TOKYO TRIBE』を軸に、90年代のヒップホップ文化やチーマー文化について掘り下げた。中編【『ホットロード』主題歌の尾崎豊はアリかナシか? 不良文化と音楽の関わりを再考】では、引き続き『TOKYO TRIBE』に見られる不良文化について考察を深めるとともに、同時期に公開された『ホットロード』についても議論を展開。後編では、2002年に公開された日本映画『凶気の桜』の背景を辿るとともに、そこから浮かび上がる近年の日本のナショナリズムとヒップホップシーンの接点について考察し、さらには日本のラッパーがどのような思想的変遷を経てきたのか、時代背景とともに推
Up Date 2016.03.20 [お知らせ] 音楽関係も含めまして、雑記ブログに書いています。 『スウィートブログ』というブログです。 今後は音楽記事もそちらに書かせていただくと思います。よろしくお願いします。 創造神ヌーワへ捧げる地球の音楽 もう楽器は要らない : インヴィシブル・スクラッチ・ピクルズ(1991年-2001年) サンプリングでの神への贖罪:スティーブ・ライヒ 「イッツ・ゴナ・レイン」 (1965年) イギリスで開いたパンドラの箱: ホワイトハウス(1980年 - 現在) 踊り出した悪魔たち: D.A.F. 「愛と黄金」(1981年) すべての人類が持つ宝物である「シャウト」 : 山塚アイ クラシックの復権: ウェンディ・カルロス「女王メアリー二世のための葬送曲」 創造神ヌーワが最も恋した地上の男: リンク・レイ ロックの終焉に向けて: バットホール・サーファーズ -
ライムスター宇多丸さんがTBSラジオ『ウィークエンドシャッフル』で、為末大さんがtwitterで『日本人にHIPHOPは馴染まない』とツイートしたことに対して反論していました。 Amazon APIのアクセスキーもしくはシークレットキーもしくはトラッキングIDが設定されていません。「Cocoon設定」の「API」タブから入力してください。 (宇多丸)いまそんなね、呑気な話をしている場合じゃないってことなんですよね。本日ね、ムービーウォッチメンも『TOKYO TRIBE』ということですし、メインの特集も『ライムスター泥水特集』ということで。またしても先週に引き続いてね、妙にHIPHOP濃度が高まってしまっているというね。私の本意ではない・・・(笑)。いや、そんなことはないんだけど。で、なんかその、いろんな時事ネタというかね、たとえばG.K.MARYANさん、逮捕されてしまったなんてのもありま
クラブと風営法の問題をテーマにした書籍『踊ってはいけない国』シリーズなどで知られる磯部涼氏と、細野晴臣が世界各地で出会った音楽について綴った『HOSONO百景』の編者である中矢俊一郎氏が、音楽シーンの“今”について独自の切り口で語らう新連載「時事オト通信」。第1回目のテーマは“日本のヒップホップ文化”について。アンダーグラウンドシーンにおけるハスラー・ラップのあり方とその変化から、メジャーシーンにクラブ・ミュージックを広く浸透させたEXILE・HIROの戦略まで、日本的な“パイセン文化”という視点を軸に語り合った。(編集部) 日本のヒップホップとヤンキー文化 中矢:2000年代、日本のアンダーグラウンドなヒップホップのシーンではいわゆるハスラー・ラップが流行り、ドラッグ・ディールをはじめとした裏稼業や下層社会の厳しい生活環境をリアルな日常として歌うラッパーたちが目立ちましたよね。SEEDA
SIMI LABというヒップホップの人達が好きなんだけれど、彼らの最新作に収録されている"Circle"という楽曲のフックがとりわけ気にいっている。『One point One life One circle/点が線になり更に円になる/What's up いつだって分かり合える/見えない糸手繰り寄せまた抱く』というのがそのフックなのだけれど、これって要は「今は小さな内輪だけど、その輪がもっと大きくなるといいよね」ということだと俺は受け取っている。んで、このことは自分が昔バンドやっていた時にしょっちゅう先輩が言っていた言葉なので、脊髄反射的に同意するというか、そういうのって素敵よね、という風に思う。色んな人がいる場所で内輪ノリがどうこう、ということに関しては良く批判されがちではあるし、やりすぎると、それはそれでキツいものがあるってのは確かなんだけれど、輪を広げる指向性が見える内輪ノリに関して
Drake ‘100 GIGS’ album stream is the official release from OVO Sound, as The Boy readies his next major rollout for the fall.
2012年は「バインバイン」でお馴染みのシカゴの現在17歳のラッパー、チーフ・キーフがメジャー契約など飛躍!?の年となりました。同時に、チーフ・キーフやリル・ダークらを口撃していたシカゴのラッパー、リル・ジョジョがリル・リースを嘲っている映像を公開後に亡くなっている事件、銃声の音を表している「バインバイン」(バンバン/Bang Bang)など、ネガティブな面も目立っていました。その「バインバイン」を象徴するかのようにシカゴのフッドでは毎日のように銃弾が飛び交い、アメリカ国内、特にシカゴでは「青少年による暴力」が大問題となっているようです。シカゴだけでなく、フッドと呼ばれる地域の現状はどこも同じような感じだと思いますが、チーフ・キーフが居るシカゴのフッドはどうなってるのか!?「バインバインの現実」を探ってみました。 シカゴといえば、カニエ・ウェスト、コモン、ルペ・フィアスコ、トゥイスタ、ライ
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