【アイデア電子版発売開始】 最新号の電子版リリースがスタートしました! ▶︎「誠文堂の直売所」で...
今日、東京オリンピックのマスコットキャラクターが決定した。 選ばれたのはオリンピックのエンブレムをデザインとして取り入れた「ア」の作品である。 このキャラクター自体の優劣は別にして、その決定までのプロセスに極めて重要な問題が見え隠れする。 それは、デザインの公共性に関する問題である。 デザインという抽象化された概念において、複数の案から1つを選び出すことは難しい。 そこには定量的な指標が存在しないからである。 優れた有識者を集め、あらゆる視点から吟味して決定したデザインに関しても、何かにつけ非難を受けることもしばしばである。 その際に役に立つ方法が、市民および国民を取り入れた多数決のシステムである。 民による多数決で導かれた選択はすなわち民の総意であるとみなしていい。 これにより、選出後のバッシングを避けるのである。 この国民参加及び住民参加についてはヨーロッパでもよく見られ、特に生活に根
The Cover Art Archive is a joint project between the Internet Archive and MusicBrainz, whose goal is to make cover art images available to everyone on the Internet in an organised and convenient way. Images in the archive are curated by the MusicBrainz community and go through a peer review process to ensure that they are correct, free of spam and of the best quality. If you would like to contribu
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In the middle of the 1980s, the cool kids spent their time at Tower Records, where all manner of bizarre and scurrilous self-published zines would materialize on the shelves of the magazine section. Those of a certain ilk would exult on the 2 or 3 days a year that a specific black-and-white number called UNSOUND would arrive, for they knew that they would be able to access reviews and interviews c
塗り替え工事がほぼ終了したアサヒグループホールディングス本社ビルのオブジェ(11日午前、東京都墨田区で、読売ヘリから)=大石健登撮影 東京・下町のランドマークとして親しまれているアサヒグループホールディングス本社(墨田区)の「金の炎のオブジェ」の塗り替え工事がほぼ終わり、鮮やかな黄金色がよみがえった。 同社によると、オブジェは、360トンの鋼材を使用して1989年に完成。長さ44メートルのたなびく「金の炎」は、浅草などを訪れる観光客らに人気だが、経年劣化で色がくすみ、10月から「化粧直し」をしていた。 工事中はオブジェ全体がシートで覆われたため、一時的に地上から見られなくなり、同社には「工事はいつ終わるのか」といった問い合わせが約20件寄せられた。同社の担当者は「東京五輪・パラリンピックに向けて、輝きを増した姿を見てほしい」と話している。
皆さん、UIデザイン時のエンジニアとの情報連携を行う際、どのツールを使っていますか?私はFigmaを愛用しています。 ただ、このFigmaに一点だけ気に入らない箇所があります。それはコメントが要素に吸着しない(くっつかない)ことです。これができないせいで、修正等で要素のサイズが変わったり場所が変わった際、すべてのコメントの位置を手作業で修正するという無駄な作業が発生していました。 いつかアップデートで修正されるだろうと思って我慢していましたが、全く修正されず・・・。もはや諦めていたのですが、つい最近Figmaでコメントを要素にくっつける方法を発見したので、今回はその方法を皆さんにお伝えしようと思います。 目次 Figmaのコメント仕様について Figmaのコメントを要素に吸着する方法 Figmaについて思うこと Figmaのコメント仕様について まず、Figmaのコメントが何に対して吸着し
忙しい年の瀬ですが、皆さま如何お過ごしでしょうか。 さて、皆さんは「グッドデザイン賞はあるのにバッドデザイン賞が無いのはおかしい」という風に思ったことはありませんか?私は職業柄、日常生活で見かけた良いデザイン事例と悪いデザイン事例を写真に撮ってストックしているのですが、その中には「本当にこれギャグじゃないの?」というレベルのバッドデザインがあったりするんですよね。 良いものを良いと評価することも大切ですが、良くないものを無視するのは人類の進歩に大きな影を落としているような気さえします。ということで、勝手にアワード化してしまいました。2017と付いてますが、私が見つけたのが2017年だったというだけで製造年度などとの相関性はなく、特に意味はないです。あくまでジョークコンテンツとしてお楽しみください。 【追記】Twitterの方で一部画像が自分で撮影したものではないのでは?とご指摘頂きました。
『日本のZINEについて知ってることすべて』が発売されてから2週間ほど経ちました。今日はこの本のデザインについて書きましょう。この本のデザイナーは山田和寛さんです。 この本は雑誌連載をまとめたもので、連載時は毎回デザイナーを変更していました。まだ仕事をしたことがない人と仕事をしてみたい、という気分のせいです。毎回、デザインのテイストはかなりバラバラになり(機会があったら見比べてほしいです)、面白かったのですけど、それを一冊にまとめ直してもらう際は、なにかルールがあったほうがいいなと漠然と思っていました。ワタシには、雑誌は「動」、本は「静」、というイメージがあるんです。 それで最初の打ち合わせでひとつ、山田さんにお願いしたことがあります。それは「掲載する図版はすべて実際と同じ比率にしてほしい」ということでした。これがどういう意味かといいますと。 A5サイズ(148×210mm)の本とA4サイ
新入社員のこばかなさんが、「こばかなスケッチ」という自分企画を頑張っている。THE GUILDでの日々の仕事と、読書で学んだことを、一枚のスケッチにまとめるチャレンジだ。 彼女のスケッチが溜まってきたので、復習とサポートを兼ねて、解説を書いていきたい。第二回はこの絵。 行動 = 動機 × 実行能力 × きっかけ今回のこばかなさんのイラストは、「フォッグの消費者行動モデル」という概念モデルだ。ざっくり言うと、ユーザーが行動を起こすために必要な3条件を示している。 このモデルでは、「ユーザーが何かアクションを起こす」条件を、 B = MATという、とてもシンプルな式で表現する。 その意味は、「行動(Behavior)」には、「動機(Motivation)」と「実行能力(Ability)」があるタイミングで、「きっかけ(Trigger)」が訪れなければならない…というものだ。 ・動機(Motiv
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種やジェンダーが融和した異形のグラフィック作品で、世界中に熱狂的なファンを獲得しているジェシー・カンダ。その比類なき美学はどこから生まれたのか?"現代最高のビジュアル・アーティスト"との呼び声も高い彼に、i-Dは本邦初となるインタビューを敢行。グラフィックを始めたきっかけや、盟友Arcaとの出会い、ドキュメンタリーが彼の世代に与える影響を語ってくれた。 「インタビューがこわいときもあった」。ジェシー・カンダはめったに取材に応じない。今回が人生で3度目のインタビューだという。「する意味もわからなくて。作品のことを聞かれても、美しいものを作っているだけで意味はないって答えてた」 ヴィヴィッドな赤や死を思わせる黒を基調に、歪んだ輪郭の生き物(モンスター)がどこか淋しげなまなざしを向けている。動画のなかで、それらは奇妙な動きをともなってよりいっそう異質さを増し、観るものの感覚を刺激する。生と死、男
YOUR SONG IS GOODのギタリストであるモーリスこと吉澤成友の初のイラストレーション集『The Essential』が刊行された。発行は安孫子真哉(ex.銀杏BOYZ)によるレーベル「KiliKiliVilla」、編集は「kit gallery」の主宰にしてCUBISMO GRAFICOのCHABEこと松田岳二。CDジャケットやロゴのデザイン、雑誌の挿絵などを手がけてきた、モーリスのイラストの数々が収められた本書は、眺めているだけで音楽が聴こえてくるよう。 今年で発足15周年を迎えた「カクバリズム」の第1弾アーティストであり、レーベルの象徴的存在でもあるYOUR SONG IS GOODのモーリスと、「渋谷系」という大きな流れのなかでマルチな才能を発揮してきたCHABE。二人はどのようにして惹かれあい、今回のコラボを実現させたのだろうか。 まだ音源を発表して世に出たばかりのころ
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