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djとinterviewに関するtxmx5のブックマーク (254)

  • アシッド・ジャズを今こそ再検証、ガリアーノが語る再結成とムーブメントの裏側 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    ジャイルス・ピーターソン、ブルーイ(インコグニート)がSTR4TAを結成し、アルバム『Aspects』を通じて、歴史のなかに埋もれていたブリット・ファンクの存在を世に知らしめたのが2020年のこと。二人はその後も、2022年の次作『Str4tasfear』でストリートソウルに光を当て、イギリス音楽史の再編を迫るように作品を発表してきた。 そして2024年、ジャイルスと彼が主宰するブラウンズウッド・レコーディングスの次の一手はアシッド・ジャズの再解釈だ。象徴的グループのひとつ、ガリアーノ(Galliano)が復活し、28年ぶりのアルバム『Halfway Somewhere』をリリースした。この流れは、STR4TAで80年代のUKを再検証したあと、そこから連なる1990年代のアシッド・ジャズにも取り組み始めたと言えるだろう。 アシッド・ジャズはよく知られているにもかかわらず、その実態をうまく言

    アシッド・ジャズを今こそ再検証、ガリアーノが語る再結成とムーブメントの裏側 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
  • 新レーベル始動記念!小西康陽と馬場正道が語るレコード愛 | ブルータス| BRUTUS.jp

    50年代インドネシアの洗練されたジャズを、CDで 小西康陽の命名のもと、8月に発売されたマルシアル・ソラール・トリオ『Martial Solal “Trio”』の世界初のCD化を皮切りに、新レーベル 〈Série Teorema (セリエ・テオレマ)〉が始動した。 主宰者は『レディメイド未来の音楽シリーズ』などのマスタリングを手がけるマスタリングエンジニアの長野ビイト。毎回さまざまなゲストによる監修で、ジャズやワールドミュージック、ロックンロールなどのコンピレーションを発表するとのこと。 9月には、アジア各国を放浪し知られざるレコードを集めるDJ兼レコード店主の馬場正道が選曲、1950年代のインドネシアのSP盤をまとめた『KENANG KENANGAN』が発売された。 〈Série Teorema〉オーナーの長野ビイトという人は、埼玉・川越にあるレコード店で、再発レーベルも運営する芽瑠璃堂

    新レーベル始動記念!小西康陽と馬場正道が語るレコード愛 | ブルータス| BRUTUS.jp
  • DJハリソンが語る 古いレコードの質感を追い求め、アナログの魔法を今に蘇らせる美学 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    米ヴァージニア州リッチモンドを拠点とする、ブッチャー・ブラウン(Butcher Brown)という5人組がいる。ヒップホップ/ネオソウル以降のジャズ系バンドである彼らは、サウンドの質感への徹底的なこだわりに加えて、そのインスピレーション源やカバー曲の選曲センスも高く評価されてきた。 アナログ機材やテープでの録音は当たり前。まるでマッドリブがバンドを結成したかのように敢えて音質を落としたり、ノイズ交じりで録音したり、ジャズ系のバンドはまずやらない手法を駆使している。そのこだわりからレコードだけでなく、カセットテープでのリリースをずいぶん前から行なっていた。 さらに彼らは、トム・ブラウン「Funkin' For Jamaica」、デヴィッド・アクセルロッド「Holy Thursday 」、ボブ・ジェイムス「Nautilus」、ワンネス・オブ・ジュジュ「African Rhythms」、タリカ・

    DJハリソンが語る 古いレコードの質感を追い求め、アナログの魔法を今に蘇らせる美学 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
  • DJ JIN(RHYMESTER / breakthrough)インタビュー | MIONアップサイクル

    こんにちは! MIONアップサイクルのレコード・コラムを担当している五辺と申します。 普段はレコードに関する駄文を書かせていただいておりますが、今回は特別企画としてRHYMESTERのDJ JINさんに突撃取材! 国内ヒップホップ・シーンを牽引するRHYMESTERのメンバーであり、DJ/プロデューサー集団のbreakthroughを主宰するJINさんに、愛用している機材や思い入れのあるレコードについて話を聞いてみました。 ——日はよろしくお願いします。 今回のインタビューの経緯ですが、以前、MIONから「オーディオに詳しいライターがいたら教えてほしい」という話がありまして。そのとき、まっさきに浮かんできたのがJINさんだったんですね。プロのDJであり、かつてライターとしても活躍されていたJINさんにお願いすれば、読み応えのある記事を書いていただけると思いまして。 それで、先日お会いした

    DJ JIN(RHYMESTER / breakthrough)インタビュー | MIONアップサイクル
  • https://note.com/preview/n09a62646b0ef?prev_access_key=4118432263878208591c45ab0017c584

  • 橋本徹(SUBURBIA)コンパイラー人生30周年記念インタヴュー|Voice of “usen for Cafe Apres-midi” Crew

    構成・文/waltzanova V.A.『Blessing ~ SUBURBIA meets P-VINE "Free Soul × Cafe Apres-midi × Mellow Beats × Jazz Supreme"』 橋徹(SUBURBIA)コンパイラー人生30周年記念インタヴュー── 橋さんのコンパイラー生活30周年を記念するコンピレイションがリリースされます。30周年、感慨深いことも多いと思いますが、いかがでしょうか? 橋 そうですね、過去のアニヴァーサリーのときはあっという間と感じることが多かったんですが、さすがに30周年となると「いろいろあったな」という印象や、山あり谷ありだったけど、30年間選曲やコンパイルという仕事を続けてこられたことに感謝したいなという気持ちが一番大きいです。 ── パイオニアである橋さんが、30年間コンパイラーの世界でトップを走り続けてい

    橋本徹(SUBURBIA)コンパイラー人生30周年記念インタヴュー|Voice of “usen for Cafe Apres-midi” Crew
  • interview with Toru Hashimoto | ele-king

    1994年にDJ BAR INKSTICKでスタートした「Free Soul Underground」でDJプレイする橋徹(SUBURBIA)。撮影をしたのは毎月このDJパーティに遊びに来ていた当時20歳のNujabes。 日を代表するDJ/選曲家のひとり、橋徹(SUBURBIA)。そのコンパイラー人生30周年を祝し、特別インタヴューを掲載しよう。 クラブやDJなど、90年代渋谷で起こったストリート・ムーヴメントの中心で橋は活躍し、その活動をパッケージ化したコンピレーションCD、「Free Soul」シリーズ第一弾を1994年春に発表している。同シリーズはジャンルではなく、時代のムードを感覚的にとらえつつ、過去の音源から選曲していく点が新しかった。すでに名盤・名曲としての地位を確立していた作品以外からも多くの素晴らしい曲を発掘していくことで、既存のコンピレーション概念を覆すこと──

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  • interview with Mars89 | ele-king

  • 見えざる人間のユートピアを構想した伝説的傑作──映画『Wild Style』 | Qetic

    INTERVIEW:チャーリー・エーハン(『Wild Style』) 見えざる人間のユートピアを構想した伝説的傑作 Text:荏開津 広 1983年に公開された『Wild Style』は、今ではヒップホップとして知られるようになったカルチャーの黎明期の様子を、それが始まり発達したニューヨークの非常に治安の悪い地域で捉えた伝説的な映画である。そして、この作品は熱狂的に支持されながら、同時に、自主制作の低予算ということもあるだろう、その映画としての“完成度”に疑問を呈する批判的な見方があったことも確かだ。 ヒップホップはストリート・カルチャーであり、つまりはDJやラップをすること、またブレイクダンスやグラフィティも、1970年代を通じてニューヨークの非常に治安の悪いとされる地域で子供たちの遊びとして発達したものだ。昨年の春に日でも初の劇場公開がされた(これまた驚くべき!)『Style War

    見えざる人間のユートピアを構想した伝説的傑作──映画『Wild Style』 | Qetic
  • ETERNAL STRIFE | Strange Motel

  • ルードボーイ・サイエンティスト──BABA(THINK TANK/BLACK MOB ADDICT)、ロング・インタヴュー | Qetic

    音楽ライターの二木信が、この困難な時代(Hard Times)をたくましく、しなやかに生きる人物や友人たち(Good Friends)を紹介していく連載「good friends, hard times」。国内のヒップホップに軸足を置きながら執筆活動を展開してきた二木が、主にその世界やその周辺の音楽文化、はたまたそれ以外の世界で活躍、躍動、奔走するプレイヤー(ラッパー/ビートメイカー/DJ)、A&Rやプロデューサーなど様々な人物を通じて音楽のいまと、いまの時代をサヴァイヴするヒントを探ります。 第6回目に登場するのは、THINK TANK、〈BLACK SMOKER RECORDS〉、SKUNK HEADS、DOOO MBOYSでの活躍で知られ、インディ・レーベル〈BLACK MOB ADDICT〉を主宰するBABA。 「彼らルードボーイには、吐き出してしまいたいありとあらゆるフラストレー

    ルードボーイ・サイエンティスト──BABA(THINK TANK/BLACK MOB ADDICT)、ロング・インタヴュー | Qetic
  • Compuma | ele-king

  • Vol.125 CH.0 & dhrma(Onda Bubbles) – 人気DJのMIX音源を毎月配信!『Mastered Mix Archives』

    MasteredがレコメンドするDJ、アーティストのインタビューとエクスクルーシヴ・ミックスを紹介する『Mastered Mix Archives』。今回ご紹介するのは、京都在住のDJ、CH.0と兵庫県加古川在住のビートメーカー、dhrma。 KID FRESINOのバックDJを務め、ヒップホップとダンスミュージックのクロスオーバーを実践するパーティ『OFF-CENT』を主宰するCH.0が、2021年秋に自身のレーベル・Onda Bubblesを設立。その記念すべきファーストリリースとなるのが、dhrmaによる12インチ・シングル”Sunday I was empty, might cry with demon”だ。パーティ明けのメランコックなムードをまとった長尺のディープハウスであるタイトルトラックは、J Dillaに象徴されるヒップホップのサイン波ベース使いや巧みなサンプルをさばきを応

    Vol.125 CH.0 & dhrma(Onda Bubbles) – 人気DJのMIX音源を毎月配信!『Mastered Mix Archives』
  • interview with Joy Orbison | ele-king

    ジョイ・オービソンは素晴らしい。なにしろ彼の叔父は80年代末という、まだこのジャンルが超アンダーグラウンドで、海のモノか山のモノかもわからなかった時期から活動しているジャングルのDJ、レイ・キースなのだ。30年ほど昔の話になるが、ぼくは彼の叔父が関わっていたロンドンの現場を経験している。それはいまだ忘れがたきハードコアで、ラフで、労働者階級的で、人種と汗の混ざったパーティだった。メインフロアがラガ・ジャングル、セカンドフロアがハウスという構成で、DJブースの脇には盛り上げ役としてMCとダンサーが立ち並んでいたが、そんな必要などないくらいにオーディエンスの熱狂が並外れていた。あんな汗まみれの現場で長年回してきたDJが身内にいる。しかも13歳にしてターンテーブルでミックスを覚えたら、それはもうUKダンス・カルチャーの申し子と言える才能が磨かれよう。 じっさい2009年の彼のデビュー・シングル「

    interview with Joy Orbison | ele-king
  • 共にいる人たちへの郷愁──股旅(DUSTY HUSKY × DJ SHOKI × にっちょめ)、インタビュー | Qetic

    INTERVIEW 股旅 股旅=DUSTY HUSKY、DJ SHOKI、にっちょめ 写真/YOUNG HAMA 取材協力/堂キミドリ 2018年に『WHY NOT』を発表後、神奈川・藤沢からタイに拠点を移したDUSTY HUSKY。拠点となるタイを中心に、東南アジア・中東とまさに世界を股に掛けながらレコードを掘り続け、その旅の記録を抒情的に詠ったサード・アルバム『股旅』を2020年末に〈DLiP RECORDS(以下、DLiP)〉からピクチャーバイナルのみでリリースした。発売するや即完売し話題となると、2021年1月には配信がスタート。今なおその注目度は高まり続けている。 『股旅』には、前作から引き続き〈DLiP〉の屋台骨NAGMATICや福岡のDJ GQはもちろんのこと、DJ LEX、OGRE WAVE、ZASSYCHEE、DJ SHOKI a.k.a. Yakult Dealer、

    共にいる人たちへの郷愁──股旅(DUSTY HUSKY × DJ SHOKI × にっちょめ)、インタビュー | Qetic
  • ジャイルス・ピーターソンが語る、ブリット・ファンクとUK音楽史のミッシングリンク | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    80年代のジャズ・ダンスのムーブメントから、90年代のアシッド・ジャズを経て、現在も世界で最も大きな影響力を持つDJであり続けているジャイルス・ピーターソン。彼は90年代、自身のレーベル「トーキン・ラウド」からデビューさせたインコグニートを率いるブルーイと、コロナ禍に突如、STR4TA(ストラータ)というプロジェクトを立ち上げ、1stアルバム『Aspects』を先ごろリリースした。 【プレイリスト】柳樂光隆が記事のために選曲「Another History of British Music 1970-90」 同作はジャイルスが若き日に熱中した80年代のイギリスのムーブメント「ブリット・ファンク」を蘇らせたサウンドにも驚いたが、もう一つ気になったのはジャイルスが自宅でDJをして、それを海賊ラジオで放送する様子をもとにしたアートワークだった。 ちなみに、STR4TAがアルバムに先駆けて発表し

    ジャイルス・ピーターソンが語る、ブリット・ファンクとUK音楽史のミッシングリンク | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
  • Vol.117 AQUARIUM aka 外神田deepspace with 惨劇の森クルー – 人気DJのMIX音源を毎月配信!『Mastered Mix Archives』

    MasteredがレコメンドするDJのインタビューとエクスクルーシヴ・ミックスを紹介する『Mastered Mix Archives』。今回ご紹介するのは、ダンスミュージックフリークの間で話題となっているパーティ『惨劇の森』クルーの一員でもあるDJ、プロデューサーのAQUARIUM aka 外神田deepspace。 11月7日(土)に最新12インチシングル”Waitin 4 Summer”をリリースする彼は東京・中野出身。都会に突如出現した熱帯雨林のサウンドスケープを描く“AQUARIUM”、柔らかなディープハウスを夜の東京に乱反射させる“外神田deepspace”という2つの名義を使い分け、ロンドンやマンチェスター、デトロイト、ブダペストのレーベルからリリースした作品が世界的な高評価を獲得。ドイツを代表するプロデューサー、DJのMove Dも一目置く活躍をみせている。 また、彼のもとに

    Vol.117 AQUARIUM aka 外神田deepspace with 惨劇の森クルー – 人気DJのMIX音源を毎月配信!『Mastered Mix Archives』
  • Vol.113 荒井優作 – 人気DJのMIX音源を毎月配信!『Mastered Mix Archives』

    — 荒井くんは、2012年、16歳の時に”あらべぇ”名義でTHE OTOGIBANASHI’S”Pool”のトラックを手がけた後、一定の距離を置いたヒップホップとアンビエント/エクスペリメンタルのフィールドを行き来する活動をされてきましたよね。初めて聴いたヒップホップは何だったんですか? 荒井優作(以下、荒井):僕が初めて聴いたヒップホップは、Nasの『Illmatic』とキングギドラの『空からの力』ですね。超ベタな入り方だったんですけど、小学生の頃からiPodを使っていたので、iTunes Storeで音楽を掘っているなかで、兄の影響もあって、Flying LotusやUnderworld、Rei Harakamiなんかを同時並行で聴いていて。そんななか、2011年、高校2年生の時に作ったのが、THE OTOGIBANASHI’S”Pool”のビートだったんです。その頃は、BLACK S

    Vol.113 荒井優作 – 人気DJのMIX音源を毎月配信!『Mastered Mix Archives』
  • KING OF DIGGIN'の35年間 | Mastered

    におけるDJミックスやミックステープにまつわる歴史、カルチャーを語る上で、欠かすことの出来ない存在であるMURO。 日が世界に誇る”KING OF DIGGIN'”として知られる同人物による大人気ミックスシリーズ『DIGGIN' ICE』の最新作『DIGGIN' ICE 2020 PERFORMED BY MURO』がTOWER RECORDS限定でリリースされた。 これを記念し、MasteredではMUROへの独占インタビューを敢行。2020年でめでたくキャリア35周年を迎えたMUROの過去、現在、未来を、『Mastered Mix Archives』でもお馴染みの音楽ライター・小野田雄が訊いた。 「それしか出来ないんですよ(笑)。文字のみのデータから曲を探すというのは考えられないというか、レコードジャケットの視覚的な情報からアンテナに引っかかったものを試聴して、誰も知らない2小節

    KING OF DIGGIN'の35年間 | Mastered
  • Vol.111 Club STOMP:The Encounters – 人気DJのMIX音源を毎月配信!『Mastered Mix Archives』

    MasteredがレコメンドするDJのインタビューとエクスクルーシヴ・ミックスを紹介する『Mastered Mix Archives』。今回ご紹介するのは、COVID-19の影響により営業自粛を余儀なくされている大阪・東心斎橋のClub STOMPをサポートするドネーション企画として立ち上げられた『The Encounters』プロジェクトのメンバーたち。 このプロジェクトは、日のダンスミュージックシーンに多大な影響をもたらしている同クラブの店長、アキヒロ aka ”未知との遭遇”と繋がりの深いハウスDJ、プロデューサーのSHINDO aka hypnotic inc.をはじめ、Club STOMPを愛するDJ、プロデューサーのAspara、oboco、Phonehead、SPINNUTS、ペインターのUC EASTの呼びかけにより、瞬く間に所縁のアーティスト36組から楽曲が集まり、3枚

    Vol.111 Club STOMP:The Encounters – 人気DJのMIX音源を毎月配信!『Mastered Mix Archives』