沖縄県南城市の奥武島でスク漁が始まり、島の海人(うみんちゅ)が大漁を喜んでいる。1日は漁船15隻ほどが島周辺で追い込み漁を行い、体長4センチほどの魚を漁獲。袋いっぱいに詰め、鮮魚店では刺し身用として販売されている。 スクは旧暦6―8月の1日前後に島に寄るが、前回は数が少なく漁師も渋い顔だった。
「アカマンボウ」という魚がいる。マンボウと名は付くが、あののんびりしたマンボウとは縁の遠い、むしろリュウグウノツカイに近縁な深海魚である。 そしてこのアカマンボウ、マグロの代用品として回転寿司などで利用されることがあるという噂がまことしやかに囁かれている。深海魚がマグロ!?アカマンボウは本当にそんな代役を務めうる魚なのだろうか。一尾丸ごと買って検証してみた。
小説「テンペスト」登場の琉球王国菓子が復活 新垣菓子店が販売する1日限定50個の千寿〓 [画像を拡大] 経済 2011年5月10日 09時32分Tweet(29分前に更新) 県出身の作家、池上永一氏の小説「テンペスト」に登場する琉球王国時代の伝統菓子「千寿〓(せんじゅこう)」を、琉球菓子の老舗「ちんすこう本舗・新垣菓子店」(新垣淑克社長、那覇市首里)が復活させ、小説ファンの人気を集めている。同店のルーツは琉球王国時代、首里城最後の包丁人(料理人)にさかのぼる。菓子作りの技法を代々受け継いできた新垣菓子店ならではの復刻品に、同店の新垣淑豊専務は「県内外に琉球菓子の歴史や魅力をあらためて伝えられたら」と期待している。(座安あきの) 「千寿〓」は琉球王国時代の代表的な琉球菓子の一つとされる。だが、手間のかかる製法で機械製造ができないこともあり、これまで店舗では製造・販売されてこなかったという。
那覇・農連中央市場近くに1月5日、定食店「びっくり食堂」(那覇市樋川2、TEL 098-833-2229)がオープンした。「安さとボリューム、味にびっくりしてほしい」と命名した。 店舗面積は約10坪。席数は20席。「びっくり食堂」と書かれた大きな赤い看板が特徴の同店は、カウンター席、ベンチタイプのテーブル席を設ける。 メニューは、定食や沖縄そば、丼料理など。トンカツ定食やナーベーラー(ヘチマ)炒め定食など定食6種(580円、半そば、ライス、小鉢、漬け物付き)、軟骨ソーキそばや肉野菜そばなどの沖縄そば6種(380円~480円)、牛丼やびっくり丼(鳥空揚げ大盛り)、カツ丼の丼3種(380円、スープ、漬け物付き)など。空揚げチキンやギョーザ(ともに280円)はテークアウトにも対応する。 オーナーの山本好和さんは「農連中央市場で仕入れた新鮮な食材を使っている。たっぷり食べてもらいたいと思い、価格を
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