dj colaboyと申します。主に京都metroにてHOMESICKというパーティを主催しております。来たる6月3日に『IT TAKES TWO』と題しまして、okadadaくんとMatsumoto Hisataakaaさんの二人会を開催します。これは大阪のclub stompにてokadadaくんが、Matsumoto Hisataakaaさんを、二人でパーティがやりたい、と誘っているところにたまたま居合わせた私が場を提供することになり、開催と相成りました。今回、このパーティを開催するにあたりプロモ用としてミックステープ「okadada & Matsumoto Hisataakaa / IT TAKES TWO」を制作。そのことにちなんで二人に影響を受けたミックステープを5本ずつ選んで貰いました。 「ここらで一度ヒップホップをちゃんとやりたい」とはokadadaくんの談。彼曰く「先生的
最近ラテン・モードなので久々聴いてみました。試聴♪→こちら このミックス作ったの2004年!もう10年前だった!?再発は08年にしたけど。 時が経つのは早いですね〜。 俺あんま進化してないなぁw スキルは上がってるが声ネタの収集&エディットに関してはこの時代の方が凝ってるw と言うか時間かけてる!Macのスピーチで喋らす以外は声ネタはレコード、ソノシート中心にTVから録音するしかなかったから。実質ミックスそのものにかかる時間より、こういうものの収集の方が時間かかってましたw それと異種のマッシュアップ。ラテンやボサ・トラックにヒップホップのアカペラとか。今でこそ珍しくないが当時はあまり無かったんですね。なので自分でミックスしてました。 ちなみにこのミックスCD。声ネタ等エディットはされてますがPC等は一切使ってません。今の和物もそうですが俺の作品、一発ではないですが全ては最初から録音してい
久しぶりにマニアックな作品の御紹介・・・まだまだ知名度は少ないですが、Sadar Bahar(読み方は多分『サダ―・バハー」かな?)というChicago出身のHouse/Disco/Garage/DanceMusic系DJの作品の御案内です! 個人的には今年より超ハマってるお方で、今後の活動には期待大なお方です(^0^) まず、彼のことを知ってる方は少ないと思うので、バイオから紹介をしましょう。 ただ、ホント情報が少ない方なので、間違えがあったらご了承ください。 Sadar氏は、アメリカのChicago出身のDJで、ガキの頃にChicagoの伝説的なDJであるRon Hardyのプレイにヤラれ、80年代よりDJをし始めたお方で・・・地元のChicagoでは知られたお方です。 Chicagoでは「Soul in the Hole」というDisco/Garage系のイベントを主催し、Chica
※CD作品は「こちら」で紹介しています。 ※CD再発系の作品はテープ版としてこちらで紹介をしています。なお、大半のテープ作品がCDで再発されています。 ※MUROさん作成のCiscoノベルティー・テープは本数が多いため、ここでは紹介せず、以下の記事で紹介をしています。 ・ 素晴らしき「CISCOテープ」の世界 ※最終更新 2023年5月 < King of Diggin' > MUROさんの代名詞の一つである「HipHop元ネタMIX」! ① 「King of Diggin'」 (白色) 1995/xx ② 「King of Diggin' Ⅱ」 (青色) 1996/xx ③ 「King of Diggin' Ⅲ」 1997/04 ④ 「King of Diggin' no,4」 1998/xx ⑤ MURO & Lord Finesse 「King of Diggin' 5」 1999/
つっ、ついに・・・コレを紹介する順番になりました! MixTapeのKingである「DJ MURO」さんの代名詞「Super」シリーズの第一作目のご紹介です(^0^) 頑張って、書くぞ~ まず、この作品を聞いたことはなくても、このジャケットは見たことある方が多いかと思います・・・ 2本組み仕様の作品で、インパクトも絶大で、中古市場ではなかなか値下がらない一本ですね。 98年にリリースされた作品で、MUROさんの「現場」でのDJプレイ・選曲に焦点を当て、MUROさんにしか出来ないセレクションを、圧倒的な質量で攻め立てる・・・「MUROクラシック」満載な作品です。 私は後追いで購入し、若い頃は理解出来なかった部分もありますが、MUROさんの現場でのDJプレイなどを体験・理解し、自分の経験値が上がったことで更に理解が深まったことで、好きになった作品・・・というか、MUROさんの「凄さ」を教えても
遂に公開です!! ミックステープコレクターとして活動をし続け、破ってはいけない「前人未到の壁」を破ってしまいましたので、偉業達成の記念記事でございます(^0^) 毎度の如く、適当な内容ではありますが、私にしか書けない内容だと思い、頑張って書いてみました・・・読んで頂ければ幸いです!! 『 はじめに 』 タイトルの通りではありますが、私が所持しているミックステープが「2000本」を達成しました!! 恥ずかしいですが、声を大きくして復唱します・・・ ミックステープが2000本を超えました!! 一応、真面目な性格なので、間違えてはいけないと思い、5月のGWに在庫ストックを数え直し、この記事を更新した時点で「2195本」です・・・ 今年のGWは嬉しい爆釣だったので、それが後押ししたのもありますし、記事を企画している間にも色々と買ってたりしてたので、この本数になりましたが・・・テープアルバムなどのグ
前作のVol.8が出たのは昨年の6月だったんで、あれから随分時間が経っていますね。 ディープハウスやテックハウスみたいな音色とも言える良質な新譜系のヒップホップ、R&Bを、ダンスミュージック的な見立てで1時間を超える長さで聴かせてくれるコンセプトが好きで、新譜に追いついていない時もすごく参考にさせていただいておりますKABAさんのDJミックスですが、DJ目線と非DJ目線のどちらもあるのがやっぱり良いんでしょうかね。 行き過ぎたエモラップ曲みたいなのとはまたちょっと違う、ちょうどいい気持ちの良いメローな曲が大量に入っており、おっさんから若者、女も子供もみんな聴きやすいけど、ちゃんと新しいモードの音楽としてエッジも感じるのが良いですよね。いつも通り洒落たものを聴いているという感じがちゃんとします。 3月中頃にアルバムが出るという話のTDE周辺のZacariから始まり、6lackやKodak B
いや~、フリーペーパー「Riddim」の紹介がやっと終わりましたね・・・準備期間込みで2カ月の仕込みをしてたので、結構疲れました(^^;) そんなわけで、仕込み作業中に聞いていた「永遠の名作」のご紹介です~♪ 言わずと知れたBiz Markieによる名ミックスで、カプリのOld Schoolと並ぶ超名作です!! ミックステープの古典中の古典です・・・少し気合を入れて紹介します!! 1.はじめに まず、Biz Markie(ビズ・マーキー)の紹介はイイかな? このブログを読んでる方なら知らない人はいないでしょう? Biz Markieは、80年代中頃よりMC/ラッパーとしての活動をされているお方で、多数のクラシック曲を発表し、HipHop界に無くてはならないお方だと思います。 もー、とにかく唯一無二の存在ですよね!! うん、「顔」だけで優勝しちゃう感じで、嫌いな人はいないと思います!! そん
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