white-screen.jp ただいまサイトリニューアル中です。再開をお待ちくださいませ Copyright © 2017 white-screen.jp All rights Reserved.
最近、色々な方と「表現とエンジニアリングの融合」について、お話を伺ったりしたことからのまとめ。 なぜ表現者はテクノロジーを学習するのが苦手か 表現とエンジニアリングができるハイブリッドな製作者は、理系あるいはエンジニア出身の人間が多い。逆にアーティストや(グラフィック)デザイナーのバックグラウンドから、ハイブリッド型へと移行する人は相対的に少ない。 基本的には、エンジニアのほうが「系統立てて学習する」という点で、ノウハウと教育がある。いわゆる「美的センス」といわれるようなモノであっても、いちどロジック化して自分なりに消化さえできてしまえば、エンジニアは表現やデザインもエンジニアリングの一貫として学習することができる。(逆に、スキルをブレイクダウンして学習するぶん、「作れるけど作りたいものがない」になりがちではある。) 明確なビジョンが学習を阻害する 一方アーティストやデザイナが、なぜテクノ
2月10 化学家紋 カテゴリ:雑記 さて先日、ツイッターで「現代家紋」というのが流行っていました。まあこんな感じ↓で、どこかで見かけたようなマークや記号を、家紋風にアレンジして遊ぼうというものです。秀逸な作品も多く、まとめもできています。 西村備山@lipoyang頭合セ三ツWiFi #現代家紋 http://t.co/BFHfaat93n2014/02/06 21:31:48 ということで、化学版の家紋というのもあると面白いかなということで、いくつか考えてみました(筆者は決してヒマを持て余しているわけではありません)。 ・亀甲 有機化学の基本はやはりこれ。日本の伝統文様とも違和感なくなじみます。 ・丸にフラーレン みんな大好きフラーレン。五員環を黒く塗ったほうが、紋様としては引き立つかもしれません。 ・丸に三つ水分子 水素結合している方がよいという声がありましたが、筆者の腕ではまとまりが
宗像 誠之 日経ビジネス記者 日経コミュニケーション、日本経済新聞社産業部、日経コンピュータを経て、2013年1月から日経ビジネス記者。 この著者の記事を見る
才能あるクリエイターたちの作品は、自然に私たちの身の回りにあって、生活を豊かにしてくれています。 持てる知恵をふりしぼり、オンリーワンの作品を日々生み出している彼ら。 では、その素晴らしい発想が生まれる創作の現場とは、いったいどんな場所なのでしょうか。 リラックスできる快適な空間から、自らを高める禁欲的な空間まで、バラエティ豊かな「クリエイターのヒミツ基地」をレポートしていくこの連載。 さまざまなジャンルのクリエイターが登場するので、業界による違いも楽しめます。 普段なかなか明るみに出ない、独自の創作姿勢からマル秘アイテムの数々まで、気になる舞台裏を覗いてみましょう。 Volume36 かわベーコン(イラストレーター、漫画家) (2015/01/29) Volume35 橋本孝久(イラストレーター、アートディレクター) (2014/09/29) Volume34 山口真人(アーティスト、ア
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く