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PunkとUKに関するtxmx5のブックマーク (5)

  • マルコム・マクラーレンの息子、8億円相当のパンク・コレクションを燃やす理由を語る | NME Japan

    先日、パンクの仕掛人マルコム・マクラーレンとヴィヴィアン・ウエストウッドの息子であるジョセフ(以下ジョー)・コーは、“反逆”の血筋が親から受け継がれていることを証明してみせている。パンクの誕生から40周年を祝う「パンク・ロンドン」のイベント、ギグ、映画上映、トーク、展示会などが開催されていることへの抗議として――ジョー・コーに言わせれば、イベントは女王が支持している――今年11月26日のザ・セックス・ピストルズの“Anarchy in The UK”リリース40周年の日に、総額500万ポンド(約8億円)相当のパンクに関する自身のコレクションを燃やす計画を発表したのだ。『NME』は詳しい情報を得るためロンドンの彼の元を訪ねた。 「なぜ40年が25年や50年、あるいは10年よりも重要なのか、僕には分からないね。どうせ、ただの気まぐれな理由だろ、体制側のお墨付きのね。きっとひと握りの白髪を立てた

    マルコム・マクラーレンの息子、8億円相当のパンク・コレクションを燃やす理由を語る | NME Japan
    txmx5
    txmx5 2016/03/29
    The KLFへの言及も
  • [04] PUNK and NEW WAVE

    78年10月2日のThe Pop Groupライヴのフライヤー(1stシングルのリリースは79年)。バンドの名前の下に小さく“+ REGGAE BANDS”と記されていることに注目。 1960年生まれのMark Stewartは、16歳でThe Pop Groupを結成(1977年4月、M.Stewart(Vo)、Bruce Smith(Ds)、Gareth Sager(Sax)によって前身がスタート。やがてSimon Underwood(B)、Jon Waddington(G)が加入、実験的なジャム・セッションでプレイすることから始まった)。楽器がほとんど演奏できないメンバー達が「オハイオ・プレイヤーズやファンカデリックと同じくらいファンキーだと思って」いた演奏は、他人からは「キャプテン・ビーフハート並みにアヴァンギャルド」だったという。 「パンク以前はセント・ポールズの黒人とクリフトン

    [04] PUNK and NEW WAVE
  • 吉野 寿(eastern youth)が語る映画『THIS IS ENGLAND』とスキンヘッド・カルチャー('09年3月号) - インタビュー | Rooftop

    トップインタビュー吉野 寿(eastern youth)が語る映画『THIS IS ENGLAND』とスキンヘッド・カルチャー('09年3月号) 1983年7月。不況や失業、あらゆる差別や矛盾の中、フォークランド紛争で父親を亡くした少年は、仲間と共に“イングランド”のアイデンティティと自らの未来を求めもがいていた──。 2009.03.02 現代にも通じる普遍的な少年の成長を描くドラマ性と、80年代初頭の郊外労働者階級の若者たちが傾倒したスキンヘッド・カルチャーをリアリティ溢れる映像で描写した、シェーン・メドウズ監督の自伝的青春映画『THIS IS ENGLAND』。国イギリスでは単館上映からスタートするも、イギリス全土の共感を呼んで大ヒットを記録。その後もアメリカ、オーストラリア、ヨーロッパ全域など、世界各国で"史上最高のイギリス映画"と圧倒的な支持を得ている。英国の『THE TIME

    吉野 寿(eastern youth)が語る映画『THIS IS ENGLAND』とスキンヘッド・カルチャー('09年3月号) - インタビュー | Rooftop
  • Sleaford Mods | ele-king

    マドンナの監督2作目『WE』を観ながら、クライマックスでセックス・ピストルズが流され、英王室の話なのに“プリティ・ヴェイカント”をチョイスするとはさすがだと思っていた翌日、つづけてオリヴィエ・アサイヤス監督『カルロス(第2部)』にはテロリストたちが検問を突破するシーンでデッド・ボーイズ“ソニック・リデューサー”が使われていた。ドイツ国境の検問が見えてくると、あの、ミドル・トーンの強迫的なベース・ラインが鳴り始め……w。サントゴールド『トップ・ランキング』に収録されていたトニー・マターホーンでディプロがループさせていたアレですね。 昨年、YouTubeで“ドンキー”を観てからというもの、スリーフォード・モッズなるヒップ・ホップ・パンクのバンドが気になりまくり、アナログは日に渡ってくる前に売り切れてしまったらしいんだけど、年末になってようやくCD化されたものを確保し、年が明けてバカヤローとば

    Sleaford Mods | ele-king
  • Sleaford Mods | ele-king

    スリーフォード・モッズのサウンドとヴォーカルを形容するたとえにスーサイド、ザ・フォール、ジョン・クーパー・クラーク、ジョン・ライドン、ポール・ウェラー、ザ・ストリーツなどが挙げられることが多いが、ここにアナーコ・パンクの雄=クラスのヴォーカリスト、スティーヴ・イグノラントも加えたい。そして、金太郎飴状態の簡素なリズムとベースライン、味つけ程度のエレクトロニクスが(逆に)暴力的なまでの空虚さを伴ってスタコラひた走るさまは、その方法論のみを拡大解釈し、パブで飲んだくれて四方八方にくだを巻く、暴徒化したヤング・マーブル・ジャイアンツと言ってもいいかもしれない。そう、つまり、ひどく悪意があり、ひどく滑稽なのである(彼らの直近2作品が、ザ・ニュー・ブロッケーダーズ、スメグマ、ラムレーらをリリースするUKの〈ハービンジャー・サウンド〉からリリースされていることからも、その特異さを察してもらえるだろう)

    Sleaford Mods | ele-king
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