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医療に関するublftboのブックマーク (270)

  • 代替医療のトリック(ブックレビュー): お父さんの[そらまめ式]自閉症療育

    電子タイマー 0, 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11頒布案内, 12, 13, 14, 15, 16, 17, 18, 19, 20, 21, 22完売報告 初音ミクで手あそび歌 1, 2 「おくちがみえるDVD」(ご提供終了について) おくちがみえる おうたの映像 マッチングカード 絵カード用テンプレート、第2弾 PECS用「待って」カード / 使い方 1, 2 いろいろ写真シート 写真サイズ「あいうえおカード」 いえるかな?あいうえおサポーター 「障害をもっています」ワッペン 子どもの行動記録ノート 排尿・排便管理シート 書籍「自閉症児と絵カードでコミュニケーション -PECSとAAC」日語訳修正案 加配リクエストシート 書籍「やさしい応用行動分析」修正案 ABAでダイエット, 後日談 ブックレビュー一覧 オリジナル記事:療育と不動産 療育のためのセ

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    ublftbo 2010/02/22
    効果は確認されているがメカニズムについて議論があるものとして、たとえばEMDRがありますね。
  • やる夫で学ぶホメオパシー2 - Not so open-minded that our brains drop out.

    原子・分子の概念が確立し普及する以前のハーネマンの時代はいざ知らず、20世紀においてはホメオパシーに効果がないことは科学的にはもはや自明のこととなっていた。 / ̄ ̄\ /   _ノ  \      ホメオパシーに効果なんてあるわけないだろ、 |    ( ー)(ー)     20世紀的に考えて。 . |     (__人__) |     ` ⌒´ノ .  |       nl^l^l .  ヽ      |   ノ ヽ    ヽ く /     ヽ \ が、しかし、ある事件がきっかけでホメオパシーは科学の最前線に引きずり出された。 ─────時に、西暦1988年 ロンドン ネイチャー編集部 /:::::::::::::::::::::::::::::::\ /:::. :::::::::::::::::::::::::::::: ..::i j:::::::::::::::::::::

    やる夫で学ぶホメオパシー2 - Not so open-minded that our brains drop out.
  • 169)代替医療のトリック

    図:「Trick or Treatment?(邦訳タイトル:代替医療のトリック)」というは、厳密な臨床試験の結果を元に代替医療を検証し、多くの代替医療の効果はプラセボ効果と同等か、場合によっては危険であることを述べて、多くの代替医療を否定する内容である。代替医療を「ただ信じる」のではなく「有効性を示す科学的根拠がいかに大切か」「プラセボ効果だけでは代替医療の意味が無い」ことを論理的に解説していて非常にためになる。 169)代替医療のトリック 英国のノンフィクション作家のサイモン・シン(Simon Singh)と英エクスター大学の代替医療分野の教授のエツアート・エルンスト(Edzart Ernst)が2008年に出版した「Trick or Treatment? 」というが日語に翻訳され新潮出版から「代替医療のトリック」(訳:青木薫)というタイトルで今年1月に出版されました。 このでは

    169)代替医療のトリック
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    ublftbo 2010/02/21
    あの本への書評群を見ると、医療に対する態度が大変明快に現れている。 / とても真摯な見方で見習いたいと思う。
  • 全く以ってどうでもいい話 「私は特別」が日本を滅ぼす(うそ)

    このエントリーは、「菊池誠の物理ページ」の名物コンテンツ"kikulog"のエントリ「長厚生労働大臣、予算委員会でホメオパシーについて(も)語る?」へのコメントとしてあげようとしたものを再構成したものである。 元々は同エントリーの左派おじさん — February 19, 2010 @12:24:30へのレスの続きとして書いたものだったが、長くなりすぎたのと、NATROMさんのblogに同趣旨のエントリー「ホメオパシーに予算を割くべきか - NATROMの日記」があったので両方にtrackbackを打つべく、ここに書くことにした。 というわけで書き方がよそ行きですが、まぁいいですかのー。 既出かもしれませんが、 ホメオパシーについて、左派おじさんの検討事項よりももっと厄介な話を考えてみました。ランダム化比較試験の限界に関することです。 ホメオパシーにおけるレメディは、ランダム化比較試験を

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    ublftbo 2010/02/20
    やはり「効果」についてよく議論しコンセンサスを得るのが重要となってくるでしょうね。一つは、「沢山の人に安定して効くと確かめられないものを”効く”と称して売っていいの?」と水を向けるとか。
  • http://yaplog.jp/wen-kero/archive/120

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    ublftbo 2010/02/18
    『代替医療のトリック』をお勧めします。あなたには残念なことに、科学は、「効くかどうか」をかなりの程度調べられる方法に到達したのです。
  • Amazon CAPTCHA

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    ublftbo 2010/02/17
    もちろん、この一冊を読めば理解出来る、とは言わないが。それにしても誤読というか何というか。
  • 「犬の手作りごはん塾」設立までの道のり: (書評)代替医療のトリックを読んで…のつづき

    先日「代替医療のトリック」に関して つらつらと思うままに書きました。 あのあと数日経って 書き方が悪かったかな〜とちょっと反省。 でもそのくらい、すご〜い読後感が悪かったんですもの〜! ホリスティック好きな方で きっと私と同じような気持ちになった方、 いらっしゃるのでは…? 「代替医療のトリック」はみなさん大絶賛されていたようで 私のような感想を書いてる方は皆無でした。 代替医療なんてダメダメ〜 やっぱ西洋医学でしょ〜 科学的根拠がないインチキ代替療法なんて なくなればいいのに〜 ってみなさん思われてるのかしら…?そっかぁ…。 で、なんでそんなにいやーな気持ちになったのか 考えてみたんです…私なりに。 それは、を読んだ後に 代替医療なんて「全て」がまがいもの って言われている気がしたからなんですよね。 ハーブ療法の項では、 エキナセアとセントジョンズワートについては 一定の効果は認められ

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    ublftbo 2010/02/17
    ものすごい誤解ぶりだけれども。なかなか難しいね。 / いい加減、標準医療を「西洋医学」って表現するのはどうにかして欲しいなあ。
  • 催眠療法、オゾン療法… 鳩山「統合医療」は科学的?

    催眠療法、オゾン療法、断療法、ホメオパシー…。これらは、鳩山首相の提唱で厚労省が保険適用などを検討し始めた「統合医療」のリストだ。いずれもアメリカの国立衛生研究所が例示しているというが、科学的根拠がどれぐらいあるものなのか。 「確かに、催眠療法なども入っていますね。統合医療自体が、多種多様でいろんなものが含まれています。今は、どこまで広げるか検討しているところです」 「なんかカルトチックな話だな」 厚生労働省総務課の担当者は、取材に対し、こう明かした。同省では、鳩山由紀夫首相が2010年1月29日に所信表明演説で統合医療を進めたい考えを示したのを受け、2月5日に発足させたプロジェクトチームで検討している。 統合医療とは、従来の西洋医学に対し、伝統医学や民間療法といった補完・代替医療を組み合わせることを指す。対症療法だけでなく、病気の予防や健康増進にも役立ち、薬を減らして医療費も抑制できる

    催眠療法、オゾン療法… 鳩山「統合医療」は科学的?
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    ublftbo 2010/02/17
    ホメオパシーその他に関しては科学的根拠があるよ。「効かない」という根拠が。
  • 脆弱さ:Chromeplated Rat

    yoseiさんの科学的エビデンスと云うエントリを読んだ。 針灸をして症状がなくなるのはよくあること。さらには癌が消えたり、腫瘍マーカーの数値が低くなることも臨床ではみられる。 その証拠? その症状がなくなった人が生きた証ではないのだろうか?(改行位置を変更、リンクを取り去るなどで整形しています。以降同様) 鍼灸によって症状がなくならない場合も、同様にあるだろう。その場合、なくならなかったひとは、鍼灸に効果がない、と云うことについての生きた証と云うことになるのでは。いや、揚げ足をとってるんじゃなくて、素直に。 さらには「リコネクション」では痛みが消えたり、立てなかった人が立てたり、病気が消えるということもよく起こる。 これもその人が生きた証。これも同様。 立てなかった人が立てたり、病気が消えるということが起きなかった場合、どのように責任を取るのか。もらったお金を返して終わり、なのだろうか

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    ublftbo 2010/02/15
    言及先、ここと対照的で色々考えさせられる⇒http://ameblo.jp/yasuragi55/entry-10455266957.html
  • Daily Life:代替医療のトリック

    February 15, 2010 代替医療のトリック 午後ずっと会議。いろいろやろうと思っていたことがあったが明日まわし。 よそでも書いたが、『代替医療のトリック』はうわさにたがわぬ名著。特にここ10年くらいのメタアナリシスの結果など詳しく紹介されていて、わたしも見逃していた情報がけっこう掲載されている。肯定派も否定派もまず読んでおくべき情報源としておすすめ。 ただ、ところどころ日語が微妙に変だ。たとえば「代替医療にかけては世界でもっとも誠実かつ正確な調査」(pp.13-14, こういうときに「かけては」は変) とか、「もちろん真実がわかればそれに越したことはないが」(p.15, こういう書き出しは「真実は分からない」という結論につながるはずだがここはそうなっていない)とか。もちろんただ単に訳者がちょっと変わった日語のセンスの持ち主なだけかもしれないが、経験から言うとこういうところを

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    ublftbo 2010/02/15
    伊勢田哲治氏による書評。当該箇所の原文をtwitterで教えてもらったけど、「かけては」は誤用かな、と思った(検索すると散見される)。
  • 鍼灸師ハッピーたろうのすこやか★ブログ

    むちうち・交通事故治療なら 神戸・六甲 按心館やすらぎ治療院 むちうちなどの交通事故治療に特化した 神戸・六甲の接骨院「按心館やすらぎ治療院」のブログです。 こんんちは(^O^)/ きょうは休診日。 朝からユイスマンス(ユイスマン)『さかしま』(澁澤龍彦 訳、桃源社)を読んだりしていましたが、 今回紹介するのは 『代替医療のトリック』(原題:"Trick or Treatment?") (サイモン・シン/エツァート・エルンスト 著、青木薫 訳、新潮社、2520円) です。 先週、院長から 「ハッピー先生、この読んでみますか」 とすすめられまして。 借りたのは462ページもあるハードカバーので大変読み応えがありました。 ホメオパシー、鍼、カイロプラクティック、ハーブ療法など、いろいろな代替医療を紹介しつつ、 要するに 「これらの代替医療で病気に効くという科学的根拠はない。これらの治療を受

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    ublftbo 2010/02/15
    大変真摯な姿勢。なかなかこうは冷静に見られない。
  • 名取宏(なとろむ) on Twitter: "「プラセボとして使う分にはいいんじゃね?」問題。「痛いの痛いの飛んで行け」をダメと言う人はいないだろう。つまり線引き問題。私は、「安全。安価。標準医療との共存」で線引きする。"

    「プラセボとして使う分にはいいんじゃね?」問題。「痛いの痛いの飛んで行け」をダメと言う人はいないだろう。つまり線引き問題。私は、「安全。安価。標準医療との共存」で線引きする。

    名取宏(なとろむ) on Twitter: "「プラセボとして使う分にはいいんじゃね?」問題。「痛いの痛いの飛んで行け」をダメと言う人はいないだろう。つまり線引き問題。私は、「安全。安価。標準医療との共存」で線引きする。"
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    ublftbo 2010/02/14
    少なくとも医療を標榜する場においては、プラセボを用いることそのものに反対です。※臨床試験における使用に関してはヘルシンキ宣言に従う。
  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

    ウェブリブログ:サービスは終了しました。
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    ublftbo 2010/02/11
    何か後段の論旨が変に見えるのだけど、本当に文字通りにそんなことが書いてあったのかな?<岩田氏の本
  • 次のAmazonレビューを確認してください: 代替医療のトリック

    偶然、屋さんで出会ったでした。 タイトルを見た後、表紙をめくったら、『チャールズ皇太子に捧ぐ』と。 ???。 なんだろう?と不思議に思いそのまま購入。 その謎が、読み進めていくうちに明らかにされていきます。おもしろい!! “医学の父”と呼ばれている古代ギリシャのヒポクラテスの言葉より始まります。 「科学と意見という、二つのものがある。前者は知識を生み、後者は無知を生む。」 代替医療が“科学的ではない”ということだけにとらわれず、“実質的に効果があるかどうか?” について、とても詳細に検討され(医学の歴史も含め)、そして論理的な説明がなされており とても参考になりました。(特にホメオパシーについては、痛烈な批判がされています。 もちろん肯定的なものもありました。) 「自然(ナチュラル)」、「伝統(トラディショナル)」、「全体論的(ホリスティック)」 よく聞くこの言葉たちが、いかにイメージ

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    ublftbo 2010/02/08
    これは実に良い書評だと思う
  • 「代替医療のトリック」 - NATROMのブログ

    ■代替医療のトリック(サイモン・シン著, エツァート・エルンスト著, 青木薫訳)。原題はTrick or Treatment?。著者の一人のサイモン・シンは、サイエンスライターとしてトップクラスであり、暗号解読やフェルマーの最終定理といった著作がある。「代替医療のトリック」も含め、いずれも青木薫による翻訳である。私は、サイモン・シン+青木薫という組み合わせのは自動的に買うことに決めている。もう一人の著者のエツァート・エルンストは、プロフィールによれば、「代替医療分野における世界初の大学教授」であるとのこと。「著者論文多数」ともあるが、Pubmedで調べてみるとその通りであった。たとえば、「"Ernst E"[Author] and homeopathy」では73件が引っ掛かった。これからは、良く知らない代替医療について調べたいときには「"Ernst E"[Author] and 」を付け

    「代替医療のトリック」 - NATROMのブログ
  • Amazon.co.jp: 代替医療のトリック: サイモン シン, エツァート エルンスト, Simon Singh, Edzard Ernst, 青木 薫: 本

    Amazon.co.jp: 代替医療のトリック: サイモン シン, エツァート エルンスト, Simon Singh, Edzard Ernst, 青木 薫: 本
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    ublftbo 2010/02/01
    部分的に読みました。素晴らしい良書です。代替医療に懐疑的な人も親和的な人も、共に参照すべき一冊。訳も素晴らしいし、構成も見事で読者を惹き込むものであり、感嘆。
  • 対ホメオパシー "10:23 Campaign"

    Tweets by @kumicit ■東芝がウェスチングハウスをコントロールできないことが勝利の決め手だった?(04/09) ■人生に意味を与えるUFO(03/14) ■UFO統計(03/14) ■2011年9月20日(01/30) ■180年くらい歴史がありそうな都市伝説「ブアメードの血」(08/06) ■143年の歴史を誇る都市伝説「ブアメードの血」Update 2016/08/05(08/05) ■メモ「人種偏見と発砲判断」(07/24) ■ハーブレメディは見過ごされている世界的健康被害(05/30) ■メモ「メスメリズムで死人が蘇生すると書いてたHahnemann」(05/08) ■メモ「ホメオパシーとデュナミスの関連調査中...」(05/05) ■メモ「危機的状況化での非難の政治力学」(04/24) ■メモ「災害後の人々の行動」(04/21) ■東芝がウェスチングハウスをコント

    対ホメオパシー "10:23 Campaign"
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    ublftbo 2010/01/31
    販売する側の言い分には呆れざるを得ない。まさに、買う人がいるから、売れるから売る、と言っている。「効かない証拠がある」を「効くという証拠が不充分」にすり替えたい人はそっち側には多いだろうね。
  • 反証的鍼灸手技臨床 : 治療室の心理(2)

    佐渡島 合氣堂鍼灸養生院すべての現象には程度や規模というものがあります。 というわけで、プラセボという現象にもそれを当てはめて考えると、この現象が意味する普遍的要素が見えてきます。 私はこれまで病態の分類を大きく機能性と器質性に分けて考え、またそのように対処してきましたが、現在の認識では機能と器質に分けて考えることは正確ではないと思っています。 生命体に於いては機能と器質は同じことであるという認識の方が事実に近いと思っています。 ただ現象としての規模の差や時間的な差により器質と機能は別個であるように思え見えるわけです。 しかしまた現実にはその差こそが病態や生死を分けることにもなっているわけで、その時代に於ける各種治療の限界にもなっているわけです。 当院の患者さんに心理効果の出やすい方がいます。 その方は強い不快症状があってもデパスを口に入れた途端に不快症状が消えます。 しかしデパスにはニト

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    ublftbo 2010/01/27
    ここらへんは考えが分かれる所だと思う。私は、中心に据える技法自体に実は効果がなくても、全体が心理療法的に働いて効果が出るから良い、という論理には反対。川島氏の学習療法擁護に通ずる。メタへ続く。
  • [ステップ6 その治療(最新治療)は標準療法か] あなたの治療のエビデンスレベル? - がんのチーム医療

    より良いがんのチーム医療(チームオンコロジー)をみんなと考えるためのブログです。ヒューストンフリップは姉妹ビデオブログ(下にリンク)。 エビデンス(直訳:証拠)という言葉を何度か使ってきましたが、皆さんはエビデンスとはどういうものだと思っていますか? エビデンスという言葉を見聞きするようになって、まだ10年に満たないと思います。書籍や雑誌の中では見かけるけれど、実際の診療の場面で患者と医師との会話の中で使われることもまだ稀でしょう。エビデンスとは日語では「科学的根拠」などと訳されることが多いようです。 ではその実態はどうか、なにをもって「科学的根拠」というかということになると、あいまいであることも多いものです。エビデンスにもいろいろあって、それが医療の現場でどれぐらいの信頼性を持っているかによってレベルが違ってきます。 エビデンスは大きく分けて、四段階に分けられます。 ・信頼度1 は無作

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    ublftbo 2010/01/09
    エビデンスレベルについて。簡潔な説明。
  • 自然治癒「類似療法」 自然は医師を超える - 自分をたいせつに あなたは貴女、子供を抱く喜び、未来をイメージして下さい。☆無償の愛、夢を現実に!

    ホメオパシーは、人と病の付き合い方を変えます。 現代医学の限界が明らかになるにつれ、ホメオパシーに大きな注目が集まっています。 ホメオパシーという言葉は日ではまだ聞き慣れませんが、どのような療法なのでしょうか。 ホメオパシーのホメオは「似たもの」、パシーは「病気」という意味で、「同種療法」「類似療法」と訳されます。その内容をごく簡単にいえば「似たものが似たものを癒す」という原理により、心身に入り込んだ病的エネルギーを押し出し「病気を終わらせる」療法です。そして生命(いのち)のレベルを高め、私達をより幸せに導いてくれる癒しの業、それがホメオパシーです。 起源は古代ギリシャのヒポクラテスにまで遡りますが、近代ホメオパシーの創始者は、磁器で有名なドイツ・マイセン出身の医師サミュエル・ハーネマン(1755〜1843)です。 彼はマラリアの特効薬として知られていたキナの皮を煎じて自ら服用

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    ublftbo 2010/01/08
    「ホメオパシーの基本原理を発見」←「発見」じゃなくて「原理らしきものを”着想”」でしょう。発見だといかにもそれが確立された知見であるというイメージを持つ。もちろん向こうは、そう確信しているのだろうが。